JP3276824B2 - スペーサ - Google Patents

スペーサ

Info

Publication number
JP3276824B2
JP3276824B2 JP26846195A JP26846195A JP3276824B2 JP 3276824 B2 JP3276824 B2 JP 3276824B2 JP 26846195 A JP26846195 A JP 26846195A JP 26846195 A JP26846195 A JP 26846195A JP 3276824 B2 JP3276824 B2 JP 3276824B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
spacer
wire
conductor
wire gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26846195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09117047A (ja
Inventor
修一 東田
進 長谷川
史泰 飯島
洋征 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD. filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP26846195A priority Critical patent/JP3276824B2/ja
Publication of JPH09117047A publication Critical patent/JPH09117047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3276824B2 publication Critical patent/JP3276824B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多導体架空送電線や発
変電所の母線等の間隔を一定に保持するために使用する
スペーサに関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、4導体送電線や4導体送電線間を
電気的に接続したジャンパー線の各導体の間隔を一定に
保持するスペーサとしては、従来図4に示すようなスペ
ーサが使用されている。このスペーサは、フレーム1と
該フレーム1に一体的に取付けられた4個の電線把持部
3とから構成されている。電線把持部3は本体部3Aと
キャップ部3Bとから構成されており、キャップ部3B
の基部がピン4で本体部3Aに開閉自在に連結されてお
り、またキャップ3Aの先端側はボルト5・ナット(図
示せず)で本体部3A側に締付け固定する構造になって
いる。
【0003】ところで、例えば、4導体送電線の導体間
隔や4導体送電線間を電気的に接続したジャンパー線の
導体間隔は、長手方向に沿って全て一定ではなく、特に
導体の引き留め部付近の導体間隔は狭まる傾向にある。
【0004】このために図4に示したような電線把持部
3の間隔が一定のスペーサでは、導体間隔が一定でない
箇所例えば導体間隔が狭まった箇所には使用できないと
いう問題があった。
【0005】そこで、図5に示すように、4個のスリー
ブ10をそれらの一端においてそれらのなす角度を任意
に設定し得るようにボルト11によって結合し、かつ各
スリーブ10には先端側に電線把持部12を有するパイ
プ材からなるアーム13を摺動自在に係合したスペーサ
が提案されている(実開昭58─83940号参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示したスペーサにおいては、スリーブ10をそれらの一
端においてボルト11によって結合した構造であるため
にかかるボルト結合した部分が動き易く、このために地
短や相間短絡等で送電線やジャンパー線に電磁力が生じ
て各導体に吸引力が作用すると、電線把持部12の間隔
が狭められてしまい、スペーサとしての機能を果たさな
くなるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題に鑑
みてなされたもので、導体間隔が一定でない箇所に容易
に使用でき、かつ導体に電磁力による吸引力が作用して
も電線把持部の間隔を一定に維持することができるスペ
ーサを提供するもので、この構成は、フレームと該フレ
ームに取付けられた複数の電線把持部支持体と該複数の
電線把持部支持体にそれぞれ取付けられた電線把持部と
から成るスペーサにおいて、前記複数の電線把持部はそ
れぞれ独立してフレームの中心からの距離およびフレー
ムの周方向に対する取付け位置が調整可能となってお
り、前記電線把持部のフレームの中心からの距離調整
は、電線把持部支持体をフレームの放射方向に移動させ
ることにより行い、また電線把持部のフレームの周方向
に対する取付け位置調整は、フレームの周方向に形成さ
れた所定長の長孔または複数の独立した孔の任意位置に
電線把持部支持体を移動して行うことを特徴とするもの
である。
【0008】複数の電線把持部を、フレームの中心から
の距離およびフレームの周方向に対する取付け位置がそ
れぞれ独立して調整可能となるように構成することによ
り、導体間隔が一定でない箇所にも、当該導体間隔に合
わせて容易にスペーサを取付けることができる。
【0009】また、特に電線把持部のフレームの周方向
に対する取付け位置調整は、フレームの周方向に形成さ
れた所定長の長孔または複数の独立した孔の任意位置に
電線把持部支持体を移動して行うために、電磁力による
吸引力が作用しても電線把持部の間隔を略一定に維持す
ることができる。すなわち、複数の独立した孔の任意位
置に電線把持部支持体を固定した場合は、導体に電磁力
による吸引力が作用しても電線把持部の間隔は一定であ
り、一方所定長の長孔の任意位置に電線把持部支持体を
固定した場合は導体に電磁力による吸引力が作用した
際、最悪電線把持部が動く恐れがあるが、長孔の長さを
必要最小限の長さにしておくことにより、電線把持部の
移動を最小限に押さえることができ、このためにスペー
サとしての機能を損なわないようにすることができる。
【0010】
【実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳細に説
明する。図1は本発明に係るスペーサの第1の実施の形
態を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は(イ)のA
−A線から見た概略側面図である。
【0011】このスペーサは、略4角形状のフレーム5
0と、該フレーム50に取付けられた長方形の板状の電
線把持部支持体60と、該電線把持部支持体60の先端
に取付けボルト70によって取付けられた電線把持部8
0とから構成されている。
【0012】略4角形状のフレーム50は、各角部が膨
出しており、該膨出部51には、周方向に沿って長孔5
2が形成されている。また長孔52の下側にはボルト挿
通孔53が形成されている。
【0013】電線把持部支持体60には長手方向に長孔
61が形成されており、該長孔61には2個のボルト6
2・63が挿通されている。第1のボルト62はフレー
ム50の長孔52を貫通してナット64で締付けられて
おり、第2のボルト63はフレーム50のボルト挿通孔
53を貫通してナット65で締付けられている。したが
って電線把持部支持体60はフレーム50に対して2か
所で固定されている。このように電線把持部支持体60
をフレーム50に2か所で固定すると、導体に電磁力に
よる吸引力が作用しても電線把持部支持体60は動き難
いために電線把持部80の間隔を一定に維持することが
できる。
【0014】電線把持部80は、電線把持部支持体60
の先端にボルト70によって取付けられている。この電
線把持部80は、本体部81とキャップ部82とから構
成されており、キャップ部82の基部がピン83で本体
部81に開閉自在に連結されており、またキャップ82
の先端側はボルト・ナット(図示せず)で本体部81側
に締付け固定される構造になっている。
【0015】上記構成のスペーサを例えば4導体送電線
に取付けるには次のように行う。すなわち、まずボルト
62・63を緩めておく。次に電線把持部80の本体部
81とキャップ部82とで導体を把持してキャップ部8
2を本体部81に固定する。このとき電線把持部80
は、フレーム50に対して自由に動くことができるの
で、導体間隔が異なっていても容易に導体に取付けるこ
とができる。しかる後に、ボルト62・63を締付け、
フレーム50と電線把持部支持体60とを締付け固定す
る。
【0016】図2は本発明に係るスペーサの他の実施の
形態を示すもので、(イ)は正面図、(ロ)は(イ)の
A−A線から見た概略側面図、(ハ)は(イ)のB−B
線から見たフレームの孔形状である。この図2に示した
スペーサにおいて、前記実施例と異なる点は、フレーム
50が円形である点、フレーム50の幅方向の中央部に
所定長の長孔52が形成されている点、および電線把持
部支持体60の形状が外周にネジ溝を有するボルト形状
となっている点である。
【0017】このスペーサで、電線把持部80のフレー
ムの中心からの距離を変えるには、フレーム50の上下
面を挟んで電線把持部支持体60に取付けられたナット
90の位置を調節することにより、電線把持部支持体6
0をフレーム50の放射方向に移動させることにより行
う。また電線把持部80のフレームの周方向に対する取
付け位置を調整するには、フレームの周方向に形成され
た所定長の長孔52の任意位置に電線把持部支持体60
を移動して行うものである。
【0018】図3は本発明の更に他の実施の形態を示す
もので、(イ)は正面図、(ロ)は(イ)のA−A線か
ら見た概略側面図、(ハ)は(イ)のB−B線から見た
フレームの孔形状である。この図3に示したスペーサに
おいて、前記図2に示して実施例と異なる点は、フレー
ム50に複数の独立した孔100を形成した点である。
その他の点は図2と同一であるので同一符号を付して説
明を省略する。
【0019】このスペーサにおいては、電線把持部支持
体60が独立した孔100に固定されるために、導体に
電磁力による吸引力が作用しても電線把持部支持体60
が動かず、このために電線把持部80の間隔を常に一定
に保つことができるという利点がある。
【0020】なお、本発明に係るスペーサは、フレーム
の形状、電線把持部支持体の形状、電線把持部の形状を
特に限定するものではない。また、本発明に係るスペー
サは、3導体、6導体、8導体、10導体等の種々の導
体数に取付けて使用するスペーサに適用できるものであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るスペーサ
は、複数の電線把持部を、フレームの中心からの距離お
よびフレームの周方向に対する取付け位置がそれぞれ独
立して調整可能となるように構成したので、導体間隔が
一定でない箇所にも、当該導体間隔に合わせて容易にス
ペーサを取付けることができる。また、導体に電磁力に
よる吸引力が作用しても電線把持部の間隔を略一定に維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスペーサの第1の実施の形態を示
すもので、(イ)は正面図、(ロ)は(イ)のA−A線
から見た概略側面図である。
【図2】本発明に係るスペーサの他の実施の形態を示す
もので、(イ)は正面図、(ロ)は(イ)のA−A線か
ら見た概略側面図、(ハ)は(イ)のB−B線から見た
フレームの孔形状である。
【図3】本発明の更に他の実施の形態を示すもので、
(イ)は正面図、(ロ)は(イ)のA−A線から見た概
略側面図、(ハ)は(イ)のB−B線から見たフレーム
の孔形状である。
【図4】従来のスペーサの正面図である。
【図5】従来のスペーサの他の形状を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
50 フレーム 52 長孔 60 電線把持部支持体 61 長孔 70 取付けボルト 80 電線把持部 100 複数の独立した孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−255118(JP,A) 実開 平7−30540(JP,U) 実公 昭49−47030(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 7/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと該フレームに取付けられた複
    数の電線把持部支持体と該複数の電線把持部支持体にそ
    れぞれ取付けられた電線把持部とから成るスペーサにお
    いて、前記複数の電線把持部はそれぞれ独立してフレー
    ムの中心からの距離およびフレームの周方向に対する取
    付け位置が調整可能となっており、前記電線把持部のフ
    レームの中心からの距離調整は、電線把持部支持体をフ
    レームの放射方向に移動させることにより行い、また電
    線把持部のフレームの周方向に対する取付け位置調整
    は、フレームの周方向に形成された所定長の長孔または
    複数の独立した孔の任意位置に電線把持部支持体を移動
    して行うことを特徴とするスペーサ。
JP26846195A 1995-10-17 1995-10-17 スペーサ Expired - Fee Related JP3276824B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26846195A JP3276824B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 スペーサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26846195A JP3276824B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 スペーサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09117047A JPH09117047A (ja) 1997-05-02
JP3276824B2 true JP3276824B2 (ja) 2002-04-22

Family

ID=17458832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26846195A Expired - Fee Related JP3276824B2 (ja) 1995-10-17 1995-10-17 スペーサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3276824B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102447239A (zh) * 2011-12-30 2012-05-09 江东金具设备有限公司 一种跳线支撑间隔棒
KR101878960B1 (ko) * 2018-03-30 2018-07-16 주식회사 금강엔지니어링 배전선로 스페이스 유지장치

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4334377B2 (ja) * 2004-03-10 2009-09-30 旭電機株式会社 多導体用ルーズスペーサ、相間スペーサ、相間スペーサの取付け方法、および多導体送電線のジャンパ構造
KR100794340B1 (ko) * 2007-06-28 2008-01-15 대원전기 주식회사 가공송전선로용 스페이서 댐퍼를 교체할 수 있게 한스페이서 지그 및 그 스페이서 지그를 이용한 스페이서댐퍼의 교체공법
JP5596458B2 (ja) * 2010-07-29 2014-09-24 日本カタン株式会社 相間スペーサ
CN101931193B (zh) * 2010-08-24 2013-11-13 中国电力科学研究院 一种可调式子导线间隔棒
CN101931194B (zh) * 2010-08-24 2014-02-12 中国电力科学研究院 一种无级可调相间间隔棒支架
CN102064507B (zh) * 2010-11-26 2013-01-02 山东电力集团公司检修公司 架空导线间隔棒推拉器
CN102361308A (zh) * 2011-05-13 2012-02-22 山东电力集团公司烟台供电公司 一种双分裂导线可调式复合绝缘相间间隔棒
CN102354941A (zh) * 2011-09-22 2012-02-15 宁夏电力公司超高压分公司 浮动式间隔棒
KR101127173B1 (ko) * 2011-11-16 2012-03-21 (유)남양기술단 간격조절이 용이한 송전선용 스페이서 지그
KR101127175B1 (ko) * 2011-11-16 2012-03-21 (유)남양기술단 송전선로용 스페이서 댐퍼 교체장치
KR101127172B1 (ko) * 2011-11-16 2012-03-21 (유)남양기술단 송전선로용 스페이서 지그
CN102856867A (zh) * 2012-10-08 2013-01-02 江苏天南电力器材有限公司 一种万向可调式相间间隔棒
CN104901252A (zh) * 2015-05-05 2015-09-09 国家电网公司 多用高压线缆隔离器
CN106786295A (zh) * 2015-11-24 2017-05-31 国家电网公司 一种高压线缆隔离支撑器
CN114069530B (zh) * 2021-11-16 2024-03-19 广东电网有限责任公司 一种双分裂式间隔棒
CN116722504A (zh) * 2023-05-29 2023-09-08 国网安徽省电力有限公司庐江县供电公司 10千伏线路抑舞装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102447239A (zh) * 2011-12-30 2012-05-09 江东金具设备有限公司 一种跳线支撑间隔棒
CN102447239B (zh) * 2011-12-30 2014-03-26 江东金具设备有限公司 一种跳线支撑间隔棒
KR101878960B1 (ko) * 2018-03-30 2018-07-16 주식회사 금강엔지니어링 배전선로 스페이스 유지장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09117047A (ja) 1997-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3276824B2 (ja) スペーサ
CA2269693A1 (en) Service line clamp with cable tie mount
JP2635718B2 (ja) 架空送電線路
ATE172327T1 (de) Schneidklemmverbinder
JPH0767236A (ja) ジャンパー線の横振れ防止装置
JP2559417Y2 (ja) 電柱用バンド
JP3115111B2 (ja) ジャンパ装置及びその装置が取付けられるヨ−ク金具
JP2599187Y2 (ja) ワイヤーハーネス製造用の布線治具
JP2545713Y2 (ja) ジヤンパスペーサ
JP3237995B2 (ja) 多導体用相間スペーサ
JPH05881Y2 (ja)
JPH038024Y2 (ja)
JP2969504B2 (ja) 3点支持2連耐張装置
JPH0534185Y2 (ja)
JP2000224743A (ja) 相間スペーサ
JPS6029781Y2 (ja) 電柱用中線引留金具
JP2864781B2 (ja) ケーブル固定具
JPS6316273Y2 (ja)
JP3087626B2 (ja) 巻着バンド型ワイヤハーネス用クランプ
JP2580337Y2 (ja) ダブルフック型懸垂クランプ
JP3349930B2 (ja) 吊架式ジャンパ装置
JPH079546Y2 (ja) 電線の導体用チャック
JPH038020Y2 (ja)
JP2922700B2 (ja) 多導体送電線路の添線架設方法
JP2702313B2 (ja) ケーブル取付け装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080208

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees