JP3272578B2 - コネクタ取付高さ調整具 - Google Patents

コネクタ取付高さ調整具

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JP3272578B2
JP3272578B2 JP23961195A JP23961195A JP3272578B2 JP 3272578 B2 JP3272578 B2 JP 3272578B2 JP 23961195 A JP23961195 A JP 23961195A JP 23961195 A JP23961195 A JP 23961195A JP 3272578 B2 JP3272578 B2 JP 3272578B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基板等のコネクタ取付対
象にコネクタを取付ける際に、そのコネクタの取付高さ
を調整し設定するために用いるコネクタ取付高さ調整具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より取付高さを変えて基板等のコネ
クタ取付対象にコネクタを実装する場合、コネクタのコ
ンタクトテールを長くした特注品を使用し、任意の高さ
のスペーサを基板等のコネクタ取付対象とコネクタとの
間に挿入し、スペーサの厚さで取付高さを調整設定する
方法が採用されている。この方法は、基板等への実装時
にスペーサを挿入する手間がかかりすぎ、また、基板等
への仮止めする取付金具がない為、半田付け時にコネク
タを安定して支持することができない等の欠点があっ
た。
【0003】このため、公開実用新案公報平成3年ー2
462に示すように、コンタクトテールの並びを補整す
るガイド孔を設けた取付板を取り付け、基板等のコネク
タ取付対象へコネクタを装着しやすくすると共に、スペ
ーサをコネクタ取付対象に取り付ける際の係止を行う取
付金具などがコンタクトの半田付けを行う場合のコネク
タ及びスペーサの支持部材として使用されるようになっ
た。
【0004】しかしながら、スペーサとコネクタ、及び
スペーサとコネクタ取付対象を別々に結合固定する従来
方法ではスペーサの取付金具保持孔をスペーサの上面下
面に複数個設けたりする必要もあり、製造コストの上昇
を招くものであったし、また、スペーサの上面及び下面
から取付金具保持孔を複数個設ける場合には、スペーサ
の厚さを所定の厚さ以下に下げることはできず、コネク
タの取付高さ調整は比較的高い範囲でしか行うことがで
きなかった。更に、基板等コネクタ取付対象への実装時
には作業工程を多く必要とするものでもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような状
況に鑑みてなされたものであり、基板等のコネクタ取付
対象へコネクタを必要な高さに装着する場合の高さ調整
具を提供することを目的としており、基板等へのコネク
タ装着時の手間を省くこと及びスペーサ部材の厚さに左
右されず、比較的広い範囲で簡単に高さ調整を行うこと
ができるコネクタ取付高さ調整具を提供することを課題
としている。さらに、コネクタの取付高さ調整用のスペ
ーサの装着を容易にし、コネクタを基板等コネクタ取付
対象に実装する工程をより簡単に単純化して行うことが
できるようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本出願に係る第
一の発明においては、コネクタの取付高さを調整し設定
するため所定の厚さを有したスペーサ部材と、このスペ
ーサ部材を上下に貫通して形成された取付保持孔内に圧
入される中央保持部(スペーサ部材固定部分)、前記ス
ペーサ部材の上面から上方に突出する上部圧入部(コネ
クタハウジング固定部分)、及び前記スペーサ部材の下
面から下方に突出する下部フック部(基板等固定部分)
を有した取付金具とからなり、前記取付金具の前記上部
圧入部を前記コネクタハウジングの下面に形成された挿
入孔に圧入し、前記スペーサ部材と前記コネクタハウジ
ングとを結合させると共に、前記下部フック部を前記コ
ネクタ取付対象に設けられたのスルーホールに挿入係合
させて、一の取付金具にて前記コネクタが所定の高さに
取り付けられるように構成している。
【0007】また、他のもう一つの発明においては、第
一の発明の構成に加えて、前記スペーサ部材に前記コネ
クタのコンタクト取付位置に対向する位置に前記コネク
タのコンタクトの受容孔を設け、コンタクトテールのガ
イド孔とするように構成している。特に、その側面より
側方に突出し中途より下方に折り曲げられるコンタクト
テールを有するライトアングルタイプのコネクタにおい
ては、従来より使用されているコンタクトテールの並び
を補整する補整板をスペーサ部材と一体化して構成し、
水平接続されるコネクタの基板等への装着をより容易に
行うことができるように構成している。
【0008】
【作用】このようなコネクタ取付高さ調整具を使用する
と、コネクタを基板等に実装しながら取付高さを調整す
る煩わしさはなくなり、必要な取付高さの厚さを持った
スペーサ部材を基板等に実装する前に基板等への取付部
(下部フック部)を有した取付金具によってコネクタハ
ウジングと一体化し、基板等への実装時には、所定の取
付高さと基板等への取付部(下部フック部)を備えた全
体が一体として構成されたコネクタを実現でき、基板等
へのコネクタの装着をより簡単に行うことができる。
【0009】更に、前記スペーサ部材にコネクタのコン
タクトテールを受容するコンタクト受容孔を設けた場合
には、コンタクトテールの並びを補整する補整板として
の役割も同時に果たすことができ、コネクタを基板等の
コネクタ取付対象に容易に装着することができる。ま
た、コンタクト受容孔のコンタクトテール挿入口側の穴
径を大きくし、出口側の穴径を小さくすればコネクタに
スペーサ部材を取り付けるときのガイド孔となり、コネ
クタにスペーサを装着するときの煩わしさを軽減するこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好ましい実施
例について説明する。図1及び図2は本発明の最も基本
的な実施の態様を示している。コネクタハウジング2は
図面左側白抜矢印の方向に接続ピンを有しており、雌雄
のコネクタがその方向で結合される。コンタクトテール
4はコネクタハウジング2の下面より下方に突出してお
り、基板1のスルーホール1a(図2)に挿入されて半
田付けされ基板1上に実装される。コネクタハウジング
2の取付高さはコネクタハウジング2と基板1の間に挿
入されるスペーサ3の厚さhを変更することによって調
整される。
【0011】コネクタハウジング2には下面より所定の
深さを有した取付金具挿入孔5が形成されている(図1
参照)。この部分は取付金具7の先端上部圧入部7cが
圧入されて係合するような幅寸法を有している。中央の
スペーサ3には上下に(基板と当接する面からコネクタ
ハウジングの下面方向に)貫通した取付保持孔6が形成
されており、この部分も取付金具7の中央保持部7bが
圧入されて係合するような幅寸法を有している。取付金
具挿入孔5及び取付保持孔6はコネクタハウジング2と
スペーサ3を当接させて基板1上に実装する場合に互い
に対向する位置に形成されている。
【0012】取付金具7は図2及び図4に示すような形
状をしており、先端(図面上方)上部圧入部7c、中央
保持部7b、下部フック部7a及びストッパー7dより
構成される。前記のごとく、上部圧入部7cはコネクタ
ハウジング2と係合する部分、中央保持部7bはスペー
サ3と係合する部分、下部フック部7aは基板1のスル
ーホール1bに挿入され基板と係合する部分である。ま
た、ストッパー7dは前記取付金具7の圧入寸法を規制
するために設けられたものである。
【0013】いま、スペーサ3をコネクタハウジング2
と共に基板1上に実装する場合を説明する。スペーサ3
の下面(基板との当接面)から取付保持孔6内に前記取
付金具7を先端部7c(上部圧入部)より圧入する。取
付金具7には圧入寸法を規制するストッパー7dが設け
られているため、取付金具7の圧入寸法を気にすること
なくストッパー位置まで挿入すればよい。
【0014】圧入された取付金具7は取付金具7の胴の
長さg1(図4参照)がスペーサ3の厚さh(図1参
照)より長い場合には、中央保持部7bによってスペー
サ3と係合すると共に、スペーサ3の上面から上部圧入
部7cが上方に突出する。この突出した上部圧入部7c
には係止用の爪が設けられており、この上部圧入部7c
をコネクタの実装時において対向する位置にくるコネク
タハウジング2の取付金具挿入孔5に更に圧入すると、
取付金具7によって、コネクタハウジング2とスペーサ
3は結合される。
【0015】図2に示すごとく、この取付金具挿入孔5
及び取付保持孔6はコネクタハウジング2及びスペーサ
3の左右に一対設けられており、取付金具7の圧入を他
の取付金具挿入孔及び取付保持孔についても行うことに
よって、コネクタハウジング2とスペーサ3は更に強固
に結合される。
【0016】本願発明に係るスペーサ3の取付金具7は
図1及び図2に示すように下部フック部7aを有するも
のであり、コネクタハウジング2とスペーサ3とが結合
された状態において、コネクタハウジング2とスペーサ
3は一つの基板係止用金具付きのコネクタとしての取り
扱いが可能である。即ち、コネクタに取り付けられたス
ペーサ3の下面からはコネクタのコンタクトテール4と
取付金具7の下部フック部7aが下方に突出している。
【0017】また、下部フック部7aは図1及び図2に
示すように一対の脚部を有しており、その幅方向に弾性
を有している。幅寸法は基板のスルーホール1bの直径
より幾分大きく、幅方向に圧縮して基板1のスルーホー
ル1bに挿入した後は幅方向に広がろうとする弾性力に
よって基板1のスルーホール1bと係合する形状を備え
ている。従って、このままコネクタのコンタクトテール
4と下部フック部7aを基板1等のスルーホール1a、
1bに挿入若しくは圧入すればスペーサ付きのコネクタ
を基板1に係止することができる。
【0018】コネクタの取付高さはスペーサ3の厚さに
よって調整されるため、取付金具7の胴の長さg1がス
ペーサ3の厚さhより短くなると、前記取付金具7では
コネクタハウジング2を係止できなくなる。この場合に
は図4(b)に示すような胴の長い取付金具7ー1に変
更すれば良い。即ち、本実施例では取付金具7のコネク
タハウジング2への圧入寸法を変えることにより、一種
類の取付金具で数種類の取付高さが選択可能であるが、
スペーサ3の厚さによってその限界があり、かかる場合
には図4に示すような上部圧入部7cとストッパ7dと
の間隔g2がg1より長い取付金具7ー1を使用すれば
再び数種類の取付高さが選択可能となる。
【0019】図3に取付金具7とコネクタハウジング2
との係合深さを表す関係図を示す。図3及び図4中、ス
ペーサ3の厚さhが薄いうちは胴の短い取付金具7(N
o.8)を使用して、スペーサ3とコネクタハウジング
2を結合できる。スペーサ3の厚さhが厚くなるに従っ
て、取付金具7のコネクタへの圧入寸法が短くなり、ス
ペーサ3の厚さhがg1より大きくなると取付金具7の
上部圧入部7cとコネクタハウジング2の取付金具挿入
孔5との係合部が短くなってコネクタハウジング2との
結合が不可能となる。
【0020】このとき、足の長い取付金具7ー1(N
o.9)に取り替えることにより、再びスペーサ3とコ
ネクタハウジング2との結合が可能となり、スペーサ3
の厚さhを増していくことができることを示している。
このように、本発明においては取付金具7の種類を極力
少なくしながら、スペーサ3の厚さとコネクタハウジン
グ2への取付金具7の圧入寸法を変えることによって、
数種類のコネクタ取付高さの調整が可能となっている。
【0021】図2はその側面より側方に突出し下方に折
り曲げられるコンタクトテール4を有するいわゆるライ
トアングルタイプのコネクタの取付高さを調整する場合
の実施例を示すものであり、本発明の最良な実施例を示
すものである。従来より、このようなライトアングルタ
イプのコンタクトを有するコネクタについては図5に示
すような補整板11が使用され、基板1等に装着する場
合のコンタクトテール41の並びの補整に利用されてい
た。
【0022】即ち、補整板11にはコネクタのコンタク
トテール41のテールエンドを整列させるため前記コン
タクトテール41を挿入して受容する受容孔100が配
設されており、コネクタを基板1等に実装する場合に
は、コンタクトテール41を受容孔100に挿入するこ
とによって、基板1のスルーホール1aへのコンタクト
テール41の挿入をより容易に行うことができるよう、
挿入ガイドとして利用されていた。
【0023】図2に示す実施例ではそのような補整板と
本発明に係るスペーサ3を一体として連結し、補整板ス
ペーサとしてコネクタの基板1への装着をより容易にし
たものである。本実施例ではコネクタハウジング2にス
ペーサ3を取り付けるときに、スペーサ3にコンタクト
受容孔10を設けておき、コンタクトテール4の並びを
整列させることによって基板1のスルーホール1aへコ
ンタクトテール4の挿入をより容易に行うことができる
ようにし、更に前記コンタクトテール4の基板1への挿
入の際には、既にコネクタハウジング2とスペーサ3の
結合に使用されている取付金具7の下部フック部7aも
同時に基板1のスルーホール1bに圧入されて係合し、
ワンタッチでコネクタを基板1に固定させることができ
るように構成されている。
【0024】本実施例では特にライトアングルタイプの
コンタクトテールを有するコネクタについて示したが、
コンタクトテールがコネクタの下面より下方に突出する
ストレートタイプのコネクタの取付高さを調節する場合
であっても同様な構成とすることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コネクタを基板等のコネクタ取付対象に取り付ける場合
に、コネクタハウジングとスペーサ部材を基板装着前に
基板等への取付部分(下部フック部)を有する取付金具
によって一体として結合することによりスペーサ及び取
付金具付きのコネクタにすることができ、基板等のコネ
クタ取付対象への実装時の無駄な作業を減少させること
ができる。特にスペーサ部材が薄くわずかなコネクタの
取付高さを調整する場合であっても同一方法で実施可能
であり、より簡単な手段で幅広い高さ調整が可能であ
る。また、スペーサ部材をコネクタのコンタクトテール
の並びを揃える補整板として構成させることによって、
コンタクトの基板等のスルーホールへの挿入をより容易
にすることもでき、作業能率の向上に極めて有用にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタ取付高さ調整具を装着し
たときのコネクタの断面図である。
【図2】本発明に係るコネクタ取付高さ調整具によって
コネクタを基板に取り付ける場合の各部品の位置関係を
示す斜視図である。
【図3】本発明に係るスペーサ部材の厚さの変化と取付
金具とコネクタハウジングとの係合深さとの関係を表す
関係図である。
【図4】コネクタ取付金具の一実施形態を示した図であ
る。
【図5】従来のライトアングルタイプのコンタクトテー
ルを有するコネクタの補整板装着時の断面図である。
【符号の説明】
1 コネクタ取付対象 2 コネクタハウジング 3 スペーサ部材 4 コネクタのコンタクトテール 5 取付金具挿入孔 6 取付保持孔 7 取付金具 10 コンタクト受容孔 11 補整板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 23/68 H01R 9/09

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタハウジングの下面とコネクタ取付
    対象の上面との間に配設され、前記コネクタ取付対象に
    対する前記コネクタ取付高さを調整設定するための所定
    の厚さを有したスペーサ部材と、 このスペーサ部材を上下に貫通して形成された取付保持
    孔内に圧入される中央保持部、前記スペーサ部材の上面
    から上方に突出する上部圧入部、および前記スペーサ部
    材の下面から下方に突出する下部フック部を有した取付
    金具とからなり、 前記上部圧入部を前記コネクタハウジングの下面に形成
    された挿入孔に圧入し、前記スペーサ部材と前記コネク
    タハウジングとを結合させると共に、前記下部フック部
    を前記コネクタ取付対象のスルーホールに挿入係合させ
    て前記スペーサ部材と前記コネクタ取付対象とを結合さ
    せることを特徴とするコネクタ取付高さ調整具。
  2. 【請求項2】コンタクトが下面より下方に突出する前記
    コネクタにおいて、 前記コネクタハウジングと前記スペーサ部材との結合
    時、前記コネクタのコンタクトテールの取付位置に対向
    する前記スペーサ上の位置に、前記コンタクトを挿入さ
    せて受容するコンタクト受容孔を前記スペーサ部材に設
    けたことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ取付高
    さ調整具。
  3. 【請求項3】その側面より側方に突出し中途より下方に
    折り曲げられるコンタクトテールを有するライトアング
    ルタイプのコネクタにおいて、 コンタクトテールの並びを補整する補整板をスペーサ部
    材と一体化して構成したことを特徴とする前記請求項1
    または前記請求項2に記載のコネクタ取付高さ調整具。
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JP4983387B2 (ja) * 2007-05-16 2012-07-25 住友電装株式会社 基板用コネクタ

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