JP3271579B2 - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
- Publication number
- JP3271579B2 JP3271579B2 JP06954998A JP6954998A JP3271579B2 JP 3271579 B2 JP3271579 B2 JP 3271579B2 JP 06954998 A JP06954998 A JP 06954998A JP 6954998 A JP6954998 A JP 6954998A JP 3271579 B2 JP3271579 B2 JP 3271579B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- ring
- shaft
- rotor
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/10—Adjustable resistors adjustable by mechanical pressure or force
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/32—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Details Of Resistors (AREA)
Description
信機器、センサ、その他産業機器などに使用される小型
の可変抵抗器に関するものである。
る。なかでも補聴器はポケット式から耳掛け式、さらに
は補聴器本体を耳穴に装着する耳穴式(カナルタイプ)
へと進んでいる。このような耳穴式補聴器の回路部品に
は、とりわけ小型部品が要求される。また、耳穴式の補
聴器の場合、装着状態での湿度が高く、汗などが浸入し
て故障の原因となる恐れがあるため、内部部品である可
変抵抗器も防水,防湿構造が望まれる。
抗器を提案している(例えば特願平9−157741
号,特願平9−365166号)。図1〜図3はその一
例を示し、この可変抵抗器は、大略、ケース1、抵抗基
板2、ロータ3、摺動子4、外部操作用のシャフト5な
どで構成されている。ケース1の上面には、円形の開口
穴11と、その外周にOリング6を配置すべき円環状の
段差面12とが形成され、さらに段差面12の外周には
シャフト5の一部が嵌合する円環状の凹部13が形成さ
れている。ケース1の内部には、ロータ3および摺動子
4を収納する円筒状の内部空間14が形成されており、
この空間14の一部にストッパ部15が突設されてい
る。
の下端開口部16に嵌合する角板形状をなしている。抵
抗基板2と下端開口部16との隙間や、抵抗基板2の底
面の穴にはシール樹脂20が注入され、ケース1の下端
開口部16がシールされる。抵抗基板2には、一側方か
ら1本の端子21が中央部に向かって挿入され、他側方
から2本の端子22,23が中央部に向かって挿入され
た状態でインサート成形されている。抵抗基板2の表面
中央部に露出した端子21の一端部は集電電極25を構
成している。また、端子22,23の一端部22a,2
3aも抵抗基板2の表面に露出しており、この露出電極
22a,23a上には円弧状抵抗体24が形成されてい
る。抵抗体24は集電電極25の外周に同心状に形成さ
れている。
11に回転自在に挿通されるスリーブ31が突設され、
スリーブ31の中心部に挿入穴32が上下に貫通するよ
うに形成されている。スリーブ31の上端には、直径方
向に切欠溝33が形成されている。ロータ3の下部には
円盤状のフランジ部34が形成され、このフランジ部3
4から半径方向にストッパ部35が突設されている。こ
のストッパ部35の両側面がケース1のストッパ部15
の両側面に当接することにより、ロータ3の回転角度が
制限されている。ロータ3の下面、特にフランジ部34
とストッパ部35の底面には、摺動子4を嵌合保持する
ための凹部が形成されている。
などのばね性を有する導電性金属板で形成されており、
中央部にロータ3に取り付けられるベース部41を有
し、ベース部41の一端側に略U字形の第1アーム42
を有し、他端側に第2アーム43を有しており、これら
アーム42,43をそれぞれ折り曲げ部42b,43b
で対向方向に折り返したものである。第1アーム42の
先端には円弧状抵抗体24と摺接する第1接点部42a
が形成され、第2アーム43の先端部には集電電極25
に接触する半球面状の第2接点部43aが一体に形成さ
れている。
有しており、この操作部51の表面には直径方向に工具
係合溝52が形成されている。シャフト5の他端側に
は、ロータ3の挿入穴32へ挿入自在な小径な軸部53
が突設されており、この軸部53の側面にはロータ3の
切欠溝33に係合する2個の突起部54が対称位置に形
成されている。
ように行なう。すなわち、ケース1の段差面12にOリ
ング6を配置した状態で、ケース1の内側に収納された
ロータ3の挿入穴32にシャフト5の軸部53を挿入す
ると、軸部53の突起部54がロータ3の切欠溝33に
嵌合して、シャフト5とロータ3との相対回転が阻止さ
れる。そして、ロータ3の下面側へ突出した軸部53の
先端をカシメ53a(図3参照)ることで、ロータ3と
シャフト5とが一体化される。この状態で、Oリング6
がシャフト5の操作部51の内面と段差面12の底面と
の間で圧接保持されるので、シャフト5とケース1との
間がシールされる。
5とケース1との間でOリング6を軸方向に押圧する
と、Oリング6の反発力によってシャフト5とロータ3
との結合部に緩みを生じる方向に応力が常時作用してい
る。小型の可変抵抗器の場合、回路基板への実装方法は
リフローはんだ付けが一般的であるが、Oリング6の反
発力が存在した状態でのリフローはんだの熱は、高応力
下の加熱であり、構成部品の見かけの耐熱温度が低下し
て熱変形が発生しやすくなる。そのことは、リフローは
んだの熱がシャフトの浮きの要因となり、密閉性の低下
を招く恐れがあった。また、電気的な絶縁性が必要であ
ることから、ロータ3やシャフト5は耐熱性樹脂で形成
されることが多いが、中でも成形性と加工性に優れた熱
可塑性樹脂が用いられる場合には、上記熱の影響を受け
やすいという問題があった。
力によるシャフトとロータとの係合部の緩みの発生を防
止し、かつ熱ストレスが加わっても密閉性を確保できる
可変抵抗器を提供することにある。
め、請求項1に記載の発明は、ケースと、ケース内部に
回転可能に収納されたロータと、ロータに結合され、ケ
ースの上面に突出するシャフトと、ケース内部に収納さ
れ、表面中央部に集電電極を有し、その集電電極の外側
に略同心状の円弧状抵抗体を有する抵抗基板と、ロータ
に取り付けられ、集電電極に接触する第1接点部と、抵
抗体に摺接する第2接点部とを有する摺動子と、を備え
た可変抵抗器において、上記ケースの上面には、Oリン
グの外周面および下面を支える段差面が形成され、上記
シャフトには、Oリングの内周面に接触するボス部と、
ケース上面に突出しケースの段差面を覆う大径な操作部
とが形成され、上記Oリングの内外周面がケースの段差
面とシャフトのボス部とに圧接され、Oリングの上下い
ずれかの端面と段差面および操作部下面との間には隙間
が設けられていることを特徴とする。
ャフトのボス部とに対して半径方向に圧接し、軸方向に
は応力が作用しないように隙間を設けてある。そのた
め、Oリングの反発力によるシャフトとロータとの係合
部の緩みの発生要因を解消できるとともに、はんだ付け
時などの熱ストレスが加わっても、Oリングの反発力は
シャフトの軸方向には作用しないので、シャフトの浮き
が発生せず、密閉性の低下を招く恐れがない。
と、ケース内部に回転可能に収納されたロータと、ロー
タに結合され、ケースの上面に突出するシャフトと、ケ
ース内部に収納され、表面中央部に集電電極を有し、そ
の集電電極の外側に略同心状の円弧状抵抗体を有する抵
抗基板と、ロータに取り付けられ、集電電極に接触する
第1接点部と、抵抗体に摺接する第2接点部とを有する
摺動子と、を備えた可変抵抗器において、上記ケースの
上面には、Oリングの外周面および下面を支える段差面
が形成され、上記シャフトには、Oリングの内周面に接
触するボス部と、ケース上面に突出しケースの段差面を
覆う大径な操作部とが形成され、上記Oリングは、その
断面がOリングの半径方向の長径を有する楕円形状に形
成され、かつ楕円の長径が上記段差面とボス部との半径
方向隙間より長く形成され、上記Oリングに捩じれ力を
与えながらシャフトのボス部をケースの段差面との間に
圧入することにより、Oリングをケースの段差面とシャ
フトのボス部とに圧接させたことを特徴とする。
の捩れを利用してシャフトのボス部とケースの段差面と
に対して半径方向に圧接させたので、請求項1に記載の
発明と同様に、シャフトの浮きを発生させずに確実な密
閉性を確保できる。
抵抗器の一例を示す。この可変抵抗器は図1〜図3に示
された可変抵抗器の一部を変更したものであり、図1〜
図3と同一部品には同一符号を付して説明を省略する。
と、その外周にOリング6を配置すべき円環状の段差面
12とが形成されているが、図1〜図3に示されたシャ
フト5の一部が嵌合する円環状の凹部13は形成されて
いない。
ブ31がOリング6と接触しないようにやや短く形成さ
れている点を除き、図1〜図3に示されたロータ3と同
様の形状を有している。
銅合金、例えば丹銅等の金属で形成されており、図5,
図6に示すように操作部51と軸部53との間に円柱状
のボス部55が形成されている。この実施例では、軸部
53が中空状に形成されており、この軸部53をロータ
3の挿入穴32に挿入した後、軸部53先端を外方へ開
くようにカシメ53aることにより、シャフト5とロー
タ3とは結合される。このとき、シャフト5の突起54
(図6参照)をロータ3の溝33に係合させることによ
り、シャフト5とロータ3とは一体回転可能に結合され
る。シャフト5の上端部に形成された操作部51は、ケ
ース1の段差面12を覆っている。なお、シャフト5の
表面には防錆のためにめっきを施してもよい。めっきの
種類としては、装飾性と金属アレルギー防止を兼ねて、
金,銀またはパラジウムが好ましい。
んだ付けの熱や使用温度の変化に対して安定したパッキ
ング効果と電気特性が得られるように、例えばシリコー
ンゴム,フッ素ゴム,フロロシリコーンゴム等で形成さ
れている。Oリング6は自由状態において円形の断面を
有しており、その直径Uは段差面12の深さWより小さ
く、段差面12の内周面とボス部55の外周面との半径
方向隙間Rより大きい。 R<U<W この実施例では、Oリング6の自由状態における内径d
iはシャフト5のボス部55の外径Dsより小さく、外
径doがケース1の段差面12の内径Dc以上に設定さ
れている。 di<Ds do≧Dc そのため、Oリング6をケース1の段差面12に嵌合
し、かつシャフト5をケース1に嵌合した状態では、O
リング6の内外周面が段差面12の内周面とボス部55
の外周面とで径方向に圧縮され、図4に示すように軸方
向(図4の上下方向)に縦長な楕円形に変形している。
このとき、Oリング6の上下いずれかの端面とシャフト
5の操作部51下面または段差面12の上面との間には
隙間δが設けられる。
ース1の段差面12の内周面とボス部55の外周面との
間で半径方向に圧接保持されているので、ケース1とシ
ャフト5との間を確実にシールすることができる。ま
た、Oリング6の軸方向には応力が作用しないように隙
間δが設けられているため、シャフト5とロータ3との
係合部の緩みの発生要因を解消できる。そして、リフロ
ーはんだ付け時などの熱ストレスが加わっても、Oリン
グ6の反発力はシャフト5の軸方向には作用しないの
で、シャフト5の浮きが発生せず、密閉性の低下を招く
恐れもない。
態において円形の断面形状を有するOリング6を用いた
が、これに限るものではなく、楕円形,星型,角形など
如何なる断面形状のOリングを用いてもよい。
施例では、Oリング6の自由状態における断面形状を図
7(a)のように半径方向に偏平な楕円形状としてあ
る。すなわち、シャフト5の軸径方向の断面長さ(長
径)Lがシャフト軸心方向の断面長さ(短径)Sよりも
大きい楕円形状を有している。そして、長径Lは、段差
面12の深さWより小さく、段差面12の内周面とボス
部55の外周面との半径方向隙間Rより大きい。また、
短径Sは段差面12の内周面とボス部55の外周面との
半径方向隙間Rと同じかそれより小さい。 S≦R<L<W また、この実施例ではOリング6の内径diはシャフト
5のボス部55の外径Dsより小さく、外径doはケー
ス1の段差面12の内径Dcとほぼ同等としてある。 di<Ds do≒Dc
段差面12に嵌合した後、シャフト5をケース1に嵌合
すると、Oリング6の内周面がボス部55の端面によっ
て押され、Oリング6はその断面が約90°捩じられた
状態となる。そのため、Oリング6には元の状態に戻ろ
うとする復元力(図7(c)に矢印Fで示す)が働き、
その復元力によってOリング6はケース1の段差面12
の内周面とボス部55の外周面とに圧接し、シールす
る。
断面の長軸Lより大きく設定してあるので、Oリング6
の上下いずれかの端面とシャフト5の操作部51下面ま
たは段差面12の上面との間には隙間が必ず形成され、
Oリング6の軸方向の反発力がシャフト5に作用するこ
とはない。
としては、実施例のようにシャフト5の軸部53先端を
機械的にカシメる方法に代えて、例えば軸部53に爪部
を形成し、軸部53をロータ3の挿入穴32に挿入した
際に爪部を挿入穴32の裏側に係止して抜け止めするよ
うにしてもよい。また、シャフト5が熱可塑性樹脂で形
成されている場合には、熱カシメを用いてもよい。さら
に、ネジ止め、接着など他の固定手段を用いてもよい。
また、摺動子4としては、U字形の第1アーム42と棒
状の第2アーム43とを対向方向に折り返したものに限
らず、種々の形状の摺動子を用いることができる。ま
た、ケース1の上面の段差面12を予め深くしておき、
図1に示したケース1と同様に、段差面12の外周部に
凹部13を設けることもできる。
に記載の発明によれば、Oリングの内外周面をケースの
段差面とシャフトのボス部との間で圧接保持し、軸方向
には応力が作用しないように隙間を設けたので、はんだ
付けの熱やその他の動作環境での熱ストレスによってシ
ャフトとロータとの結合部への負荷が軽減され、緩みと
それに伴うシャフトの浮きを防止でき、密閉性を維持で
きる。したがって、環境特性、特に湿度に対する信頼性
の高い可変抵抗器を実現できる。また、請求項2に記載
の発明によれば、楕円形断面を持つOリングの捩れを利
用してシャフトのボス部とケースの段差面とに対して半
径方向に圧接させたので、請求項1に記載の発明と同様
に、環境特性に優れた可変抵抗器を得ることができる。
視図である。
図である。
グとケースの分解断面図である。
である。
工程図である。
Claims (2)
- 【請求項1】ケースと、 ケース内部に回転可能に収納されたロータと、 ロータに結合され、ケースの上面に突出するシャフト
と、 ケース内部に収納され、表面中央部に集電電極を有し、
その集電電極の外側に略同心状の円弧状抵抗体を有する
抵抗基板と、 ロータに取り付けられ、集電電極に接触する第1接点部
と、抵抗体に摺接する第2接点部とを有する摺動子と、
を備えた可変抵抗器において、 上記ケースの上面には、Oリングの外周面および下面を
支える段差面が形成され、 上記シャフトには、Oリングの内周面に接触するボス部
と、ケース上面に突出しケースの段差面を覆う大径な操
作部とが形成され、 上記Oリングの内外周面がケースの段差面とシャフトの
ボス部とに圧接され、Oリングの上下いずれかの端面と
段差面および操作部下面との間には隙間が設けられてい
ることを特徴とする可変抵抗器。 - 【請求項2】ケースと、 ケース内部に回転可能に収納されたロータと、 ロータに結合され、ケースの上面に突出するシャフト
と、 ケース内部に収納され、表面中央部に集電電極を有し、
その集電電極の外側に略同心状の円弧状抵抗体を有する
抵抗基板と、 ロータに取り付けられ、集電電極に接触する第1接点部
と、抵抗体に摺接する第2接点部とを有する摺動子と、
を備えた可変抵抗器において、 上記ケースの上面には、Oリングの外周面および下面を
支える段差面が形成され、 上記シャフトには、Oリングの内周面に接触するボス部
と、ケース上面に突出しケースの段差面を覆う大径な操
作部とが形成され、 上記Oリングは、その断面がOリングの半径方向に長径
を有する楕円形状に形成され、かつ楕円の長径が上記段
差面とボス部との半径方向隙間より長く形成され、 上記Oリングに捩じれ力を与えながらシャフトのボス部
をケースの段差面との間に圧入することにより、Oリン
グをケースの段差面とシャフトのボス部とに圧接させた
ことを特徴とする可変抵抗器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06954998A JP3271579B2 (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 可変抵抗器 |
US09/257,530 US6040757A (en) | 1998-03-03 | 1999-02-25 | Variable resistor |
EP99104205A EP0940822B1 (en) | 1998-03-03 | 1999-03-02 | Variable resistor |
DE69934619T DE69934619T2 (de) | 1998-03-03 | 1999-03-02 | Veränderbarer Widerstand |
CN99102783A CN1132196C (zh) | 1998-03-03 | 1999-03-03 | 可变电阻器 |
KR1019990006885A KR100296849B1 (ko) | 1998-03-03 | 1999-03-03 | 가변 저항기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06954998A JP3271579B2 (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11251117A JPH11251117A (ja) | 1999-09-17 |
JP3271579B2 true JP3271579B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=13405926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06954998A Expired - Fee Related JP3271579B2 (ja) | 1998-03-03 | 1998-03-03 | 可変抵抗器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6040757A (ja) |
EP (1) | EP0940822B1 (ja) |
JP (1) | JP3271579B2 (ja) |
KR (1) | KR100296849B1 (ja) |
CN (1) | CN1132196C (ja) |
DE (1) | DE69934619T2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3557978B2 (ja) * | 2000-01-04 | 2004-08-25 | 株式会社村田製作所 | 可変抵抗器 |
JP4945848B2 (ja) * | 2001-04-02 | 2012-06-06 | 株式会社村田製作所 | 可変抵抗器 |
US6744347B2 (en) | 2001-01-04 | 2004-06-01 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Variable resistor |
KR101420328B1 (ko) | 2011-01-27 | 2014-07-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 디스플레이 장치용 가변 저항 장치와, 이를 이용한 가변 저항 조정 방법 |
WO2018092225A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 東京コスモス電機株式会社 | 可変抵抗器用スイッチ装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3579169A (en) * | 1969-02-05 | 1971-05-18 | Allen Bradley Co | Variable resistor for dual operation |
FR2059769A5 (ja) * | 1969-07-29 | 1971-06-04 | Electro Resistance | |
US3654581A (en) * | 1971-03-15 | 1972-04-04 | Beckman Instruments Inc | Rotor and shaft assembly for variable resistor |
US3760324A (en) * | 1972-09-26 | 1973-09-18 | Bowins Inc | Single-turn potentiometer |
US4109230A (en) * | 1977-02-16 | 1978-08-22 | Allen-Bradley Company | Compact electrical control |
US4117444A (en) * | 1977-07-14 | 1978-09-26 | Bourns, Inc. | Hearing aid volume control |
US4329676A (en) * | 1980-01-10 | 1982-05-11 | Resistance Technology, Inc. | Potentiometer |
JPH03180001A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-06 | Copal Electron Co Ltd | 可変抵抗器 |
-
1998
- 1998-03-03 JP JP06954998A patent/JP3271579B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-02-25 US US09/257,530 patent/US6040757A/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-02 DE DE69934619T patent/DE69934619T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-02 EP EP99104205A patent/EP0940822B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-03 KR KR1019990006885A patent/KR100296849B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-03-03 CN CN99102783A patent/CN1132196C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1132196C (zh) | 2003-12-24 |
EP0940822B1 (en) | 2007-01-03 |
CN1227955A (zh) | 1999-09-08 |
DE69934619T2 (de) | 2007-10-11 |
DE69934619D1 (de) | 2007-02-15 |
US6040757A (en) | 2000-03-21 |
EP0940822A3 (en) | 2000-09-06 |
KR19990077543A (ko) | 1999-10-25 |
KR100296849B1 (ko) | 2001-07-12 |
JPH11251117A (ja) | 1999-09-17 |
EP0940822A2 (en) | 1999-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4983271A (en) | Oxygen sensor | |
KR100287482B1 (ko) | 가변저항기 | |
JP3271579B2 (ja) | 可変抵抗器 | |
KR100350182B1 (ko) | 가변 저항기 | |
US5993223A (en) | Enclosure for a transmitter, particularly a pressure transmitter | |
JP3556592B2 (ja) | 振動部品用コネクタ | |
JP4637076B2 (ja) | コンデンサマイクロホン | |
JP3503547B2 (ja) | 可変抵抗器 | |
JP3367787B2 (ja) | 可変抵抗器 | |
JP3724723B2 (ja) | 防水コネクタの防水栓 | |
JPH07107881B2 (ja) | 密封形可変抵抗器 | |
JP3458779B2 (ja) | 可変抵抗器 | |
JP2546522B2 (ja) | 搭載用hicモジュール用接続金具 | |
JP2806285B2 (ja) | 貫通型コンデンサ | |
JPH0624955Y2 (ja) | 感知器回路基板のコンタクト構造 | |
JP2006166230A (ja) | マイクロホン | |
JP2000162022A (ja) | 液面検出装置 | |
JPH08304168A (ja) | 非共振型ノックセンサ | |
JPH0725700U (ja) | エレクトレットコンデンサマイクロフォン | |
JP3003522B2 (ja) | ハーネス付電子部品 | |
JPH097685A (ja) | 電気コネクタの端子構造 | |
KR19980086842A (ko) | 압력 센서 | |
JP2005032639A (ja) | 電子機器の基板に実装する接続部品 | |
JP2004087310A (ja) | 接栓座取付構造 | |
JPH04131841U (ja) | 温度ヒユーズ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090125 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100125 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110125 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120125 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130125 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140125 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |