JP3271554B2 - 抵抗体摺動式回転角度センサ - Google Patents

抵抗体摺動式回転角度センサ

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハウジング等に
端子がインサート成形された抵抗体摺動式回転角度セン
サに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、回転角度センサとして実開平4−
107802号公報に開示されているポテンションメー
タ等が知られている。このポテンションメータは、ハウ
ジングに形成された収納室の内部に摺動子片を有するシ
ャフトを備え、この収納室の開放端を内部側表面に抵抗
体を有する蓋体で閉塞し摺動子片を抵抗体に接触させて
いる。また、この蓋体は合成樹脂により形成されてお
り、金属板からなる端子がインサート成形されている。
ここで、この端子の一端は蓋体の内部側表面で抵抗体と
接続され、端子の他端は蓋体の外部に導出されている。
【0003】従って、この端子の導出端に外部コネクタ
を接続することにより、外部コネクタを介してシャフト
の回転角度に応じた抵抗値変化が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インサート
成形によって蓋体に端子を固定する場合、端子を成形金
型に確実に押圧・保持する必要がある。即ち、端子が成
形金型に確実に押圧・保持されていない場合には、端子
が樹脂圧で変動し、端子と成形金型の間に樹脂が入り込
み、端子の表面に樹脂の皮膜が形成されて端子と抵抗体
との接続の信頼性が低下するという問題が生じる。
【0005】そこで、図9(a)に示すように、成形金
型の押さえピンP等で端子Tを押圧・保持する必要があ
るが、樹脂の固化後に型開きすると、図9(b)に示す
ように蓋体の表面に押さえピンPの抜き形状に対応する
ピン穴Sが形成される。
【0006】従って、このポテンションメータを車高セ
ンサ等のように水分や塵埃を多く含む環境下で使用する
と水分や塵埃がピン穴Sを通ってハウジングの収納室の
侵入し、収納室の内部に配置された端子や摺動子片が腐
蝕するという問題があった。
【0007】また、インサート成形後にピン穴Sを接着
剤等で塞ぐ場合には、接着剤を塗布するという後工程が
必要になるため、作業工程が増加してコストが上昇する
という問題が発生する。
【0008】この発明の課題は、コストの上昇を招くこ
となく抵抗体摺動式回転角度センサの気密性を高めるこ
とである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の抵抗体摺
動式回転角度センサは、回転軸を貫通させる貫通部を有
し、内部に密閉空間を形成するハウジングと、前記貫通
部において前記回転軸と前記ハウジングとの間のシール
を行うシール部材と、前記ハウジングの貫通部が形成さ
れる側の内部側表面に形成され、前記回転軸と共に回転
する回転体に設けられた摺動子片と接触する抵抗体と、
前記ハウジングにインサート成形され、前記抵抗体を前
記ハウジングの外部に電気的に導出する端子とを備える
抵抗体摺動式回転角度センサにおいて、前記端子をハウ
ジングにインサート成形する際に端子押さえ部により形
成される端子押さえ部孔を前記シール部材によりシール
することを特徴とする。
【0010】この請求項1記載の抵抗体摺動式回転角度
センサは、端子押さえ部孔を回転軸を貫通させる貫通部
の近傍に設けているため、貫通部において回転軸とハウ
ジングとの間のシールを行うシール部材により端子押さ
え部孔も同時にシールすることができ、この端子押さえ
部孔から水分、塵埃等がハウジング内に侵入することを
防止できる。
【0011】また、請求項2記載の抵抗体摺動式回転角
度センサは、請求項1記載の抵抗体摺動式回転角度セン
サの前記端子の前記抵抗体と接触する部分が金メッキさ
れていることを特徴とする。
【0012】この請求項2記載の抵抗体摺動式回転角度
センサによれば、端子を金メッキが施されている部分と
施されていない部分からなる一枚の板をプレス金型で打
ち抜いて形成し、この場合に抵抗体に接触する端子の部
分を金メッキされている位置に打ち抜くこと等により形
成することができるため、端子全体を金メッキするもの
に比較して低コストで作製することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回転角度センサの説
明を行う。
【0014】図1は抵抗体摺動式回転角度センサの垂直
方向の断面図、図2は抵抗体摺動式回転角度センサの抵
抗体が印刷されている面におけるハウジングの平面図、
図3は抵抗体摺動式回転角度センサのコネクタの側面図
である。
【0015】抵抗体摺動式回転角度センサ2は、貫通部
10aを有するハウジング10と、ハウジング10の貫
通部10aに軸受11を介して軸支された回転軸12
と、この回転軸12の上端に固定された回転板13と、
回転軸12とハウジング10との間のシールを行うシー
ルゴム14と、樹脂製のキャップ15を備えて構成され
ている。また、ハウジング10内にはプリント基板16
が配置され、このプリント基板16の下面に加速度セン
サ17が実装されている。
【0016】ハウジング10には、端子22,24,2
6,28がインサート成形されており、端子22,2
4,26の一端は接続部22a,24a,26aとして
ハウジング10の上部表面に露出し他端は導出部22
b,24b,26bとしてハウジング10の側壁部から
ハウジング10の外部へ突出している。また、端子2
4,26には、加速度センサ17が実装されているプリ
ント基板16にはんだ付けされた端子30,32がそれ
ぞれ抵抗接合溶接されている。更に、端子28の一端が
プリント基板16にはんだ付けされた端子34に抵抗接
合溶接されており端子28の他端が導出部28bとして
ハウジング10の側壁部からハウジング10の外部へ突
出している。
【0017】ここで端子22はこの抵抗体摺動式回転角
度センサ2の出力端子であり、端子24,26は抵抗体
摺動式回転角度センサ2の入力端子、即ちグランド(G
ND)端子又は電源端子であり加速度センサ17のGN
D端子又は電源端子も兼ねている。また、端子28は加
速度センサ17の出力端子である。
【0018】また、ハウジング10には、端子22,2
4,26に対応して3つの端子押さえ部孔10bが形成
されている。この端子押さえ部孔10bは、図4に示す
ように下金型50及び上金型52を用いてハウジング1
0に端子22,24,26をインサート成形する際に、
下金型50に設けられた端子押さえ部50aの抜き形状
に対応するものである。
【0019】なお、端子押さえ部50aは、端子のイン
サート成形時に端子を保持するために金型に設けられて
いる棒状の部材をいい、具体的には、端子22,24,
26をハウジング10にインサート成形する際に、端子
22,24,26の接続部22a,24a,26aの上
面を上金型52に押しつけ、端子22,24,26が樹
脂圧で変動して接続部22a,24a,26aの上面と
上金型52の間に樹脂の皮膜が形成されることを防止
し、接続部22a,24a,26aの上面を確実に露出
させるためのものである。
【0020】更に、ハウジング10の上部表面には、環
状の抵抗体34a,34bが印刷されている。ここで抵
抗体34aは集電側の抵抗体であり、この抵抗体34a
の一端がハウジング10の上面に露出している端子22
の接続部22aに接続され電気的に導通されている。ま
た、抵抗体34bは抵抗側の抵抗体であり、この抵抗体
34bの各端がハウジング10の上面に露出している端
子24,26の接続部24a,26aにそれぞれ接続さ
れ電気的に導通されている。
【0021】ハウジング10の貫通部10aの内周部に
は、軸受11が円環状のスナップリング36により固定
され、この軸受11により回転軸12が軸支されてい
る。また、貫通部10aの軸受11の下部には、シール
ゴム14が配設されている。
【0022】シールゴム14は、円環状の形状を有して
おり、シールゴム14の外周壁をハウジング10の貫通
部10aの内周壁に接触させると共にシールゴム14の
内周壁を回転軸12の外周壁に接触させることによりハ
ウジング10と回転軸12との間のシールを行ってい
る。また、シールゴム14の上面は、端子押さえ部孔1
0bの一端に押し当てられており、端子押さえ部孔10
bのシールも同時に行っている。
【0023】回転軸12の上端には、回転軸12と共に
回転する円盤状の回転体13が設けられている。この回
転体13の下面、即ち、ハウジング10側の面には、ハ
ウジングに設けられた抵抗体34a,34b上を摺動す
る摺動子片38a,38bが設けられている。
【0024】なお、ハウジング10の上部には、ハウジ
ング内の気密性を確保するためにキャップ15が取り付
けられている。また、ハウジング10の側壁の端子2
2,24,26,28の導出部22b,24b,26
b,28bが突出している位置には、図1〜図3に示す
コネクタ40がハウジング10に一体に成形されてお
り、このコネクタ40を介して端子22の導出部22b
がセンサ外部への出力端子として、また端子24,26
の導出部24b,26bがセンサ外部からの入力端子と
して、更に端子28の導出部28bがセンサ外部への加
速度センサ17の出力端子として車両等のワイヤーハー
ネスのコネクタ端子とそれぞれ接続される。
【0025】上述の端子22,24,26,28の中で
端子22,24,26の抵抗体34a,34bと接触す
る部分は抵抗体34a,34bとの導通の信頼性の向上
のため金メッキが施されることが望ましい。また、端子
22はセンサの出力端子であることから、この端子22
を流れる電流が低電流(例えば、1mA以下)となるた
め、車両等のワイヤーハーネスのコネクタ端子と接続す
る部分には導通の信頼性の向上のため金メッキが施され
ることが望ましい。一方、端子24,26,28のワイ
ヤーハーネスのコネクタ端子と接続する部分はコストア
ップを防止するためにスズメッキとすることが望まし
い。端子28については金メッキとすると端子34と抵
抗接合溶接する場合の溶接性が悪くなる点からもスズメ
ッキが望まれる。
【0026】従って、端子22,24,26,28を次
の方法により製造する。即ち図5に示すような下地とし
てニッケルメッキが施され、金メッキ部42a及びスズ
メッキ部42bを有する金属板42を用意する。次に、
端子22及び端子24,26の抵抗体34a,34bと
接触する部分が金メッキ部42aに位置するようにプレ
ス金型を用いて打ち抜き、図6に示す展開された形状の
端子22,24,26,28を製造する。
【0027】次に、この展開された形状の端子22,2
4,26,28の中で端子24,26,28の端子3
0,32,34と抵抗接合溶接する部分を折り曲げて抵
抗接合溶接部位24a,26a,28aを形成し、図7
及び図8に示す端子22,24,26,28の製造が終
了する。
【0028】この抵抗体摺動式回転角度センサ2を組み
立てる場合には、まず、上述のようにして製造された端
子22,24,26,28及び軸受け11をインサート
成形しハウジング10の製造を行う。次に、ハウジング
10に抵抗体34a,34bを印刷する。
【0029】次に、プリント基板16に加速度センサ1
7を実装して端子30,32,34をはんだ付けして固
定する。そしてプリント基板16をハウジング10内に
配置してハウジング10に設けらている突起部10cを
熱かしめすることによりプリント基板16をハウジング
10に固定する。
【0030】次に、端子24,26,28の抵抗接合溶
接部位24a,26a,28aと端子30,32,34
とを抵抗接合溶接し、回転板13が組み付けられている
ロータ12をハウジング10に組み付けスナップリング
36を用いてロータ12をハウジング10に固定する。
【0031】次に、Oリング39を介してキャップ15
を組み付けハウジング10を熱かしめしてキャップ15
をハウジング10に固定し、ハウジング10とロータ1
2との間にシールゴム14を組み付けて抵抗体摺動式回
転角度センサ2の組み立てを終了する。
【0032】この抵抗体摺動式回転角度センサ2は、車
体の所定位置にハウジング10を固定することにより、
例えば、車高の変位量を検出する車高センサとして使用
される。即ち、車高の変位量が回転軸12に伝達される
と、回転軸12と共に回転体13が回転し、摺動子片3
8a,38bが抵抗体34a,34b上を摺動する。こ
れにより車高の変位量に応じた抵抗値変化がコネクタ4
0に接続された車両等のワイヤーハーネスのコネクタを
介して出力される。
【0033】この実施の形態にかかる抵抗体摺動式回転
角度センサ2によれば、シールゴム14により、水分、
塵埃等が、回転軸12に沿ってハウジング10内に侵入
するのを防止できる共に、水分、塵埃等が端子押さえ部
孔10bから侵入することも同時に防止することができ
る。また、シールゴム14は、ハウジング10を回転軸
12が貫通する構成においては従来より用いられている
ものであり、このシールゴム14を端子押さえ部孔10
bのシールにも利用することにより、部品又は工程の追
加を不要としコストの上昇を招くこともない。
【0034】また、この抵抗体摺動式回転角度センサ2
を製造する場合には、必要な部分に金メッキ及びスズメ
ッキが施された端子を1種類の金型を用いて製造するこ
とができ製造コストの低減を図ることができる。また、
端子全体を金メッキする場合、端子22,24,26,
28を4種類のプレス金型にて製造しマスキングをして
金メッキ及びスズメッキを施す場合に比較して低コスト
で製造することができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、端子押さ
え部により形成される端子押さえ部孔を回転軸を貫通さ
せる貫通部の近傍に設けているため、貫通部において回
転軸とハウジングとの間のシールを行うシール部材によ
り端子押さえ部孔も同時にシールすることができ、この
端子押さえ部孔から水分、塵埃等がハウジング内に侵入
することを防止できる。従って、部品又は工程の追加に
よるコストの上昇を招くことなく、気密性の高い抵抗体
摺動式回転角度センサを提供することができる。
【0036】また請求項2記載の発明によれば、端子全
体を金メッキするものに比較して低コストで製造するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサの垂直方向の断面図である。
【図2】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサのハウジングの平面図である。
【図3】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサの外部コネクタの側面図である。
【図4】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサのハウジングの製造工程を説明するための
図である。
【図5】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサの端子の製造工程を説明するための図であ
る。
【図6】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサの端子の製造工程を説明するための図であ
る。
【図7】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサの端子の平面図である。
【図8】この発明の実施の形態にかかる抵抗体摺動式回
転角度センサの端子の側面図である。
【図9】端子のインサート成形工程を説明するための図
である。
【符号の説明】
2…抵抗体摺動式回転角度センサ、10…ハウジング、
10a…貫通部、10b…端子押さえ部孔、11…軸
受、12…回転軸、13…回転板、14…シールゴム、
15…キャップ、22,24,26,28…端子、22
a,24a,26a…接続部、22b,24b,26
b,28b…導出部、34a,34b…抵抗体、38
a,38b…摺動子片、40…コネクタ、42…金属
板、42a…金メッキ部、42b…スズメッキ部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を貫通させる貫通部を有し内部に
    密閉空間を形成するするハウジングと、 前記貫通部において前記回転軸と前記ハウジングとの間
    のシールを行うシール部材と、 前記ハウジングの貫通部が形成される側の内部側表面に
    形成され前記回転軸と共に回転する回転体に設けられた
    摺動子片と接触する抵抗体と、 前記ハウジングにインサート成形され前記抵抗体を前記
    ハウジングの外部に電気的に導出する端子とを備える抵
    抗体摺動式回転角度センサにおいて、 前記端子をハウジングにインサート成形する際に端子押
    さえ部により形成される端子押さえ部孔を前記シール部
    材によりシールすることを特徴とする抵抗体摺動式回転
    角度センサ。
  2. 【請求項2】 前記端子は、前記抵抗体と接触する部分
    が金メッキされていることを特徴とする請求項1記載の
    抵抗体摺動式回転角度センサ。
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