JP3270969B2 - 光学活性な有機ゲルマニウム化合物の製造方法 - Google Patents

光学活性な有機ゲルマニウム化合物の製造方法

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光学活性な有機ゲルマニウム化合物の製造方
法に関し、更に詳しくは、薬理活性を有する種々の有機
ゲルマニウム化合物に導くことができ、しかも光学活性
な有機ゲルマニウム化合物を簡便に得ることのできる製
造方法に関するものである。
(従来の技術) 最近になって、優れた薬理活性を有する有機ゲルマニ
ウム化合物の合成が多く報告されており、例えば、Y.Ko
muroらの論文(Biotechnology and Biochemistry,8,379
−386(1986)には、式 で表される2−カルボキシ−1−フェニルエチルゲルマ
ニウムセスキスルフィドが強いエンケファリン分解酵素
阻害活性を、又、I.Satoらの論文(Journal of Biolo
gical Response Modifiers,4,159−168(1985))に
は、式 で表される2−カルバモイル−1−フェニルエチルゲル
マニウムセスキオキサイドや、式 で表される2−カルバモイル−1−フェニルエチルゲル
マニウムセスキスルフィドが強いIMC Carcinoma増殖阻
害活性を、それぞれ示すことが記載されている。
そして、上記化合物は、いずれもが、例えば式 で表されるトリクロル体を加水分解等することにより誘
導されている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、特に最近の医薬品合成においては、光学活
性体が対掌体によって異なる生理活性を示すことが多い
ところから、光学分割の重要性が指摘されており、上記
トリクロル体についても、これを光学分割すれば、光学
活性を有する前記2−カルボキシ−1−フェニルエチル
ゲルマニウムセスキスルフィド等を得ることができるも
のと予想されるが、上記トリクロル体のような化合物つ
いては、従来、簡便に光学分割する方法が開発されてい
なかった。
本発明は、このような従来技術を背景として、薬理活
性を有する種々の有機ゲルマニウム化合物に導くことが
でき、しかも光学活性な有機ゲルマニウム化合物を簡便
に得ることのできる製造方法を提供することを目的とし
てなされた。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明が採用した構成は、
(式中、m1は3、2、1又は0を、m2は0、1、2又は
3を、Xは−OH又は を、Yはフェニル基をそれぞれ表す。) で表されるゲルマニウム化合物に対し、式 (式中、Rはエチル基を表す。) で表されるアミノ化合物を反応させ、式 (式中、X、Y及びRは上記と同じ置換基を表す。) で表される籠状化合物とし、該籠状化合物(3)を再結
晶した後、塩化水素で扱うことを特徴とする、式 (式中、X及びYは上記と同じ置換基を、Zは塩素を表
す。) で表される光学活性な有機ゲルマニウム化合物の製造方
法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明においては、上記式(1)で示されるゲ
ルマニウム化合物に対し、式(2)で表されるアミノ化
合物を反応させる。
式(1)で示されるゲルマニウム化合物において、m1
は3、2、1又は0を、m2は0、1、2又は3のいずれ
かをとり、置換基Xは−OH又は を表している。
尚、化合物(1)は、式 で表される不飽和化合物に対し、トリクロルゲルマン HGeW3 (Wは塩素を表す)を反応させた後、加水分解すること
により得ることができ、赤外線吸収スペクトル上で水酸
基に由来すると思われる吸収が見られるものであるが、
従来、このような構造の化合物が安定に単離されたとい
う報告はなく、従って、上記化合物(1)はm1及びm2
値の異なる化合物の混合物である可能性があり、m1が3
の化合物が含まれているとすれば、それはゲルマニウム
原子のα位に結合する芳香族基が何らかの形で寄与した
結果と考えられる。
更に詳細に説明すれば、上記化合物(1)におけるm1
及びm2には所定の対応関係があり、m1及びm2により化合
物(1)の構造が以下のように特定されるのである。
m1 m2 化合物 3 0 水酸基数が3個のモノマー 2 1 水酸基数が2個のダイマー 1 2 水酸基数が1個の線状重合体 0 3 水酸基数が0個の12員環網目状重合体或 いは8員環梯子状重合体 この化合物(1)の具体例としては、以下のようなも
のを挙げることができる。
又、上記式(2)で表されるアミノ化合物において、
置換基Rはエチル基を表しており、この化合物(2)
は、置換基Rが結合する炭素が不斉炭素である必要があ
り、対応する光学活性なアミノアルコールと、例えばエ
チレンオキサイドとの反応により得ることができる。
この化合物(2)の具体例としては、以下のような
(R)−(−)−2−ビス(ヒドロキシエチル)アミノ
−1−ブタノールを挙げることができる。
而して、上記式(1)で表されるゲルマニウム化合物
と、式(2)で表されるアミノ化合物との反応は、例え
ばベンゼン等の溶媒中で行なわれ、式(3)で表される
籠状化合物を与える。
この籠状化合物(3)は、式(2)で表されるアミノ
化合物の光学活性に影響され、対掌体の混合物となって
いるものであるが、それら対掌体間には、物性の相異が
存在するので、当該相異を利用して、例えば再結晶をす
る方法等により、対掌体を分離することが可能となる。
そして、最後に、分離した対掌体をハロゲン化水素で
扱うことにより、目的化合物である式(4)で表される
有機ゲルマニウム化合物を得ることができるのである。
このようにして得られた化合物(4)から、例えばこ
れを加水分解し、更に硫化水素と反応させることにより
2−カルボキシ−1−フェニルエチルゲルマニウムセス
キスルフィドとすることができるというように、種々の
薬理活性を示し、且つ、光学的に活性な有機ゲルマニウ
ム化合物を合成することができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
実施例1 化合物(3)の合成 化合物(1−1)63.0gを化合物(2−1)40.96gと
共にベンゼン中で加熱し、共沸脱水反応を4時間行なっ
た。反応後、濃縮し、析出した分画を小量のアセトンか
ら再結晶し、(4R)−3−(1−ゲルマ−4−エチル−
5−アザ−2,8,9−トリオキサ−ビシクロウンデシル)
−3−フェニルプロピオン酸(式(3)において、X=
−OH、Y=−C6H5、R=−C2H5の化合物)を70g得た。
収率は77%であった(以下、これを化合物(3−1)と
いう)。
再結晶操作 上記反応で得られた化合物(3−1)70gを、ベンゼ
ン5lから2回再結晶し、17.7gの針状結晶(3−1−
a)を収率25.3%で得た。
一方、液を濃縮し、析出した結晶をベンゼン200cc
から再結晶し、有機溶媒可溶の結晶(3−1−b)を1
8.13g、収率26%で得た。
(3−1−a): 融点;215〜217℃ 元素分析; C H N 計算値 56.72 7.00 3.89 実測値 57.18 6.89 4.11 IR(cm-1); 1730,560〜635 NMR(ppm、D6−DMSO); 0.93(t) 1.10〜1.90(m) 2.83,2.63(m) 3.20(t) 3.43〜3.90(m) 6.86〜7.30(m) (3−1−b): 融点;173℃ 元素分析; C H N 計算値 56.72 7.00 3.89 実測値 56.51 6.72 4.10 IR(cm-1); 1700,570〜620 NMR(ppm、CDCl3); 0.93(t) 1.0〜1.90(m) 2.40〜2.86(m) 2.96(m) 3.16(t) 3.43〜3.90(m) 7.00〜7.30(m) 8.66(br) 化合物(4)の合成 針状結晶(3−1−a)4.93g(0.0125mol)をクロロ
ホルム200mlに溶解し、この溶液に濃塩酸50mlを加えて
攪拌し、その後、クロロホルム層を分離、乾燥し、溶媒
を留去することにより、光学活性な3−フェニル−3−
トリクロロゲルミルプロピオン酸(式(4)において、
X=−OH、Y=−C6H5の化合物)を3.9g得た。収率は95
%であった(以下、これを化合物(4−1−a)とい
う)。
この化合物(4−1−a)の旋光度は、[α]=+
20.0゜(C=10,MeOH)であった。
同様の操作を有機溶媒可溶の結晶(3−1−b)につ
いても行ない、の旋光度[α]=−19.5゜(C=10,M
eOH)の化合物)を得た(以下、これを化合物(4−1
−b)という)。
化合物(4−1−a)及び化合物(4−1−b)のNM
Rスペクトルは、既知のものと一致した。
光学収率の測定 化合物(4−1−a)及び化合物(4−1−b)に対
し、クロロホルム中で過剰の塩化チオニルを反応させ
て、対応する酸クロライドに変換した後、当量のD−
(+)−メントールを加え、それぞれのD−(+)−メ
ンチルエステルに変換した。
それぞれのメンチルエステルに関し、NMRスペクトル
を測定したメンチルメチル基のピークを積分したとこ
ろ、化合物(4−1−a)では1:15、又、化合物(4−
1−b)では12:1の比率であったので、光学収率を 化合物(4−1−a):87%ee 化合物(4−1−b):84%ee と決定した。
実施例2 化合物(3)の合成 シンナモイルクロライド25g(0.15mol)をクロロホル
ムに溶解し、これにD−(+)−メントール23.44g(0.
15mol)を加え、加温しながら窒素ガスを吹き込むと、
塩酸ガスが発生した。この反応を30分間行なった後、ト
リエチルアミン15.2gのクロロホルム溶液を徐々に加
え、2時間攪拌した後、水洗、乾燥及び溶媒留去によ
り、ケイヒ酸D−(+)−メンチルエステルを40g(収
率93%)で得た。
上記エステルをクロロホルムに溶解し、トリクロルゲ
ルマンCl3GeH27.0g(0.15mol)を徐々に滴下し、2時間
加温した。
溶媒を留去した後、再度酢酸エチルに溶解し、これに
炭酸水素ナトリウムの水溶液を加えて攪拌し、酢酸エチ
ル層を水洗、乾燥及び溶媒留去することにより、化合物
(1−2)を得た。
次いで、化合物(1−2)と化合物(2−1)とをベ
ンゼン中で加熱し、共沸脱水反応を3時間行なうことに
より、(4R)−D−(+)−メンチル−3−(1−ゲル
マ−4−エチル−5−アザ−2,8,9−トリオキサ−ビシ
クロウンデシル)−3−フェニルプロパネート(式
(3)において、 Y=−C6H5、R=−C2H5の化合物)を得た(以下、これ
を化合物(3−2)という)。
再結晶操作 上記反応で得られた化合物(3−2)を、ヘキサン35
0mlから再結晶し、瀘液を放置すると、3.88gの針状結晶
(3−2−a)を得た。
更に、上記針状結晶を再度ヘキサン500mlから再結晶
し、その瀘液を放置すると、13.23gの針状結晶を得た。
全収率は16.51%であった。
光学収率の測定 上記合成した化合物(3−2−a)は、そのNMRスペ
クトルにおいて、メンチルメチル基が単一ピークとして
観測されるところから、単品(光学純度100%)と決定
した。
その物性値を以下に示す。
(3−2−a): 融点;99℃ 元素分析; C H N 計算値 60.70 8.11 2.62 実測値 60.82 8.13 2.59 IR(cm-1); 1720(スプリット) 570〜620 NMR(ppm、CDCl3); 0.52(d) 0.74(d) 0.78(d) 0.98(t) 4.5(m) 7.0〜7.30(m) (主たるピークを示す。) 化合物(4)の合成 針状結晶(3−2−a)3.88g(0.00726mol)を水20m
l及びメタノール30mlに溶解し、この溶液に水酸化ナト
リウム1.16g(0.0291mol)の水溶液30mlを加えて、2時
間30分間加熱還流した。
エーテルを加えてメントールを抽出除去し、水層に濃
塩酸50mlを加えて攪拌し、クロロホルムを加えて抽出を
行なった。その後、クロロホルム層を分離、乾燥し、溶
媒を留去することにより、光学活性な3−フェニル−3
−トリクロロゲルミルプロピオン酸(式(4)におい
て、X=−OH、Y=−C6H5の化合物)を2.0g得た。収率
は84.03%であった(以下、これを化合物(4−1−
c)という)。
この化合物(4−1−c)の旋光度は、[α]=+
22.4゜(C=10,MeOH)であった。
化合物(4−1−c)のNMRスペクトルは、既知のも
のと一致した。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、簡便な操作
で、+体及び−体の双方を得ることができる。
しかも、得られた化合物の光学収率は良好で、光学的
に単一な化合物を得ることも可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 克行 東京都狛江市東和泉1―7―3 第二玉 泉荘 (56)参考文献 「日本化学会 第59春季年会 講演予 稿集▲I▼」第928頁、平成2年3月14 日 社団法人日本化学会発行 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07F 7/30 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式 (式中、m1は3、2、1又は0を、m2は0、1、2又は
    3を、Xは−OH又は を、Yはフェニル基をそれぞれ表す。) で表されるゲルマニウム化合物に対し、式 (式中、Rはエチル基を表す。) で表されるアミノ化合物を反応させ、式 (式中、X、Y及びRは上記と同じ置換基を表す。) で表される籠状化合物とし、該籠状化合物(3)を再結
    晶した後、塩化水素で扱うことを特徴とする、式 (式中、X及びYは上記と同じ置換基を、Zは塩素を表
    す。) で表される光学活性な有機ゲルマニウム化合物の製造方
    法。
  2. 【請求項2】化合物(1)は、式 (式中、X及びYは上記と同じ置換基を表す。) で表される不飽和化合物に対し、トリクロルゲルマン HGeW3 (式中、Wは塩素を表す。) を反応させた後、加水分解することにより得られたもの
    である請求項1.に記載の光学活性な有機ゲルマニウム化
    合物の製造方法。
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