JP3269947B2 - 媒体搬送装置 - Google Patents

媒体搬送装置

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JP3269947B2
JP3269947B2 JP24148295A JP24148295A JP3269947B2 JP 3269947 B2 JP3269947 B2 JP 3269947B2 JP 24148295 A JP24148295 A JP 24148295A JP 24148295 A JP24148295 A JP 24148295A JP 3269947 B2 JP3269947 B2 JP 3269947B2
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は媒体を搬送する媒体
搬送装置に関し、特にガイド面に沿って搬送する媒体を
光学的に検出する検出装置を備えた媒体搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関等で使用される通帳処理
装置においては、挿入された通帳を磁気データ読取位置
および印字位置まで搬送し、磁気データの処理および印
字処理を行っている。正確に通帳を磁気データ読取位置
および印字位置に位置付けるために、通帳を搬送する
際、ガイド面に沿わせて搬送するようにしている。また
通常こうした通帳処理装置には、通帳の挿入を検出する
検出センサが設けられており、この検出センサで挿入を
検出して搬送を開始するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の通帳処理装置においては、通帳がガイド面から離れた
状態で挿入された場合でもセンサが通帳の挿入を検出
し、通帳を搬送してしまう恐れがあった。ガイド面から
離れた状態のまま通帳を搬送すると、磁気データ読取位
置への位置付けおよび印字位置への位置付けが不正確に
なり、磁気データの読取不良や印字の位置ずれが発生す
るという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、第1のユニットに対して第2のユニットを
装着し、両ユニットにより搬送路が形成され、挿入され
た媒体の側端部を一方のユニットに形成されたガイド面
に沿わせて搬送する媒体搬送装置において、第1のユニ
ットおよび第2のユニットの一方に設けられ、発光素子
と受光素子を有する光学センサ部と、第1のユニットお
よび第2のユニットの他方に前記光学センサ部に対向し
て配設され、前記発光素子から発せられた光を前記受光
素子に反射させる反射部材とを有し、前記光センサ部の
発光素子から前記反射部材に入射する光または前記反射
部材から前記光センサ部の受光素子へ入射する光を媒体
が遮ることにより媒体が検出され、前記発光素子から前
記反射部材に入射する光路は前記ガイド面に対して媒体
が搬送される側および前記ガイド面に対して媒体が搬送
されない側の一方にあり、前記反射部材から前記受光素
子へ入射する光路は前記ガイド面に対して媒体が搬送さ
れる側および前記ガイド面に対して媒体が搬送されない
側の他方にあることを特徴とする。
【0005】前記検出手段を、媒体の搬送方向に直交す
る方向に光を発する発光素子と、該発光素子から発せら
れた光を受け取る受光素子とから構成し、さらに前記発
光素子から発生された光を前記受光素子に反射させる反
射部材を設け、前記発光素子と受光素子がともに媒体に
対して一方の側に配設するようにしてもよい。
【0006】上記構成を有する本発明によれば、発光素
子から反射部材に入射する光路または反射部材から受光
素子へ入射する光路のいずれか一方のみをガイド面に対
して媒体が搬送される側に設けたので、ガイド面に沿っ
て挿入されない媒体は光センサ部により検出されない。
媒体がガイド面に沿って挿入されない場合にはその媒体
はそれ以降搬送されない。媒体がガイド面に沿って挿入
されると、光センサ部がこれを検出し、それ以降の搬送
を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。なお各図面において同一の要素
には同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形
態の通帳搬送装置を示す斜視図、図2は実施の形態のア
ッパーユニットを示す底面図である。本実施の形態で
は、通帳搬送装置を媒体搬送装置として説明する。
【0008】図1、図2において、実施の形態の通帳搬
送装置1はロアユニット2とアッパーユニット3とから
構成される。まずロアユニット2について説明する。ロ
アユニット2には、通帳が載置され搬送中も通帳を支持
する搬送台4が設けられ、搬送台4には4個の切欠き5
が形成され、これらの切欠き5にはそれぞれ回転自在な
搬送ローラ6が配設されている。搬送台4にはまた長孔
7が形成され、この長孔7内には磁気ヘッド8が移動可
能に配設されている。さらに搬送台4上には小判孔9が
形成され、この小判孔9には、入射した光を逆方向に反
射して出光するプリズム10が配設されている。
【0009】搬送台4の両側にはガイドレール11、1
2が立垂状態に形成されている。このガイドレール1
1、12は、後述するアッパーユニット3をガイドする
ためのもので、このうちガイドレール11の内側面13
は通帳が突き当てられてそのままガイドするガイド面を
構成する。そしてこのガイドレール11の両側に渡って
小判孔14が形成されており、この小判孔14に、入射
した光を逆方向に反射して出光するプリズム15が配設
されている。
【0010】
【0011】図1において、ガイドレール11の外側に
は支持プレート16が設けられ、この支持プレート16
にはモータ17およびギア18が取付けられている。支
持プレート16は後述の通帳伝票プリンタの筐体に固定
されている。モータ17にはモータギア19が取付けら
れ、このモータギア19はギア18と噛合っている。ギ
ア18はモータギア19よりやや上方に突出している。
【0012】図2において、アッパーユニット3の底面
部21には4個の切欠き22が形成され、それぞれの切
欠き22に駆動ローラ23、24が配設されている。駆
動ローラ23の軸25にはギア26が取付けられ、この
ギア26はアイドルギア27、28、29を介して、駆
動ローラ24の軸30に取付けられたギア31と噛合っ
ている。即ち、ギア26が回転すると、ギア31も同方
向に回転する。
【0013】アッパーユニット3の底面部21は、この
アッパーユニット3がロアユニット2にスライドして装
着されたときに、搬送台4とともに通帳の搬送路を構成
する。底面部21の両側には、溝32、33が形成さ
れ、アッパーユニット3の装着時にこの溝32、33に
ロアユニット2のガイドレール11、12が嵌合する。
また溝32の両側には光学センサ34が設けられてお
り、溝32の内側(搬送領域内)が発光素子35で、溝
32の外側(搬送領域外)が受光素子36となってい
る。アッパーユニット3の装着時に、発光素子35は図
3に示すプリズム15の入射部15aに対向し、受光素
子36は出光部15bに対向する。また底面部21には
光学センサ37が配設され、この光学センサ37はアッ
パーユニット3の装着時にプリズム9に対向する。
【0014】図4は本実施の形態の制御系を示すブロッ
ク図である。同図において、制御部41は本実施の形態
の通帳搬送装置1の動作全体を制御するもので、前述の
光学センサ34および37が接続され、また駆動回路4
2が接続されている。駆動回路42は、前述のモータ1
7を回転駆動する。
【0015】次に第1の実施の形態の動作を主に図5に
したがって説明する。図5は第1の実施の形態の動作を
示す説明図である。なお図5では説明のためにアッパー
ユニット3は省略してある。本実施の形態では、通帳の
搬送動作を行う場合には、アッパーユニット3をロアユ
ニット2に装着して行う。アッパーユニット3をロアユ
ニット2に装着した場合には、駆動ローラ23、24が
搬送ローラ6に接触し、ギア26がギア18に噛合い、
光学センサ37がプリズム9に対向するとともに、光学
センサ34がプリズム15に対向する。光学センサ34
の発光素子35からは、光がプリズム15の入射部15
a方向に発せられている。
【0016】ガイドレール11のガイド面13に沿って
通帳43が搬送台4に挿入されると、通帳43のガイド
面13側の先端部43aが光学センサ34の発光素子3
5からの光を遮り、受光素子36には光が入らない。こ
れにより光学センサ34から制御部41に検出信号が送
られ、制御部41は通帳43の挿入を検出する。通帳4
3の挿入を検出すると、制御部41は駆動回路42に対
してモータ17を回転する指令を出し、駆動回路42は
モータ17を回転駆動する。これでモータ17が回転
し、ギア18、26およびアイドルギア27、28、2
9およびギア31を介して駆動ローラ23、24が回転
する。これにより搬送ローラ6も回転し、通帳43が図
5に示す矢印方向に搬送される。
【0017】通帳43には磁気ストライプ44が設けら
れており、搬送中に磁気ヘッド8により磁気データの読
取が行われ、通帳43はさらに搬送されて図示しない印
字機構により、印字処理が行われる。
【0018】通帳43が図5に点線で示すようにガイド
レール11のガイド面13から離れて挿入されると、通
帳43の先端部43aは、光学センサ34の発光素子3
5とプリズム15の入射部15aとの間を通過せず、発
光素子35の光は遮られない。通帳43がさらに挿入さ
れると、先端部43aは光学センサ37とプリズム10
との間を通過し、この光学センサ37で通帳43の挿入
が検出される。この検出信号は制御部41へ送られる
が、光学センサ34からの検出信号が入力されないこと
により、制御部41は通帳43の挿入が不正確であると
判断し、通帳43の搬送を行わずに、通帳43の再挿入
を促す処理を行う。
【0019】このように本実施の形態では、通帳43が
ガイド面13から多少でも離れて挿入された場合には、
磁気データ読取位置あるいは印字位置までの搬送を行わ
ないので、磁気データの読取不良および印字の位置ずれ
が発生しない。
【0020】また本実施の形態では、光学センサ34、
37において、発光素子および受光素子を、通帳43に
対して一方の側(アッパーユニット3側)に設けている
ので、配線が容易になる。なお光学センサ34、37を
ロアユニット2側に設けてもよいことは勿論である。光
学センサ34、37をロアユニット2側に設け、プリズ
ムをアッパーユニット3側に設けるようにすれば、光学
センサ34、37とロアユニット2側にある制御部41
を接続するためのコネクタが不要になる。
【0021】図6は第1の実施の形態の変形例を示す切
欠き斜視図であり、プリズムの配置を示す。同図におい
て、通帳を搬送する搬送台51とその外側の台部52と
は段差を成しており、その段差部53が通帳が突き当て
られるガイド面を形成する。台部52には半月状の穴部
54が形成され、ガイド面53を挟むようにして、この
穴部54と搬送台51にプリズム55が配設される。プ
リズム55の配置は、入射部が搬送台51側で、出光部
が穴部54側になるようにしてもよいし、その逆でもよ
い。またプリズム55の代わりに、同じ位置に光学セン
サを設けるようにしてもよい。このような変形例におい
ても、前記実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0022】図7は第2の発明の実施の形態のアッパー
ユニットを示す底面図であり、次に第2の実施の形態に
ついて説明する。図7において、アッパーユニット3の
溝32の外側で、装着時のアッパーユニット3のスライ
ド方向(A方向)に受光素子36と並んで、クリーナ3
8が設けられている。クリーナ38はスライド方向に対
して受光素子36より奥側に設けられており、装着の際
にはクリーナ38が受光素子36より先にプリズム15
の出光部15bに対向する。なお図7にはアッパーユニ
ット3の左右に側部ガイド部39a、39bが示されて
いる。
【0023】図8は第2の実施の形態の要部を示す概略
断面図であり、アッパーユニット3の装着時の状態を示
す。図8において、クリーナ38は複数の毛状の束で形
成され、アッパーユニット3の装着状態でロアユニット
2の搬送領域外の側部上面40に接触するように取付け
られている。その他の構成は前記第1の実施の形態と同
様である。
【0024】次に第2の実施の形態におけるアッパーユ
ニット3の着脱動作を説明する。アッパーユニット3の
底面部21とロアユニット2の搬送台4とを向き合わせ
るようにしてアッパーユニット3の溝32、33にロア
ユニット2のガイドレール11、12を嵌合させる。こ
の状態からアッパーユニット3を図9に示す矢印A方向
にスライドする。なお図9は通帳搬送装置1の装着状態
を示す斜視図である。アッパーユニット3のスライド動
作は、図示しないストッパにより所定の位置で停止され
る。このスライド動作時に、クリーナ38がロアユニッ
ト2のプリズム15の出光部15bに接触し、出光部1
5bの表面をクリーニングする。
【0025】またアッパーユニット3をロアユニット2
から取り外す場合は、アッパーユニット3を図9に示す
矢印B方向にスライドして取り外す。その際クリーナ3
8は、プリズム15の出光部15bの表面に接触してこ
れをクリーニングする。
【0026】通帳搬送装置1の奥側には、図9に示すよ
うに印字ヘッド41が設けられており、印字ヘッド41
のインクリボンはほぼ定期的に交換する必要がある。ま
た媒体搬送時に媒体がジャムする場合がある。こうした
インクリボンの交換時あるいは搬送路におけるジャム媒
体の除去時には、アッパーユニット3をロアユニット2
から取り外す必要があり、その際クリーナ38によりプ
リズム15の出光部15bがクリーニングされる。即
ち、プリズム15の出光部15bに埃が堆積し、光学セ
ンサ34が誤動作する期間よりも短い時間間隔でほぼ定
期的にクリーニングが行われる。
【0027】図10は第2の実施の形態の変形例を示す
概略断面図である。図10において、ロアユニット2の
プリズム15の近傍にクリーナ42が設けられている。
クリーナ42は複数の毛状の束で形成され、アッパーユ
ニット3のスライド方向に対してプリズム15の出光部
15bより手前側に設けられており、アッパーユニット
3の着脱の際にはクリーナ42が受光素子36の表面に
接触する位置にある。
【0028】即ち、この変形例では、アッパーユニット
3の着脱時にクリーナ42により受光素子36の表面が
クリーニングされ、光学センサ34の誤動作防止上のよ
り大きな効果が得られる。
【0029】第2の実施の形態にはさらに別の変形が可
能である。たとえば、クリーナ38、42の形成部材と
して布やフェルト等を使用しても良い。また光学センサ
34の発光素子35を媒体の搬送領域外とし、この発光
素子35またはこれに対向するプリズム15の入射部1
5aをクリーニングするようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、第1のユニットに対して第2のユニットを装着し、
両ユニットにより搬送路が形成され、挿入された媒体の
側端部を一方のユニットに形成されたガイド面に沿わせ
て搬送する媒体搬送装置において、発光素子から反射部
材に入射する光路または反射部材から受光素子へ入射す
る光路をガイド面に対して媒体が搬送される側に設けた
ので、媒体がガイド面から離れた状態で挿入された場合
には、媒体は光センサ部により検出されず、媒体は装置
内へは搬送されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の通帳搬送装置を示す斜視図
である。
【図2】第1の実施の形態のアッパーユニットを示す底
面図である。
【図3】第1の実施の形態の要部を示す拡大平面図であ
る。
【図4】第1の実施の形態の制御系を示すブロック図で
ある。
【図5】第1の実施の形態の動作を示す平面図である。
【図6】第1の実施の形態の変形例を示す切欠き斜視図
である。
【図7】第2の実施の形態のアッパーユニットを示す底
面図である。
【図8】第2の実施の形態の要部を示す概略断面図であ
る。
【図9】通帳搬送装置の装着状態を示す斜視図である。
【図10】第2の実施の形態の変形例を示す概略断面図
である。
【符号の説明】
1 通帳搬送装置 2 ロアユニット 3 アッパーユニット 11 ガイドレール 13 ガイド面 15 プリズム 34 光学センサ 38 クリーナ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のユニットに対して第2のユニット
    を装着し、両ユニットにより搬送路が形成され、挿入さ
    れた媒体の側端部を一方のユニットに形成されたガイド
    面に沿わせて搬送する媒体搬送装置において、 第1のユニットおよび第2のユニットの一方に設けら
    れ、発光素子と受光素子を有する光学センサ部と、 第1のユニットおよび第2のユニットの他方に前記光学
    センサ部に対向して配設され、前記発光素子から発せら
    れた光を前記受光素子に反射させる反射部材とを有し、 前記光センサ部の発光素子から前記反射部材に入射する
    光または前記反射部材から前記光センサ部の受光素子へ
    入射する光を媒体が遮ることにより媒体が検出され、 前記発光素子から前記反射部材に入射する光路は前記ガ
    イド面に対して媒体が搬送される側および前記ガイド面
    に対して媒体が搬送されない側の一方にあり、前記反射
    部材から前記受光素子へ入射する光路は前記ガイド面に
    対して媒体が搬送される側および前記ガイド面に対して
    媒体が搬送されない側の他方にあることを特徴とする媒
    体搬送装置。
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