JP3268886B2 - 投写型画像表示装置 - Google Patents

投写型画像表示装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロジェクタから投写さ
れた画像をスクリーンに投影表示する投写型画像表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特開平3−83036号公報等に
開示されているように、図4に示すような複数台のプロ
ジェクタ装置1A、1B、1Cから投写された画像をス
クリーン2上に並べてマルチ表示する投写型画像表示装
置や、特開平2−281287号公報等に開示されてい
るように、図5に示すような複数台のプロジェクタ装置
1A、1Bからの各々の画素像を上下左右交互にインタ
ーリーブされた状態でスクリーン2に投影して高解像度
化を図った投写型画像表示装置が開発されている。ま
た、特開平2−87792号公報等に開示されているよ
うに、複数台のプロジェクタ装置により左眼用画素像と
右眼用画素像とを各々が水平方向に交互に配列するよう
にレンチキュラースクリーン上に投影して立体画像を表
示する投写型画像表示装置が提案されている。
【0003】このような複数台のプロジェクタ装置を用
いた投写型画像表示装置では、各プロジェクタ装置から
投写される画像の位置を正確に規定する必要がある。そ
して、従来、プロジェクタ装置から投写される画像の位
置合わせは、液体プリズムを用いて光の屈折効果を利用
することにより行っている。
【0004】図6は画像の位置合わせに液体プリズムを
用いた従来のプロジェクタ装置の構成を示す図である。
図中、3はメタルハライドランプ等よりなる光源、4、
5は光分離用のダイクロイックミラー、6、7は反射ミ
ラー、8、9、10は液晶パネル(画像表示パネル)、
11、12は光合成用のダイクロイックミラー、13は
一対の液体プリズム14A、14Bにより構成される光
路調整機構、15は投写レンズであり、これらのものは
全てプロジェクタ筐体16内に取り付けられている。
【0005】前記光源3より発せられた光は、ダイクロ
イックミラー4、5により赤色(R)、青色(B)、緑
色(G)の3原色の光に分光される。この分光された光
は各光路上での液晶パネル8、9、10において各色成
分の画像情報に応じて透過率が変調される。この変調さ
れた光はダイクロイックミラー11、12により合成さ
れる。そして、この合成された光は光路調整機構13に
より光路が調整された後、投写レンズ15によりスクリ
ーン上に拡大投写される。
【0006】図7は上記光路調整機構13の動作を示す
図であり、131、132、133、134は第1、第
2、第3、第4ガラス板である。図7(a)は光路を変
更させない時の図、図7(b)は第2、第3ガラス板を
軸13aを中心に回転させて光路をlだけシフト調整し
た時の図、図7(c)は第4ガラス板134を軸13b
を中心に回転させて光路を角度θだけ傾斜させて、あお
り調整を行った時の図である。尚、図7(a)、図7
(b)において、破線が調整をしない時の光路、実線が
調整を行った時の光路である。従来の投写型画像表示装
置では、このような方法により、投写画像の位置を調整
している。
【0007】しかしながら、上述のような従来の投写型
画像表示装置においては、プロジェクタ装置内の投写レ
ンズの前段に光路調整機構が設けられているため、プロ
ジェクタ装置内における各液晶パネル8、9、10と投
写レンズ15との距離(例えば液晶パネル8の場合、図
6における距離m)を上記光路調整機構の分だけ長くす
る必要があり、小型化に適していないという問題があ
る。
【0008】更に、液晶パネル8、9、10を透過した
画像情報を有する光は、光路調整機構13の液体プリズ
ム14A、14Bを構成する第1、第2、第3、第4ガ
ラス板131、132、133、134の多数のガラス
板を通って投写レンズ15より投写され、スクリーン上
に拡大表示されるため、前記多数のガラス板(第1、第
2、第3、第4ガラス板131、132、133、13
4)により、スクリーン上における投影画像の画像歪み
や、色収差歪み等が大きくなり、高精細な画像を表示す
ることが出来ないという問題も生じる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来例の
欠点に鑑み為されたものであり、プロジェクタ装置内に
おける画像を形成するパネルと投写レンズとの距離を長
くすることなく、且つ画像情報を有する光が多数のガラ
ス板を通過することはなく、投影画像の画像歪みや、色
収差歪みを防止した投写型画像表示装置を提供すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明投写型画像表示
装置は、画像表示パネルを内部に備えるプロジェクタ筐
体と、前記画像表示パネルからの画像情報を有する光を
投写する投写レンズを内部に備えるレンズ鏡筒とからな
るプロジェクタ装置を有するものであって、前記レンズ
鏡筒の前方部に該レンズ鏡筒の出光口を覆うようにガラ
ス板を設け、前記レンズ鏡筒の外部に上記ガラス板を前
記鏡筒の長手方向と直交するX軸方向に延びる第1回転
軸と、Y軸方向に延びる第2回転軸を中心に回転させる
ガラス板回転機構を設けたことを特徴とする。
【0011】また、本発明は前記レンズ鏡筒の外部に該
レンズ鏡筒を上記プロジェクタ筐体に対して該レンズ鏡
筒の長手方向と直交するX軸方向及びY軸方向に移動さ
せるレンズ鏡筒移動機構を設けたことを特徴とする。
【0012】更に、本発明は、前記投写型画像表示装置
において、前記プロジェクタ装置を複数台有し、該複数
台のプロジェクタ装置から夫々投影される画像像を交互
に配置することにより1画像を投影表示することを特徴
とする。
【0013】
【0014】
【作用】上記写型画像表示装置によれば、ガラス板を
第1回転軸及び第2回転軸を中心に回転させることによ
り、投影画像のX軸方向及びY軸方向のあおり角度の調
整が行われ、しかも前記ガラス板を回転させるためのガ
ラス板回転機構がレンズ鏡筒の外部に設けられているた
め、画像表示パネルと投写レンズとの間の距離が長くな
ることはない。
【0015】また、上記レンズ鏡筒移動機構により、レ
ンズ鏡筒のX軸方向及びY軸方向の移動によって投影画
像のシフト調整が行われ、しかも 前記レンズ鏡筒を移
動させるためのレンズ鏡筒移動機構、及び前記ガラス板
を回転させるためのガラス板回転機構が前記レンズ鏡筒
の外部に設けられているため、画像表示パネルと投写レ
ンズとの間の距離が長くなることはない。
【0016】更に、上記構成は、プロジェクタ装置を複
数台有し、該複数台のプロジェクタ装置から夫々投影さ
れる画像像を交互に配置することにより1画像を投影表
示する投写型画像表示装置においては、精密な投影画像
のシフト調整が必要であり、重要である。
【0017】
【0018】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例に
ついて詳細に説明する。
【0019】図3は本実施例の投写型画像表示装置に用
いられるプロジェクタ装置の構成を示す図であり、図4
と同一部分には同一符号を付し、その説明は割愛する。
【0020】本実施例のプロジェクタ装置は、投写レン
ズ15を収容するレンズ鏡筒17の外部に、該レンズ鏡
筒17をプロジェクタ筐体16に対して左右方向(X軸
方向)、及び上下方向(Y軸方向)に移動させるための
レンズ鏡筒移動機構18が設けられている。また、前記
レンズ鏡筒17内には、投写レンズ15よりも出光側に
該レンズ鏡筒17の出光口を塞ぐようにガラス板19が
取り付けられている。前記レンズ鏡筒17の外部には上
記ガラス板19を左右方向(X軸方向)に延びる第1回
転軸、及び上下方向(Y軸方向)に延びる第2回転軸を
中心に回転させるガラス板回転機構20が設けられてい
る。
【0021】図1は上記レンズ鏡筒移動機構18及びガ
ラス板回転機構20の具体的な構成を示す斜視図、図2
は上記図1においてガラス板回転機構20の部分を除い
たレンズ鏡筒移動機構18の部分の斜視図である。
【0022】図中、21はプロジェクタ筐体16に固定
されている固定基板である。前記固定基板21の側端面
には周面が歯状である第1回転体22、及び該第1回転
体22を回転させるための第1駆動源23が第1取付片
24を介して取り付けられている。また、前記固定基板
21の前面の左右両側には上下方向(Y軸方向)に延在
する第1ガイドレール25、25が取り付けられてい
る。
【0023】26は前記第1ガイドレール25、25上
を上下方向に移動可能である第1移動基板である。前記
第1移動基板26の側端面には上面が歯状である第1ラ
ック27が固定されており、該第1ラック27の上面と
前記第1回転体22の周面とは歯合している。また、前
記第1移動基板26の上端面には周面が歯状である第2
回転体28、及び該第2回転体28を回転させるための
第2駆動源29が第2取付片30を介して取り付けられ
ている。更に、前記第1移動基板26の前面の上下両側
には左右方向(X軸方向)に延在する第2ガイドレール
31、31が取り付けられている。
【0024】32は前記第2ガイドレール31、31上
を左右方向に移動可能である第2移動基板である。前記
第2移動基板32の上端面には上面が歯状である第2ラ
ック33が形成されており、該第2ラック33の上面と
前記第2回転体28の周面とは歯合している。
【0025】前記レンズ鏡筒17は上記固定基板21、
第1、第2移動基板26、32を貫通しており、この貫
通状態は固定基板21に対しては上下方向及び左右方向
の移動出来るように余裕を持って貫通しており、第1移
動基板26に対しては左右方向にのみ移動出来るように
余裕を持って貫通しており、第2移動基板32に対して
は全く移動出来ないように密着状態で貫通している。
【0026】以上が投写レンズ移動機構18の構成であ
り、以下のように投影画像の上下方向及び左右方向のシ
フト調整される。
【0027】即ち、第1駆動源23を制御することによ
り第1回転体22を回転させ、この回転に伴いその周面
に歯合している第1ラック27を介して第1移動基板2
6を第1ガイドレール25、25に沿って上下方向に移
動させる。この第1移動基板26の移動と共に第2移動
基板32及びレンズ鏡筒17は固定基板21に対して上
下方向に移動する。これにより、前記レンズ鏡筒17は
プロジェクタ筐体16に対して上下方向に移動し、投写
レンズ15からの投影位置は上下方向にシフト調整され
る。
【0028】また、第2駆動源29を制御することによ
り第2回転体28を回転させ、この回転に伴いその周面
に歯合している第2ラック33を介して第2移動基板3
2を第2ガイドレール31に沿って左右方向に移動させ
る。この第2移動基板32の移動と共にレンズ鏡筒17
は固定基板21及び第1移動基板26に対して左右方向
に移動する。これにより、前記レンズ鏡筒17はプロジ
ェクタ筐体16に対して左右方向に移動し、投写レンズ
15からの投影位置は左右方向にシフト調整される。
【0029】次に、ガラス板回転機構20について説明
する。図1において、34はレンズ鏡筒17の先端部に
取り付けられている固定リングである。前記固定リング
34の前面には第3駆動源35が取り付けられており、
該第3駆動源35は周面が歯状である第3回転体36を
回転させる。また、前記固定リング34の内面の左右に
は左右方向に延びる第1回転軸37、37が取り付けら
れている。
【0030】38は前記第1回転軸37、37を中心に
回転自在に軸支されている回転リングである。前記回転
リング38の上端面には第1耳片39が取り付けられて
いる。前記第1耳片39の外面は上記回転リング38の
上記回転方向に沿って曲面状に延び、且つ歯状に形成さ
れている。また、前記第1耳片39の外面は上記第3回
転体36の歯状の周面に歯合している。また、前記回転
リング38の前面には第4駆動源40が取り付けられて
おり、該第4駆動源40は周面が歯状である第4回転体
41を駆動させる。更に、前記回転リング38の内面の
上下には上下方向に延びる第2回転軸42、42が取り
付けられている。
【0031】前記第2回転軸42、42には、該第2回
転軸42、42を中心を中心に回転自在に上述のガラス
板19が軸支されている。前記ガラス板19の一方の側
端部には第2耳片43が取り付けられている。前記第2
耳片43の外面は上記ガラス板19の回転方向に沿って
曲面状に延び、且つ歯状に形成されている。また、前記
第2耳片43の外面は上記第4回転体41の歯状の周面
に歯合している。
【0032】以上がガラス板回転機構20の構成であ
り、以下のようにして投影画像のあおり角度が調整され
る。
【0033】即ち、第3駆動源35を制御することによ
り第3回転体36を回転させ、この回転に伴いその周面
に歯合している第1耳片39を移動させることにより、
回転リング38を左右方向に延びる第1回転軸37、3
7を中心に回転させる。この回転リング38の回転と共
にガラス板19も上記第1回転軸37、37を中心に回
転する。これにより、投写レンズ15から投写される投
写光の前記ガラス板19により上下方向に屈折する角度
が変化し、投影画像の上下方向のあおり角度が調整され
る。
【0034】また、第4駆動源40を制御することによ
り第4回転体41を回転させ、この回転に伴いその周面
に歯合している第2耳片43を移動させることにより、
前記ガラス板19を上下方向に延びる第2回転軸42、
42を中心に回転させる。これにより、投写レンズ15
から投写される投写光の前記ガラス板19により左右方
向に屈折する角度が変化し、投影画像の左右方向のあお
り角度が調整される。
【0035】以上のように、本実施例の投写型画像表示
装置では、投写レンズ15を内部に備えるレンズ鏡筒1
7を上下方向及び左右方向に移動させることにより、投
影画像の投写位置をシフト調整している。また、レンズ
鏡筒17の前方部に設けたガラス板19を左右方向に延
びる第1回転軸37を中心に回転させることにより、投
影画像の上下方向のあおり角度を調整し、前記ガラス1
9を上下方向に延びる第2回転軸42を中心に回転させ
ることにより、投影画像の左右方向のあおり角度を調整
している。そして、このような投影画像の位置調整を行
うレンズ鏡筒移動機構18及び投影画像のあおり角度を
調整するガラス板回転機構20は、レンズ鏡筒17の外
部に設けられているため、投写レンズ15と液晶パネル
8、9、10との間の光路長を長くする必要は無く、装
置が大きくなることは無い。また、投写レンズ15と液
晶パネル8、9、10との間には、液体プリズムのよう
にガラス板を多数備える手段が存在しないため、投写画
像の画像歪みや色収差歪み等が大きくなることは無い。
【0036】
【発明の効果】本考案によれば、プロジェクタ装置全体
が大型化せず、しかも投影画像に画像歪み及び色収差歪
みが発生すること無しに、投影画像のシフト調整または
あおり調整を行うことが出来る投写型画像表示装置を提
供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投写型画像表示装置のレンズ鏡筒移動
機構及びガラス板回転機構の構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の投写型画像表示装置のレンズ鏡筒移動
機構の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の投写型画像表示装置のプロジェクタ装
置の構成を示す図である。
【図4】複数台のプロジェクタ装置を用いたマルチ表示
の構成を示す図である。
【図5】複数台のプロジェクタ装置を用いたインターリ
ーブ表示の構成を示す図である。
【図6】従来の投写型画像表示装置のプロジェクタ装置
の構成を示す図である。
【図7】従来の投写型画像表示装置にプロジェクタ装置
に用いられる液体プリズムの動作を示す図である。
【符号の説明】
8、9、10 液晶パネル(画像表示パネル) 15 投写レンズ 16 プロジェクタ筐体 17 レンズ鏡筒 18 レンズ筒体移動機構 19 ガラス板 20 ガラス板回転機構 37 第1回転軸 42 第2回転軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−195386(JP,A) 特開 平5−5963(JP,A) 特開 昭63−26626(JP,A) 特開 平3−151787(JP,A) 特開 平2−287586(JP,A) 特開 昭62−92923(JP,A) 特開 平1−217437(JP,A) 特開 昭63−29615(JP,A) 特開 平3−83036(JP,A) 特開 平2−281287(JP,A) 実開 平3−56925(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/13 G03B 5/00 G03B 5/02 G03B 5/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像表示パネルを内部に備えるプロジェ
    クタ筐体と、前記画像表示パネルからの画像情報を有す
    る光を投写する投写レンズを内部に備えるレンズ鏡筒と
    からなるプロジェクタ装置を有する投写型画像表示装置
    であって、前記レンズ鏡筒の前方部に該レンズ鏡筒の出
    光口を覆うようにガラス板を設け、前記レンズ鏡筒の外
    部に上記ガラス板を前記鏡筒の長手方向と直交するX軸
    方向に延びる第1回転軸及びY軸方向に延びる第2回転
    軸を中心に回転させるガラス板回転機構を設けたことを
    特徴とする投写型画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記レンズ鏡筒の外部に該レンズ鏡筒を
    上記プロジェクタ筐体に対して該レンズ鏡筒の長手方向
    と直交するX軸方向及びY軸方向に移動させるレンズ鏡
    筒移動機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    写型画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記プロジェクタ装置を複数台有し、該
    複数台のプロジェクタ装置から夫々投影される画像像を
    交互に配置することにより1画像を形成することを特徴
    とする請求項1または2記載の投写型画像表示装置。
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