JP3642183B2 - 背面投写型表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、透過型スクリーンに画像を表示する、背面投写型表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に従来の背面投写型表示装置の例を側面方向から見た断面図で示す。図6に示したように、この背面投写型表示装置は、画像を形成して投写する投写機14と、投写光学系から出射された光を反射する第1のミラー6と、第1のミラーによって反射された光を透過型スクリーン8に向けて反射する第2のミラー7と、第2のミラー7によって反射された光が投写される透過型スクリーン8とが、筐体15に収納されることによって構成される。
【0003】
図6に示した背面投写型表示装置にかかる投写機14の例を図7に示す。光源16から出力された光は、ダイクロイックミラー17によって赤(R),緑(G),青(B)の各色に分光された後、ミラー18でそれぞれ反射され、液晶ライトバルブ1に入射する。液晶ライトバルブ1には、R,G,Bの各色毎の画像信号に応じた情報が表示される。液晶ライトバルブ1によって投写光変調された各色の光は、4つの三角柱状のプリズムの貼り合わせ面に沿ってダイクロイック膜がX字状に形成されたクロスダイクロイックプリズム3によって合成され、投写レンズ4により投写光拡大投写される。投写光2は、第1のミラー6、第2のミラー7により反射され、透過型スクリーン8上に結像される。これにより、観察者11は、透過型スクリーン8上に結像した画像を鑑賞することが可能である。また、筐体15は、上記の各部位を保持するための構造体であるとともに、内部を暗室構造として、透過型スクリーン8裏面に外光が入射してコントラストが低下することを防いでいる。
【0004】
ここで、投写レンズ4先端から透過型スクリーン8までのいわゆる投写距離は、投写レンズ4の性能、透過型スクリーン8の対角サイズ、あるいは透過型スクリーン8の特性などから制約され、極端に短くすることができない。例えば、透過型スクリーン8の対角サイズが60インチの場合、投写レンズ4の画角や、コストに対する一般的な設計値から、約1200mm程度以上は必要である。従って、透過型スクリーン8の対角サイズが大きくなれば、すなわち画面が大きくなれば、投写距離が長くなり機器の奥行き寸法も大きくなるのが一般的である。また、透過型スクリーン8に入射する投写光2の光軸は、透過型スクリーン8面に対して垂直に配置されるのが一般的である。そのため、上記従来技術では、筐体15の奥行き寸法を小さくするために、投写レンズ4から出力され、透過型スクリーン8に結像する間の投写光2の光軸を、例えば、2つのミラー(第1のミラー6、第2のミラー7)によって、奥行き寸法が最小になるように、それぞれ独立な角度で折り曲げている。また、投写機14も奥行き寸法を短くするために傾斜して設置される。
【0005】
また、背面投写型表示装置の多くは、画面の大きさが40インチ以上の大きなものが一般的であり、映画鑑賞などに使用される形態が多い。さらに最近では、画像入力源として、画面のアスペクト比が予め16:9で制作されているものも多く、画像のアスペクト比は4:3のものと混在状態にある。しかしながら、従来の背面投写型表示装置では、透過型スクリーン8の画面の大きさを、購入時にアスペクト比4:3か、もしくは16:9に選択しなければならず、例えばアスペクト比4:3の背面投写型表示装置を購入した場合、16:9の画像を鑑賞すると上下左右に黒い帯のような非表示部分が生じてしまう。この部分は、鑑賞時に単に不快なだけではなく、投写機14に対しても負荷となり、液晶ライトバルブ1焼き付きなどの原因となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来では、投写光2の光軸を、奥行き寸法優先で適当な角度に折り曲げることや、投写機14を傾斜して設置することは、投写機14と透過型スクリーン8上の画像との位置合わせに関わる調整が複雑になり、そのための複雑な調整機構が必要となる。さらに、このことは単に機器の設計が複雑になるのみならず、重量増加、コストアップなどに繋がることにもなる。
【0007】
また、背面投写型表示装置では、投写機14と透過型スクリーン8までの距離が一定であるため、投写レンズ4に単焦点レンズを使用している。そのため、透過型スクリーン8上の画像の大きさを、観察者11が任意に変えることは不可能である。
【0008】
本発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、投写機14と透過型スクリーン8上の画像との位置合わせに関わる調整を、容易に行うことを可能とすることにある。
【0009】
また、透過型スクリーン8上の画像画面の大きさを、アスペクト比4:3、あるいは、アスペクト比16:9に、観察者11が任意に選択可能とすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の背面投写型表示装置は、画像を形成するための画像形成手段と、該画像形成手段から出射された光を投写する投写光学系とを備えた投写機と、前記投写光学系からの出射された投写光を反射する反射光学系と、前記反射光学系によって反射された投写光が投写される透過型スクリーンと、を有する背面投写型表示装置であって、前記反射光学系は、少なくとも前記投写光学系から出射された投写光を受け取り反射するための第一の反射手段と、前記第一の反射手段からの反射光を受け取り、前記透過型スクリーンに向けて反射するための第二の反射手段とから構成され、前記第一の反射手段の反射面と、前記第二の反射手段の反射面とが、互いに向き合い平行となる角度に配置されることを特徴とする。
【0011】
本発明の上記構成によれば、反射光学系により投写光の光軸を折り曲げることで、投写機から透過型スクリーンまでの距離が短くなり、機器の薄型化を図ることが可能である。また、2つの反射手段の反射面同士が互いに平行であるため、透過型スクリーンに入射する光線の光軸と、投写機から出射される光線の光軸とが互いに平行となり、投写機を透過型スクリーンに対して前後、左右、上下方向に移動することで、透過型スクリーンと投写機との位置合わせが容易になる。さらに、投写光学系の焦点距離の調整も容易になる。
【0012】
本発明の背面投写型表示装置において、投写光学系は複数のレンズから構成され、特定の2つのレンズの間に光軸を屈曲するための反射ミラーを有する構成としても良い。このような構成とすれば、、投写光学系の全長を短くすることができるため、投写機の奥行き寸法を短くすることができる。
【0013】
また、本発明の背面投写型表示装置において、投写機と透過型スクリーンとの距離を、投写機によって投写される光の光軸方向に沿って、調整可能とするための調整機構を設けることも可能である。このような構成によれば、画面の大きさをズームレンズなどを用いることなく変えることが可能である。
【0014】
さらに、このように調整機構を設けた背面投写型表示装置において、調整機構は、第一の反射手段を反射面の法線方向に移動させるものとし、第二の反射手段は移動させないようにすることが好ましい。このような構成によれば、第一の反射手段と第二の反射手段の位置関係を保持した状態での固定が可能であり、そのため装置の光学調整や、位置合わせが容易である。また、反射光学系にずれが生じた場合でも、複数の反射手段がそれぞれ独立にずれることがないため、配置を復元することが容易である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の具体的な形態を図面を参照して詳述する。
【0016】
(第一の実施形態)
図1は、本発明の第一の実施形態にかかる背面投写型表示装置を表す装置の側面からの断面図であり、図2は、この背面投写型表示装置に組込まれている投写機5の説明図である。また、これ以降の実施形態において、第一の実施形態と同一または同様の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。
【0017】
本実施形態にかかる背面投写型表示装置は、投写機5と、第一の反射手段である第1のミラー6と、第二の反射手段である第2のミラー7と、投写機5から投写された投写光2が結像される透過型スクリーン8とから大略構成されている。
【0018】
投写機5は、例えば、液晶ライトバルブ1に後方から光を照射するための光源16と、光源16から出力された光を赤(R),緑(G),青(B)の各色に分光するための2つのダイクロイックミラー17と、分光された光を反射するためのミラー18と、 R,G,Bの各色に対応した画像を形成するための画像形成手段である3枚の液晶ライトバルブ1と、各液晶ライトバルブ1によって変調された各色の変調光9を合成するためのクロスダイクロイックプリズム3と、合成された光2を拡大投写するための投写光学系である投写レンズ4とからなる。
【0019】
液晶ライトバルブ1は、入力されたRGB各色に対応した画像情報信号を変調して、R,G,Bの各色に対応した画像を形成する。液晶ライトバルブ1によって形成されたRGB各色の情報は、4つの三角柱状プリズムの貼り合わせ面に沿ってダイクロイック膜がX字状に形成されたクロスダイクロイック3により一つの投写光2として合成される。合成された投写光2は、さらに投写レンズ4により拡大投写される。投写レンズ4は、複数のレンズから構成され、ある2つのレンズ間に平面ミラーが配置されることによって、光軸が水平方向に90度屈曲しており、投写光2は投写レンズ4内部においてその光軸が90度曲げられる。例えば、図2のような光学構成の投写機5の場合、投写レンズ4の光軸を屈曲させることで、投写機5の配置方向を90度回転させることが可能となり、投写機5を傾けることなく奥行き寸法を短くすることが可能である。
【0020】
投写機5は、取付台10上に保持される。取付台10は、透過型スクリーン8に対して、投写機5から出力された投写光2の光軸が垂直になるように投写機5を保持している。また、取付台10は、上下、左右、前後のそれぞれの方向に、投写機5の位置を調整できるように構成されている。
【0021】
投写機5から出力された投写光2は、第一のミラー6によって反射され、さらに第二のミラー7により反射される。第1のミラー6と第2のミラー7は、反射面が互いに向き合い、平行な角度で保持される。反射された投写光2は、投写光2が結像される透過型スクリーン8の中心に、投写光2の主光線の光軸が垂直に交わるような角度で入射する。観察者11は、透過型スクリーン8に結像された投写光2を、投写光2の入射側とは反対の方向から鑑賞することができる。
【0022】
以上の構成によれば、取付台10を透過型スクリーン8に対して、左右方向にスライドした場合、投写機5から出力された投写光2の光軸は、透過型スクリーン8に対して垂直を保ったまま、左右方向のみの移動が可能である。また、取付台10を、透過型スクリーン8に対して前後方向にスライドすることにより、画像の大きさを拡大、縮小することや、焦点距離を調整することが可能であり、このとき投写光2の光軸は上下、左右方向には全く動かない。これは、第1のミラー6と第2のミラー7が、互いに反射面が向き合い、平行な角度を保つように保持されているためである。すなわち、第1のミラー6と第2のミラー7が平行であるため、投写光2が第1のミラー6に入射する角度は、そのまま第2のミラー7により反射され出射する角度と等しい。そのため、投写機5から出力された投写光2の光軸の角度は、間にミラーを介しても変わることはなく、透過型スクリーン8に入射させることが可能である。
【0023】
このように、透過型スクリーン8上に結像した画像の位置調整を、画像の動きと同じ方向に取付台10を動かすことにより、容易に感覚的に行うことができる。また、スクリーンに入射するときの光軸と投写機5から出射するときの光軸とが平行になることから、投写機5の配置は常に平行に近いため、投写機5を移動させるための調整機構の構造も簡略化されて、その調整も容易である。
【0024】
なお、本実施形態において投写機5は、変調素子として光透過型の液晶ライトバルブを3つ用いたものを例に用いて説明したが、これに限定するものではなく、例えば変調素子として光透過型の液晶ライトバルブの代わりに、光反射型の液晶変調素子や、マイクロミラーによって変調を行う変調素子を用いたもの、変調素子を1つしか用いないもの、等であっても良い。また、反射ミラーの数も、2つに限定するものではない。
【0025】
(第二の実施形態)
図3は、本発明の第二の実施形態を表す背面投写型表示装置の正面図であり、図4、図5はその機能の説明図である。
【0026】
図4において、本装置は、画像投写手段である投写機5と、第一の反射手段である第1のミラー6と、第二の反射手段である第2のミラー7と、投写機5から投写された投写光2が結像される透過型スクリーン8とから大略構成される。透過型スクリーン8は、画面の大きさが垂直方向に対して水平方向の方が長く、例えばアスペクト比が16:9である。
【0027】
第1のミラー6と第2のミラー7は、反射面を互いに平行となるように角度を保った状態で、第1のミラー6と第2のミラー7の距離を伸縮可能に、例えばスライドレール12によって保持される。また、第1のミラー6は、取付台10によって投写機5に対して角度と距離が固定されるように保持される。同時に第2のミラー7は、透過型スクリーン8に対して角度と距離を固定されるように保持される。
【0028】
例えば、観察者11が画面のアスペクト比が4:3の画像19を鑑賞する場合、図3のように透過型スクリーン8の前面左右にカバー13を装着する。これにより、透過型スクリーン8の画面のアスペクト比は4:3となる。また、投写機5から透過型スクリーン8までの距離は、画面の垂直方向の長さが透過型スクリーン8の垂直方向の長さと同等になるように、取付台10を移動して調整する。しかしこの状態において、画面のアスペクト比が16:9の画像20を鑑賞する場合、透過型スクリーン8の上下左右に黒い帯のような非表示部分が発生し、観察者11は画像が縮小したように感じる。そこで、透過型スクリーン8の前面に装着したカバー13を外し、図5のように、スライドレール12によって第1のミラー6を下降させて、第1のミラー6と第2のミラー7との距離を伸ばすことにより、画像の大きさが拡大され、透過型スクリーン8の画面の大きさと、画像の大きさを合わせることが可能である。この場合、投写レンズ4の焦点距離を調整することが必要であるが、自動合焦装置付きレンズを用いることで、容易に調整できる。さらに、ミラーを移動する機構と、投写レンズ4の焦点調整を連動して自動化することで、鑑賞者11が画像ソースによって画面のアスペクト比を任意に、しかも容易に選択することも可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の背面投射型表示装置は、反射光学系により光軸を折り曲げることで、画像投写手段から透過型スクリーンまでの距離が短くなり、機器の薄型化を図ることが可能である。また、反射光学系に含まれる2つの反射手段の反射面を互いに平行な角度に保持することで、透過型スクリーンに入射する光線の光軸と、画像投写手段から出射する光線の光軸とが互いに平行となり、透過型スクリーンと画像投写手段との位置合わせが容易になる。さらに、投写機の焦点距離の調整も容易になる。また、画像の大きさを使用者が容易に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施形態を表す背面投写型表示装置の側面方向から見た断面図。
【図2】 本発明の第一の実施形態における投写機の説明図。
【図3】 本発明の第二の実施形態を表す背面投写型表示装置の正面図。
【図4】 本発明の第二の実施形態における反射手段の初期状態の説明図。
【図5】 本発明の第二の実施形態における反射手段の動作状態の説明図。
【図6】 従来技術を表す背面投写型表示装置の側面方向から見た断面図。
【図7】 従来技術を表す投写機の説明図。
【符号の説明】
1 液晶ライトバルブ(画像形成手段)
2 投写光
3 クロスダイクロイックプリズム
4 投写レンズ(投写光学系)
5 投写機
6 第1のミラー(第1の反射手段)
7 第2のミラー(第2の反射手段)
8 透過型スクリーン
9 変調光
10 取付台
11 観察者
12 スライドレール
13 カバー
14 投写機
15 筐体
16 光源
17 ダイクロイックミラー
18 ミラー
19 4:3の画像
20 16:9の画像

Claims (4)

  1. 画像を形成するための画像形成手段と、該画像形成手段から出射された光を投写する投写光学系とを備えた投写機と、
    前記投写光学系から出射された投写光を反射する反射光学系と、
    前記反射光学系によって反射された投写光が投写される透過型スクリーンと、を有する背面投写型表示装置であって、
    前記反射光学系は、少なくとも前記投写光学系から出射された投写光を受け取り反射するための第一の反射手段と、前記第一の反射手段からの反射光を受け取り、前記透過型スクリーンに向けて反射するための第二の反射手段とから構成され、前記第一の反射手段の反射面と、前記第二の反射手段の反射面とが、互いに向き合い平行となる角度に配置され、
    さらに、前記第一の反射手段と前記第二の反射手段との距離を変化させるための、前記第一の反射手段を移動させる移動機構と、この移動機構に連動して前記投写光学系の投写レンズの焦点距離を調整する自動合焦装置とを有し、画像ソースに応じたアスペクト比の画像を前記透過型スクリーンに投写することを特徴とする背面投写型表示装置。
  2. 請求項1記載の背面投写型表示装置であって、前記透過型スクリーンの前面左右に着脱自在なカバーを有し、画像ソースによって画面のアスペクト比を選択可能であることを特徴とする背面投写型表示装置。
  3. 請求項1記載の背面投写型表示装置であって、前記投写機と前記透過型スクリーンとの距離を、前記投写機によって投写される投写光の光軸方向に沿って、調整可能とするための調整機構をさらに有することを特徴とする背面投写型表示装置。
  4. 請求項記載の背面投写型表示装置であって、前記移動機構は、前記第一の反射手段を該反射面の法線方向に移動させることを特徴とする背面投写型表示装置。
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