JP3267529B2 - 塗料混合装置および方法 - Google Patents
塗料混合装置および方法Info
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Description
方法に関するもので、詳しくは2液形あるいは多液形塗
料を現場で多量に使用する場合に用いて好適な塗料混合
装置および方法に関する。
される手頃な大きさの金属製の容器内に充填された状態
で出荷されている。これらの各種塗装材料は、出荷時の
荷姿のまま、すなわちガロン缶のまま現場等に運搬さ
れ、その後、蓋が開けられて使用されている。
るいはウレタン樹脂塗料などのように、2液あるいは3
液を使用直前に化学反応させて使用するものもある。こ
れらの塗装材料は、最初から混ぜ合わせてしまうと短時
間のうちに硬化してしまうため、使用直前に混ぜ合わす
ことが求められている。
する場合も、各種塗装材料は缶の状態で現場に搬入さ
れ、その後、蓋が開けられ、所定の割合で混合されてい
た。
船舶分野を始めとし、広い範囲を同じ塗料で塗布するこ
とが必要な場合がある。しかしながら、船舶のように広
範囲を多液形塗料で塗布する場合に、現場でその都度、
混ぜ合わすことは労を要し、また計画性に乏しく、改善
が求められていた。
ば、多液形塗料を多量に用いる場合に、効率的にかつ計
画的に混合することができる塗料混合装置および方法を
提供することを目的としている。
の本発明に係る塗料混合装置は、複数の原料塗料を混合
し、取り出すための塗料混合装置において、上記各原料
塗料を蓄え、供給する複数の供給タンクと、上記各供給
タンクの出力側に備えられるとともに、該供給タンクか
らの出力を開閉する原料供給弁と、上記各供給タンクか
ら供給される原料塗料を、一時溜めるための混合タンク
と、上記混合タンク内の塗料を攪拌するための攪拌手段
を備えた攪拌部と、上記混合タンクの出力側に備えられ
るとともに、該混合タンクからの出力を開閉する混合塗
料供給弁と、上記各原料タンクからの原料塗料供給量に
応じて、上記各原料供給弁の開閉動作、上記攪拌部の攪
拌動作および上記混合塗料供給弁の開閉動作を制御する
制御部と、上記混合タンク内の混合塗料を、上記混合塗
料供給弁を介して取り出す取出部と、を有することを特
徴としている。
供給タンクに貯留されている原料塗料を所定の割合で自
動的に、かつ速やかに混合することができる。ここで、
上記制御部は、上記混合タンクに供給された原料塗料の
重量を測定するとともに、測定データを出力する供給量
測定部と、上記供給量測定部の測定データが所定値に達
した時点で判別信号を出力する判別部と、上記判別部か
らの判別信号の出力に応じて、上記各原料供給弁の開閉
動作、上記攪拌部の攪拌動作および上記混合塗料供給弁
の開閉動作を制御処理する制御処理部と、を有すること
が好ましい。
性が高く流動性の悪い原料塗料であっても、適正量を確
認しながら量り出すことができる。また、複数の原料塗
料を混合し、取り出すための本発明に係る塗料混合方法
では、上記各原料塗料を、該原料塗料を供給するための
原料タンクから、該原料塗料を一時溜めるための混合タ
ンクに供給する原料供給工程と、上記原料塗料の供給量
が所定量に達したか否かを判別し、判別結果に応じて上
記原料供給工程の原料供給動作を制御し、上記複数の原
料塗料を各塗料とも所定量だけ上記原料タンクに供給さ
せる制御工程と、上記制御工程にて、上記全原料塗料が
各塗料とも所定量だけ上記混合タンクに供給後、上記混
合タンク内の原料塗料の混合物を攪拌する攪拌工程と、
上記攪拌工程で攪拌された混合物を、上記混合タンクよ
り取り出す取出工程とを含むことを特徴としている。
所定の割合で自動的にかつ速やかに混合し、取り出すこ
とができる。したがって、塗布すべき現場の近くで混合
することができる。
に供給された原料塗料の重量を測定するとともに、測定
データを出力する供給量測定工程と、上記測定データが
所定値に達したか否かを判別する第1の判別工程と、上
記第1の判別工程で、上記測定データが上記所定値に達
したと判別された場合に上記原料タンクの出力側に設け
た弁を閉鎖する閉弁工程と、上記混合タンクに全原料塗
料が供給されたか否かを判別する第2の判別工程とを含
むことを特徴としている。
原料不足などにより、各原料が適正でない割合で混ぜ合
わされてしまうことを防止することができる。
面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施例に
係る自動混合装置を模式的に示すブロック図である。
エポキシ樹脂などの主剤と、アミンなどの硬化剤とは、
それぞれ第1の原料タンク1と、第2の原料タンク2と
に別々に貯留されている。
ンク2の出力側には、それぞれ原料供給弁4、5が備え
られており、その下方には、これらを混合する混合タン
ク3が設置されている。また、この混合タンク3には、
攪拌部7が付設され、内部に配置されたスクリュー等の
攪拌手段8により、混合液を攪拌することが可能になっ
ている。
の容量は、例えば1000リットルであり、混合タンク
3のそれが50リットルであることに比べて充分大きく
形成されている。
ク3からの出力を開閉する混合塗料供給弁6が設置さ
れ、その下流に混合塗料を取り出すための取り出し部9
が設けられている。
により自動制御できるようになっている。制御部10
は、供給量測定部11と判別部12と制御処理部13と
を有しており、供給量測定部11では、混合タンク3内
に供給されてくる主剤あるいは硬化剤の重量が測定さ
れ、その測定データが出力されている。また、判別部1
2では、上記供給量測定部11で測定された重量と予め
設定された数値とが照合され、所定量供給されたか否か
が判断される。そして、所定値に達した時点で判別信号
が出力される。
2からの判別信号の出力に応じて、上記各原料供給弁
4、5の開閉動作、攪拌部7の攪拌動作および上記混合
塗料供給弁6の開閉動作が制御されている。
めの塗料混合方法を、図2に示すフローチャートを用い
て説明する。上記塗料混合方法は、上記各原料塗料を、
該原料塗料を供給するための第1または第2の原料タン
ク1または2から、該原料塗料を一時溜めるための混合
タンク3に供給する原料供給工程であるステップS2
と、上記原料塗料の供給量が所定量に達したか否かを判
別し、判別結果に応じてステップS2での原料供給動作
を制御し、上記複数の原料塗料を各塗料とも所定量だけ
上記原料タンク1または2に供給させる制御工程である
ステップS11と、上記制御工程にて、上記全原料塗料
が各塗料とも所定量だけ上記混合タンクに供給後、上記
混合タンク内の原料塗料の混合物を攪拌する攪拌工程で
あるステップS8と、上記攪拌工程で攪拌された混合物
を、上記混合タンク3より取り出す取出工程であるステ
ップS9とを含んでいる。
は、上記混合タンク3に供給された塗料の重量を測定す
るとともに、測定データを出力する供給量測定工程であ
るステップS3と、上記測定データが所定値に達したか
否かを判別する第1の判別工程であるステップS4と、
上記第1の判別工程で、上記測定データが上記所定値に
達したと判別された場合に上記原料タンク1または2の
出力側に設けた原料供給弁4または5を閉鎖する閉弁工
程であるステップS6と、上記混合タンク3に全原料塗
料が供給されたか否かを判別する第2の判別工程である
ステップS7とを含んでいることが好ましい。
1の原料タンク1の原料供給弁4を開放させ、ステップ
S2に進む。ステップS2では、上記第1の原料タンク
1からの原料塗料が、上記混合タンク3に供給され、ス
テップS3に進む。
給された原料塗料の量が、上記供給測定部11にて測定
され、この測定データが上記判別部12に送られ、ステ
ップS4に進む。ステップS4では、上記判別部12に
て上記測定データが所定値に達したか否かが判別され、
この判別結果がNO、すなわち該測定データが所定値に
満たない場合ステップS2に戻り原料供給を続行させ
る。また、この判別結果がYES、すなわち該測定デー
タが所定値に達した場合ステップS5に進んで、該判別
部12より判別信号が上記制御処理部13に出力され、
ステップS6に進む。ステップS6では、上記原料供給
弁4が上記制御処理部13により動作制御を受けて閉鎖
し、ステップS7に進む。ステップS7では、上記混合
タンク3に全原料塗料が供給されたか否かが判別され
る。なお、この判別は、上記判別部12または上記制御
処理部13の何れかにて行わせることができる。ステッ
プS7での判別結果がNO、すなわち混合タンク3に未
だ全原料塗料が供給されていない場合ステップS10に
進んで、上記制御処理部13からの動作制御に基づい
て、次の原料タンクすなわち第2の原料タンク2に配設
された原料供給弁5を開放し、ステップS2以下の動作
を繰り返す。また、判別結果がYES、すなわち全部の
原料塗料が混合タンク3に供給されると、ステップS8
に進む。
らの動作制御に基づいて、例えば所定時間だけ、攪拌部
7が駆動し、攪拌手段8により混合タンク3内の原料塗
料の混合物が攪拌され、混合塗料になりステップS9に
進む。
らの動作制御に基づいて、混合塗料供給弁6が開放さ
れ、攪拌された混合塗料が取出部9に送られる。該混合
塗料は、取出部9より外部に取り出され、動作を終了す
る。
での判別動作の一具体例について、図3または4を用い
て説明する。なお、本発明における判別動作は、以下の
具体例に限定されないことは言うまでもない。
弁4または5へは、二種類の制御信号、大投入信号Tお
よび小投入信号tが送られている。また、各原料供給弁
4または5は、図3の(b)に示すように、この大投入
信号Tおよび小投入信号tがオンであるときは開放度を
大きく、大投入信号Tがオフで小投入信号tがオンであ
るときは開放度を小さく、両信号ともオフであるときは
閉鎖するという、三段階に開閉制御することが可能な弁
である。このようにして、原料塗料の流量を二あるいは
三段階に制御することが可能になる。
しての計量値V、定量開始値V0 および微調整開始値V
1 が入力設定されている。これらの値は、塗料混合開始
前に、使用者により任意に変更可能な値である。
または5には、制御処理部13からオンの大投入信号T
および小投入信号tが、供給量測定部11での測定値が
定量開始値V0 に達するまで送られ、弁が大きく開放さ
れる。
に、判別部12は、制御処理部13に判別信号を送る。
その結果、弁4または5には、制御処理部13からオフ
の大投入信号Tおよびオンの小投入信号tが、供給量測
定部11での測定値が微調整開始値V1 に達するまで送
られ、弁が小さく開放される。
きに、判別部12は、制御処理部13に判別信号を送
る。その結果、弁4または弁5には、制御処理部13か
らオフの大投入信号Tおよび小投入信号tが送られ、弁
が完全に閉鎖される。
達してから後は、図4に示すような微調整が行われる。
弁4または5へは、制御処理部13からオン/オフを切
り替えながら小投入信号tが送られる。この小投入信号
tは、オンの信号から次のオンの信号までは十分に間隔
がとられたものである。これは、応答遅れなどの定量誤
差を考慮したものである。
後、供給量測定部11で供給量を測定し、この測定値が
判別部12にて判別される。判別結果が、測定値が未だ
計量値Vに満たないとされたときは、再度オンの信号を
送り、上記弁が開放される。
するまで続けられる。このように、原料供給、供給停
止、供給量測定および測定値の判別を行うように、制御
部10を構成することで、原料供給動作を制御すること
が可能になる。
めの基本的な方法は上記の通りであるが、以下に、具体
的装置の一例について図5を参照して説明する。ここ
で、原料塗料は3種類あり、硬化剤が蓄えられる供給タ
ンク21と、主剤が蓄えられる供給タンク22と、シン
ナー等の希釈剤が蓄えられる供給タンク23が現場等に
固定設置されており、これらの供給タンク21、22、
23は、配管ラインA、B、Cを介して各原料塗料を混
合するための混合タンク40に接続されている。
には、それぞれ攪拌機24、25が着脱自在に設置され
ている。これらの供給タンク21、22に原料塗料を投
入する場合は、この攪拌機24、25が取り外されて供
給される。また、各タンク21、22、23の下端に
は、バルブ26、27、28が設置されている。これら
のバルブ26、27、28とポンプ35、36、37と
の間は、可撓管29、30、31を介してそれぞれ接続
され、各ポンプ35、36、37の入力側には、バルブ
32、33、34が設置されている。
タンク21、22との間には、管内に残された液を供給
タンク21、22に戻すための戻し配管a、bがバイパ
スとして形成されており、これらの配管a、bにもバル
ブ38、39が設置されている。
混合タンク40との間には、バルブ55、56、57が
それぞれ設置されている。これらのバルブは、対応する
原料を供給する場合にのみ、開弁される。
給が終了し、しばらく混合しない場合には、今まで開成
していたバルブ55が閉弁され、これに代わってバルブ
38が開弁される。そして、ポンプ35を再び駆動させ
れば、戻し配管aを介して、残された原料を供給タンク
21内に戻すことができる。
ク40との連結部には、原料供給弁としての電磁弁4
1、42、43が設置され、また、混合タンク40の出
力側には、混合塗料供給弁としての電磁弁44が設置さ
れている。
載置されており、この総重量を量ることにより各原料塗
料の供給量を調べることができる。なお、電磁弁41、
42、43の開閉動作および混合塗料供給弁44の開閉
動作等は制御部10により制御される。
側に、可搬式のサービスタンク50を配置しても良い。
これにより、所定の場所まで、小容量を運び出すことが
できる。あるいは、取出部9として、エアリフトポンプ
51、スプレーガン51、エアー3点セット52等を備
えた塗装機52を着脱自在に取り付けて、圧縮空気によ
りスプレーガン51から直接塗装できるようにしても良
い。
記の塗料混合装置および方法を実現することができる。
なお、本発明は、上記実施例に何ら限定されない。例え
ば、混合タンク3の攪拌工程は、全ての原料塗料が入る
まで待たずに、最初から攪拌しても良い。
混合装置および方法によれば、少なくとも2種類の原料
塗料を混合するのに、自動的にかつ速やかに行なうこと
ができる。したがって、例えば2液形塗料を広範な範囲
に塗布する場合に、現場でいちいちガロン缶などの蓋を
開けて混ぜ合わせなくとも、自動的に適正量を混ぜ合わ
すことができる。これにより、混合を効率的かつ計画的
に行なうことができ、また作業に労を要することもな
い。
塗料を常に適正な割合で自動的に混合することができ、
誤った割合で混合されるのを防止することができる。
示すブロック図である。
明するフローチャートである。
別工程における判別動作の一具体例を示すグラフであ
り、図3(b)は図3(a)に基づいて出力される大投
入信号と小投入信号の出力を表すグラフである。
工程で原料供給の微調整を行なう際のフローチャートで
ある。
概略図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の原料塗料を混合し、取り出すため
の塗料混合装置において、 上記各原料塗料を蓄え、供給する複数の供給タンクと、 上記各供給タンクの出力側に備えられるとともに、該供
給タンクからの出力を開閉する原料供給弁と、 上記各供給タンクから供給される原料塗料を、一時溜め
るための混合タンクと、 上記混合タンク内の塗料を攪拌するための攪拌手段を備
えた攪拌部と、 上記混合タンクの出力側に備えられるとともに、該混合
タンクからの出力を開閉する混合塗料供給弁と、 上記各原料タンクからの原料塗料供給量に応じて、上記
各原料供給弁の開閉動作、上記攪拌部の攪拌動作および
上記混合塗料供給弁の開閉動作を制御する制御部と、 上記混合タンク内の混合塗料を、上記混合塗料供給弁を
介して取り出す取出部と、を有し、 上記制御部は、 上記混合タンクに供給された原料塗料の重量を測定する
とともに、測定データを出力する供給量測定部と、 上記供給量測定部の測定データが所定値に達した時点で
判別信号を出力する判別部と、 上記判別部からの判別信号の出力に応じて、上記各原料
供給弁の開閉動作、上記攪拌部の攪拌動作および上記混
合塗料供給弁の開閉動作を制御処理する制御処理部とを
有するとともに、 上記制御処理部から上記原料供給弁へ、大投入信号Tお
よび小投入信号tからなる二種類の制御信号を送り、当
該原料供給弁の開閉動作を制御することにより、原料塗
料の上記混合タンクへの流量を二あるいは三段階に制御
することを特徴とする塗料混合装置。 - 【請求項2】 複数の原料塗料を混合し、取り出すため
の塗料混合方法において、 上記各原料塗料を、該原料塗料を供給するための原料タ
ンクから、該原料塗料を一時溜めるための混合タンクに
供給する原料供給工程と、 上記原料塗料の供給量が所定量に達したか否かを判別
し、判別結果に応じて上記原料供給工程の原料供給動作
を、大投入信号Tおよび小投入信号tからなる二種類の
制御信号を用いて二あるいは三段階に制御し、上記複数
の原料塗料を各塗料とも所定量だけ上記原料タンクに供
給させる制御工程と、 上記制御工程にて、上記全原料塗料が各塗料とも所定量
だけ上記混合タンクに供給後、上記混合タンク内の原料
塗料の混合物を攪拌する攪拌工程と、 上記攪拌工程で攪拌された混合物を、上記混合タンクよ
り取り出す取出工程とを含み、 上記制御工程は、 上記混合タンクに供給された原料塗料の重量を測定する
とともに、測定データを出力する供給量測定工程と、 上記測定データが所定値に達したか否かを判別する第1
の判別工程と、 上記第1の判別工程で、上記測定データが上記所定値に
達したと判別された場合に上記原料タンクの出力側に設
けた弁を閉鎖する閉弁工程と、 上記混合タンクに全原料塗料が供給されたか否かを判別
する第2の判別工程とを含むことを特徴とする塗料混合
方法。
Priority Applications (1)
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JP15673897A JP3267529B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 塗料混合装置および方法 |
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JPH111643A JPH111643A (ja) | 1999-01-06 |
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Family
ID=15634248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15673897A Expired - Lifetime JP3267529B2 (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 塗料混合装置および方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103174939A (zh) * | 2011-12-26 | 2013-06-26 | 中国涂料株式会社 | 原料涂料供给装置、原料涂料供给方法以及使用该装置及方法的涂料混合装置及涂料混合方法 |
CN108786588A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-11-13 | 东南大学 | 甘油酯和香精定量供给及搅拌系统及方法 |
KR101926249B1 (ko) * | 2017-02-06 | 2018-12-06 | 김영민 | 반응제 자동화제조장치 |
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KR100624163B1 (ko) | 2004-11-02 | 2006-09-19 | 주식회사 디아이앤씨 | 잉크 제조 방법 및 장치 |
KR102306871B1 (ko) * | 2019-10-04 | 2021-09-29 | (주) 포원시스템 | 토출량 자동보정 및 토출 노즐의 오염방지 기능을 제공하는 페인트 전용 자동조색 시스템 |
CN114100986B (zh) * | 2021-11-26 | 2023-04-21 | 沪东中华造船(集团)有限公司 | 一种环氧树脂混合出料装置 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP15673897A patent/JP3267529B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN103174939A (zh) * | 2011-12-26 | 2013-06-26 | 中国涂料株式会社 | 原料涂料供给装置、原料涂料供给方法以及使用该装置及方法的涂料混合装置及涂料混合方法 |
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CN108786588A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-11-13 | 东南大学 | 甘油酯和香精定量供给及搅拌系统及方法 |
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