JPH0847919A - 粉体のミキシング装置 - Google Patents

粉体のミキシング装置

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Publication number
JPH0847919A
JPH0847919A JP18481594A JP18481594A JPH0847919A JP H0847919 A JPH0847919 A JP H0847919A JP 18481594 A JP18481594 A JP 18481594A JP 18481594 A JP18481594 A JP 18481594A JP H0847919 A JPH0847919 A JP H0847919A
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JP
Japan
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powder
hopper
cement
water
silo
Prior art date
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Application number
JP18481594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kawasaki
博行 川崎
Masuo Shimazaki
益男 島崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIMAZAKI SEISAKUSHO KK
Tone KK
Original Assignee
SHIMAZAKI SEISAKUSHO KK
Tone KK
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Publication date
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】セメントミルクを連続して供給することができ
るコンパクトな粉体ミキシング装置を提供する。 【構成】第1のスクリューコンベア26でセメントサイ
ロ10内のセメントを搬送し、第2のスクリューコンベ
ア28でセメントを第1のホッパー14に貯留し、ロー
ドセル32によるセメント計量を開始する。そして、そ
の重量が所定の重量に達すると、第2のスクリューコン
ベア28を停止すると共に粉体バルブ34を開いて、第
1のホッパー14内のセメントを第2のホッパー16に
排出する。第2のホッパー16にセメントが排出される
と、ラインミキサー18と水ポンプ45が作動する。こ
れにより、セメントはラインミキサー18に供給され、
そして、ラインミキサー18は、前記セメントと、供給
量がコントロールされて供給される水タンク12内の水
とをミキシングしながら搬送し、そして、ミキシングし
て得られたセメントミルクを受け槽20に溜める。そし
て、ポンプ22を作動して、受け槽20内のセメントミ
ルクを所定の現場に圧送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粉体のミキシング装置に
係り、特に地中の連続壁形成や地盤改良工事等で使用す
るセメントミルクやベントナイトを含むセメントミルク
を生成して供給する粉体のミキシング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粉体のミキシング装置
は、例えばセメントサイロの下方に縦置きのミキサーを
設置して、このミキサーに供給されるセメントと水との
供給量をミキサーで別々に計量しており、そして、前記
供給量が一定の量に達すると、セメントと水との供給を
停止すると共にセメントと水とをミキサーで攪拌し、そ
して、攪拌して得られたセメントミルクをアジテータに
供給している。アジテータ内のセメントミルクは、ポン
プ等で所定の現場に圧送される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地中の連続
壁形成や地盤改良工事等に於いては、一定量のセメント
ミルクを連続して供給する必要がある。しかしながら、
従来のミキシング装置では、ミキサー内にセメントと水
とを一定量に達するまで溜めたのち、セメントミルクを
得るようにしているので、セメントミルクを連続的に供
給しようとすると、ミキサーやアジテータを大型にせざ
るを得ないという欠点がある。
【0004】従って、従来の粉体のミキシング装置で
は、設備が大型になると共にミキサー等の付帯設備の消
費電力も増大するという欠点がある。本発明はこのよう
な事情に鑑みてなされたもので、コンパクトな大きさで
セメントミルク、又はベントナイトを含むセメントミル
クを連続的に供給することができる粉体のミキシング装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、粉体サイロと、水タンクと、前記粉体サイロ
内の粉体を搬送する搬送手段と、前記搬送手段で搬送さ
れる粉体を一時貯留する第1のホッパーと、前記第1の
ホッパーに貯留される粉体の重量を計量する計量手段
と、前記第1のホッパーのバルブと、前記計量手段で計
量した粉体の重量が所定の重量に達すると前記搬送手段
を停止させると共に前記バルブを開放させて該第1のホ
ッパー内の粉体を排出させ、粉体の排出が終了すると前
記搬送手段を作動させると共に前記バルブを閉成させる
制御手段と、前記第1のホッパーから排出された粉体を
貯留する第2のホッパーと、前記第2のホッパーに連結
されると共に、該第2のホッパーから供給される粉体
と、供給量がコントロールされて供給される前記水タン
ク内の水とをミキシングしながら搬送するラインミキサ
ーと、前記ラインミキサーで搬送された粉体ミルクを一
時貯留する攪拌装置付き受け槽と、前記受け槽内の粉体
ミルクを所定の現場に圧送するポンプと、から成ること
を特徴としている。
【0006】
【作用】本発明によれば、粉体サイロ内の粉体を搬送手
段によって第1のホッパーに搬送する。第1のホッパー
では、搬送されてきた粉体を計量手段で随時計量してお
り、そして、その重量が所定の重量に達すると、制御手
段が前記搬送手段を停止させると共に第1のホッパーの
バルブを開放させて、第1のホッパー内の粉体を第2の
ホッパーに排出する。第2のホッパーに貯留された前記
粉体はラインミキサーに供給され、そして、ラインミキ
サーは、前記粉体と、供給量がコントロールされて供給
される水タンク内の水とをミキシングしながら搬送し、
そして、ミキシングして得られた粉体ミルクをラインミ
キサーから受け槽に一時貯留する。そして、受け槽内の
粉体ミルクをポンプによって所定の現場に圧送する。
【0007】また、前記第1のホッパー内の粉体が空に
なると、前記制御手段により前記搬送手段が再作動さ
れ、そして前記バルブが閉じられる。これにより、第1
のホッパーへの粉体の貯留が粉体ミルクの供給と共に行
われ、そして、貯留した重量が前記所定の重量に達した
時に、その粉体が第2のホッパーに供給される。従っ
て、ラインミキサーには、粉体と水とが連続的に供給さ
れ、これにより粉体ミルクを連続的に得ることができる
ので、ラインミキサーや受け槽を大型にする必要がな
い。
【0008】請求項2記載の粉体のミキシング装置は、
前記粉体サイロをセメントサイロとベントナイトサイロ
の2つのサイロに分けて、セメントとベントナイトとの
混合粉体を水でミキシングしたものである。これによ
り、セメント、ベントナイト、及び水の混合比が均一の
ベントナイトを含むセメントミルクを連続的に供給する
ことができる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る粉体のミ
キシング装置の好ましい実施例について詳説する。図1
は本発明に係る粉体のミキシング装置が適用されたセメ
ントミキシング装置の実施例を示す正面図、図2は図1
の左側面図である。
【0010】前記セメントミキシング装置はセメントサ
イロ10、水タンク12、第1のホッパー14、第2の
ホッパー16、ラインミキサー18、受け槽20、及び
ポンプ22を主な構成としており、これらは枠体24内
に設置されている。前記セメントサイロ10の下部に
は、セメントサイロ20内のセメントを搬送する第1の
スクリューコンベア26が横設され、このスクリューコ
ンベア26はモータ25により駆動される。スクリュー
コンベア26の出口部26Aには第2のスクリューコン
ベア28が接続されている。この第2のスクリューコン
ベア28は、前記第1のホッパー14の頂部に設置され
たモータ27により駆動される。これにより、スクリュ
ーコンベア26の出口部26Aに搬送されたセメント
は、前記第2のスクリューコンベア28により上昇搬送
されて第1のホッパー14内に貯留される。また、前記
モータ27は、制御盤30のコントローラによってON
/OFFが制御されている。
【0011】前記第1のホッパー14の両端には、ロー
ドセル32が取り付けられ、このロードセル32は、第
1のホッパー14に貯留されるセメントの重量を随時計
量し、その重量を示す情報を前記制御盤30のコントロ
ーラに出力している。また、第1のホッパー14の下部
排出口には粉体バルブ34が設けられる。この粉体バル
ブ34は、第1のホッパー14に貯留されるセメントが
所定の重量に達した時に制御盤30のコントローラによ
って開放制御され、また、第1のホッパー14内のセメ
ントが空になった時にコントローラによって閉成制御さ
れる。第1のホッパー14の側面には、第1のホッパー
14に振動を与えるバイブレータ36が取り付けられて
いる。
【0012】第1のホッパー14の下部には、第2のホ
ッパー16が接続され、この第2のホッパー16は、第
1のホッパー14に溜められた全セメントを受け入れ可
能な容量、若しくはその大部分を受け入れ可能な容量に
形成されている。第2のホッパー16の出口部には、ラ
インミキサー18の上端部が接続されている。前記ライ
ンミキサー18は、出口部18Aを下方に傾けて設置さ
れ、その内部には、セメント搬送用スクリュウー38
と、セメントと水とを攪拌する攪拌羽根40とが同一の
回転軸42上に並設されている。この回転軸42は、ラ
インミキサー18の上端部に設けられたモータ44によ
って回転駆動される。
【0013】ラインミキサー18で水とミキシングされ
るセメント供給量は、前記モータ44の回転速度によっ
て制御され、これにより水との間でセメントミルクのW
/C比が設定される。前記ラインミキサー18には、水
タンク12からの水が供給されるようになっている。前
記水は図3に示すように、ポンプ45によって水槽12
から吸引されたのち、流量計46によって流量がコント
ロールされ、更にバルブ48、50を介してラインミキ
サー18の中央部、即ち、セメント搬送用スクリュウー
38と攪拌羽根40との境界部に供給される。これによ
り、前記水は、セメント搬送用スクリュウー38で搬送
されてきたセメントと攪拌羽根40によって攪拌され、
一定混合比のセメントミルクが作液される。
【0014】前記攪拌羽根40で攪拌されたセメントと
水はセメントミルクとなって、出口部18Aから受け槽
20に溜められる。受け槽20には、攪拌装置52とレ
ベルセンサー54が設けられる。前記攪拌装置52は、
受け槽20に溜められたセメントミルクの流動性を維持
するために攪拌するものであり、レベルセンサー54は
セメントミルクの水面位置を随時検出し、レベルの位置
によって作液量をコントロールするものである。また、
前記水面位置が許容高さを越えると、制御盤30のコン
トローラによって粉体バルブ34と水のバルブ50とが
閉成制御され、受け槽20からセメントミルクが溢れる
のを防止している。前記受け槽20に貯留されたセメン
トミルクは、ポンプ22によって所定の現場に圧送され
る。
【0015】次に、前記の如く構成された粉体のミキシ
ング装置の作用について、図4に示すフローチャートを
参照しながら説明する。先ず、第1のスクリューコンベ
ア26を運転して(ステップ100)、セメントサイロ
10内のセメントを搬送すると共に、第2のスクリュー
コンベア28を運転して(ステップ110)、前記セメ
ントを第1のホッパー14に搬送し、そして、ロードセ
ル32によるセメント計量を開始する(ステップ12
0)。
【0016】次に、第1のホッパー14に貯留されるセ
メントの重量をロードセル32によって随時計量し(ス
テップ130)、その重量が所定の重量(本実施例では
30kgとする)に達すると、第2のスクリューコンベ
ア28を停止すると共に(ステップ140)、粉体バル
ブ34を開いて(ステップ150)、第1のホッパー1
4内のセメントを第2のホッパー16に排出する。そし
て、第1のホッパー14内のセメントが空になると(ス
テップ160)、粉体バルブ34を閉じると共に(ステ
ップ170)、1回目のバッチが終了したことをバッチ
カウンターに表示する(ステップ180)。そして、第
1、第2のスクリューコンベア28の運転を再開してセ
メントを第1のホッパー14に搬送し(ステップ11
0)、第1のホッパー14へのセメントの貯留を再開す
る。尚、第1のホッパー14へのセメント供給速度は、
第2のホッパー16内のセメントが空にならない速度で
調節されている。
【0017】ところで、第2のホッパー16にセメント
が投入されると、ラインミキサー18と水ポンプ45が
作動する(ステップ190)。これにより、セメントは
ラインミキサー18に供給され、そして、ラインミキサ
ー18は、前記セメントと、供給量がコントロールされ
て供給される水タンク12内の水とをミキシングしなが
ら出口部18Aに向けて搬送する。そして、ミキシング
して得られたセメントミルクがラインミキサー18の出
口部18Aから受け槽(クッションタンク)20に溜め
られると、ポンプ(グラウトポンプ)22を作動して
(ステップ200)、受け槽20内のセメントミルクを
所定の現場に圧送する。
【0018】これにより、本実施例の粉体のミキシング
装置では、ラインミキサー18にセメントと水とが連続
的に供給されることにより、セメントミルクを連続的に
得ることができるので、ラインミキサー18や受け槽2
0を大型にする必要がない。従って、本実施例では、粉
体のミキシング装置をコンパクト化することができる。
【0019】また、本実施例では、受け槽20に攪拌装
置52を設けて、受け槽20に貯留されたセメントミル
クを攪拌するようにしたので、セメントミルクの流動性
を一定に保つことができると共に、セメントと水との混
合比が均一のセメントミルクを連続的に供給することが
できる。また、受け槽20に貯留されたセメントミルク
が、許容量の100%となった時には(ステップ21
0)、ラインミキサー16と水ポンプ45を停止して
(ステップ220)、受け槽20へのセメントミクルの
供給を停止したのち、ポンプ(グラウトポンプ)22を
作動して(ステップ230)、受け槽20内のセメント
ミルクを所定の現場に圧送すれば良い。
【0020】前記セメントミルクのW/Cは、注入量1
00L/min当たり、例えばW/C=70の場合には
セメントの供給量が98.47kg/min、給水量が
68.9L/minにコントロールされる。また、W/
C=100の場合にはセメントの供給量が76kg/m
in、給水量が76L/minにコントロールされ、W
/C=200の場合にはセメントの供給量が43.2k
g/min、給水量が86.4L/minにコントロー
ルされる。
【0021】図5は、セメントとベントナイトとを水で
ミキシングしてベントナイトを含むセメントミルクを作
液するミキシング装置の実施例を示すフローチャートが
示されており、図4に示したセメントミキシング装置の
ステップ100〜ステップ230までの工程については
説明を省略する。同図に示すように、ベントナイトを含
むセメントミルクのミキシング装置は、ベントナイトの
搬送、計量、投入工程が、図4に示したセメントミキシ
ング装置のステップ100〜ステップ170までの工程
と並列して行われている。即ち、ベントナイト専用のス
クリューコンベアを運転して(ステップ300)、ベン
トナイトサイロ10内のベントナイトをベントナイト専
用の第1のホッパーに搬送し、そして、この第1のホッ
パーにおいてロードセルによるベントナイト計量を開始
する(ステップ310)。
【0022】次に、第1のホッパーに貯留されるベント
ナイトの重量をロードセルによって随時計量し(ステッ
プ320)、その重量が所定の重量(本実施例では3k
gとする。即ち、セメントに対して10%の混合比))
に達すると、ベントナイトスクリューコンベアを停止す
ると共に(ステップ330)、ベントナイト専用バルブ
を開いて(ステップ340)、第1のホッパー内のベン
トナイトをベントナイト専用の第2のホッパーに排出す
る。そして、第1のホッパー内のベントナイトが空にな
ると(ステップ350)、ベントナイトバルブを閉じる
と共に(ステップ360)、1回目のバッチが終了した
ことをバッチカウンターに表示する(ステップ37
0)。そして、ベントナイトスクリューコンベアの運転
を再開してベントナイトを第1のホッパーに搬送し(ス
テップ300)、第1のホッパーへのベントナイトの貯
留を再開する。尚、第1のホッパーへのベントナイト供
給速度は、第2のホッパー内のベントナイトが空になら
ない速度で調節されている。
【0023】ところで、第2のホッパーにベントナイト
が投入されると、ラインミキサー18と水ポンプ45が
作動する(ステップ190)。これにより、ベントナイ
トとセメントはラインミキサー18に供給され、そし
て、ラインミキサー18は、前記ベントナイトとセメン
トと、供給量がコントロールされて供給される水タンク
12内の水とをミキシングしながら出口部18Aに向け
て搬送する。そして、ミキシングして得られたベントナ
イトを含むセメントミルクがラインミキサー18の出口
部18Aから受け槽(クッションタンク)20に溜めら
れると、ポンプ(グラウトポンプ)22を作動して(ス
テップ200)、受け槽20内のセメントミルクを所定
の現場に圧送する。
【0024】これにより、本実施例のミキシング装置で
は、ベントナイトとセメントとの2つの粉体をミキシン
グしたセメントミルクを作液することができる。本実施
例では、粉体のミキシング装置としてセメント、及びベ
ントナイトを含むセメントのミキシングについて述べた
が、これに限られるものではなく、他の単一の粉体、又
は3種類以上の粉体のミキシングについても適用するこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る粉体
のミキシング装置によれば、ラインミキサーに粉体と水
とを連続的に供給して粉体ミルクを連続的に得るように
したので、粉体のミキシング装置をコンパクト化するこ
とができ、且つ、消費電力を大幅に削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体のミキシング装置が適用され
たセメントミキシング装置の実施例を示す正面図
【図2】図1に於ける左側面図
【図3】図1に示したセメントミキシング装置の概略を
示す説明図
【図4】セメントミキシング装置の作用を示すフローチ
ャート
【図5】ベントナイトを含むセメントミキシング装置の
作用を示すフローチャート
【符号の説明】
10…セメント(粉体)サイロ 12…水タンク 14…第1のホッパー 16…第2のホッ
パー 18…ラインミキサー 20…受け槽 22…ポンプ 26…第1のスク
リューコンベア 28…第2のスクリューコンベア 30…制御盤 32…ロードセル 34…粉体バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉体サイロと、 水タンクと、 前記粉体サイロ内の粉体を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段で搬送される粉体を一時貯留する第1のホ
    ッパーと、 前記第1のホッパーに貯留される粉体の重量を計量する
    計量手段と、 前記第1のホッパーのバルブと、 前記計量手段で計量した粉体の重量が所定の重量に達す
    ると前記搬送手段を停止させると共に前記バルブを開放
    させて該第1のホッパー内の粉体を排出させ、粉体の排
    出が終了すると前記搬送手段を作動させると共に前記バ
    ルブを閉成させる制御手段と、 前記第1のホッパーから排出された粉体を貯留する第2
    のホッパーと、 前記第2のホッパーに連結されると共に、該第2のホッ
    パーから供給される粉体と、供給量がコントロールされ
    て供給される前記水タンク内の水とをミキシングしなが
    ら搬送するラインミキサーと、 前記ラインミキサーで搬送された粉体ミルクを一時貯留
    する攪拌装置付き受け槽と、 前記受け槽内の粉体ミルクを所定の現場に圧送するポン
    プと、 から成ることを特徴とする粉体のミキシング装置。
  2. 【請求項2】前記粉体サイロは、セメントサイロとベン
    トナイトサイロであることを特徴とする請求項1記載の
    粉体のミキシング装置。
JP18481594A 1994-08-05 1994-08-05 粉体のミキシング装置 Pending JPH0847919A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005246814A (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Okutama Kensetsu Kogyo Kk 脱水した固形物の連続混合溶解方法およびその装置ならびに流動化処理工法および気泡混合土工法
JP2013036241A (ja) * 2011-08-09 2013-02-21 Taiheiyo Material Kk 水性スラリ注入装置、及び水性スラリ注入方法

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