JP2001239189A - ショッププライマーの塗装ラインシステム - Google Patents

ショッププライマーの塗装ラインシステム

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JP2001239189A
JP2001239189A JP2000053499A JP2000053499A JP2001239189A JP 2001239189 A JP2001239189 A JP 2001239189A JP 2000053499 A JP2000053499 A JP 2000053499A JP 2000053499 A JP2000053499 A JP 2000053499A JP 2001239189 A JP2001239189 A JP 2001239189A
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paint
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measuring
coating material
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JP2000053499A
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Masaji Hama
正司 浜
Nobuhisa Toda
展久 戸田
Muneharu Omoto
宗治 大本
Shigeo Nagayama
茂夫 永山
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一斗缶の廃棄、色替えの際の手間を省略する
ショッププライマーの塗装ラインシステムを提供する。 【解決手段】 主剤、硬化剤、及びシンナーを各々のコ
ンテナに貯蔵する第1貯蔵ステーション1と、主剤等を
各々のコンテナから輸送し計量する第1計量ステーショ
ン3と、第1計量ステーション3において計量した主剤
等を、計量タンク6aに注入し撹拌混合したベース塗料
を計量する第2計量ステーション6と、第2計量ステー
ション6と接続され、前記ベース塗料と異なる色のカラ
ー塗料を貯蔵する第2貯蔵ステーション17と、第2計
量ステーション6と接続したスプレーガンにより吹付塗
装する吹付ステーション12と、を有し、第2計量ステ
ーション6において、ベース塗料にカラー塗料を添加し
色替えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶用塗料に使用
される2液タイプ(主剤と硬化剤)のショッププライマ
ーの塗装ラインシステムに係り、特に鋼板の種類により
色替えを必要とするショッププライマーの塗装ラインシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、造船所内の加工工程で使用するシ
ョッププライマーの塗装では、塗料を一斗缶に入った状
態で納入し、この一斗缶の塗料を作業者が撹拌し調合し
て、塗料タンクに注入しており、塗色の入れ替え、即ち
色替は、塗装機の塗料タンクに入っている塗料を抜き、
塗料タンクを含む塗装機全体を洗浄した後に色替えして
いた。
【0003】そして、色替えのためには、鋼板の種類の
数に応じて、相異なる色の塗料原料を予めストックして
おき、色替えの際に、硬化剤、シンナーを撹拌調合し
て、塗料タンクに注入していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のショッププライマーの塗装では、一斗缶の廃棄の問
題、色替えの度に残存する塗料を除去するため、残存塗
料除去の手間、塗料ロス、除去した塗料の廃棄の問題が
あり、また、タンク、ホース、エアレスポンプ等、塗装
ライン全てを洗浄する必要があり、ライン稼働時間のロ
ス、或いは洗浄のために大量の有機溶剤を必要とし、有
機溶剤を含む洗浄液の廃棄の問題及びコストが嵩むとい
う問題等があった。
【0005】また、複数の色の塗料原料は、予め必要量
を予想してストックしておくが、工場内において例えば
1の色の塗料原料が予想以上に急激な需要の増加を生じ
る場合があり、そのような場合に在庫切れを生じる場合
等、塗料間に過不足が生じるという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記従来の諸問題を軽
減或いは解消することのできるショッププライマーの塗
装ラインシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、主
剤、硬化剤、及びシンナーを各々のコンテナに貯蔵する
第1貯蔵ステーションと、前記主剤、硬化剤、及びシン
ナーを各々のコンテナから配管を通じて輸送し、計量す
る第1計量ステーションと、前記第1計量ステーション
において計量した主剤、硬化剤、及びシンナーを、配管
を通じて計量タンクに注入し撹拌混合してベース塗料と
し、該ベース塗料を計量する第2計量ステーションと、
前記第2計量ステーションと配管により接続され、前記
ベース塗料と異なる色のカラー塗料を貯蔵する第2貯蔵
ステーションと、前記第2計量ステーションと配管によ
り接続したスプレーガンにより吹付塗装する吹付ステー
ションと、を有し、前記第2計量ステーションにおい
て、前記ベース塗料に前記カラー塗料を添加し色替えを
行うことを特徴とするショッププライマーの塗装ライン
システムにより達成される。
【0008】なお、「ショッププライマー」は、鋼材一
次プライマーとも言い、鋼板のミルスケール(黒皮)を
除くためにショットブラストを施した後に、一時防錆の
ために塗る塗料のことである。本発明に使用されるショ
ッププライマーは、鋼板の種類により色付けされ、その
色付けの程度は、色の違いが識別できる程度であれば良
い。
【0009】また、本明細書における「コンテナ」の語
は、塗装用語における塗料容器を意味し、重量式、吸上
式、或いは圧送式のコンテナを含み、容量が100〜1
500リットル(好ましくは、150〜1000リット
ル)の大型容器のことである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態につい
て以下に図1を参照して説明する。図1は、本発明に係
るショッププライマー塗装ラインシステムの一実施形態
を概略的に示すシステム図である。
【0011】本ショッププライマー塗装ラインシステム
では、主剤、硬化剤及びシンナーは、コンテナ1a,1
b,1cに入れた状態で工場内に輸送されて第1貯蔵ス
テーション1に設置される。コンテナ輸送に代えて、バ
ルク車(図示せず)によって輸送することもでき、その
場合はバルク車から第1貯蔵ステーション1に予め設置
された各々のコンテナ1a、1b、1cに注入される。
【0012】コンテナ1a、1b、1cは、自動撹拌式
のものが好ましく、容量1000リットル程度の大型容
器が好適である。また、コンテナ1a、1b、1cは、
圧縮空気により主剤等の液体を加圧する加圧タイプのも
のでも良く、その場合は、後述するような配管に圧送ポ
ンプを設けずに、配管に電磁弁のみを設ければ良い。
【0013】コンテナ1a、1b、1cは、主剤等を圧
送するための配管2a、2b、2cによって第1計量ス
テーション3に接続されている。配管2a、2b、2c
にはそれぞれ、電磁弁4…4と圧送ポンプ5…5とが介
装されている。
【0014】第1計量ステーション3では、配管2a、
2b、2cを通じて圧送されて来る主剤、硬化剤、及び
シンナーのぞれぞれの流量或いは質量を計量し、所要の
流量又は質量を第2計量ステーション6に送る。第1計
量ステーション3にける流量又は質量の計量は、公知の
質量流量計、重量式ロードセル等による自動計量器3
a、3b、3cにより行われる。自動計量器3a,3
b,3cからの信号に基づき、電磁弁4…4、及び圧送
ポンプ5…5が制御される。
【0015】第1計量ステーション3において、各々計
量された主剤、硬化剤、及びシンナーは、配管7a、7
b、7cを介して第2計量ステーション6の計量タンク
6aに注入され、混合撹拌されてベース塗料として所要
の総重量が計量される。配管7a、7b、7cには、そ
れぞれ電磁弁8a、8b、8cが設けられている。電磁
弁8a,8b,8cは、計量タンク6aの計量値信号に
基づき制御される。
【0016】計量タンク6aにおいて計量され、所要粘
度等に混合されたベース塗料は、塗料タンク9に一旦蓄
えられ、再度撹拌された後、塗料配管10を介してエア
レスポンプ11により、吹付ステーション12に圧送さ
れる。吹付ステーション12には、スプレーガン12a
が配設されており、スプレーガン12aにより鋼板に吹
付塗装が施される。エアレスポンプ11としては、公知
のプランジャーポンプ、ギアレスポンプを充てることが
できるが、自動制御が容易で吸引力の大きいプランジャ
ーポンプが好ましい。スプレーガン12aは、エアレス
スプレーガンが使用されている。
【0017】以上の説明は、ベース塗料を吹付塗装する
場合のシステム構成部分についての説明であり、以下に
塗料の色替えを行うためのシステム構成について説明す
る。本実施形態においては、上記したベース塗料の色は
グレーであり、以下に説明する色替えのためのカラー塗
料には赤錆色と緑色の2色が備えられているが、3色以
上であっても良い。
【0018】これらのカラー塗料は、第2貯蔵ステーシ
ョン17において貯蔵されている。第2貯蔵ステーショ
ン17には、カラー塗料容器17R、17Gが備えられ
ており、図示の例では、カラー塗料容器17Rに赤錆色
のカラー塗料が、カラー塗料容器17Gに緑色のカラー
塗料が貯えられている。
【0019】カラー塗料容器17R、17Gに各々蓄え
られた赤錆色又は緑色のカラー塗料は、カラー塗料配管
17a、17bを介してエアレスポンプ17c、17d
により、第2計量ステーション6の計量タンク6aに貯
えられたベース塗料に添加され、ベース塗料に赤錆色又
は緑色の何れか一方の色の着色が施される。カラー塗料
の添加量は、エアレスポンプ17c、17dを図外のタ
イマー等により制御することによって、制御することが
できる。
【0020】こうして第2計量ステーション6において
着色された塗料は、上記のベース塗料の場合と同様に、
塗料タンク9に一旦蓄えられ、再度撹拌された後、塗料
配管10を介してエアレスポンプ11により、吹付ステ
ーション12に圧送され、スプレーガン12aにより鋼
板に吹付塗装が施される。
【0021】尚、上記した電磁弁、タイマー、ポンプ
は、全て図外の制御盤において制御される。
【0022】上記構成を有するショッププライマーの塗
装ラインシステムによれば、主剤、硬化剤、シンナー
は、大型のコンテナに貯蔵されており、従来のように一
斗缶において貯蔵、配合しないので、一斗缶の廃棄の問
題を解消できる。
【0023】このように、第2計量ステーション6にお
いてベース塗料にカラー塗料を添加すれば、3色の塗
料、即ち、ベース塗料、ベース塗料に赤錆色のカラー塗
料を添加し着色した塗料、及び、ベース塗料に緑色を添
加し着色した塗料を個別に用意しておく必要がないの
で、例えば塗装現場において1の種類の塗料の需要が急
に増加した場合でも塗料の在庫不足等が生じることがな
い。
【0024】また、例えば赤錆色から緑色(或いはその
逆)に色替えする際には、計量タンク6a及びこれに続
く配管等における塗料の廃棄・洗浄が必要となるが、グ
レー(ベース塗料)から赤錆色又は緑色へ色替えする際
には、赤錆色又は緑色のカラー塗料を添加するだけであ
るので、塗料の色替え工程における塗料の除去・廃棄・
洗浄の問題、及び有機溶剤を含む洗浄液の廃棄の問題を
削減することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るショッププライマーの塗装ラインシステムによれ
ば、一斗缶の廃棄の問題が解消することができ、色替え
の度に残留塗料を除去する工程が削減され、残留塗料の
除去に要する手間、塗料ロス、除去した塗料の廃棄の問
題を削減できるとともに、タンク、ホース、エアレスポ
ンプ等、塗装ライン全てを洗浄する工程が削減され、ラ
イン稼働効率の向上、及び有機溶剤を含む洗浄液の廃棄
を減少させ、コストを低減させることができるととも
に、塗料の在庫管理の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るショッププライマーの塗装システ
ムの一実施形態を示すシステム図である。
【符号の説明】
1 第1貯蔵ステーション 1a,1b,1c コンテナ 3 第1計量ステーション 6 第2計量ステーション 6a 計量タンク 12 吹付ステーション 12a スプレーガン 17 第2貯蔵ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大本 宗治 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 (72)発明者 永山 茂夫 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ペイント株式会社内 Fターム(参考) 4D075 AA02 AA74 AA83 AA90 BB16X BB16Z CA47 DA06 DB02 DC08 EA41 EC11 EC30 EC37 4F033 AA01 BA03 LA09 PA11 QA01 QD06 QF03X

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主剤、硬化剤、及びシンナーを各々のコ
    ンテナに貯蔵する第1貯蔵ステーションと、 前記主剤、硬化剤、及びシンナーを各々のコンテナから
    配管を通じて輸送し、計量する第1計量ステーション
    と、 前記第1計量ステーションにおいて計量した主剤、硬化
    剤、及びシンナーを、配管を通じて計量タンクに注入し
    撹拌混合してベース塗料とし、該ベース塗料を計量する
    第2計量ステーションと、 前記第2計量ステーションと配管により接続され、前記
    ベース塗料と異なる色のカラー塗料を貯蔵する第2貯蔵
    ステーションと、 前記第2計量ステーションと配管により接続したスプレ
    ーガンにより吹付塗装する吹付ステーションと、を有
    し、 前記第2計量ステーションにおいて、前記ベース塗料に
    前記カラー塗料を添加し色替えを行うことを特徴とする
    ショッププライマーの塗装ラインシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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