JP3267221B2 - パック電池 - Google Patents
パック電池Info
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- JP3267221B2 JP3267221B2 JP34655097A JP34655097A JP3267221B2 JP 3267221 B2 JP3267221 B2 JP 3267221B2 JP 34655097 A JP34655097 A JP 34655097A JP 34655097 A JP34655097 A JP 34655097A JP 3267221 B2 JP3267221 B2 JP 3267221B2
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- current
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- control circuit
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノートパソコンに
使用されたり、電気自動車にソーラシステムとともに組
み込まれるパック電池に関するものである。
使用されたり、電気自動車にソーラシステムとともに組
み込まれるパック電池に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のパック電池の一例を示す回
路図である。
路図である。
【０００３】従来この種のパック電池１では、複数個
（例えば、３個）の素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３を直列に接
続した構成を有しており、パック電池１の寿命を延ばす
ためには充放電時に各素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３のバラン
ス、すなわちセルバランスを補正する必要がある。
（例えば、３個）の素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３を直列に接
続した構成を有しており、パック電池１の寿命を延ばす
ためには充放電時に各素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３のバラン
ス、すなわちセルバランスを補正する必要がある。
【０００４】このセルバランス補正方法としては、図３
に示すように、複数個の素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３の出力
電圧を一次側入力とし、各素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３を充
電する方向に二次側出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式の
コンバータ回路による方法が提案されている。この方法
によれば、コンバータ回路の出力電圧がトランスの巻数
比によって決まるため、コンバータ回路を駆動すると、
最も電圧の低い素電池に集中して充電電流が流れること
から、電力を損失することなくセルバランスを補正でき
るという特徴がある。
に示すように、複数個の素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３の出力
電圧を一次側入力とし、各素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３を充
電する方向に二次側出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式の
コンバータ回路による方法が提案されている。この方法
によれば、コンバータ回路の出力電圧がトランスの巻数
比によって決まるため、コンバータ回路を駆動すると、
最も電圧の低い素電池に集中して充電電流が流れること
から、電力を損失することなくセルバランスを補正でき
るという特徴がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、負荷電流Ｉｏ
が小さい場合、パック電池１として放電している局面で
充電状態になる素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３も生じ、パック
電池１内で電力が還流する損失によって効率が低下する
という不都合があった。
が小さい場合、パック電池１として放電している局面で
充電状態になる素電池Ｅ１、Ｅ２、Ｅ３も生じ、パック
電池１内で電力が還流する損失によって効率が低下する
という不都合があった。
【０００６】本発明は、上記事情に鑑み、負荷電流が少
なくてもパック電池内の損失を低減しつつセルバランス
を補正することが可能なパック電池を提供することを目
的とする。
なくてもパック電池内の損失を低減しつつセルバランス
を補正することが可能なパック電池を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、複数
個の素電池（Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎ）を直列に接続し、
これら素電池の出力電圧を一次側入力とし、各素電池を
充電する方向に二次側出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式
のコンバータ回路を備えたパック電池（１）において、
負荷電流（Ｉｏ）の大きさに応じて一次側電流（Ｉｐ）
を増減させる電流制御回路（Ｃ１）を設けて構成され
る。
個の素電池（Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎ）を直列に接続し、
これら素電池の出力電圧を一次側入力とし、各素電池を
充電する方向に二次側出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式
のコンバータ回路を備えたパック電池（１）において、
負荷電流（Ｉｏ）の大きさに応じて一次側電流（Ｉｐ）
を増減させる電流制御回路（Ｃ１）を設けて構成され
る。
【０００８】また本発明は、複数個の素電池（Ｅ１、Ｅ
２、…、Ｅｎ）を直列に接続し、これら素電池の出力電
圧を一次側入力とし、各素電池を充電する方向に二次側
出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路を備
えたパック電池（１）において、一次側電流（Ｉｐ）が
負荷電流（Ｉｏ）を前記素電池の個数（ｎ）で除した値
にほぼ等しくなるように制御する電流制御回路（Ｃ１）
を設けて構成される。
２、…、Ｅｎ）を直列に接続し、これら素電池の出力電
圧を一次側入力とし、各素電池を充電する方向に二次側
出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路を備
えたパック電池（１）において、一次側電流（Ｉｐ）が
負荷電流（Ｉｏ）を前記素電池の個数（ｎ）で除した値
にほぼ等しくなるように制御する電流制御回路（Ｃ１）
を設けて構成される。
【０００９】さらに本発明は、上記各素電池（Ｅ１、Ｅ
２、…、Ｅｎ）の接続部ごとに、そこに流れ込む電流を
検出する電流検出器（Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１）をそ
れぞれ設け、これらの電流検出器による検出値がすべて
ほぼゼロになった場合に電流制御回路（Ｃ１）を間欠動
作とする間欠制御回路（Ｃ２）を付加して構成される。
２、…、Ｅｎ）の接続部ごとに、そこに流れ込む電流を
検出する電流検出器（Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１）をそ
れぞれ設け、これらの電流検出器による検出値がすべて
ほぼゼロになった場合に電流制御回路（Ｃ１）を間欠動
作とする間欠制御回路（Ｃ２）を付加して構成される。
【００１０】なお、括弧内の番号等は図面における対応
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【００１２】図１は本発明に係るパック電池の第１の実
施形態を示す回路図、図２は本発明に係るパック電池の
第２の実施形態を示す回路図である。
施形態を示す回路図、図２は本発明に係るパック電池の
第２の実施形態を示す回路図である。
【００１３】本発明に係るパック電池１は、図１に示す
ように、直列に接続された複数個（ｎ個）の素電池Ｅ
１、Ｅ２、…、Ｅｎを有しており、これら素電池Ｅ１、
Ｅ２、…、ＥｎにはＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路
が組み込まれている。さらに、このパック電池１には電
流制御回路Ｃ１が組み込まれている。
ように、直列に接続された複数個（ｎ個）の素電池Ｅ
１、Ｅ２、…、Ｅｎを有しており、これら素電池Ｅ１、
Ｅ２、…、ＥｎにはＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路
が組み込まれている。さらに、このパック電池１には電
流制御回路Ｃ１が組み込まれている。
【００１４】従って、コンバータ回路によってセルバラ
ンスを取る際、任意の素電池Ｅｋ（ｋ＝１、２、…、
ｎ）に流れる電流は、負荷電流Ｉｏ、一次側電流Ｉｐお
よび素電池Ｅｋの正極側接続部に流れ込む電流Ｉｋ（ｋ
＝１、２、…、ｎ）を用いて、Ｉｏ＋Ｉｐ−Ｉｋと表せ
る。ここで、ある素電池Ｅｋの電圧が他の素電池の電圧
より低い場合、その素電池Ｅｋの正極側接続部に流れ込
む電流Ｉｋは一次側電流Ｉｐより大きくなるので、負荷
電流Ｉｏが小さいと、この素電池Ｅｋはその電流が負、
すなわち充電状態となり、パック電池内の損失が増加し
てしまう。
ンスを取る際、任意の素電池Ｅｋ（ｋ＝１、２、…、
ｎ）に流れる電流は、負荷電流Ｉｏ、一次側電流Ｉｐお
よび素電池Ｅｋの正極側接続部に流れ込む電流Ｉｋ（ｋ
＝１、２、…、ｎ）を用いて、Ｉｏ＋Ｉｐ−Ｉｋと表せ
る。ここで、ある素電池Ｅｋの電圧が他の素電池の電圧
より低い場合、その素電池Ｅｋの正極側接続部に流れ込
む電流Ｉｋは一次側電流Ｉｐより大きくなるので、負荷
電流Ｉｏが小さいと、この素電池Ｅｋはその電流が負、
すなわち充電状態となり、パック電池内の損失が増加し
てしまう。
【００１５】そこで、電流制御回路Ｃ１は負荷電流Ｉｏ
を監視し、この負荷電流Ｉｏの大きさに応じて一次側電
流Ｉｐを増減させる働きをする。すなわち、負荷電流Ｉ
ｏが小さいときには一次側電流Ｉｐも小さくする。する
と、電流Ｉｋは一次側電流Ｉｐに比例することから、一
次側電流Ｉｐの減少に伴って電流Ｉｋも減少し、そのた
め素電池Ｅｋの電流が負になる事態を回避することがで
きる。一方、負荷電流Ｉｏが大きいときには一次側電流
Ｉｐも大きくする。すると、電流Ｉｋは一次側電流Ｉｐ
に比例して増加するが、素電池Ｅｋの電流が負になる事
態は発生しない。
を監視し、この負荷電流Ｉｏの大きさに応じて一次側電
流Ｉｐを増減させる働きをする。すなわち、負荷電流Ｉ
ｏが小さいときには一次側電流Ｉｐも小さくする。する
と、電流Ｉｋは一次側電流Ｉｐに比例することから、一
次側電流Ｉｐの減少に伴って電流Ｉｋも減少し、そのた
め素電池Ｅｋの電流が負になる事態を回避することがで
きる。一方、負荷電流Ｉｏが大きいときには一次側電流
Ｉｐも大きくする。すると、電流Ｉｋは一次側電流Ｉｐ
に比例して増加するが、素電池Ｅｋの電流が負になる事
態は発生しない。
【００１６】この際、一次側電流Ｉｐが負荷電流Ｉｏを
素電池の個数ｎで除した値にほぼ等しくなるようにする
ことが好ましい。その理由は次のとおりである。図１に
おいて、Ｉ１・Ｅ１＋Ｉ２・Ｅ２＋……＋Ｉｎ・Ｅｎ＝
Ｉｐ（Ｅ１＋Ｅ２＋……＋Ｅｎ）が成り立つが、セルバ
ランスが取れている場合、Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎはほぼ
一定なので、Ｉｐ＝（Ｉ１＋Ｉ２＋……＋Ｉｎ）／ｎと
なる。そして、コンバータ回路の出力は、少しでも電圧
の低い素電池に集中することから、例えばＥｎの電圧が
他より少し低いとすると、Ｉ１〜Ｉｎ−１はすべてゼロ
なので、流れる電流は、Ｉｐ＝Ｉｎ／ｎとなる。ここ
で、上述したように、ＩｎとＩｏとはほぼ等しくなるべ
きであることから、Ｉｐ＝Ｉｏ／ｎが好適と言える。
素電池の個数ｎで除した値にほぼ等しくなるようにする
ことが好ましい。その理由は次のとおりである。図１に
おいて、Ｉ１・Ｅ１＋Ｉ２・Ｅ２＋……＋Ｉｎ・Ｅｎ＝
Ｉｐ（Ｅ１＋Ｅ２＋……＋Ｅｎ）が成り立つが、セルバ
ランスが取れている場合、Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎはほぼ
一定なので、Ｉｐ＝（Ｉ１＋Ｉ２＋……＋Ｉｎ）／ｎと
なる。そして、コンバータ回路の出力は、少しでも電圧
の低い素電池に集中することから、例えばＥｎの電圧が
他より少し低いとすると、Ｉ１〜Ｉｎ−１はすべてゼロ
なので、流れる電流は、Ｉｐ＝Ｉｎ／ｎとなる。ここ
で、上述したように、ＩｎとＩｏとはほぼ等しくなるべ
きであることから、Ｉｐ＝Ｉｏ／ｎが好適と言える。
【００１７】また、図２に示すように、電流検出器Ｄ
１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１と間欠制御回路Ｃ２を組み込む
ことにより、電力損失を低減することができる。すなわ
ち、電流検出器Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１は各素電池の
接続部に流れ込む電流を検出し、その検出値がすべてほ
ぼゼロ（±０Ａ）となった場合には、セルバランスが定
常化したと考えられるので、間欠制御回路Ｃ２は電流制
御回路Ｃ１を間欠動作とする。すると、電力の無駄な還
流が防止され、電力損失が少なくなる。
１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１と間欠制御回路Ｃ２を組み込む
ことにより、電力損失を低減することができる。すなわ
ち、電流検出器Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１は各素電池の
接続部に流れ込む電流を検出し、その検出値がすべてほ
ぼゼロ（±０Ａ）となった場合には、セルバランスが定
常化したと考えられるので、間欠制御回路Ｃ２は電流制
御回路Ｃ１を間欠動作とする。すると、電力の無駄な還
流が防止され、電力損失が少なくなる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数個の素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎを直列に接続し、こ
れら素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎの出力電圧を一次側入
力とし、各素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎを充電する方向
に二次側出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ
回路を備えたパック電池１において、負荷電流Ｉｏの大
きさに応じて一次側電流Ｉｐを増減させる電流制御回路
Ｃ１を設けて構成したので、コンバータ回路によってセ
ルバランスを取る際、充電状態となる素電池Ｅｋの発生
を抑制できることから、負荷電流が少なくてもパック電
池１内の損失を低減しつつセルバランスを補正すること
が可能となる。
数個の素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎを直列に接続し、こ
れら素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎの出力電圧を一次側入
力とし、各素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎを充電する方向
に二次側出力を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ
回路を備えたパック電池１において、負荷電流Ｉｏの大
きさに応じて一次側電流Ｉｐを増減させる電流制御回路
Ｃ１を設けて構成したので、コンバータ回路によってセ
ルバランスを取る際、充電状態となる素電池Ｅｋの発生
を抑制できることから、負荷電流が少なくてもパック電
池１内の損失を低減しつつセルバランスを補正すること
が可能となる。
【００１９】また本発明によれば、複数個の素電池Ｅ
１、Ｅ２、…、Ｅｎを直列に接続し、これら素電池Ｅ
１、Ｅ２、…、Ｅｎの出力電圧を一次側入力とし、各素
電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎを充電する方向に二次側出力
を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路を備えた
パック電池１において、一次側電流Ｉｐが負荷電流Ｉｏ
を前記素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎの個数ｎで除した値
にほぼ等しくなるように制御する電流制御回路Ｃ１を設
けて構成したので、コンバータ回路によってセルバラン
スを取る際、充電状態となる素電池Ｅｋの発生を一層抑
制できることから、負荷電流が少なくてもパック電池１
内の損失を大幅に低減しつつセルバランスを補正するこ
とが可能となる。
１、Ｅ２、…、Ｅｎを直列に接続し、これら素電池Ｅ
１、Ｅ２、…、Ｅｎの出力電圧を一次側入力とし、各素
電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎを充電する方向に二次側出力
を接続したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路を備えた
パック電池１において、一次側電流Ｉｐが負荷電流Ｉｏ
を前記素電池Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎの個数ｎで除した値
にほぼ等しくなるように制御する電流制御回路Ｃ１を設
けて構成したので、コンバータ回路によってセルバラン
スを取る際、充電状態となる素電池Ｅｋの発生を一層抑
制できることから、負荷電流が少なくてもパック電池１
内の損失を大幅に低減しつつセルバランスを補正するこ
とが可能となる。
【００２０】さらに本発明によれば、上記各素電池Ｅ
１、Ｅ２、…、Ｅｎの接続部ごとに、そこに流れ込む電
流を検出する電流検出器Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１をそ
れぞれ設け、これらの電流検出器Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ
−１による検出値がすべてほぼゼロになった場合に上記
電流制御回路Ｃ１を間欠動作とする間欠制御回路Ｃ２を
付加して構成したので、上述した効果に加えて、間欠制
御回路Ｃ２によって電力の無駄な還流を防止できること
から、パック電池１の電力損失を低減することが可能と
なる。
１、Ｅ２、…、Ｅｎの接続部ごとに、そこに流れ込む電
流を検出する電流検出器Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１をそ
れぞれ設け、これらの電流検出器Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ
−１による検出値がすべてほぼゼロになった場合に上記
電流制御回路Ｃ１を間欠動作とする間欠制御回路Ｃ２を
付加して構成したので、上述した効果に加えて、間欠制
御回路Ｃ２によって電力の無駄な還流を防止できること
から、パック電池１の電力損失を低減することが可能と
なる。
【図１】本発明に係るパック電池の第１の実施形態を示
す回路図である。
す回路図である。
【図２】本発明に係るパック電池の第２の実施形態を示
す回路図である。
す回路図である。
【図３】従来のパック電池の一例を示す回路図である。
１……パック電池 Ｃ１……電流制御回路 Ｃ２……間欠制御回路 Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１……電流検出器 Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎ……素電池 Ｉｏ……負荷電流 Ｉｐ……一次側電流 ｎ……素電池の個数
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−322131（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−331426（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−214454（ＪＰ，Ａ) 特開 昭55−41153（ＪＰ，Ａ) 米国特許5003244（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H02J 7/02 H01M 10/44
Claims (3)
- 【請求項１】 複数個の素電池（Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅ
ｎ）を直列に接続し、これら素電池の出力電圧を一次側
入力とし、各素電池を充電する方向に二次側出力を接続
したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路を備えたパック
電池（１）において、 負荷電流（Ｉｏ）の大きさに応じて一次側電流（Ｉｐ）
を増減させる電流制御回路（Ｃ１）を設けたことを特徴
とするパック電池。 - 【請求項２】 複数個の素電池（Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅ
ｎ）を直列に接続し、これら素電池の出力電圧を一次側
入力とし、各素電池を充電する方向に二次側出力を接続
したＯＮ／ＯＦＦ方式のコンバータ回路を備えたパック
電池（１）において、 一次側電流（Ｉｐ）が負荷電流（Ｉｏ）を前記素電池の
個数（ｎ）で除した値にほぼ等しくなるように制御する
電流制御回路（Ｃ１）を設けたことを特徴とするパック
電池。 - 【請求項３】 各素電池（Ｅ１、Ｅ２、…、Ｅｎ）の接
続部ごとに、そこに流れ込む電流を検出する電流検出器
（Ｄ１、Ｄ２、…、Ｄｎ−１）をそれぞれ設け、これら
の電流検出器による検出値がすべてほぼゼロになった場
合に電流制御回路（Ｃ１）を間欠動作とする間欠制御回
路（Ｃ２）を付加したことを特徴とする請求項１または
請求項２に記載のパック電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34655097A JP3267221B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | パック電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34655097A JP3267221B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | パック電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11176483A JPH11176483A (ja) | 1999-07-02 |
| JP3267221B2 true JP3267221B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=18384197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34655097A Expired - Lifetime JP3267221B2 (ja) | 1997-12-16 | 1997-12-16 | パック電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3267221B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8928283B2 (en) | 2009-10-14 | 2015-01-06 | Fdk Corporation | Electricity storage system having a plurality of series-connected storage cells |
| JP2020043763A (ja) * | 2015-12-07 | 2020-03-19 | 株式会社リコー | 蓄電状態調整装置、電池パック、負荷システム及び蓄電状態調整方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3654816B2 (ja) | 1999-08-26 | 2005-06-02 | Ｆｄｋ株式会社 | マルチチャンネル・ユニフォーム出力型トランス |
| JP4228177B2 (ja) | 2002-04-24 | 2009-02-25 | 日本電気株式会社 | 二次電池、および、それを用いたバッテリー |
| JP4875320B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2012-02-15 | 富士重工業株式会社 | 蓄電素子の電圧均等化装置 |
| KR101174166B1 (ko) * | 2006-06-15 | 2012-08-14 | 한국과학기술원 | 다중 변압기의 1차 권선을 병렬로 연결한 전하 균일 장치 |
| JP5454838B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2014-03-26 | 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 | 太陽電池を用いた電源装置及びその制御方法 |
| JP5285322B2 (ja) * | 2008-04-16 | 2013-09-11 | パナソニック株式会社 | 電圧均等化装置並びに充電装置、組蓄電装置、充電システム |
| CN101409455B (zh) * | 2008-11-19 | 2011-10-26 | 华为终端有限公司 | 一种电池系统的电压平衡装置及电压平衡方法 |
| JP5277927B2 (ja) * | 2008-12-15 | 2013-08-28 | 富士電機株式会社 | 蓄電装置 |
| KR101403255B1 (ko) * | 2010-12-29 | 2014-06-02 | 카와사키 주코교 카부시키 카이샤 | 전지 모듈의 충전 시스템 |
| CN102447395A (zh) * | 2011-12-30 | 2012-05-09 | 深圳麦格米特电气股份有限公司 | 一种多电平平衡电路的实现方法和多电平平衡电路 |
| JP6134520B2 (ja) | 2013-01-25 | 2017-05-24 | Fdk株式会社 | バランス補正装置及び蓄電装置 |
| JP2015015777A (ja) | 2013-07-03 | 2015-01-22 | ソニー株式会社 | 蓄電装置および蓄電装置の制御方法 |
| JP2015119614A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-06-25 | 株式会社リコー | 蓄電状態調整回路、蓄電状態調整装置及び電池パック |
| JP2015154606A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 株式会社リコー | 蓄電状態調整回路、蓄電状態調整システム、及び電池パック |
| JP6928347B2 (ja) | 2017-08-02 | 2021-09-01 | ＮＥｘＴ−ｅ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ株式会社 | 管理装置、蓄電装置、蓄電システム、及び、電気機器 |
| JP7441692B2 (ja) | 2020-03-23 | 2024-03-01 | Fdk株式会社 | 電池電圧均等化装置 |
| JP7481147B2 (ja) | 2020-03-31 | 2024-05-10 | Fdk株式会社 | 電池電圧均等化装置 |
-
1997
- 1997-12-16 JP JP34655097A patent/JP3267221B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8928283B2 (en) | 2009-10-14 | 2015-01-06 | Fdk Corporation | Electricity storage system having a plurality of series-connected storage cells |
| JP2020043763A (ja) * | 2015-12-07 | 2020-03-19 | 株式会社リコー | 蓄電状態調整装置、電池パック、負荷システム及び蓄電状態調整方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11176483A (ja) | 1999-07-02 |
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