JP2995142B2 - 直列電池の充電装置 - Google Patents

直列電池の充電装置

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JP2995142B2
JP2995142B2 JP6098560A JP9856094A JP2995142B2 JP 2995142 B2 JP2995142 B2 JP 2995142B2 JP 6098560 A JP6098560 A JP 6098560A JP 9856094 A JP9856094 A JP 9856094A JP 2995142 B2 JP2995142 B2 JP 2995142B2
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文昭 中尾
吉郎 原田
正一 若尾
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富士電気化学株式会社
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リチウム二次電池な
どを直列接続して充電する充電装置に関し、特に、いず
れの電池も過充電することなく、できるだけ短時間です
べての電池をバランス良く満充電するための充電制御に
関する。
【0002】
【従来の技術】リチウム二次電池などを対象とした直列
電池の充電装置としては、特開平4−331425号公
報に記載のものが代表的である。この従来技術の充電装
置では、充電用電源から直列電池への充電電流路にスイ
ッチング素子を挿入するとともに、直列接続されている
個々の電池の端子電圧をそれぞれ個別の電圧検出器に入
力する。そして直列電池の充電中に、いずれか1つの電
池でも端子電圧が設定値(充電満了電圧)に達すると、
該当の電圧検出器からの検出信号によって前記スイッチ
ング素子がオフとなり、電池群への充電経路が遮断され
る。このようにして過充電になるのを防止している。ま
た、電圧検出器で各電池の過充電レベルの電圧を検出す
るように構成し、過充電が検出された電池については充
電を停止するだけでなく、その電池を適宜に放電して各
電池の容量バランスを是正するように考慮された充電装
置も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の直列電
池の充電装置では、1つでも電池電圧が設定値以上にな
ると全体の充電を停止するので、各電池の残存容量や特
性にばらつきがあると、もっとも充電満了のはやい電池
によって充電時間が規定されてしまい、容量に余裕のあ
る他の電池を満充電することができない。この問題を解
消するために、電池群の直列電圧が各電池の充電満了電
圧の合計値に達したことを検出して充電を停止する構成
が考えられる。しかしそうした場合には、ある電池が過
充電状態になっているのに充電を続行してしまう事態が
生じやすい。さらに、過充電になった電池を放電するこ
とで各電池の容量バランスを是正するという構成は、電
池を過充電状態に導いてしまうので、電池の種類によっ
てははなはだ好ましくない方式である。
【0004】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、いずれの電池も過充電する
ことなく、できるだけ短時間ですべての電池を満充電で
きるとともに、各電池の容量バランスを整える機能も有
する直列電池の充電装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る直列電池
の充電装置は、制御信号に応動して直流出力電圧が変化
する可変電圧電源回路の出力端に充電対象の複数の電池
を直列に接続し、これら直列電池を充電する基本構成で
ある。また前記直列電池の個々の端子間にはそれぞれ電
圧検出器が接続されている。この電圧検出器はシャント
レギュレータを用いて構成されていて、前記複数の電池
のいずれかの電圧が充電満了電圧に達したときに当該電
池の端子間に接続されている前記シャントレギュレータ
が導通し、当該シャントレギュレータ自身が当該電池の
充電電流をバイパスするバイパス電流路となる。また前
記電圧検出器は出力トランジスタを含んでおり、当該電
池の電圧と充電満了電圧との差がゼロになる近辺で当該
電池の端子間に接続されている前記電圧検出器における
前記シャントレギュレータが導通することによって当該
電圧検出器の出力トランジスタから導き出される出力レ
ベルが急変するように構成されている。また、充電によ
り前記各電池の電圧が上昇する過程において、前記複数
の電圧検出器の出力のうちのもっとも大きなレベルを生
じている出力が選択回路により抽出されるように構成さ
れ、この選択回路の出力を前記電源回路の前記制御信号
とするフィードバック制御ループが構成されている。こ
のフィードバック制御ループは、前記選択回路にて出力
抽出された前記電圧検出器と接続されている当該電池の
電圧が前記充電満了電圧にほぼ等しくなるように、前記
電源回路の出力電圧を制御する。
【0006】
【作用】複数の電池を直列に充電する場合、各電池の容
量や残量のばらつきなどにより各電池の端子電圧には差
が生じるのが普通である。この発明による前記の充電装
置では、充電中にもっとも高い端子電圧を示す電池に着
目し、その電池電圧が前記充電満了電圧にほぼ等しくな
るように、前記電源回路の出力電圧がフィードバック制
御される。また同時に、充電満了電圧に達した電池をバ
イパスするバイパス電流路が形成され当該電池をバイ
パスして他の電池に対する充電電流が供給される。つま
り、いずれの電池も過充電になることは絶対になく、各
電池の容量バランスが補正されつつ充電が進行し、しか
もその条件の範囲内で充電電圧(前記電源回路の出力電
圧)が最大に保たれる。従って、単電池の定電圧充電方
式に近い能率で短時間に各電池をバランス良く充電する
ことができる。とくに、前記電圧検出器は前記シャント
レギュレータおよび前記出力トランジスタを用い、これ
に接続された前記電池の電圧が所定値を超えると前記シ
ャントレギュレータが導通して当該電池の充電電流をバ
イパスするバイパス電流路になると同時に、前記シャン
トレギュレータの導通に対応した出力を前記出力トラン
ジスタから前記選択回路に供給するように構成されてい
る。つまり、各電池の電圧を検出する電圧検出器がその
一部として前記バイパス電流路を内包した構成としてい
るので、回路素子が少なくて済む。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例による充電装置の構成を
図1と図2に示している。この実施例では2個のリチウ
ム二次電池B1とB2を直列にして充電する。充電用の
可変電圧電源回路はチョッパ制御方式のDC−DCコン
バータ1である。交流電源2から整流回路3と平滑回路
4でつくった直流がDC−DCコンバータ1の入力とな
る。DC−DCコンバータ1は、スイッチング制御回路
1aにより高い周波数でオン・オフされるスイッチング
素子Q1と、このスイッチング素子Q1とともに直列に
平滑回路4に接続されたインダクタL1およびコンデン
サC1と、L1およびC1に並列接続されたダイオード
D1とを含み、コンデンサC1から平滑された直流出力
を得るものである。よく知られているように、スイッチ
ング制御回路1aは電圧制御信号に応動してスイッチン
グ素子Q1のスイッチング・パルスのデューティ比を変
化させ、その変化によってDC−DCコンバータ1の出
力電圧Vout を変化させる。直列電池B1とB2は、充
電初期に過大な電流が流れるのを防止するための初期電
流制限用抵抗R1を介してDC−DCコンバータ1の出
力端に接続されている。
【0008】また、電池B1の端子間には電圧検出器5
aが接続され、電池B2の端子間には電圧検出器5bが
接続されている。図2に示すように、電圧検出器5aと
5bは同一の構成であり、入力電圧(V1またはV2)
を電源として動作する比較器51を中心要素とし、入力
電圧を抵抗R2とR3で分割した電圧(VxまたはV
y)を比較器51のプラス端子に印加するとともに、定
電圧発生器52によりつくった一定電圧Vfを比較器5
1のマイナス端子に印加する構成である。
【0009】この例では電池B1およびB2の充電満了
電圧を4.2ボルトとする。そして、電池B1の端子電
圧V1が上昇して4.2ボルトに達すると、電圧検出器
5aにおける分割入力電圧Vxが設定電圧Vfにほぼ等
しくなり、この状態の前後で比較器51の出力が低レベ
ルから高レベルに急変する。
【0010】まったく同様に、電池B2の端子電圧V2
が上昇して4.2ボルトに達すると、電圧検出器5bに
おける分割入力電圧Vyが設定電圧Vfにほぼ等しくな
り、この状態の前後で比較器51の出力が低レベルから
高レベルに急変する。
【0011】また、電池B1にはバイパス電流路となる
スイッチ7aと抵抗8aの直列回路が並列接続され、電
池B2にはバイパス電流路となるスイッチ7bと抵抗8
bの直列回路が並列接続されている。スイッチ7aと7
bは通常オフしており、電圧検出器5aの出力が高レベ
ルに反転するとスイッチ7aがオンし、電圧検出器5b
の出力が高レベルに反転するとスイッチ7bがオンす
る。
【0012】選択回路6は、図2に示すように、2つの
比較器51の出力をワイヤードオア接続する2つのダイ
オードD2およびD3と、ダイオードD2とD3の接続
点の電圧を入力とするバッファアンプ6aとからなる。
この選択回路6では、電圧比較器5aの出力と電圧比較
器5bの出力のうちのいずれか高いレベルの信号が抽出
される。その抽出された信号がバッファアンプ6aを介
してDC−DCコンバータ1の電圧制御信号としてスイ
ッチング制御回路1aに入力される。これによりDC−
DCコンバータ1の電圧を制御するフィードバック制御
ループが構成されている。
【0013】スイッチング制御回路1aは、前記比較器
51の出力レベルが急変する過渡状態において、前記フ
ィードバック制御ループにより線形な制御が行われる特
性になっている。
【0014】以上の構成において、直列電池B1とB2
の充電が開始されると、初期充電電流により電池電圧V
1およびV2が急速に上昇する。そして例えば、一方の
電池B1の端子電圧V1の方が他方の電池電圧V2より
早く上昇し、電池電圧V1がほぼ充電満了電圧(4.2
ボルト)になったとする。そうすると電圧検出器5aの
比較器51の出力が低レベルから高レベルに急変し、そ
の出力レベルが選択回路6を介してDC−DCコンバー
タ1の電圧制御信号となる。そして、比較器51の出力
レベル変化の過渡状態で線形制御が行われる結果、DC
−DCコンバータ1の出力電圧Vout は、電池電圧V1
が充電満了電圧(4.2ボルト)にほぼ一致するように
フィードバック制御される。つまり次式の状態が保たれ
るようにフィードバック制御ループが機能する。
【0015】Vout =4.2+V2 また同時に、電圧検出器5aの比較器51の出力が高レ
ベルに反転したのを受けてスイッチ7aがオンし、電池
B1をバイパスするスイッチ7aと抵抗8aからなるバ
イパス電流路が形成され、もう1つの電池B2に対する
充電電流はこのバイパス電流路を通して流れることにな
る。従って、電池B1が過充電にならない範囲で最高の
電圧Vout で充電が行われることになり、最終的には、
充電電流はほぼゼロまで減少する。その結果、2つの電
池B1および電池B2がともにバランス良く完全な満充
電となるまで、充電が継続して行われる。
【0016】この発明の他の実施例の要部構成を図3に
示している。この実施例の特徴は、各電池B1(B2)
の電圧を検出する電圧検出器5a(5b)がその一部と
して前記バイパス電流路を内包していることにある。つ
まり電圧検出器5a(5bも同じ)はシャントレギュレ
ータ53を用いて構成されている。シャントレギュレー
タ53はオペアンプとツェナーダイオードとが図のよう
に接続されたICである(例えば製品番号HA1743
1)。電池B1の電圧が抵抗R4とR5で分割されてシ
ャントレギュレータ53のリファレンス端子Rに印加さ
れ、シャントレギュレータ53のアノード端子Aは電池
B1のマイナス側に接続され、カソード端子Kは直列抵
抗R6とR7を介して電池B1のプラス側に接続されて
いる。抵抗R6とR7の中点がオープンコレクタ型の出
力トランジスタ54のベースに接続され、トランジスタ
54のコレクタが選択回路6に接続される。
【0017】この構成において、充電過程で電池B1が
先に充電満了電圧に達すると、シャントレギュレータ5
3が導通してカソードKからアノードAに向けて電流が
流れ、それまでオフしていた出力トランジスタ54がオ
ンする。そして、このシャントレギュレータ53自身が
前記バイパス電流路となり、もう1つの電池B2への充
電電流が電池B1をバイパスしシャントレギュレータ5
3を通して流れることになる。この構成によれば回路素
子が少なくて済む。
【0018】以上の二つの実施例においては、バイパス
電流路が形成されたときのその導通抵抗は一定であった
が(図1の例では抵抗8aおよび8bによりほぼ決ま
り、図3の例では抵抗R6およびR7でほぼ決まる)、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
つぎのように構成してもよい。電池B1が先に充電満了
電圧になり、電池B1をバイパスするバイパス電流路が
形成されたとすると、このときのバイパス電流路の導通
抵抗を電池B1とB2の電圧差に応じて変化させ、B2
への充電電流を適宜に制御するように構成する。この場
合、マイクロコンピュータを用い、そのA/D変換器付
き入力ポートに各電池の電圧を印加し、マイクロコンピ
ュータで各電池電圧を監視し、前記のようにDC−DC
コンバータを制御するとともに、前記のようにバイパス
電流路を制御する。そして、そのバイパス電流路には値
の異なる限流抵抗を多数設けておき、マイクロコンピュ
ータがその電圧監視結果に応じて適切な値の限流抵抗を
バイパス電流路に組込むようにアナログスイッチを切替
制御する等の構成を採ることになる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
直列電池の充電装置によれば、いずれの電池も過充電す
ることなく安全性がきわめて高く、また通常の定電圧充
電方式のように短時間で複数の電池をバランス良く満充
電でき、しかも各電池の電圧を検出する電圧検出器がそ
の一部としてバイパス電流路を内包しているので、回路
素子が少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による充電装置の全体的な
構成図である。
【図2】同上実施例装置における要部の詳細を示す構成
図である。
【図3】この発明の他の実施例の要部の詳細を示す構成
図である。
【符号の説明】
1 DC−DCコンバータ(可変電圧電源回路) 1a スイッチング制御回路 5a、5b 電圧検出器 6 選択回路 7a、7b バイパス電流路のスイッチ 8a、8b バイパス電流路の抵抗 53 シャントレギュレータ B1、B2 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若尾 正一 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−336675(JP,A) 特開 平5−111177(JP,A) 特開 平6−133465(JP,A) 特公 平6−28491(JP,B2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号に応動して直流出力電圧が変化
    する可変電圧電源回路の出力端に充電対象の複数の電池
    を直列に接続し、これら直列電池を充電する装置であっ
    て、 前記直列電池の個々の端子間にそれぞれ電圧検出器が接
    続されており、この電圧検出器はシャントレギュレータ
    を用いて構成されていて、前記複数の電池のいずれかの
    電圧が充電満了電圧に達したときに当該電池の端子間に
    接続されている前記シャントレギュレータが導通し、当
    該シャントレギュレータ自身が当該電池の充電電流をバ
    イパスするバイパス電流路となる構成であるとともに、
    前記電圧検出器は出力トランジスタを含んでおり、当該
    電池の電圧と充電満了電圧との差がゼロになる近辺で当
    該電池の端子間に接続されている前記電圧検出器におけ
    る前記シャントレギュレータが導通することによって当
    該電圧検出器の出力トランジスタから導き出される出力
    レベルが急変する構成になっており、 充電により前記各電池の電圧が上昇する過程において、
    前記複数の電圧検出器の出力のうちのもっとも大きなレ
    ベルを生じている出力が選択回路により抽出されるよう
    に構成され、 前記選択回路の出力を前記電源回路の前記制御信号とす
    るフィードバック制御ループが構成されており、前記選
    択回路にて出力抽出された前記電圧検出器と接続されて
    いる当該電池の電圧が前記充電満了電圧にほぼ等しくな
    るように、前記電源回路の出力電圧がフィードバック制
    御される ことを特徴とする直列電池の充電装置。
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