JP3266799B2 - ゴルフクラブ - Google Patents

ゴルフクラブ

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JP3266799B2
JP3266799B2 JP14943396A JP14943396A JP3266799B2 JP 3266799 B2 JP3266799 B2 JP 3266799B2 JP 14943396 A JP14943396 A JP 14943396A JP 14943396 A JP14943396 A JP 14943396A JP 3266799 B2 JP3266799 B2 JP 3266799B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製のゴルフク
ラブに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来この種のものとし
て特開平6−296715号公報の図1に純チタン等に
よりなるフェースの後方に中空部を介して別体な純チタ
ン等によりなる後殻を設け、さらに後殻の適所に設けた
窓孔にベリリウム銅合金等からなる重錘を固着したゴル
フクラブヘッドが開示されている。また、特開平6−2
96716号公報に純チタン等によりなるフェースの後
方に中空部を介して別体な純チタン等によりなる後殻を
設け、さらに後殻のソールにベリリウム銅合金等からな
る重錘を固着したゴルフクラブヘッドが開示されてい
る。
【0003】このようなヘッドは中空メタルアイアンと
称せられており、50乃至60立方cm程度の中空部を
有するのでヘッドの容積を大きくでき、このためにショ
ット時に安定感を得ることができ、さらにフェースの後
方が中空部となっているのでショット時にはフェースが
自由に弾性変形を行うことができ、弾発力を大きくでき
る。
【0004】このようなヘッドにおいては、ショット時
における変形を防止するため所定の強度を必要とする。
このためにフェース及び後殻を厚くすることが行われる
が、各ゴルフクラブの番手に応じて所定の重量が規定さ
れているので、フェース及び後殻を厚くすることには限
界があった。
【0005】そこで、本発明はフェースの後方に中空部
を介してソールを有する後殻を設けた金属製のゴルフク
ラブにおいて、強度の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、フェースの後部にソールを有する後殻を固着した
空な金属製のゴルフクラブヘッドにシャフトを連結した
ゴルフクラブにおいて、前記後殻の前面の開口部に前記
フェースを圧入して固着し、前記フェースの後方に間隔
をおいて隔壁を中空部に設け、この隔壁は、前記開口部
よりも後方で前記フェースが弾性変形してくぼんだ位置
よりも後方に設けられ、前記隔壁により前記中空部は中
空部前部と中空部後部に区画され、かつ前記後殻を前記
フェースよりも比重の重い材質により形成したことを特
徴とするゴルフクラブであり、隔壁により後殻、ひいて
はヘッドの強度を向上できる。また、請求項2記載の本
発明は、夫々鍛造で製作した前記後殻は、隔壁を有する
後殻前部と後殻後部とを一体化して形成されることを特
徴とする請求項1記載のゴルフクラブであり、中空部前
部と中空部後部を有することができる
【0007】
【発明の実施態様】以下、本発明の第1実施例を図1乃
至図4を参照して説明する。番手が1番乃至6番アイア
ン形のゴルフクラブヘッド1(以下ヘッドという)は、
板状のフェース2とこのフェース2の後部に例えば50
乃至60立方cm程度の中空部3を設けて固着する後殻
4とからなる。フェース2は純チタン、チタン合金等の
軽金属により形成され、一方後殻4は純チタン、チタン
合金等の軽金属又はステンレス鋼等鉄などにより形成さ
れる。フェース2は前面にスコアラインと称せられる横
溝5が設けられている。中空部3を形成するための後殻
4は前面にフェース2を固着される開口部6が設けら
れ、下部にソール7を有すると共にー側にシャフト8を
連結するためのホーゼル9が設けられている。開口部6
の周面10は後部が広くなるように逆テーパ状に形成さ
れ、周面10の後部に縁壁11が形成される。そしてフェー
ス2を開口部6にプレス等により圧入してフェース2の
背面が縁壁11に係止された状態で、逆テーパ状の周面10
にフェース2の縁12を塑性変形の状態で嵌着する。これ
により縁12は周面10に逆テーパ状に塑性変形の状態で密
着し、抜止めがなされる。さらに縁壁11の後部に周面13
を介して隔壁14が後殻4と一体に設けられ、この隔壁14
により中空部3は中空部前部3Aと中空部後部3Bに区
画される。この隔壁14はショット時にフェース2が弾性
変形して窪んでも接触しない位置であって、フェース2
側に位置している。尚、フェース2と隔壁14の幅に関
し、図3に示すようにショット時にフェース2が弾性変
形したときに接触しないように可及的にフェース2側に
配置するように間隔Aを設定したり、また図4に示すよ
うに間隔Aより大きい間隔B(A<B)として、重心G
の位置を後方に配置することにより、重心深度Lを大き
くしてスイートエリヤの拡大を図ることができる。
【0008】次に前記構成についてその作用を説明す
る。ヘッド1によりボール(図示せず)をショットした
とき、フェース2は弾性変形してボールを打ち出す。こ
の際にフェース2の弾性変形に伴い後殻4がやや変形す
るのでバランスがくずれてミスショットする虞がある。
しかしながら、中空部3に隔壁14が設けられ補強されて
いるので、後殻4が変形するようなことはない。したが
って、ショット時に後殻4が変形せずにバランスがくず
れることはない。
【0009】以上のように、前記実施例においてはフェ
ース2の後方に間隔A,Bをおいて隔壁14を中空部3に
設けたことにより、後殻4ひいてはヘッド1全体の強度
を該後殻4を厚くすることなく向上することができる。
このために、所定のヘッド重量であってもショット時に
後殻4が変形するようなことがなく、ヘッド1のバラン
スが崩れることなく良好にショットすることができる。
【0010】また、ショット時にフェース2が弾性変形
してくぼんだ位置よりも隔壁14は後方位置に配置され
る。このためにショット時にフェース2が隔壁14に接す
ることはなく、自由に弾性変形することができ、飛距離
を伸ばすことができる。さらに、図3及び図4に示すよ
うにフェース2と隔壁14の間隔A,Bを適宜設定するこ
とにより、重心Gの位置を自由に設定してスイートエリ
ヤの拡大、調整等を行うことができる。
【0011】さらに、後殻4の開口部6の周面10を逆テ
ーパ状に形成し、この周面10にフェース2をプレス等に
より圧入して周面10、縁12を逆テーパ状に塑性加工する
ことにより、フェース2と後殻4を強固に固着できると
共に、溶接等では固着できない材質のフェース2と後殻
4であっても固着することができる。またプレス加工の
際には後殻4にもプレスの力が加わるが、隔壁14が設け
られて後殻4は強度の向上が図られているので、後殻4
はプレス加工時に所定の形状が保たれフェース2と後殻
4を正確に固着することができる。
【0012】しかも、フェース2を純チタン等の軽金属
により形成すると共に、後殻4を例えばステンレス鋼等
鉄などのフェース2よりも比重の重い材質を組合わせる
ことにより、重心Gを比重差を利用して後方に位置させ
ることができ、重心深度Lを長くしてスイートエリヤの
拡大を一層図ることができる。
【0013】図5,6は本発明の第2,3実施例を示し
たものであり、前記第1実施例と同一部分には同一符号
を付し、その詳細な説明を省略する。第2実施例では後
殻4は後殻前部4Aと後殻後部4Bからなり、後殻前部
4Aにフェース2が圧入、固着するための逆テーパ状の
周面10が設けられ、この周面10の縁壁11に周面13を介し
て隔壁14Aが形成されている。そして、後殻前部4Aの
後面縁と後殻後部4Bの前面縁が溶接部21により溶接さ
れて両者が固着されている。
【0014】次に前記構成についてその作用を説明す
る。ヘッド1によりボールをショットしたとき、中空部
3に隔壁14が設けられて補強されているので、後殻4が
変形するようなことはなく、ショット時に後殻4が変形
せずにバランスがくずれることはない。
【0015】以上のように、前記実施例においてはフェ
ース2の後方に隔壁14を中空部3に設けたことにより、
後殻4ひいてはヘッド1全体の強度を向上することがで
きる。このために、ショット時に後殻4が変形するよう
なことがなく、ヘッド1のバランスが崩れることなく良
好にショットすることができる。
【0016】また、ショット時にフェース2が弾性変形
してくぼんだ位置よりも隔壁14は後方位置に配置される
ので、フェース2は自由に弾性変形することができ、飛
距離を伸ばすことができる。
【0017】さらに、後殻4の開口部6の周面10を逆テ
ーパ状に形成し、この周面10にフェース2をプレス等に
より圧入して周面10、縁12を逆テーパ状に塑性加工する
ことにより、溶接等ができない材質からなるフェース2
と後殻4であっても強固に固着できる。また後殻4はプ
レス加工時に所定の形状が保たれフェース2と後殻4を
正確に固着することができる。
【0018】しかも、フェース2を純チタン等の軽金属
により形成すると共に、後殻4を例えばステンレス鋼等
鉄などのフェース2よりも比重の重い材質を組合わせる
ことにより、スイートエリヤの拡大を図ることができ
る。
【0019】また、後殻4を隔壁14Aを有する後殻前部
4Aと後殻後部4Bの2分割したものを一体化すること
により、後殻前部4Aと後殻後部4Bを夫々強度に優れ
る鍛造加工により夫々製作して、強度に優れ隔壁14を介
して中空部前部3Aと中空部後部3Bを有する後殻4、
ひいてはヘッド1を製造することができる。
【0020】第3実施例では後殻4は後殻前部4Aと後
殻後部4Bからなり、後殻前部4Aにフェース2が圧
入、固着するための逆テーパ状の周面10が設けられ、こ
の周面10の縁壁11に周面13を介して隔壁14Aが形成され
ている。そして、後殻前部4Aの後面縁に後方へ向けて
広がる周面22を設けて、後殻後部4Bの前面縁23をプレ
ス等によりりボールをショットしたとき、中空部3に隔
壁14が設けられて補強されているので、後殻4が変形す
るようなことはなく、ショット時に後殻4が変形せずに
バランスがくずれることはない。
【0021】以上のように、前記実施例においてはフェ
ース2の後方に隔壁14を中空部3に設けたことにより、
後殻4ひいてはヘッド1全体の強度を向上することがで
きる。このために、ショット時に後殻4が変形するよう
なことがなく、ヘッド1のバランスが崩れることなく良
好にショットすることができる。
【0022】また、ショット時にフェース2が弾性変形
してくぼんだ位置よりも隔壁14は後方位置に配置される
ので、フェース2は自由に弾性変形することができ、飛
距離を伸ばすことができる。
【0023】さらに、後殻4の開口部6の周面10を逆テ
ーパ状に形成し、この周面10にフェース2をプレス等に
より圧入して周面10、縁12を逆テーパ状に塑性加工する
ことにより、溶接等ができない材質からなるフェース2
と後殻4であっても強固に固着できる。また後殻4はプ
レス加工時に所定の形状が保たれフェース2と後殻4を
正確に固着することができる。
【0024】しかも、フェース2を純チタン等の軽金属
により形成すると共に、後殻4を例えばステンレス鋼等
鉄などのフェース2よりも比重の重い材質を組合わせる
ことにより、スイートエリヤの拡大を図ることができ
る。
【0025】また、後殻4を隔壁14Aを有する後殻前部
4Aと後殻後部4Bの2分割したものを一体化すること
により、後殻前部4Aと後殻後部4Bを夫々強度に優れ
る鍛造加工により夫々製作して、強度に優れ隔壁14を介
して中空部前部3Aと中空部後部3Bを有する後殻4、
ひいてはヘッド1を製造することができる。さらに、後
殻前部4Aと後殻後部4Bは逆テーパ状の周面22及び前
面縁23により塑性変形により両者が固着されているの
で、強固に固着できる。
【0026】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば実施例ではアイアン形のものを示した
が、メタルウッドと称せられる金属製で中空なウッド形
ゴルフクラブヘッドでもよく、さらに第2,3実施例で
は後殻4を後殻前部4Aと後殻後部4Bのように2分割
したものを示したが、3分割以上としたものを一体化し
てもよく、また第2,3実施例での後殻後部4Bを複数
の分割殻を一体化して形成してもよい等種々の変形が可
能である。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1は、フェースの後部に
ソールを有する後殻を固着した中空な金属製のゴルフク
ラブヘッドにシャフトを連結したゴルフクラブにおい
て、前記後殻の前面の開口部に前記フェースを圧入して
固着し、前記フェースの後方に間隔をおいて隔壁を中空
部に設け、この隔壁は、前記開口部よりも後方で前記フ
ェースが弾性変形してくぼんだ位置よりも後方に設けら
れ、前記隔壁により前記中空部は中空部前部と中空部後
部に区画され、かつ前記後殻を前記フェースよりも比重
の重い材質により形成したことを特徴とするゴルフクラ
ブであり、前記隔壁によりヘッドの強度向上を図ること
ができ、ショット時におけるヘッドの変形を防止するこ
とができる。さらに、後殻が変形するようなことはな
く、ショット時に後殻が変形せずにバランスがくずれる
ことはない。また、ヘッドの重心を比重差を利用して後
方に位置させることができる。しかも、隔壁により後殻
は圧入時に所定の形状が保たれフェースと後殻を正確に
固着することができる。
【0028】本発明の請求項2では、前記後殻は、夫々
鍛造で製作した隔壁を有する後殻前部と後殻後部とを一
体化して形成されることを特徴とする請求項1記載のゴ
ルフクラブであり、強度に優れ隔壁を介して中空部前部
と中空部後部を有する後殻、ひいてはヘッドを製造する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す隔壁が後退位置にあ
る断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 フェース 3 中空部 4 後殻 4A 後殻前部 4B 後殻後部6 開口部 7 ソール 14 隔壁 A B 間隔

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェースの後部にソールを有する後殻を
    固着した中空な金属製のゴルフクラブヘッドにシャフト
    を連結したゴルフクラブにおいて、前記後殻の前面の開
    口部に前記フェースを圧入して固着し、前記フェースの
    後方に間隔をおいて隔壁を中空部に設け、この隔壁は、
    前記開口部よりも後方で前記フェースが弾性変形してく
    ぼんだ位置よりも後方に設けられ、前記隔壁により前記
    中空部は中空部前部と中空部後部に区画され、かつ前記
    後殻を前記フェースよりも比重の重い材質により形成し
    ことを特徴とするゴルフクラブ。
  2. 【請求項2】 前記後殻は、夫々鍛造で製作した隔壁を
    有する後殻前部と後殻後部とを一体化して形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブ。
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