JP3265709B2 - 透明樹脂積層体 - Google Patents
透明樹脂積層体Info
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Description
透明な樹脂の積層体に関する。さらに詳細には、環状オ
レフィン系樹脂の優れた光学的性質や耐熱性を損なわず
に高剛性を付し、環状オレフィンの産業利用上の有用性
を飛躍的に向上させる透明性樹脂積層体に関する。
て、環状オレフィン系樹脂が注目されている。環状オレ
フィン系樹脂は、特開平1−36615号公報、特開昭
61−292601号公報、特開昭63−218726
号公報、特開平2−133413号公報などに開示され
ている。これらの樹脂は、脂肪族よりなる主鎖をもち、
特徴としてその主鎖中に脂肪族多環環状構造を含むもの
である。環状オレフィン系樹脂は、主鎖構造の剛直性に
起因する高いガラス転移温度、主鎖構造の嵩高さが結晶
化を妨げ、非晶質であることに起因する高い透明性、環
構造のため、主鎖方向に対して共有結合の方向がランダ
ムとなり、重合体の繰り返し単位当たりの分極率の異方
性がほとんどないこと、ひいては成形時の配向によって
複合屈折を起こさないことに起因し、成形体が低複屈折
率となるなどの優れた力学的、光学的性質をもつ。この
ように、環状オレフィン系樹脂は、従来の代表的な透明
熱可塑性樹脂であるポリメチルメタクリレート(PMM
A)やポリカーボネート(PC)に比べて耐熱性に優
れ、低複屈折率であることから、光学用および電子部品
用材料として使用されている。しかし、環状オレフィン
系樹脂より高い剛性が要求される場合がある。
事情に基づいてなされたものであって、その目的は、優
れた耐熱性が確実に発現されると共に、今までのガラス
繊維複合樹脂に比べ、一段と弾性率の高い優れた透明性
を呈する積層体を提供することにある。
ン系樹脂からなる透明樹脂成形体に屈折率がこの透明樹
脂の屈折率(nD 25)±0.02の範囲にあるガラス繊
維からなる織布または不織布を積層してなることを特徴
とする透明樹脂の積層体を提供するものである。なお、
積層体にすることにより耐衝撃性、耐熱性も一層向上す
る。
系樹脂とは、飽和脂肪族よりなる主鎖をもち、特徴とし
て、その主鎖中に脂肪族多環環状構造を含むものである
が、その具体例としては、その繰り返し単位中にノルボ
ルナン骨格を有するものである。例えば、この環状オレ
フィン系樹脂としては、一般式(I)〜(IV)で表わ
されるノルボルナン骨格を含む熱可塑性樹脂を挙げるこ
とができる。
子、炭素数1〜10の炭化水素基、ハロゲン原子、ハロ
ゲン原子で置換された炭素数1〜10の炭化化水素基、
−(CH2 )n COOR1 、−(CH2 )n OCO
R1 、−(CH2 )n OR1 、−(CH2 )n CN、−
(CH2 )n CONR3 R2 、−(CH2 )n COO
Z、−(CH2 )n OCOZ、−(CH2 )n OZ、−
(CH2 )n W、またはBとCから構成された もしくは(多)環状アルキレン基を示す。ここで、
R1 、R2 、R3 およびR4 は炭素数1〜20の炭化水
素基、Zはハロゲン原子で置換された炭化水素基、Wは
SiR5 p F3-p 〔R5 は炭素数1〜10の炭化水素
基、Fはハロゲン原子、−OCOR6 または−OR
6 (R6 は炭素数1〜10の炭化水素基を示す。)、p
は0〜3の整数を示す。〕、nは0〜10の整数を示
す。]
ボルナン骨格を有する環状オレフィン系樹脂としては、
例えば、特開昭60−168708号公報、特開昭62
−252406号公報、特開昭62−252407号公
報、特開平2−133413号公報、特開昭63−14
5324号公報、特開昭63−264626号公報、特
開平1−240517号公報、特公昭57−8815号
公報などに記載されている樹脂などを挙げることができ
る。この環状オレフィン系樹脂の具体例としては、下記
一般式(V)で表わされる少なくとも1種のテトラシク
ロドデセン誘導体または該テトラシクロドデセンと共重
合可能な不飽和環状化合物とをメタセシス重合して得ら
れる重合体を、水素添加して得られる水添重合体を挙げ
ることができる。
式(V)で表わされるテトラシクロドデセン誘導体にお
いて、A、B、CおよびDのうちに極性基を含むことが
密着性が優れたものとなる点で好ましい。さらに、この
極性基が−(CO2 )n COOR1 で表わされる基であ
ることが、得られる水添重合体が高いガラス転移温度を
有するものとなる点で好ましい。特に、この−(C
O2 )n COOR1 で表わされる基よりなる極性置換基
は、一般式(V)のテトラシクロドデセン誘導体の1分
子あたりに1個含有されることが、得られる水添重合体
の高い耐熱性を保持したまま吸湿性を低くできる点で好
ましい。また、−(CO2 )n COOR1 で表わされる
基のうち、nの値が小さいものほど、得られる水添重合
体のガラス転移温度がさらに高くなるので好ましい。
0の炭化水素基であるが、炭素数が多くなるほど、得ら
れる水添重合体の吸湿性が小さくなる点で好ましいが、
得られる水添重合体のガラス転移温度とのバランスの点
から、炭素数1〜4の鎖状アルキル基または炭素数5以
上の(多)環状アルキル基であることが好ましく、特に
メチル基、エチル基、シクロヘキシル基であることが好
ましい。さらに、−(CO2 )n COOR1 で表わされ
る基が結合した炭素原子に、同時に炭素数1〜10の炭
化水素基が置換基として結合されている一般式(V)の
テトラシクロドデセン誘導体は、得られる水添重合体の
ガラス転移温度を低下させずに、吸湿性を低下させるの
で好ましい。特に、この置換基がメチル基またはエチル
基である一般式(V)のテトラシクロドデセン誘導体
は、その合成が容易な点で好ましい。これらのテトラシ
クロドデセン誘導体は、あるいはこれと共重合可能な不
飽和環状化合物の混合物は、例えば、特開平4−775
20号明細書、第12頁第12行、第22頁第6行に記
載された方法によって、メタセシス重合、水添重合さ
れ、本発明に使用されるオレフィン系樹脂とすることが
できる。
して使用される前記水添重合体は、クロロホルム中、3
0℃で測定される固有粘度([η]inh )が0.3〜
1.5dl/gの範囲であることが好ましい。[η]
inh が上記範囲にあることによって、成形加工性、耐熱
性、耐水性、耐薬品性、機械的特性などが良好である。
また、水添重合体の水素添加率は60MHz、 1H−N
MRで測定した値が50%以上、好ましくは90%以
上、さらに好ましくは98%以上である。水素添加率が
高いほど、熱や光に対する安定性が優れたものとなる。
に、環状オレフィン系樹脂にゴム質重合体を配合するこ
ともできる。好ましいゴム質重合体としては、水素化ス
チレン−ブタジエンのランダム共重合体、ブロック共重
合体またはブロック−ランダム共重合体であって、スチ
レン含有量が20〜45重量%のもの、ならびにブタジ
エンとアクリル酸エステルの共重合体であって、しかも
ブタジエンとアクリル酸エステルの重量比が10〜9
0:90〜10であるもの、ならびにこれらの100重
量部にスチレンおよび/またはアクリロニトリルが0〜
30重量部の割合で共重合されたもの、およびその水素
添加物を挙げることができる。ゴム質重合体は、環状オ
レフィン系樹脂との相溶性を向上する目的で、エポキシ
基、カルボキシル基、ヒドロキシル基、アミノ基、酸無
水物基、オキサゾリン基などの特定の官能基によって変
性されたものであってもよい。
合には、環状オレフィン系樹脂100重量部に対して1
〜40重量部であり、好ましくは5〜30重量部、さら
に好ましくは8〜25重量部である。40重量部を超え
ると剛性が低くなる。本発明の透明樹脂の積層体を難燃
化するためには、屈折率が環状オレフィン系樹脂の屈折
率(ηD 25)±0.02の範囲にある、りん系難燃剤を
透明樹脂100重量部に対して0.5〜20重量部、好
ましくは1〜15重量部、さらに好ましくは2〜13重
量部配合することができる。りん系難燃剤の使用量が2
0重量部を超えると透明樹脂の耐熱性が低下する。以
上、透明樹脂の成形体(a)は、環状オレフィン系樹
脂、ゴム質重合体、難燃剤のうち必要なものを組み合わ
せて使用すれば目標の性能が得られる。
ンの系樹脂nd 25±0.02の範囲にある直径D=6〜
30μmである。本発明においては、ガラス繊維からな
る織布が好ましい。織布のXメッシュは3(線径1.1
0mm、開目7.37mm)〜635(0.020m
m、0.020mm)であり、好ましくは5〜200メ
ッシュである。メッシュが3未満であると、積層体にし
たときに剛性、耐衝撃性が向上しない。積層体にすると
き、ガラス繊維からなる織布または不織布(b)と成形
体(a)との接着をよくするため、ガラス繊維からなる
織布または不織布を環状オレフィン系樹脂の溶液で塗布
し、乾燥して、コーティングしておくのがよい。コーテ
ィングした環状オレフィン系樹脂は0.1〜5重量%で
あり、好ましくは1〜2重量%である。
(a)−(b)あるいは(a)−(b)−(a)または
(b)−(a)−(b)のように重ねて積層することが
できる。これらを積層するには、射出成形(インサー
ト、二色成形など)、プレス成形、押出成形など種々の
方法があるが、いずれでもよい。本発明の透明樹脂積層
体は、建材(窓ガラスなど)、車輌用(ルーフィング、
窓)などの各種用途に使用することができる。
に説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるもの
ではない。なお、実施例中、部および%は、特に断わら
ない限り重量基準である。また、実施例中の各種の測定
は、次のとおりである。
ルドラインIII型)を用いて試験片(2×5×70m
m)で測定した。耐熱性 :試験片を切削し、各温度で1時間放置し、加熱
収縮率が1%を超える温度で求めた。耐衝撃性 :試験片を切削し、ノッチを付けてアイゾット
衝撃強度(ASTMD25P)を測定した。透明性(全光線透過率)(Tt) :ASTM D100
3
で置換した反応容器内に、8−メチル−8−メトキシカ
ルボニルテトラシクロ〔4.4.0.12,5 .17,10〕
−3−ドデセン500gと、1,2−ジシクロエタン
2,000mlと、分子調節剤である1−ヘキセン3.
8gと、触媒として六塩化タングステンの濃度0.05
モル/リットルのクロロベンゼン溶液91.6mlと、
パラアルデヒドの濃度0.1モル/リットルの1,2−
ジクロロエタレン溶液68.7mlと、トリイソブチル
アルミニウムの濃度0.5モル/リットルのトルエン溶
液37mlとを加え、60℃で10時間反応させること
により、固有粘度[η]inh が0.56dl/g(クロ
ロフォルム中、30℃、濃度0.5g/dl)の重合体
450gを得た。この重合体9,000mlのテトラヒ
ドロフランに溶解し、高圧反応器に仕込み、水添触媒と
してパラジウム濃度が5%のパラジウム−アルミナ触媒
45gを加え、水素ガスを圧力が100kg/cm2 に
なるように仕込んで、150℃で5時間水添反応させ
た。水添反応後、触媒をろ別し、溶液を塩酸酸性の大過
剰量のメタノール中に注いで、水添ノルボルネン系樹脂
(a)−1を得た。この水添ノルボルネン系樹脂(a)
−1の水添率は実質上100%、屈折率(nD 25)は
1.511であった。
たシクロヘキサン2,500gとスチレン100gとを
仕込んだ後、テトラヒドロフラン9.8gおよびn−ブ
チルリチウム0.2gを加え、50℃で等温重合を行な
った。(第1段重合) 重合添加率がほぼ100%となった後、引き続いて1,
3−ブタジエン325gとスチレン75gの混合物を1
0分間当たり75gの割合で連続的に添加しながら、7
0℃で重合を行なった。(第2段重合) 添加した単量体の重合添加率がほぼ100%に達し
た後、反応液を70℃に冷却し、n−ブチルリチウム
0.6gと、2,6−t−ブチルクレゾール0.6g
と、ビス(シクロペンタジエニル)チタニウムジクロリ
ド0.28gと、ジエチルアルミニウム1.1gとを加
え、水素ガスを1.0kg/cm2 の圧力に保ちなが
ら、1時間水素化反応させた。次いで、反応液を室温に
冷却し、オートクレーブから取り出した後、スチームス
トリッピングで脱溶媒し、120℃のロールで乾燥し
て、次のような水素化ブロック共重合体(a)−2を得
た。 全結合スチレチン含量(%) 35 全共重合体に対する第1段目重合体ブロックの割合(%) 20 ブロック共重合体中のブタジエン部分のビニル結合含量(%) 40 水 添 率 (%) 98 分 子 量 (1×104 ) 16 メルトフローレート(230℃、5kg、単位=g/10分) 屈 折 率 (nD 25) 1.515
た。 nD =1.53
ス成形し、1mmのシートを作製し、このシートの間に
10メッシュ(線径0.57、開目1.97mm)のガ
ラス製クロス(nD =1.51、13μm:日本硝子製
のガラス繊維から編んだものである。)をサウンドイッ
チ状にはさんで、270℃で再度プレスし、積層体を製
造した。ここで、ガラス製クロスは、1%の環状オレフ
ィン系樹脂(a)−1のトルエン溶液でコーティングし
たものである。切削し、試験片を作製し、物性測定を行
なった。 比較例1 (a)−1の1mmシートを3枚重ねてプレス成形す
る。 比較例2 実施例1と同比率量のガラス繊維を複合されたペレット
を作り、これをプレス成形し、テストピースを作製し
た。 比較例3 実施例1のガラス製クロスの替りに、13μmのガラス
繊維を1軸方向に配列させたものをサウンドイッチ成型
した。 比較例4 実施例1のガラス製クロスをnD =1.56、13μm
のEガラスに変更した以外は、実施例1と同様にして積
層体を得た。それぞれの物性測定結果を表1に示す。
部、(a)−2 20重量部のブレンド物を用いた以外
は、実施例1と同様にして積層体を得た。 実施例3 実施例1の(a)−1の替りに、(a)−1 80重量
部、(a)−2 20重量部、(a)−3 5重量部の
ブレンド物を用いた以外は、実施例1と同様にして積層
体を得た。それぞれの物性測定結果を表2に示す。
性透明樹脂の積層体であり、建材、電気・電子、OA機
器用として有効である。
Claims (1)
- 【請求項1】 環状オレフィン系樹脂からなる透明樹脂
成形体に屈折率がこの透明樹脂の屈折率(nD 25)±
0.02の範囲にあるガラス繊維からなる織布または不
織布を積層してなることを特徴とする透明樹脂の積層
体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11783093A JP3265709B2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 透明樹脂積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11783093A JP3265709B2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 透明樹脂積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06305077A JPH06305077A (ja) | 1994-11-01 |
JP3265709B2 true JP3265709B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=14721309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11783093A Expired - Lifetime JP3265709B2 (ja) | 1993-04-21 | 1993-04-21 | 透明樹脂積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3265709B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
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JP2007224270A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-09-06 | Jsr Corp | 透明複合体およびその製造方法 |
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JP6153388B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2017-06-28 | ポリプラスチックス株式会社 | 環状オレフィン系樹脂用曇り防止剤、当該曇り防止剤を含む環状オレフィン系樹脂組成物、ならびに、当該組成物を用いた光学材料及び光学部品 |
KR101786189B1 (ko) | 2015-08-07 | 2017-11-15 | 현대자동차주식회사 | 경량화 투명 복합재료 조성물, 상기 복합재료의 제조방법 및 그에 따른 복합재료 |
-
1993
- 1993-04-21 JP JP11783093A patent/JP3265709B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06305077A (ja) | 1994-11-01 |
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