JP3265121B2 - 超音波探触子ホルダ - Google Patents
超音波探触子ホルダInfo
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- acoustic lens
- lens surface
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/42—Details of probe positioning or probe attachment to the patient
- A61B8/4209—Details of probe positioning or probe attachment to the patient by using holders, e.g. positioning frames
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波探触子ホルダ
に関し、更に詳しくは、超音波探触子の音響レンズ面の
破損や傷つきを防止して超音波探触子を収容・保持でき
るようにした超音波探触子ホルダに関する。
に関し、更に詳しくは、超音波探触子の音響レンズ面の
破損や傷つきを防止して超音波探触子を収容・保持でき
るようにした超音波探触子ホルダに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の超音波探触子ホルダの一
例を示す斜視図である。この超音波探触子ホルダ400
は、底面401と,左側面402と,右側面403と,
前面404と,後面405とで囲まれた箱状の収容空間
を有し、その収容空間に超音波探触子Pを収納・保持し
ている。なお、Kはケーブル、CKはケースのケーブル
側部分、CLはケースの音響レンズ面側部分である。前
記底面401は、偏平形状である。前記側面401,4
02間の空隙は、前記超音波探触子PのケースCK,C
Lの厚さ分より広くなっている。このため、図5に示す
ように、前記超音波探触子Pの音響レンズ面Lは、前記
底面401に当接している。
例を示す斜視図である。この超音波探触子ホルダ400
は、底面401と,左側面402と,右側面403と,
前面404と,後面405とで囲まれた箱状の収容空間
を有し、その収容空間に超音波探触子Pを収納・保持し
ている。なお、Kはケーブル、CKはケースのケーブル
側部分、CLはケースの音響レンズ面側部分である。前
記底面401は、偏平形状である。前記側面401,4
02間の空隙は、前記超音波探触子PのケースCK,C
Lの厚さ分より広くなっている。このため、図5に示す
ように、前記超音波探触子Pの音響レンズ面Lは、前記
底面401に当接している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波探触
子ホルダ400では、図5に示すように、超音波探触子
Pの音響レンズ面Lが底面401に当接している。しか
し、超音波探触子Pを収納する際、音響レンズ面Lが底
面401に当った時に音響レンズ面Lに衝撃が加わり、
破損や傷つきを生じかねない問題点がある。そこで、こ
の発明の目的は、超音波探触子の音響レンズ面の破損や
傷つきを防止するように改良した超音波探触子ホルダを
提供することにある。
子ホルダ400では、図5に示すように、超音波探触子
Pの音響レンズ面Lが底面401に当接している。しか
し、超音波探触子Pを収納する際、音響レンズ面Lが底
面401に当った時に音響レンズ面Lに衝撃が加わり、
破損や傷つきを生じかねない問題点がある。そこで、こ
の発明の目的は、超音波探触子の音響レンズ面の破損や
傷つきを防止するように改良した超音波探触子ホルダを
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、音響レンズ面を下に向けて超音波探触子を収納・
保持する収容空間を有する超音波探触子ホルダにおい
て、前記音響レンズ面の周縁部分または前記音響レンズ
面の外側のケース部分が前記収容空間の底面に接触して
も、前記音響レンズ面の少なくとも中央部が前記底面に
接触しないように、前記収容空間の底面を、中央部が縁
部より凹んだ断面形状とし、且つ、前記収容空間の対向
する側面間の空隙を、前記超音波探触子のケースの厚さ
分よりも広くしたことを特徴とする超音波探触子ホルダ
を提供する。
明は、音響レンズ面を下に向けて超音波探触子を収納・
保持する収容空間を有する超音波探触子ホルダにおい
て、前記音響レンズ面の周縁部分または前記音響レンズ
面の外側のケース部分が前記収容空間の底面に接触して
も、前記音響レンズ面の少なくとも中央部が前記底面に
接触しないように、前記収容空間の底面を、中央部が縁
部より凹んだ断面形状とし、且つ、前記収容空間の対向
する側面間の空隙を、前記超音波探触子のケースの厚さ
分よりも広くしたことを特徴とする超音波探触子ホルダ
を提供する。
【0005】第2の観点では、この発明は、音響レンズ
面を下に向けて超音波探触子を収納・保持する収容空間
を有する超音波探触子ホルダにおいて、前記収容空間の
対向する側面にそれぞれ突部を設け、それら突部間の空
隙を、前記超音波探触子のケースの比較的厚いケーブル
側部分よりも狭く,前記超音波探触子のケースの比較的
薄い音響レンズ面側部分より広くし、さらに、前記突部
から底面までの深さを、前記超音波探触子のケースの比
較的薄い音響レンズ面側部分の長さ分より深くしたこと
を特徴とする超音波探触子ホルダを提供する。
面を下に向けて超音波探触子を収納・保持する収容空間
を有する超音波探触子ホルダにおいて、前記収容空間の
対向する側面にそれぞれ突部を設け、それら突部間の空
隙を、前記超音波探触子のケースの比較的厚いケーブル
側部分よりも狭く,前記超音波探触子のケースの比較的
薄い音響レンズ面側部分より広くし、さらに、前記突部
から底面までの深さを、前記超音波探触子のケースの比
較的薄い音響レンズ面側部分の長さ分より深くしたこと
を特徴とする超音波探触子ホルダを提供する。
【0006】
【作用】上記第1の観点による超音波探触子ホルダで
は、収容空間の底面を中央部が縁部より凹んだ断面形状
とし、音響レンズ面の少なくとも中央部が前記底面に接
触しないようにした。このため、超音波探触子を収納す
る際に音響レンズ面に直接衝撃がかからず、破損や傷つ
きを生じにくくなる。また、異なるケース形状の超音波
探触子の多くに対応可能となる。なお、上記構成の超音
波探触子ホルダにおいて、前記収容空間の底面を断面略
V字状とし且つ角部を丸めると、底面に溜まったゲルを
洗浄により容易に除去できるので、好ましい。
は、収容空間の底面を中央部が縁部より凹んだ断面形状
とし、音響レンズ面の少なくとも中央部が前記底面に接
触しないようにした。このため、超音波探触子を収納す
る際に音響レンズ面に直接衝撃がかからず、破損や傷つ
きを生じにくくなる。また、異なるケース形状の超音波
探触子の多くに対応可能となる。なお、上記構成の超音
波探触子ホルダにおいて、前記収容空間の底面を断面略
V字状とし且つ角部を丸めると、底面に溜まったゲルを
洗浄により容易に除去できるので、好ましい。
【0007】上記第2の観点による超音波探触子ホルダ
では、収容空間の両側面に突部を設け、それら突部で超
音波探触子のケースの比較的厚いケーブル側部分を載せ
るように支持し、超音波探触子のケースの比較的薄い音
響レンズ面側部分は超音波探触子ホルダの底面から浮か
せて、超音波探触子の音響レンズ面が収容空間の底面に
接触しないようにした。このため、超音波探触子を収納
する際に音響レンズ面に直接衝撃がかからず、破損や傷
つきを生じにくくなる。
では、収容空間の両側面に突部を設け、それら突部で超
音波探触子のケースの比較的厚いケーブル側部分を載せ
るように支持し、超音波探触子のケースの比較的薄い音
響レンズ面側部分は超音波探触子ホルダの底面から浮か
せて、超音波探触子の音響レンズ面が収容空間の底面に
接触しないようにした。このため、超音波探触子を収納
する際に音響レンズ面に直接衝撃がかからず、破損や傷
つきを生じにくくなる。
【0008】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。
【0009】−第1実施例− 図1は、この発明の第1実施例の超音波探触子ホルダの
斜視図である。この超音波探触子ホルダ100は、底面
1と,左側面2と,右側面3と,前面4と,後面5とで
囲まれた箱状の収容空間を有し、その収容空間に超音波
探触子Pを収納・保持している。なお、Kはケーブル、
CKはケースのケーブル側部分、CLはケースの音響レ
ンズ面側部分である。前記底面1は、断面略V字状であ
り、且つ、角部が丸められている。前記側面2,3間の
空隙は、前記超音波探触子PのケースCK,CLの厚さ
分より広くなっている。このため、図2に示すように、
前記音響レンズ面Lの外側のケース部分が前記底面1に
接触しても、前記音響レンズ面Lの中央部は前記底面1
に接触しないようになっている。また、上記超音波探触
子ホルダ100は、シリコンゴムや発砲ウレタンなどの
比較的弾力性のある材料で構成されている。
斜視図である。この超音波探触子ホルダ100は、底面
1と,左側面2と,右側面3と,前面4と,後面5とで
囲まれた箱状の収容空間を有し、その収容空間に超音波
探触子Pを収納・保持している。なお、Kはケーブル、
CKはケースのケーブル側部分、CLはケースの音響レ
ンズ面側部分である。前記底面1は、断面略V字状であ
り、且つ、角部が丸められている。前記側面2,3間の
空隙は、前記超音波探触子PのケースCK,CLの厚さ
分より広くなっている。このため、図2に示すように、
前記音響レンズ面Lの外側のケース部分が前記底面1に
接触しても、前記音響レンズ面Lの中央部は前記底面1
に接触しないようになっている。また、上記超音波探触
子ホルダ100は、シリコンゴムや発砲ウレタンなどの
比較的弾力性のある材料で構成されている。
【0010】以上の超音波探触子ホルダ100によれ
ば、前記音響レンズ面Lと前記底面1とが接触しないの
で、超音波探触子Pを収納する際に音響レンズ面Lに直
接衝撃がかからず、破損や傷つきを生じにくくなる。ま
た、ケース形状に左右されないので、異なるケース形状
の超音波探触子の多くに対応可能となる。
ば、前記音響レンズ面Lと前記底面1とが接触しないの
で、超音波探触子Pを収納する際に音響レンズ面Lに直
接衝撃がかからず、破損や傷つきを生じにくくなる。ま
た、ケース形状に左右されないので、異なるケース形状
の超音波探触子の多くに対応可能となる。
【0011】−第2実施例− 図3は、この発明の第2実施例の超音波探触子ホルダの
断面図である。この超音波探触子ホルダ300は、底面
301と,左側面302と,右側面303と,前面(図
示せず)と,後面(図示せず)とで囲まれた箱状の収容
空間を有し、その収容空間に超音波探触子Pを収納・保
持している。なお、Kはケーブル、CKはケースのケー
ブル側部分、CLはケースの音響レンズ面側部分であ
る。前記底面301は、偏平形状である。前記側面30
2には、突部311が設けられている。また、前記側面
303には、突部312が設けられている。これら突部
311,312間の空隙は、超音波探触子Pのケースの
比較的厚いケーブル側部分CKよりも狭く,比較的薄い
音響レンズ面側部分CLより広くしてある。さらに、前
記突部311,312から底面301までの深さは、前
記ケースの音響レンズ面側部分CLの長さ分より深くし
てある。
断面図である。この超音波探触子ホルダ300は、底面
301と,左側面302と,右側面303と,前面(図
示せず)と,後面(図示せず)とで囲まれた箱状の収容
空間を有し、その収容空間に超音波探触子Pを収納・保
持している。なお、Kはケーブル、CKはケースのケー
ブル側部分、CLはケースの音響レンズ面側部分であ
る。前記底面301は、偏平形状である。前記側面30
2には、突部311が設けられている。また、前記側面
303には、突部312が設けられている。これら突部
311,312間の空隙は、超音波探触子Pのケースの
比較的厚いケーブル側部分CKよりも狭く,比較的薄い
音響レンズ面側部分CLより広くしてある。さらに、前
記突部311,312から底面301までの深さは、前
記ケースの音響レンズ面側部分CLの長さ分より深くし
てある。
【0012】このため、前記ケースのケーブル側部分C
Kが前記突部311,312に載るように支持され、前
記ケースの音響レンズ面側部分CLは前記底面301か
ら浮いている。また、上記超音波探触子ホルダ300
は、シリコンゴムや発砲ウレタンなどの比較的弾力性の
ある材料で構成されている。
Kが前記突部311,312に載るように支持され、前
記ケースの音響レンズ面側部分CLは前記底面301か
ら浮いている。また、上記超音波探触子ホルダ300
は、シリコンゴムや発砲ウレタンなどの比較的弾力性の
ある材料で構成されている。
【0013】以上の超音波探触子ホルダ300によれ
ば、前記音響レンズ面Lと前記底面301とが接触しな
いので、超音波探触子Pを収納する際に音響レンズ面L
に直接衝撃がかからず、破損や傷つきを生じにくくな
る。また、音響レンズ面Lが湾曲しているコンベックス
型の超音波探触子でも、底面301の形状が複雑になら
ない利点がある。
ば、前記音響レンズ面Lと前記底面301とが接触しな
いので、超音波探触子Pを収納する際に音響レンズ面L
に直接衝撃がかからず、破損や傷つきを生じにくくな
る。また、音響レンズ面Lが湾曲しているコンベックス
型の超音波探触子でも、底面301の形状が複雑になら
ない利点がある。
【0014】
【発明の効果】この発明の超音波探触子ホルダによれ
ば、音響レンズ面の少なくとも中央部が収容空間の底面
に接触しないので、音響レンズ面Lに衝撃がかからず、
破損や傷つきを生じにくくなる。
ば、音響レンズ面の少なくとも中央部が収容空間の底面
に接触しないので、音響レンズ面Lに衝撃がかからず、
破損や傷つきを生じにくくなる。
【図1】この発明の第1実施例の超音波探触子ホルダの
一部破断斜視図である。
一部破断斜視図である。
【図2】図1の超音波探触子ホルダの断面図である。
【図3】この発明の第2実施例の超音波探触子ホルダの
断面図である。
断面図である。
【図4】従来の超音波探触子ホルダの一例を示す一部破
断斜視図である。
断斜視図である。
【図5】図4の超音波探触子ホルダの断面図である。
100,300,400 超音波探触子ホルダ 1,301,401 底面 2,302,402 左側面 3,303,403 右側面 4 前面 5 後面 311,312 突部 P 超音波探触子 L 音響レンズ面 CK ケースのケーブル側部分 CL ケースの音響レンズ面側部
分 K ケーブル
分 K ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−251238(JP,A) 実開 平2−98909(JP,U) 実開 昭58−36350(JP,U) 実開 平3−91311(JP,U) 実開 昭63−40903(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15
Claims (3)
- 【請求項1】 音響レンズ面を下に向けて超音波探触子
を収納・保持する収容空間を有する超音波探触子ホルダ
において、 前記音響レンズ面の周縁部分または前記音響レンズ面の
外側のケース部分が前記収容空間の底面に接触しても、
前記音響レンズ面の少なくとも中央部が前記底面に接触
しないように、前記収容空間の底面を、中央部が縁部よ
り凹んだ断面形状とし、且つ、前記収容空間の対向する
側面間の空隙を、前記超音波探触子のケースの厚さ分よ
りも広くしたことを特徴とする超音波探触子ホルダ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の超音波探触子ホルダに
おいて、前記収容空間の底面を断面略V字状とし、且
つ、角部を丸めたことを特徴とする超音波探触子ホル
ダ。 - 【請求項3】 音響レンズ面を下に向けて超音波探触子
を収納・保持する収容空間を有する超音波探触子ホルダ
において、 前記収容空間の対向する側面にそれぞれ突部を設け、そ
れら突部間の空隙を、前記超音波探触子のケースの比較
的厚いケーブル側部分よりも狭く,前記超音波探触子の
ケースの比較的薄い音響レンズ面側部分より広くし、さ
らに、前記突部から底面までの深さを、前記超音波探触
子のケースの比較的薄い音響レンズ面側部分の長さ分よ
り深くしたことを特徴とする超音波探触子ホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13235294A JP3265121B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 超音波探触子ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13235294A JP3265121B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 超音波探触子ホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07327996A JPH07327996A (ja) | 1995-12-19 |
JP3265121B2 true JP3265121B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=15079358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13235294A Expired - Fee Related JP3265121B2 (ja) | 1994-06-15 | 1994-06-15 | 超音波探触子ホルダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3265121B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2967485A4 (en) * | 2013-03-15 | 2016-11-30 | Seno Medical Instr Inc | PROBE HOLDER |
US10321896B2 (en) | 2011-10-12 | 2019-06-18 | Seno Medical Instruments, Inc. | System and method for mixed modality acoustic sampling |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8686335B2 (en) | 2011-12-31 | 2014-04-01 | Seno Medical Instruments, Inc. | System and method for adjusting the light output of an optoacoustic imaging system |
CN103505287A (zh) * | 2012-06-21 | 2014-01-15 | 中国医学科学院阜外心血管病医院 | 超声指导下穿刺附件 |
JP2014083195A (ja) | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Canon Inc | 被検体情報取得装置および光音響プローブ用カバー |
-
1994
- 1994-06-15 JP JP13235294A patent/JP3265121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10321896B2 (en) | 2011-10-12 | 2019-06-18 | Seno Medical Instruments, Inc. | System and method for mixed modality acoustic sampling |
US10349921B2 (en) | 2011-10-12 | 2019-07-16 | Seno Medical Instruments, Inc. | System and method for mixed modality acoustic sampling |
US11426147B2 (en) | 2011-10-12 | 2022-08-30 | Seno Medical Instruments, Inc. | System and method for acquiring optoacoustic data and producing parametric maps thereof |
EP2967485A4 (en) * | 2013-03-15 | 2016-11-30 | Seno Medical Instr Inc | PROBE HOLDER |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07327996A (ja) | 1995-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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