JP3264150B2 - 画像転写装置 - Google Patents
画像転写装置Info
- Publication number
- JP3264150B2 JP3264150B2 JP22586395A JP22586395A JP3264150B2 JP 3264150 B2 JP3264150 B2 JP 3264150B2 JP 22586395 A JP22586395 A JP 22586395A JP 22586395 A JP22586395 A JP 22586395A JP 3264150 B2 JP3264150 B2 JP 3264150B2
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- Japan
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- image
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- cylinder
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱によりカールし
易い画像受容体の把持性に優れた画像受容体上辺側把持
用クランプを備えた画像転写装置に関する。さらに詳し
くは、作業性に優れた画像受容体上辺側把持用クランプ
を備えた画像転写装置に関する。
易い画像受容体の把持性に優れた画像受容体上辺側把持
用クランプを備えた画像転写装置に関する。さらに詳し
くは、作業性に優れた画像受容体上辺側把持用クランプ
を備えた画像転写装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近来、支持体の一方の面に感光性層を塗
布した画像形成材料を画像露光し、ついで感光性層に形
成された画像を、加温下、一般には１００℃前後で、紙
等の画像受容体に転写する校正印刷等に適した単色また
は多色のプリプレスプルーフが作成されるようになって
きた。画像形成材料としては、支持体と、該支持体の一
方の面に形成された感光性層、および保護膜とからな
る。支持体および保護膜はセルロースアセテート、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレー
ト等の材料からなる薄いフィルムまたはシートが使用さ
れる。画像受容体としては、紙、フィルム等適宜選択さ
れた被印刷物が採用される。
布した画像形成材料を画像露光し、ついで感光性層に形
成された画像を、加温下、一般には１００℃前後で、紙
等の画像受容体に転写する校正印刷等に適した単色また
は多色のプリプレスプルーフが作成されるようになって
きた。画像形成材料としては、支持体と、該支持体の一
方の面に形成された感光性層、および保護膜とからな
る。支持体および保護膜はセルロースアセテート、ポリ
スチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレー
ト等の材料からなる薄いフィルムまたはシートが使用さ
れる。画像受容体としては、紙、フィルム等適宜選択さ
れた被印刷物が採用される。
【０００３】上記プリプレスプルーフ等の作成用装置と
して、画像形成材料を添着した圧胴と画像受容体を添着
した転写胴とを、画像形成材料の感光性層と画像受容体
とを相対するようにして両胴を接触加圧させ、両胴間の
ニップにおいて感光性層に形成された画像を画像受容体
に転写する装置が一般に提案されている。多色の印刷物
あるいはプリプレスプルーフを製造するためには、カラ
ー原稿を色分解し、それぞれの色例えばイエロー、マゼ
ンタ、シアンおよびブラックの画像露光された画像形成
材料を作成し、ついで順次これらの画像形成材料の感光
性層に形成された画像を画像受容体に転写することとな
る。
して、画像形成材料を添着した圧胴と画像受容体を添着
した転写胴とを、画像形成材料の感光性層と画像受容体
とを相対するようにして両胴を接触加圧させ、両胴間の
ニップにおいて感光性層に形成された画像を画像受容体
に転写する装置が一般に提案されている。多色の印刷物
あるいはプリプレスプルーフを製造するためには、カラ
ー原稿を色分解し、それぞれの色例えばイエロー、マゼ
ンタ、シアンおよびブラックの画像露光された画像形成
材料を作成し、ついで順次これらの画像形成材料の感光
性層に形成された画像を画像受容体に転写することとな
る。
【０００４】このため多色のプリプレスプルーフ等を作
成する場合には、同一の画像受容体に対し数枚の画像形
成材料が使用される。このため、画像受容体および画像
形成材料の取り付け、取り外し操作を容易とするため、
圧胴側または転写胴側に傾斜自在な画像受容体または画
像形成材料の載置用トレイを設けた画像転写装置が本願
出願人により提案された（特開平5-27418、特開平5-243
56）。その後さらに検討を進めた結果、紙等の画像受容
体が薄いものである場合には、転写胴表面の熱および熱
気によりカールし易いという問題点のあることが判明し
た。カールが発生すると、爪によるくわえムラが発生す
る。このような状態にある画像受容体を転写胴に巻き付
けると縦ジワが発生し、鮮明な転写画像を得ることがで
きない。
成する場合には、同一の画像受容体に対し数枚の画像形
成材料が使用される。このため、画像受容体および画像
形成材料の取り付け、取り外し操作を容易とするため、
圧胴側または転写胴側に傾斜自在な画像受容体または画
像形成材料の載置用トレイを設けた画像転写装置が本願
出願人により提案された（特開平5-27418、特開平5-243
56）。その後さらに検討を進めた結果、紙等の画像受容
体が薄いものである場合には、転写胴表面の熱および熱
気によりカールし易いという問題点のあることが判明し
た。カールが発生すると、爪によるくわえムラが発生す
る。このような状態にある画像受容体を転写胴に巻き付
けると縦ジワが発生し、鮮明な転写画像を得ることがで
きない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、薄手の画像
受容体を画像受容体上辺側把持用クランプで把持する際
に生ずるくわえムラ、およびそれにより生ずる縦ジワの
発生を防止した画像転写装置の提供を目的とする。
受容体を画像受容体上辺側把持用クランプで把持する際
に生ずるくわえムラ、およびそれにより生ずる縦ジワの
発生を防止した画像転写装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成材料
を添着した圧胴と画像受容体を添着した転写胴とを具備
し、圧胴および転写胴の回転により画像形成材料および
画像受容体を圧胴と転写胴との間のニップに導入して該
形成材料の感光性層に形成された画像を画像受容体に転
写する装置において、転写胴が、爪と爪座とからなる複
数個の画像受容体上辺側把持用クランプおよび複数個の
画像受容体下辺側把持用クランプを具備し、画像受容体
上辺側把持用クランプが、爪に下方に湾曲した弾性体か
らなる押さえ板を設け、爪座に少なくとも押さえ板の面
積に相当する面積を持たせたことを特徴とする画像転写
装置を提供する。
を添着した圧胴と画像受容体を添着した転写胴とを具備
し、圧胴および転写胴の回転により画像形成材料および
画像受容体を圧胴と転写胴との間のニップに導入して該
形成材料の感光性層に形成された画像を画像受容体に転
写する装置において、転写胴が、爪と爪座とからなる複
数個の画像受容体上辺側把持用クランプおよび複数個の
画像受容体下辺側把持用クランプを具備し、画像受容体
上辺側把持用クランプが、爪に下方に湾曲した弾性体か
らなる押さえ板を設け、爪座に少なくとも押さえ板の面
積に相当する面積を持たせたことを特徴とする画像転写
装置を提供する。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図１は、本発明での使用に適した画像
転写装置の概略断面図を示し、図２は本発明に係るトレ
イの概略断面図を示す。
詳細に説明する。図１は、本発明での使用に適した画像
転写装置の概略断面図を示し、図２は本発明に係るトレ
イの概略断面図を示す。
【０００８】以下本発明で使用される画像転写装置の構
成について図１により説明する。転写胴１の表面に設け
た一部切り欠け部２に爪３と爪座４とからなる複数個の
画像受容体上辺側（くわえ側）把持用クランプと爪５と
爪座６とからなる複数個の画像受容体下辺側（くわえ尻
側）把持用クランプとが設けられている。爪座４、６
は、転写胴の軸長方向に間隔を明けて設置されている。
転写胴の熱による爪座の湾曲を防止するためである。転
写胴表面近傍には、転写胴の半径方向に移動自在である
しごきロール９および押さえ用バー１０が設けられてい
る。転写胴の一部切り欠け部近傍に傾斜部を設け、該傾
斜部に爪座４を設置し、爪３との間で画像受容体を把持
するようにしてもよい。圧胴１１の表面に設けた一部切
り欠け部１２には、ブランケット１３の固定用部材１４
が設けられている。一部切り欠け部と圧胴表面との間に
は傾斜部１５を設け、傾斜部にピンバー１６が設置され
ている。傾斜部近傍の圧胴表面には両面粘着テープ１７
が設けられている。圧胴表面近傍には、圧胴の半径方向
に移動自在であるしごきロール１８が設けられている。
転写胴１と圧胴１１の中間部上方には、軸１９を中心に
転写胴側、圧胴側に傾斜自在であるトレイ２０が設けら
れている。
成について図１により説明する。転写胴１の表面に設け
た一部切り欠け部２に爪３と爪座４とからなる複数個の
画像受容体上辺側（くわえ側）把持用クランプと爪５と
爪座６とからなる複数個の画像受容体下辺側（くわえ尻
側）把持用クランプとが設けられている。爪座４、６
は、転写胴の軸長方向に間隔を明けて設置されている。
転写胴の熱による爪座の湾曲を防止するためである。転
写胴表面近傍には、転写胴の半径方向に移動自在である
しごきロール９および押さえ用バー１０が設けられてい
る。転写胴の一部切り欠け部近傍に傾斜部を設け、該傾
斜部に爪座４を設置し、爪３との間で画像受容体を把持
するようにしてもよい。圧胴１１の表面に設けた一部切
り欠け部１２には、ブランケット１３の固定用部材１４
が設けられている。一部切り欠け部と圧胴表面との間に
は傾斜部１５を設け、傾斜部にピンバー１６が設置され
ている。傾斜部近傍の圧胴表面には両面粘着テープ１７
が設けられている。圧胴表面近傍には、圧胴の半径方向
に移動自在であるしごきロール１８が設けられている。
転写胴１と圧胴１１の中間部上方には、軸１９を中心に
転写胴側、圧胴側に傾斜自在であるトレイ２０が設けら
れている。
【０００９】トレイ２０に画像受容体（図示せず）を載
置した後、トレイを転写胴側に傾斜させ、爪３および爪
座４により画像受容体を把持する。ついで、転写胴を図
の矢印方向に回転させ、画像受容体の下辺側を爪５およ
び爪座６により把持する。回転中、しごきロール９によ
り画像受容体を転写胴表面に密着させる。押さえ用バー
９は、くわえ尻用クランプと圧胴表面との間の切り欠け
部８内への移動が自在であり、画像受容体の排出作業を
補助する。画像形成材料（図示せず）をトレイ２０に載
置した後、トレイを圧胴側に傾斜させ、画像形成材料の
上辺側に設けた孔をピンバーのピンに挿入する。ついで
圧胴を図の矢印方向に回転させ、画像形成材料の上辺側
および下辺側を粘着テープ１７で固定する。圧胴の回転
中、しごきロール１８により画像形成材料を圧胴表面に
密着させる。画像受容体および画像形成材料を転写胴お
よび圧胴に添着した後、画像形成材料から保護膜を剥離
し、画像形成材料の感光性層と画像受容体を相対するよ
うにして、両胴間のニップに導入し、感光性層に形成さ
れている画像を画像受容体に転写する。
置した後、トレイを転写胴側に傾斜させ、爪３および爪
座４により画像受容体を把持する。ついで、転写胴を図
の矢印方向に回転させ、画像受容体の下辺側を爪５およ
び爪座６により把持する。回転中、しごきロール９によ
り画像受容体を転写胴表面に密着させる。押さえ用バー
９は、くわえ尻用クランプと圧胴表面との間の切り欠け
部８内への移動が自在であり、画像受容体の排出作業を
補助する。画像形成材料（図示せず）をトレイ２０に載
置した後、トレイを圧胴側に傾斜させ、画像形成材料の
上辺側に設けた孔をピンバーのピンに挿入する。ついで
圧胴を図の矢印方向に回転させ、画像形成材料の上辺側
および下辺側を粘着テープ１７で固定する。圧胴の回転
中、しごきロール１８により画像形成材料を圧胴表面に
密着させる。画像受容体および画像形成材料を転写胴お
よび圧胴に添着した後、画像形成材料から保護膜を剥離
し、画像形成材料の感光性層と画像受容体を相対するよ
うにして、両胴間のニップに導入し、感光性層に形成さ
れている画像を画像受容体に転写する。
【００１０】本発明は上記の構成を有する画像転写装置
において、爪３に下方に湾曲した弾性体を設け、爪座４
を少なくとも弾性体の面積に相当する面積を有せしめた
ことを特徴とする。弾性体は、転写胴の円周方向を軸方
向として下方に湾曲させてある。弾性体としては、厚さ
０．１〜０．５ｍｍ程度の金属板、例えばアルミニウム
製板が好ましく使用される。本発明は、爪３に下方に湾
曲した弾性体を設置し、弾性体と爪座との間で画像受容
体を把持するようにしたものである。弾性体同士の間隙
は、転写胴軸長方向において５〜２０ｍｍ、好ましくは
５〜１５ｍｍ程度となるように弾性体の大きさを設定す
る。弾性体の転写胴軸長方向における長さは、５０〜９
０ｍｍ、好ましくは６０〜８０ｍｍ程度とすることが、
薄手の画像受容体をカール等の無い状態で把持できる点
で好ましい。弾性体の転写胴円周方向における長さは、
１０〜３０ｍｍ、好ましくは１０〜２０ｍｍ程度であ
る。爪座４の転写胴軸長方向における間隙は、弾性体相
互の間隙よりも僅かに狭い程度となるように設置され
る。爪座の画像受容体を挟む側の表面は、平滑としてお
くと、画像受容体の滑りがよく、クランプ挿入時の挿入
ミスを防止できる。
において、爪３に下方に湾曲した弾性体を設け、爪座４
を少なくとも弾性体の面積に相当する面積を有せしめた
ことを特徴とする。弾性体は、転写胴の円周方向を軸方
向として下方に湾曲させてある。弾性体としては、厚さ
０．１〜０．５ｍｍ程度の金属板、例えばアルミニウム
製板が好ましく使用される。本発明は、爪３に下方に湾
曲した弾性体を設置し、弾性体と爪座との間で画像受容
体を把持するようにしたものである。弾性体同士の間隙
は、転写胴軸長方向において５〜２０ｍｍ、好ましくは
５〜１５ｍｍ程度となるように弾性体の大きさを設定す
る。弾性体の転写胴軸長方向における長さは、５０〜９
０ｍｍ、好ましくは６０〜８０ｍｍ程度とすることが、
薄手の画像受容体をカール等の無い状態で把持できる点
で好ましい。弾性体の転写胴円周方向における長さは、
１０〜３０ｍｍ、好ましくは１０〜２０ｍｍ程度であ
る。爪座４の転写胴軸長方向における間隙は、弾性体相
互の間隙よりも僅かに狭い程度となるように設置され
る。爪座の画像受容体を挟む側の表面は、平滑としてお
くと、画像受容体の滑りがよく、クランプ挿入時の挿入
ミスを防止できる。
【００１１】図２は、本発明の画像受容体くわえ側クラ
ンプにより、画像受容体を把持した状態を説明した図面
である。図２のは爪３を開き、爪３と爪座４との間に
画像受容体を挿入したときの状態を示す。画像受容体例
えば紙２２が薄手であるときは、転写胴から発生する熱
の影響により、紙にはカールが発生している。図２の
は爪３と爪座４とで紙を把持した後の状態を示してい
る。弾性体２３と爪座４とにより紙２２が把持され、弾
性体２３間の距離も比較的短く、紙２２はフラットとな
っている。図３は、爪３と爪座４とにより紙２２を把持
した状態を示す。爪３同士の間隔が広く、爪３の間の紙
には凹凸が認められる。この凹凸は、熱による影響を受
けるため、把持後においても増加することが認められ
た。このような状態にある紙をしごきロール９で転写胴
表面に密着させながら転写胴に添着すると縦しわが発生
し、良好な転写画像を得ることは期待しうべくもない。
ンプにより、画像受容体を把持した状態を説明した図面
である。図２のは爪３を開き、爪３と爪座４との間に
画像受容体を挿入したときの状態を示す。画像受容体例
えば紙２２が薄手であるときは、転写胴から発生する熱
の影響により、紙にはカールが発生している。図２の
は爪３と爪座４とで紙を把持した後の状態を示してい
る。弾性体２３と爪座４とにより紙２２が把持され、弾
性体２３間の距離も比較的短く、紙２２はフラットとな
っている。図３は、爪３と爪座４とにより紙２２を把持
した状態を示す。爪３同士の間隔が広く、爪３の間の紙
には凹凸が認められる。この凹凸は、熱による影響を受
けるため、把持後においても増加することが認められ
た。このような状態にある紙をしごきロール９で転写胴
表面に密着させながら転写胴に添着すると縦しわが発生
し、良好な転写画像を得ることは期待しうべくもない。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、画像受容体が薄手であ
っても、しわを発生することなく転写胴に添着できる転
写胴を備えた画像転写装置が提供される。本発明によれ
ば、画像受容体のしわに起因する画像転写の不良を発生
することのない画像転写装置が提供される。
っても、しわを発生することなく転写胴に添着できる転
写胴を備えた画像転写装置が提供される。本発明によれ
ば、画像受容体のしわに起因する画像転写の不良を発生
することのない画像転写装置が提供される。
【図１】画像転写装置の概略断面図である。
【図２】本発明のくわえ側クランプとその使用状況を示
す説明図である。
す説明図である。
【図３】従来のくわえ側クランプによる使用状況を示す
説明図である。
説明図である。
１ 転写胴 ３ くわえ側爪 ４ くわえ側爪座 １１ 圧胴 ２３ 弾性体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B41F 21/04 B41F 27/00 B41F 13/02 - 13/18 B41F 16/00
Claims (1)
- 【請求項１】 画像形成材料を添着した圧胴と画像受容
体を添着した転写胴とを具備し、圧胴および転写胴の回
転により画像形成材料および画像受容体を圧胴と転写胴
との間のニップに導入して該形成材料の感光性層に形成
された画像を加温下に画像受容体に転写する装置におい
て、 転写胴が、爪と爪座とからなる複数個の画像受容体上辺
側把持用クランプおよび複数個の画像受容体下辺側把持
用クランプを具備し、画像受容体上辺側把持用クランプ
が、爪に下方に湾曲した弾性体からなる押さえ板を設
け、爪座を少なくとも押さえ板の面積に相当する面積を
持たせたことを特徴とする画像転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22586395A JP3264150B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 画像転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22586395A JP3264150B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 画像転写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952349A JPH0952349A (ja) | 1997-02-25 |
| JP3264150B2 true JP3264150B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=16836036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22586395A Expired - Fee Related JP3264150B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 画像転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3264150B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP22586395A patent/JP3264150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0952349A (ja) | 1997-02-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |