JP3263151B2 - 箔シートの製造方法 - Google Patents

箔シートの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば容器に装着され
るラベルに使用される箔シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば容器等に装着されるラベル
には、装飾効果を発揮させるためにインキによる印刷の
他に、金属光沢を持たせたものがある。このラベルの製
造方法としては、図3に示す如く離型性のよいプラスチ
ックフィルム30に設けられた金,銀色等の転写箔層31の
表面に熱接着性の接着剤32が塗布されてなる転写箔シー
ト34を、所定の文字絵柄等が彫刻され且つ加熱されたス
タンプ体35にてシート基材36に押し当て、転写箔をシー
ト基材36に転写する所謂ホットスタンプ法がある(従来
例1)。
【0003】また、真空蒸着によりシート基材にアルミ
等の金属薄膜を蒸着する手段も採用されている(従来例
2)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1のような製造方法は、転写箔シート34側の転写箔
層31を接着剤32を介してシート基材36に転写する際に、
スタンプ体35にて転写箔シート34をシート基材36に押圧
する構成であるため、シート基材36を繰り出しながらそ
の作業を行うことができず、このため、シート基材36の
送りは間欠的に行わなければならず、転写作業を迅速に
行うことができないという欠点がある。
【0005】また、前記従来例2のような製造方法は、
装置の大型化を招来すると共に、部分的に蒸着する場合
には工程が複雑となる問題がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れもので、シート基材を繰り出しながら連続して転写作
業ができ、作業を迅速に行うことが可能となり、しか
も、装置の小型化及び製造工程の簡素化を図って作業能
率の向上を図ることのできる箔シートの製造方法を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために箔シートの製造方法としてなされたもの
で、所定のデザイン,文字等を施すべく表面が凹又は凸
状に形成された版ロール14により長尺状のシート基材3
の所定箇所に感熱接着剤13を塗布する工程と、塗布され
た感熱接着剤13を加熱し活性化させる工程と、活性化さ
れた感熱接着剤13と転写箔シート17に設けられた転写箔
層2とを圧着する工程と、圧着後に転写箔シート17をシ
ート基材3から剥離し、感熱接着剤13を介して転写箔2a
をシート基材3に転写する工程とを有することにある。
【0008】また、所定のデザイン,文字等を施すべく
表面が凹又は凸状に形成された版ロール14により長尺状
のシート基材3の所定箇所に無溶剤型接着剤13を塗布す
る工程と、塗布された無溶剤型接着剤13と転写箔シート
17に設けられた転写箔層2とを圧着する工程と、無溶剤
型接着剤13が硬化した後に、転写箔シート17をシート基
材3から剥離し、無溶剤型接着剤13を介して転写箔2aを
シート基材3に転写する工程とを有することにある。
【0009】
【作用】本発明の箔シートの製造方法において、シート
基材3を連続的に繰り出し、版ロール14に付いた接着剤
13を順次シート基材3に転移,塗布し、更に、シート基
材3に塗布された接着剤が感熱接着剤13の場合には、加
熱して活性化させる。
【0010】転写箔シート17も同様に繰り出し、該転写
箔シート17と前記フィルム3を圧着すると、転写箔シー
ト17の転写箔層18は、接着剤13に相当する部分が感熱接
着剤13に貼着し、フィルム3から転写箔シート17を剥離
すると所定の絵柄等がシート基材3に転写される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
いて説明する。図1(イ)において、1はシート基材と
しての合成樹脂製フィルム3に、フィルム3の繰り出し
方向Aに沿って設けられた複数の印刷部4a,4b,により
グラビア印刷等の印刷を行う装置を示す。
【0012】各印刷部4a,4b,には所定色のインキ5が
それぞれ貯留されたインキ7が設けられ、インキ5に
浸された版ロール6と押圧ロール9の間を通過するフィ
ルム3に、インキを転移させ印刷するようになってい
る。
【0013】11は感熱接着剤塗布用装置を示し、前記印
刷部4a,4b,の下流側に設けられ、その接着剤12には
感熱接着剤13が貯留されている。この感熱接着剤13とし
ては、ディレードタック接着剤やホットメルト接着剤等
が採用され、ディレードタック接着剤は塗布乾燥後の接
着剤面に常温では粘着性がないのであるが、加熱するこ
とにより結晶性の固体可塑性剤がポリマーを軟化させて
粘着力を発生し、その粘着力を冷却後も数時間持続さ
せ、強固な接着力が得られるものである。
【0014】前記感熱接着剤13に前記印刷部4a,4b,に
おける版ロール6と同様に所定のデザイン,文字等を施
すべく表面が凹又は凸状に形成された版ロール14が浸さ
れ、該版ロール14に付いた感熱接着剤13を印刷と同様に
フィルム3の所定箇所に塗布する。尚、20は乾燥装置を
それぞれ示す。
【0015】図1(ロ)及び図2(イ)において17は転
写箔層2をベースフィルム19に設けてなる転写箔シート
で、その転写箔層2が外側に位置するようにロール状に
巻回されており、該転写箔シート17と前記の如く感熱接
着剤13が塗布されたフィルム3とは加圧ローラー15及び
受ローラー16を介して圧着され、接着剤13の塗布された
部分に相当する転写箔2aがフィルム3に転写されるよう
になっている。尚、転写箔層2としては、真空蒸着によ
る金属光沢を有する金色、銀色、カラーメタリック、パ
ールメタリックやデザイン入りメタリック等が採用され
ている。21は一対の剥離用ローラー、22は加熱装置をそ
れぞれ示す。
【0016】次に、上記構成からなる装置を使用した
シートの製造方法について説明する。先ず、図1(イ)
に示すようにフィルム3を連続的に繰り出し、各印刷部
4a,4b,においてその一面に所定の絵柄等を印刷した後
に、感熱接着剤塗布用装置11に移送する。該フィルム3
の一面に、版ロール14に付いた感熱接着剤13を順次転
移,塗布し、更に、感熱接着剤13の塗布されたフィルム
3を乾燥装置20で乾燥させた後にロール状に巻回する。
【0017】次に、前記転写箔シート17とフィルム3と
を同期させて繰り出し、フィルム3の感熱接着剤13を加
熱装置22で加熱し、該フィルム3と転写箔シート17とを
加圧ローラー15及び受ローラー16が挟持圧着する。この
際に、図2(イ)に示す如く感熱接着剤13が加熱されて
いるため、接着剤13は活性化し粘着力を発生する。従っ
て、転写箔シート17の転写箔層2は、接着剤13に相当す
る部分が接着剤13に貼着する。
【0018】更に、フィルム3と転写箔シート17とは互
いに圧着された状態で剥離用ローラー21を通過すると、
転写箔シート17をフィルム3から離間させることによ
り、転写箔2aはベースフィルム17から剥離してフィルム
3に転写され、印刷及び箔転写が施されたフィルム3を
適宜図外の巻取り装置にて再びロール状に巻回する。
【0019】図2(ロ)は本発明の第2実施例を示し、
上記第1実施例が加圧ローラー15及び受ローラー16と剥
離用ローラー21とをそれぞれ設けたが、剥離用ローラー
21は必ずしも設ける必要はない。また、上記実施例では
専用の加熱装置22を別途設けたが、加圧ローラー15に加
熱機構を具備させることも可能である。
【0020】図2(ハ)は本発明の第3実施例を示し、
接着剤13としては前記感熱接着剤に代えて無溶剤タイプ
のものを使用し、接着剤13をフィルム3に塗布する塗布
用版ロール25と該塗布用版ロール25の下流側の直後に設
けられた一対の圧着ローラー26とを備え、しかも、フィ
ルム3は熱収縮性を有している。
【0021】従って、本実施例では、塗布用版ロール25
が繰り出されるフィルム3に接着剤13を塗布し、更に、
両圧着ローラー26にてフィルム3及び転写箔シート17を
圧着挟持し、接着剤13が硬化した後にフィルム3と転写
箔シート17を剥離することにより、転写箔2aを接着剤13
を介してフィルム3に転写するのである。
【0022】尚、本第3実施例では、接着剤を加熱する
必要がないので、熱収縮性フィルム3を使用しているに
もかかわらず、フィルム3が熱収縮してしまうことはな
く、薄肉の熱収縮フィルムの使用が可能となる。しか
も、接着剤13は無溶剤タイプのものを採用しているの
で、加熱装置及び接着剤13の乾燥ゾーンが不要となり、
装置の簡素化及び小型化を図ることも可能となる。
【0023】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、シート基材3は合成樹脂性のフィル
ムに限らず、紙材料からなるものであっても良く、その
材質は任意に設定自在であり、また、該シート基材3は
フィルム及び紙シートを適宜組み合わせた多層シートで
あっても良い。
【0024】更に、上記第1〜第3実施例では、塗布工
程と箔転写工程とを別工程、即ち、フィルム3に接着剤
13を塗布した後に、該フィルム3を一旦巻回し、更に、
箔転写工程を行う場合について例示したが、フィルム3
を繰り出しながら接着剤の塗布工程と箔転写工程とを連
続的に行うこともできる。このように塗布工程と箔転写
工程とを連続して行うことにより、更に一連の作業能率
の向上を図ることが可能となり、その他、各部材の構成
も任意に設計変更自在である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、所定のデザイ
ン,文字等を施すべく表面が凹又は凸状に形成された版
ロールにより長尺状のシート基材の所定箇所に感熱接着
剤を塗布する工程と、塗布された感熱接着剤を加熱し活
性化させる工程と、活性化された感熱接着剤と転写箔シ
ートに設けられた転写箔層とを圧着する工程と、圧着後
に転写箔シートをシート基材から剥離し、感熱接着剤を
介して転写箔をシート基材に転写する工程とを有するの
で、従来のようにスタンプ体にてシート基材に転写箔シ
ートを押圧する場合に比し、シート基材を繰り出しなが
ら該シート基材に箔転写でき、その作業を迅速に行うこ
とが可能となる。
【0026】しかも、金属蒸着する従来の方法に比し、
装置の小型化及び製造工程の簡素化を図って作業能率の
向上を図ることのできる利点がある。更に、接着剤を印
刷同様にシート基材に塗布することができ、従って、印
刷と同様の精度で箔転写加工ができると共に、印刷では
困難なアルミ蒸着等による金色、カラーメタリック、パ
ールメタリックやデザイン入りメタリック等の転写を容
易に行える。
【0027】また、所定のデザイン,文字等を施すべく
表面が凹又は凸状に形成された版ロールにより長尺状の
シート基材の所定箇所に無溶剤型接着剤を塗布する工程
と、塗布された無溶剤型接着剤と転写箔シートに設けら
れた転写箔層とを圧着する工程と、無溶剤型接着剤が硬
化した後に、転写箔シートをシート基材から剥離し、
溶剤型接着剤を介して転写箔をシート基材に転写する工
程とを有する場合には、接着剤の加熱が不要となるた
め、従来困難であった薄肉の熱収縮性フィルムに対して
も、該フィルムを熱収縮させてしまうおそれなく、転写
することができる。
【0028】しかも、加熱装置及びフィルムの冷却ゾー
ンを設ける必要がなく、装置の簡素化及び装置の小型化
を図ることが可能となり、実用的価値は著大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示し、(イ)は印刷及び
塗布工程を示す概略正面図、(ロ)は箔転写工程を示す
概略正面図。
【図2】(イ)は本発明の第1実施例を示す要部断面
図、(ロ)は本発明の第2実施例を示す要部断面図、
(ハ)は本発明の第3実施例を示す要部断面図。
【図3】従来例を示す要部断面図。
【符号の説明】
2…転写箔層、2a…転写箔、3…フィルム(シート基
材)、13…接着剤,感熱接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−113297(JP,A) 特開 平2−45147(JP,A) 特開 平3−5188(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 3/12 B44C 1/165 - 1/17

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のデザイン,文字等を施すべく表面
    が凹又は凸状に形成された版ロール(14)により長尺状
    のシート基材(3)の所定箇所に感熱接着剤(13)を塗
    布する工程と、塗布された感熱接着剤(13)を加熱し活
    性化させる工程と、活性化された感熱接着剤(13)と転
    写箔シート(17)に設けられた転写箔層(2)とを圧着
    する工程と、圧着後に転写箔シート(17)をシート基材
    (3)から剥離し、感熱接着剤(13)を介して転写箔
    (2a)をシート基材(3)に転写する工程とを有するこ
    とを特徴とする箔シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記感熱接着剤(13)がディレードタッ
    ク接着である請求項1に記載の箔シートの製造方法。
  3. 【請求項3】 所定のデザイン,文字等を施すべく表面
    が凹又は凸状に形成された版ロール(14)により長尺状
    のシート基材(3)の所定箇所に無溶剤型接着剤(13)
    を塗布する工程と、塗布された無溶剤型接着剤(13)と
    転写箔シート(17)に設けられた転写箔層(2)とを圧
    着する工程と、無溶剤型接着剤(13)が硬化した後に、
    転写箔シート(17)をシート基材(3)から剥離し、
    溶剤型接着剤(13)を介して転写箔(2a)をシート基材
    (3)に転写する工程とを有することを特徴とする箔シ
    ートの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記シート基材(3)が熱収縮性を有す
    るフィルムからなる請求項3に記載の箔シートの製造方
    法。
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