JPS62251784A - 貼着ラベル - Google Patents
貼着ラベルInfo
- Publication number
- JPS62251784A JPS62251784A JP9634686A JP9634686A JPS62251784A JP S62251784 A JPS62251784 A JP S62251784A JP 9634686 A JP9634686 A JP 9634686A JP 9634686 A JP9634686 A JP 9634686A JP S62251784 A JPS62251784 A JP S62251784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin film
- printing
- label
- foil stamping
- transparent resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 25
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 14
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- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 claims description 6
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明は、台紙上に所定間隔おきで接着されたラベル
部を、１枚ずつ剥離して所要の箇所に貼着使用できるよ
うにした貼着ラベルに関するものである。
部を、１枚ずつ剥離して所要の箇所に貼着使用できるよ
うにした貼着ラベルに関するものである。
（従来の技術）
従来の貼着ラベルとしては、剥離処理を施した台紙上に
感圧性接着剤を介して樹脂フィルムを接着し、その表面
に直接印刷を施した状態で透明樹脂フィルムにて被覆し
たものが知られている。
感圧性接着剤を介して樹脂フィルムを接着し、その表面
に直接印刷を施した状態で透明樹脂フィルムにて被覆し
たものが知られている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、この従来の貼着ラベルにおいては、樹脂フィ
ルムの表面に直接印刷が施されているため、印刷部が平
面的になって浮き上がらず、安っぽい印象を醸すという
問題があった。
ルムの表面に直接印刷が施されているため、印刷部が平
面的になって浮き上がらず、安っぽい印象を醸すという
問題があった。
発明の構成・
（問題点を解決するための手段）
この発明は前記のような問題点に着目してなされたもの
であって、剥離処理を施した台紙上に感圧性接着剤を介
して樹脂フィルム及びリボン、レース等の布製の被膜体
を接着し、その表面に印刷及び又は箔押しを施した状態
で透明樹脂フィルムにて被覆している。
であって、剥離処理を施した台紙上に感圧性接着剤を介
して樹脂フィルム及びリボン、レース等の布製の被膜体
を接着し、その表面に印刷及び又は箔押しを施した状態
で透明樹脂フィルムにて被覆している。
（作用）
従って、この発明の貼着ラベルにおいては、樹脂フィル
ム上に布製の被膜体を介して印刷又は箔押しされた印刷
、箔押し部が、表面の透明樹脂フィルムを通してレボン
、レース等をバックにして立体的に浮き上がり、高価な
印象を醸し出すことができる。
ム上に布製の被膜体を介して印刷又は箔押しされた印刷
、箔押し部が、表面の透明樹脂フィルムを通してレボン
、レース等をバックにして立体的に浮き上がり、高価な
印象を醸し出すことができる。
（実施例）
以下、この発明の一実施例を第１図及び第２図に従って
説明する。
説明する。
さて、この実施例の貼着ラベル１は、シリコン等の剥離
処理を施した上質紙、アート紙、ミラコート紙等よりな
る帯状の台紙２の表面に、ラベル部３が感圧性接着剤を
介して所定間隔おきで接着して構成され、これらのラベ
ル部３を台紙２上から１枚ずつ剥離して、機器の表示部
等の所要箇所に貼着使用できるようになっている。各ラ
ベル部３は、台紙２上に接着された樹脂フィルム４及び
リボン、レース等の布製の被膜体５と、その表面に印刷
された文字や図形等の印刷、箔押し部６と、それらを被
覆する透明樹脂フィルム７とより構成されている。
処理を施した上質紙、アート紙、ミラコート紙等よりな
る帯状の台紙２の表面に、ラベル部３が感圧性接着剤を
介して所定間隔おきで接着して構成され、これらのラベ
ル部３を台紙２上から１枚ずつ剥離して、機器の表示部
等の所要箇所に貼着使用できるようになっている。各ラ
ベル部３は、台紙２上に接着された樹脂フィルム４及び
リボン、レース等の布製の被膜体５と、その表面に印刷
された文字や図形等の印刷、箔押し部６と、それらを被
覆する透明樹脂フィルム７とより構成されている。
このように、この実施例の貼着ラベル１においては、印
刷、箔押し部６が樹脂フィルム４の表面に直接設けられ
ることなく、樹脂フィルム４上に布製の被膜体５を介し
て設けられているため、ラベル部３を台紙２上から剥離
して機器表示部等の所要箇所に貼着使用した際に、文字
や図形等よりなる印刷、箔押し部６が透明樹脂フィルム
７を通してリボンやレースをバックにして立体的に浮き
上り、高価イ【印象を醸し出すことかできる。
刷、箔押し部６が樹脂フィルム４の表面に直接設けられ
ることなく、樹脂フィルム４上に布製の被膜体５を介し
て設けられているため、ラベル部３を台紙２上から剥離
して機器表示部等の所要箇所に貼着使用した際に、文字
や図形等よりなる印刷、箔押し部６が透明樹脂フィルム
７を通してリボンやレースをバックにして立体的に浮き
上り、高価イ【印象を醸し出すことかできる。
次に、この実施例の貼着ラベル１を製造するための製造
方法の一例を第３図に従って説明する。
方法の一例を第３図に従って説明する。
さて、同図に示す巻軸１１には剥離処理を施した帯状の
台紙２上に感圧性接着剤を介して帯状の樹脂フィルム４
を接着したちのが巻取られており、その上方の巻軸１２
には布製のリボンやレース等（感圧性接着剤を塗布して
もよい）よりなる帯状の被膜体５が巻取られている。両
巻軸１１．１２から繰り出される台紙２、樹脂フィルム
３及び被膜体５は一対の圧接ローラ１３，１４間で圧接
され、互いに重合された状態で印刷、箔押し装置１５に
１ｚｇ欠的に送り込まれる。
台紙２上に感圧性接着剤を介して帯状の樹脂フィルム４
を接着したちのが巻取られており、その上方の巻軸１２
には布製のリボンやレース等（感圧性接着剤を塗布して
もよい）よりなる帯状の被膜体５が巻取られている。両
巻軸１１．１２から繰り出される台紙２、樹脂フィルム
３及び被膜体５は一対の圧接ローラ１３，１４間で圧接
され、互いに重合された状態で印刷、箔押し装置１５に
１ｚｇ欠的に送り込まれる。
この印刷、箔押し装置１５内において、昇降盤に設けら
れた文字や図形等の印判１６により被膜体５の表面に印
刷が施されるとともに、箔押し体（図示しない）により
箔押しが施されて、印刷、箔押し部６が設けられる。こ
のとき、多色印刷を行う必要がある場合には、所定間隔
をおいて並設された複数個の印判１６が同時に使用され
る。
れた文字や図形等の印判１６により被膜体５の表面に印
刷が施されるとともに、箔押し体（図示しない）により
箔押しが施されて、印刷、箔押し部６が設けられる。こ
のとき、多色印刷を行う必要がある場合には、所定間隔
をおいて並設された複数個の印判１６が同時に使用され
る。
＠２印１１装置１５の後方において、巻軸１７には感圧
性接着剤を塗布した透明樹脂フィルム７が巻取られてい
る。この巻軸１７から繰り出される透明樹脂フィルム７
は、前記印刷、箔押し部６のインクが乾燥する前に供給
ローラ１８．１９を介して被膜体５上に重合供給され、
下方の供給ローラ１９及びそれと対向する圧接ローラ２
０により被膜体５の表面に被膜接着される。この状態で
それらの重合体が打抜装置２１内に間欠的に送り込まれ
、切刃２２により台紙２を除いて透明樹脂フィルム７、
被膜体５及び樹脂フィルム４に対し所定形状のラベル部
３の輪郭に相当するり災線が形成される。
性接着剤を塗布した透明樹脂フィルム７が巻取られてい
る。この巻軸１７から繰り出される透明樹脂フィルム７
は、前記印刷、箔押し部６のインクが乾燥する前に供給
ローラ１８．１９を介して被膜体５上に重合供給され、
下方の供給ローラ１９及びそれと対向する圧接ローラ２
０により被膜体５の表面に被膜接着される。この状態で
それらの重合体が打抜装置２１内に間欠的に送り込まれ
、切刃２２により台紙２を除いて透明樹脂フィルム７、
被膜体５及び樹脂フィルム４に対し所定形状のラベル部
３の輪郭に相当するり災線が形成される。
次に、前記重合体が一対の分離ローラ２３，２４間に送
り込まれ、台紙２は切抜線にて切抜かれたラベル部３を
接着したままの状態で下方に引出されて貼着ラベル１と
なり、巻取軸２５上に巻取られる。又、ラベル部３を切
抜いた透明樹脂フィルム７、被膜体５及び樹脂フィルム
４の抜きかすは、上方に引出されて別の巻取り軸２６上
に巻取られる。従って、この製造方法によれば、前記の
ような構造の貼着ラベル１を容易に製造することができ
る。
り込まれ、台紙２は切抜線にて切抜かれたラベル部３を
接着したままの状態で下方に引出されて貼着ラベル１と
なり、巻取軸２５上に巻取られる。又、ラベル部３を切
抜いた透明樹脂フィルム７、被膜体５及び樹脂フィルム
４の抜きかすは、上方に引出されて別の巻取り軸２６上
に巻取られる。従って、この製造方法によれば、前記の
ような構造の貼着ラベル１を容易に製造することができ
る。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
はなく、印刷及び箔押しのうちの一方のみを行ったり、
印刷と箔押しとを別々の部分で行ったり、この発明の趣
旨から逸脱しない範囲で任意に変更して具体化すること
も可能である。
はなく、印刷及び箔押しのうちの一方のみを行ったり、
印刷と箔押しとを別々の部分で行ったり、この発明の趣
旨から逸脱しない範囲で任意に変更して具体化すること
も可能である。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明は、樹脂フィルム上にリボ
ン、レース等の布製の被膜体を介して印刷された印刷、
箔押し部が、表面の透明樹脂フィルムを通してリボン、
レース等をバックにして立体的に浮き上がり、高価な印
像を醸し出すことができるという優れた効果を奏する。
ン、レース等の布製の被膜体を介して印刷された印刷、
箔押し部が、表面の透明樹脂フィルムを通してリボン、
レース等をバックにして立体的に浮き上がり、高価な印
像を醸し出すことができるという優れた効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示す貼着ラベルの部分斜
視図、第２図は貼着ラベルの部分紋所面図、第３図は貼
着ラベルの製）′Ｘｉ方法を例示する略体側面図である
。 １・・・貼着ラベル、２・・・台紙、３・・・ラベル部
、４・・・樹脂フィルム、５・・・被膜体、６・・・印
刷、箔押し部、７・・・透明樹脂フィルム。 特 許 出 願 人 大沢 良
雄大−人 蚕彦
視図、第２図は貼着ラベルの部分紋所面図、第３図は貼
着ラベルの製）′Ｘｉ方法を例示する略体側面図である
。 １・・・貼着ラベル、２・・・台紙、３・・・ラベル部
、４・・・樹脂フィルム、５・・・被膜体、６・・・印
刷、箔押し部、７・・・透明樹脂フィルム。 特 許 出 願 人 大沢 良
雄大−人 蚕彦
Claims (1)
- １、剥離処理を施した台紙（２）上に感圧性接着剤を介
して樹脂フィルム（４）及び布製の被膜体（５）を接着
し、その表面に印刷及び／又は箔押しを施した状態で透
明樹脂フィルム（７）にて被覆したことを特徴とする貼
着ラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9634686A JPS62251784A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 貼着ラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9634686A JPS62251784A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 貼着ラベル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251784A true JPS62251784A (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0535873B2 JPH0535873B2 (ja) | 1993-05-27 |
Family
ID=14162446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9634686A Granted JPS62251784A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 貼着ラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62251784A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113269U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 | ||
| JPH0679812A (ja) * | 1991-08-14 | 1994-03-22 | Ookita Shoji Kk | シール及びラベルの連続印刷機 |
| JP2022000672A (ja) * | 2020-06-19 | 2022-01-04 | 株式会社 創美 | ロール状ラベル用紙およびロール状ラベル用紙の作製方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101635272B1 (ko) * | 2014-10-07 | 2016-06-30 | 주식회사 엘지유플러스 | 와이파이 리스트 제공 방법 및 그 방법을 실행하는 단말 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248080A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-16 | Hitachi Cable Ltd | Method of repairing paper packs for enamel wire packing |
| JPS5755636U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-04-01 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9634686A patent/JPS62251784A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5248080A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-16 | Hitachi Cable Ltd | Method of repairing paper packs for enamel wire packing |
| JPS5755636U (ja) * | 1980-09-17 | 1982-04-01 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113269U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-31 | ||
| JPH0679812A (ja) * | 1991-08-14 | 1994-03-22 | Ookita Shoji Kk | シール及びラベルの連続印刷機 |
| JP2022000672A (ja) * | 2020-06-19 | 2022-01-04 | 株式会社 創美 | ロール状ラベル用紙およびロール状ラベル用紙の作製方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535873B2 (ja) | 1993-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |