JP3262441B2 - リニアイメージセンサ及び画像読取装置 - Google Patents
リニアイメージセンサ及び画像読取装置Info
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Description
及び該リニアイメージセンサにより画像を読み取る画像
読取装置に関する。
読取方式には、光源切換方式、プリズム分解方式、
色フィルタ切換方式、オンチップ色フィルタ方式な
どがあるが、高速読取りと色分解精度の点でのオンチ
ップ色フィルタ方式が最適であると考えられる。
カラーCCDリニアイメージセンサの構成例を示す。
センサ1601は、RGBのオンウエハ色フィルタを各
々3本のCCD(電荷結合素子)チップを本図に示すよ
うに同一ウエハ上に並列に、例えば各CCDイメージセ
ンサ(チップ)1602〜1604を構成した3ライン
カラーCCDリニアイメージセンサである。
射する光量に応じて光電変換を行うものである(Rにつ
いてのみ符号を付す。G、Bについても同様である)。
この受光部161のCCDセンサエレメント上にR、
G、Bの色分解フィルタをオンウエハで配置してある。
又、受光部161の先頭部には受光部161上にアルミ
マスクを配置して入射する光を遮光し、常に暗時状態の
出力を得るための光シールド画素部がある。162、1
63はトランスファーゲートであり、受光部161で蓄
えられた電荷をシフトゲートパルスφTGに応じてCCD
シフトレジスタ164、165に転送するものである。
受光部161の偶数画素に蓄積された電荷は、トランス
ファゲート163により偶数画素用の各CCDシフトレ
ジスタ165に転送され、他方、受光部161の奇数画
素に蓄積された電荷は、トランスファゲート162によ
り奇数画素用の各CCDシフトレジスタ164に転送さ
れる。
光部161側から送り込まれてきた電荷を出力部へCC
D転送(完全転送)し、駆動クロックφ1 (φ1R、φ
1FR 、φ1G、φ1FG 、φ1B、φ1FB )とφ2 (φ2R、φ
2FR 、φ2G、φ2FG 、φ2B、φ2FB )により2相駆動さ
れる。
Dレジスタ164、165から出力容量部167a、1
67bに送り込むものである。167a、167bは出
力容量部であって、転送されてきた電荷を電圧に変換す
るものである。168a、168bは2段のソースフォ
ロワアンプであって、出力インピーダンスを下げ、出力
信号にノイズが乗らないようにするものである。
ォロワアンプ168a、168bによりFDA(Flo
ating Diffusion Amplifie
r)を構成している。
G、OSAB、OSBBは信号出力端子、φRAR、φ
RBR、φRAG、φRBG、φRAB、φRBBはリ
セットパルス端子、φ1R、φ1G、φ1B、φ2R、
φ2G、φ2BはCCDシフトレジスタクロック端子、
φTGR、φTGG、φTGBはトランスファーゲート
クロック端子、ODR、ODG、ODBはソースフォロ
ワアンプドレイン端子である。
1601において、受光部161に入射された光は、光
量に比例した電荷に変換され、この電荷はシフトゲート
パルスφTGによりCCDシフトレジスタ165、164
へ偶数画素、奇数画素別に転送され、次に、駆動クロッ
クφ1、φ2に従って、1ビットずつ出力ゲート166
を介してFDAに出力され、そのFDAの出力容量部1
67a、167bにおいて電荷出力が電圧に変換され、
ついで、2段のソースフォロワアンプ168a、168
bおよび各出力端子OSA、OSBを介して出力され
る。
記のような従来例では、図4に示すように各色フィルタ
R、G、Bの分光透過率と、図5に示す光源の分光エネ
ルギー分布、図6の赤外吸収フィルタの分光透過率より
総合的に図7の様な分光特性となり、各CCD160
2、1603、1604のフォトダイオードから発生す
る電荷量はB−CCD<R−CCD<G−CCDの様に
なり最終的に各CCD1602、1603、1604の
感度として同様にB−CCD<R−CCD<G−CCD
の順に感度が高くなり、例えばR、G、BのCCDの感
度はR:2.1V/lx.sec、G:2.6V/l
x.sec、B:0.86V/lx.secの様にな
る。
04の飽和出力電圧は通常CCDレジスタ164、16
5のサイズが同一であるため等しい。
ンサを使用する場合は、必要なS/Nが得られる出力電
圧を得る光量によって読取系の構成が決まる。
の出力電圧が必要S/Nを得られる電圧になる光量で決
まる。例えば必要S/Nを48dB(256レベル)と
し、CCDからのノイズレベル1mVとすると最低出力
電圧は256mVとなる。
Vの場合、R−CCD1602、G−CCD1603の
出力電圧は各々 2.1(V/lx.sec)/0.86(V/lx.sec)×256mV≒ 625mV 2.6(V/lx.sec)/0.86(V/lx.sec)×256mV≒ 774mV となる。
る蓄積時間T1 (μsec)の時だとすると、この画像
読取装置の読取速度を上げることを考えた場合、例え
ば、2倍の読取速度を得る場合には、蓄積時間T2 はT
2 =T1 /2となり各CCDの出力電圧は各々B−CD
D:128mV、R−CCD:325mV、G−CC
D:383mVとなりB−CCD1604のS/Nが4
8dBとれなくなってしまう。
なければならないが、装置の昇温の問題等があり一概に
2倍に上ればよいというものでもない。装置を構成する
ためには、昇温問題が発生しない程度まで照明の光量を
上げ、これで不足する分はB−CCDのS/Nを下げて
使用するしかない。よって画質の劣化を招くという解決
すべき課題が発生してしまう。
案されている。
Integration(TDI)方式と呼ぶ。この
TDIはリニアイメージセンサの光電変換手段を複数ラ
イン有し、複数ラインの光電変換手段の出力信号をこの
ラインセンサを搭載したスキャナの読取速度に同期して
順次合成することによってラインセンサが有する光電変
換手段のライン数倍の出力信号を得ることができるもの
である。
作を可能としたカラーCCDリニアセンサで、170
1、1702、1703は各Red、Blue、Gre
enの各CCDリニアセンサ部である。
ンチップカラーフィルタを有するリニアフォトダイオー
ドアレイであり、1705a、1705bは1704a
〜1704cで発生した電荷を出力部1718a、17
18bへ水平転送するためのCCDシフトレジスタで1
705a、1705bの2本のCCDとフォトレジスタ
に分割されているのはカラーCCDリニアイメージセン
サの読取速度を向上させるためである。
8a〜1708cは各々Blue、Greenのオンチ
ップカラーフィルタを有するリニアフォトダイオードア
レイであり、1707aと1707b、1709aと1
709bは各々Blue、GreenのCCDシフトレ
ジスタ、さらに1719aと1719b、1720aと
1720bは各々Blue、GreenのCCDシフト
レジスタの出力部である。
ードアレイで発生した電荷をスキャナの読取速度に同期
して一時蓄積するためのシフトゲートSH1、SH3で
あり、1711、1713はシフトゲートSH1(17
10)、SH3(1712)に蓄積された電荷を次段の
リニアフォトダイオードアレイ1704b、1704c
で発生する電荷と合成するために、電荷をシフトゲート
SH1(1710)、SH3(1712)からリニアフ
ォトダイオードアレイ1704b、1704cへ転送す
るシフトゲートSH2、SH4である。
4cで発生した電荷をスキャナの読取速度に同期してC
CDシフトレジスタ1705a〜1705bへ転送する
ためのシフトゲートSH5であり、シフトゲートSH5
(1714)を通してリニアフォトダイオード1704
cから転送された電荷は、1715〜1716のシフト
ゲートSG1、SG2を通して1画素毎に順次SG1、
SG2に対応した画素の電荷がCCDシフトレジスタ1
705b、1705aに転送される。
り、各々CCDシフトレジスタ1705aと1705b
間で、電荷を転送するためのものである。
リニアセンサ部1702、1703は上述したRedの
CCDリニアセンサ部1701と同様なのでここでは省
略する。
は上述した通り、電荷の積分方向及び、CCDとシフト
レジスタのレジスタ間の電荷の転送方向は矢印の方向に
のみ行われる。
ンサ1700を搭載したスキャナ1800の構成例を示
す図である。
aとドキュメントフィーダ1800bから構成されてい
る。
ス、1805は原稿露光用のハロゲンランプ、1802
は第1の反射ミラーであり、これによりミラーユニット
1812が構成されている。
第3の反射ミラーであり、ミラーユニット1813を構
成している。
走査された原稿からの反射光像をカラーCCDリニアセ
ンサ1700上へ縮小結像するためのレンズユニットで
あり、1809はドキュメントフィーダ1800bを用
いて原稿の流し読みを行う場合の流し読み用プラテンガ
ラスである。
載してミラーユニット1812、1813をステッピン
グモータ1814により2:1の走査スピードで、矢印
Aの方向(副走査方向)に移動走査して原稿を読み取る
場合はミラーユニット1812、1813は破線の位置
からスタートする。
ら構成される。
07は原稿のピックアップローラ、1808は原稿を給
紙するフィードローラ、1811は排紙トレーである。
は原稿が表面を上向きにして載置され、片面読取の場
合、原稿はピックアップローラ1807でフィードロー
ラまで送られ、原稿の読取タイミングに従ってフィード
ローラによって給紙され、破線矢印の方向に搬送され流
し読みプラテンガラス上を通過する時ミラーユニット1
812、1813、レンズユニット1801を通して反
射光像がカラーCCDリニアセンサ1700上へ縮小結
像される。
ローラによって給紙された原稿は実線矢印の方向に搬送
され、まず表面が流し読み用プラテンガラスの読取位置
を通過し読取られた後、搬送経路に従って反転し、表面
読取時の読取方向とは逆の方向から裏面が読み取られ、
片面原稿読取時と同様に排紙トレー1811へ排紙され
る。
0上における結像画像の走査方向は表面読取時は矢印
B、裏面読取時は矢印C方向となり、図9のカラーCC
Dリニアセンサ1700の場合、TDIの積分方向が単
一方向だけのため、カラーCCDリニアセンサ1700
の設置方向によって表面/裏面のどちらか一方向しか読
み取れないことになってしまう。
変換する複数ラインの光電変換手段と、前記複数ライン
の光電変換手段の各ライン間に配置され、各ラインの光
電変換手段で発生した電荷を隣接するラインの光電変換
手段で発生する電荷と合成するために該隣接するライン
の光電変換手段に転送する該第1の電荷転送手段と、前
記複数ラインの光電変換手段を挟んで配置され、前記複
数ラインの光電変換手段で発生した電荷を出力部に転送
する第1及び第2のシフトレジスタ手段と、前記複数ラ
インの中で前記第1のシフトレジスタ手段に最も近いラ
インの光電変換手段と前記第1のシフトレジスタ手段と
の間に配置され、前記第1のシフトレジスタ手段に最も
近いラインの光電変換手段から前記第1のシフトレジス
タ手段に電荷を転送する第2の電荷転送手段と、前記複
数ラインの中で前記第2のシフトレジスタ手段に最も近
いラインの光電変換手段と前記第2のシフトレジスタ手
段との間に配置され、前記第2のシフトレジスタ手段に
最も近いラインの光電変換手段から前記第2のシフトレ
ジスタ手段に電荷を転送する第3の電荷転送手段と、前
記第1乃至第3の電荷転送手段の駆動パルスを入力する
ための信号端子と、を同一ウエハ上に備え、前記信号端
子に入力される駆動パルスにより前記第1の電荷転送手
段による電荷の転送方向を変更するとともに前記第2及
び第3の電荷転送手段を選択的に駆動し、正方向読取時
には、前記駆動パルスにより前記第1の電荷転送手段を
駆動して電荷を正方向に転送するとともに前記第2の電
荷転送手段を駆動して前記第1のシフトレジスタ手段に
最も近いラインの光電変換手段において合成された電荷
を前記第1のシフトレジスタ手段を介して前記出力部に
転送することで読出し、逆方向読取時には、前記駆動パ
ルスにより前記第1の電荷転送手段を駆動して電荷を逆
方向に転送するとともに前記第3の電荷転送手段を駆動
して前記第2のシフトレジスタ手段に最も近いラインの
光電変換手段において合成された電荷を前記第2のシフ
トレジスタ手段を介して前記出力部に転送することで読
み出すようにしたことを特徴とする。
生していた出力信号レベル不足によるS/Nの低下によ
って発生する画質の劣化を防ぎ、高画質な画像を得るこ
とが可能となる。
号の積分が可能となるため容易にドキュメントフィーダ
等を用いた原稿等の物体の表裏読取が可能となる。
に説明する。
CDリニアイメージセンサの構成を示す。
ージセンサであり、101、102、103は各Re
d、Blue、Greenの各CCDリニアセンサ部で
ある。
ップカラーフィルタを有するリニアフォトダイオードア
レイであり、103a〜103c、104a〜104c
は102a〜102cと同様に各々Blue、Gree
nのオンチップカラーフィルタを有するリニアフォトダ
イオードアレイである。
は102a〜102cのリニアフォトダイオードアレイ
で発生した電荷を各々の出力部109a〜109b、1
30a〜130bへ水平転送するためのCCDシフトレ
ジスタであり、105a〜105bは正方向(表面)読
取用(図1実線矢印方向)、130a〜130bは逆方
向(裏面)読取用(図1点線矢印方向)である。
3cで発生した電荷を出力部109a〜109bへ水平
転送する(Blueの逆方向読取用)CCDシフトレジ
スタでもある。
ォトダイオードアレイ103a〜103cで発生した電
荷を出力部110a〜110bへ転送するためのCCD
シフトレジスタで、Blueの正方向読取用である。
オードアレイ104a〜104cで発生した電荷を出力
するため(Greenの逆方向読取用)のCCDシフト
レジスタでもある。
フォトダイオードアレイ104a〜104cで発生する
電荷を出力部111a〜111bへ水平転送するための
CCDシフトレジスタである。
イオードアレイ102aで発生した電荷を次段のリニア
フォトダイオードアレイ102bへ転送してリニアフォ
トダイオードアレイ102bで発生する電荷と合成する
ためのシフトゲートSH1、SH2、SH3であり、正
方向読取時はシフトゲートSH1(112)、SH2
(113)、シフトゲートSH3(114)を順次動作
させて電荷を実線矢印方向へ転送するが、逆方向読取時
はシフトゲートSH1〜SH3(112〜114)の動
作順序が正方向読取時とは逆となる。
SH2(113)→SH1(112)となる。115〜
117は上記と同様にリニアフォトダイオードアレイ1
02bと102c間で各々で発生した電荷を合成するた
めに垂直方向に電荷を転送するためシフトゲートSH4
〜SH6であり、正方向読取時及び逆方向読取時の動作
順序は各々、SH4→SH5→SH6、SH6→SH5
→SH4である。
02cで発生した電荷を水平CCDシフトレジスタ10
5a、105bへスキャナの読取速度に同期して転送す
るためのシフトゲートSH7であり、119、120は
シフトゲートSH7(118)によって転送されたリニ
アフォトダイオードアレイ102cの電荷を水平CCD
シフトレジスタ105a、105bへ1画素毎に順次転
送するためのスイッチゲートSG1、SG2である。ス
イッチゲートSG1によって、奇数画素の電荷が水平C
CDシフトレジスタ105bへ転送され、スイッチゲー
トSG2(120)によって偶数画素の電荷が水平CC
Dシフトレジスタ105aへ転送される。
タ105a、105b間で電荷のレジスタ間転送を行う
ためのトランスファゲートTG1〜TG3であり、前述
したリニアフォトダイオード間の電荷の転送と同様に正
方向読取時と逆方向読取時で動作順序を各々TG1→T
G2→TG3、TG3→TG2→TG1の様にして変え
ることにより転送方向を正逆切り換えることが可能であ
る(正方向:実線矢印、逆方向:点線矢印)。
a、105bは2相駆動であり、通常知られている通
り、φ1、φ2という2つのシフトレジスタクロックが
交互に入力されており、この2つのCCDシフトレジス
タ105a,105bに交互にパルスを入力することに
よってCCDレジスタのポテンシャルが変化し、出力部
方向(ここでは109a、109b方向)へ電荷が順次
転送される構造になっているが、上述したトランスファ
ゲートTG1〜TG3のレジスタ間の転送においては、
2つのシフトレジスタクロックの内クロックφ1を用い
て行うものとする。
リニアフォトダイオードアレイ102aの電荷をCCD
シフトレジスタ108a、108bへスキャナの読取速
度に同期して転送する。125、126はスイッチゲー
トSG1、SG2であり、シフトゲートSH8の電荷を
CCDシフトレジスタ108a、108bへ1画素毎に
順次転送するためのもので、スイッチゲートSG1によ
って奇数画素の電荷がCCDシフトレジスタ108a
へ、スイッチゲートSG2によって偶数画素の電荷がC
CDシフトレジスタ108bへ転送される。
1〜TG3であり、CCDシフトレジスタ108aと1
08b間のレジスタ転送を行うためのものである。動作
に関しては前述したものと同様である。
センサ100のタイミングチャートを示す。
ミングで、SH7、SG1、SG2が“H”となりリニ
アフォトダイオードアレイ102cの電荷が各々スイッ
チゲートSG1(119)、SG2(120)まで転送
され、T2 の状態でSG1が“H”→“L”、φ1が
“L”→“H”となり、スイッチゲートSG1(11
9)の電荷がCCDシフトレジスタ105aへ転送され
る。
TG1:“H”となりCCDシフトレジスタ105aか
らトランスファゲートTG1(121)へ電荷が転送さ
れる。
“L”、TG2:“L”→“H”、T5においてTG
2:“H”→“L”、TG3:“L”→“H”となり、
電荷がトランスファゲートTG1(121)からTG2
(122)、TG3(123)と順次転送される。
20)が“H”→“L”、φ1が再度“L”→“H”に
変化することによってスイッチゲートSG2(120)
の電荷がCCDシフトレジスタ105aへ転送されると
ともに、トランスファゲートTG3(123)が“H”
→“L”となるためにトランスファゲートTG3(12
3)の電荷がCCDシフトレジスタ105bへ転送され
る。
1〜SH7における転送は図の通り、1周期にシフトゲ
ート1段づつSH1からSH7まで順次7周期目に初め
てCCDシフトレジスタ105a、105bに電荷が転
送され、出力として読み出される。
SH7(118)のかわりに、シフトゲートSH8(1
24)が動作し、シフトゲートSH1〜SH6(112
〜117)、トランスファゲートTG1〜TG3(12
1〜123)の動作タイミングが(a)の正方向転送の
場合と逆になるだけで、その他は正方向転送の場合と同
様である。
00のRedのCCDリニアイメージセンサ部101に
ついて述べてきたが、Blue、GreenのCCDリ
ニアイメージセンサ部102、103においても同一記
号部の動作は同一なので、ここでは省略する。
CDリニアイメージセンサの構成を示している。
示したものが図3中に存在するが、これは図1のものと
同一の構成要素であるので説明は省略する。
リニアイメージセンサであり、301、302、303
は各Red、Blue、GreenのCCDリニアセン
サ部である。
Redのリニアフォトダイオードアレイ102a〜10
2cで発生した電荷を各々の出力部309a〜309d
へ転送し、逆方向転送時にはBlueのリニアフォトダ
イオードアレイ103a〜103cで発生した電荷を各
々の出力部309a〜309dへ転送するための水平C
CDシフトレジスタである。
はBlueのリニアフォトダイオードアレイ103a〜
103cで発生した電荷を、逆方向読取時にはGree
nのリニアフォトダイオードアレイ104a〜104c
で発生した電荷を出力部310a〜310dへ転送する
水平CCDシフトレジスタである。306a〜306d
は正方向読取時にGreenのリニアフォトダイオード
アレイ104a〜104cで発生した電荷を出力部31
1a〜311dへ転送する水平CCDシフトレジスタ、
307a〜307dは逆方向読取時にRedのリニアフ
ォトダイオードアレイ102a〜102cで発生した電
荷を出力部308a〜308dへ転送する水平CCDシ
フトレジスタである。
4、305、306、307は水平方向に2ライン、か
つ、各ラインを中央より2分割した4ライン構成とし、
中央より2分割された2本のCCDシフトレジスタの転
送方向は中央を基点に逆方向に読み出される様に構成さ
れている。
間のライン間距離を、図1のカラーCCDリニアイメー
ジセンサの場合と同様に2本の水平CCDシフトレジス
タの構成にすることにより、なるべく短縮するため(4
ラインにするとライン間距離は約2倍程度になってしま
う)と、各ラインを2分割して各々逆方向に転送するこ
とによって、水平に4ラインの水平CCDシフトレジス
タを持つ様に構成した場合と同様の読取速度(図1の構
成の2倍の読取速度が可能)を得ることが可能である。
18、124)、スイッチゲートSG1(119、12
5)、SG2(120、126)、トランスファゲート
TG1(121、127)、TG2(122、12
8)、TG3(123、129)の機能、動作は図1と
同様である。
センサ部302、303においてもRedのCCDリニ
アセンサ部301における同一番号、記号部は機能、動
作は同一なのでここでは説明は省略する。
ンサ300のタイミングチャートは図1のカラーCCD
リニアイメージセンサ100と水平CCDシフトレジス
タの構成が異なるだけで他の構造は同じであるので、図
2のタイミングチャートと同一である。よってこの詳細
な説明は前述を参照するものとする。
手段を途中から分割して、かつ、シフトレジスタの転送
方向を逆にすることによって、光電変換手段間のライン
間距離を増加させることなくシフトレジスタ手段の分割
数を増加させることが可能となり、画像読取手段の読取
速度の高速化が達成できる。
ダ等によって複数の原稿を連続して読み取る場合に、原
稿の走査方向が異なっても容易に読み取ることが可能と
なる。
カラーリニアイメージセンサの構成図。
グチャート。
カラーリニアイメージセンサの構成図。
各色フィルタの分光透過率特性図。
総合的分光特性図。
図。
図。
Claims (8)
- 【請求項1】 光を電気信号に変換する複数ラインの光
電変換手段と、 前記複数ラインの光電変換手段の各ライン間に配置さ
れ、各ラインの光電変換手段で発生した電荷を隣接する
ラインの光電変換手段で発生する電荷と合成するために
該隣接するラインの光電変換手段に転送する該第1の電
荷転送手段と、 前記複数ラインの光電変換手段を挟んで配置され、前記
複数ラインの光電変換手段で発生した電荷を出力部に転
送する第1及び第2のシフトレジスタ手段と、 前記複数ラインの中で前記第1のシフトレジスタ手段に
最も近いラインの光電変換手段と前記第1のシフトレジ
スタ手段との間に配置され、前記第1のシフトレジスタ
手段に最も近いラインの光電変換手段から前記第1のシ
フトレジスタ手段に電荷を転送する第2の電荷転送手段
と、 前記複数ラインの中で前記第2のシフトレジスタ手段に
最も近いラインの光電変換手段と前記第2のシフトレジ
スタ手段との間に配置され、前記第2のシフトレジスタ
手段に最も近いラインの光電変換手段から前記第2のシ
フトレジスタ手段に電荷を転送する第3の電荷転送手段
と、 前記第1乃至第3の電荷転送手段の駆動パルスを入力す
るための信号端子と、を同一ウエハ上に備え、 前記信号端子に入力される駆動パルスにより前記第1の
電荷転送手段による電荷の転送方向を変更するとともに
前記第2及び第3の電荷転送手段を選択的に駆動し、 正方向読取時には、前記駆動パルスにより前記第1の電
荷転送手段を駆動して電荷を正方向に転送するとともに
前記第2の電荷転送手段を駆動して前記第1のシフトレ
ジスタ手段に最も近いラインの光電変換手段において合
成された電荷を前記第1のシフトレジスタ手段を介して
前記出力部に転送することで読出し、 逆方向読取時には、前記駆動パルスにより前記第1の電
荷転送手段を駆動して電荷を逆方向に転送するとともに
前記第3の電荷転送手段を駆動して前記第2のシフトレ
ジスタ手段に最も近いラインの光電変換手段において合
成された電荷を前記第2のシフトレジスタ手段を介して
前記出力部に転送することで読み出すようにしたことを
特徴とするリニアイメージセンサ。 - 【請求項2】 前記複数ラインの光電変換手段を一組と
した複数組の光電変換手段を備え、前記複数組の光電変
換手段の間に前記第1及び第2のシフトレジスタ手段を
配置し、前記第1のシフトレジスタ手段の両側に位置す
る2組の光電変換手段で前記第1のシフトレジスタ手段
を共有し、前記第2のシフトレジスタ手段の両側に位置
する2組の光電変換手段で前記第2のシフトレジスタ手
段を共有することを特徴とする請求項1に記載のリニア
イメージセンサ。 - 【請求項3】 前記第1及び第2のシフトレジスタ手段
は、それぞれ中央から分割され、電荷を2つの異なる出
力部に転送することを特徴とする請求項1に記載のリニ
アイメージセンサ。 - 【請求項4】 前記第1及び第2のシフトレジスタ手段
は、奇数画素の電荷を転送する奇数画素用シフトレジス
タ手段と偶数画素の電荷を転送する偶数画素用シフトレ
ジスタ手段を各々に備えたことを特徴とする請求項1に
記載のリニアイメージセンサ。 - 【請求項5】 前記光電変換手段に入射する光を色分解
するための色フィルタが前記各ラインの光電変換手段上
に形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のい
ずれかに記載のリニアイメージセンサ。 - 【請求項6】 前記色フィルタは、赤(Red)、緑
(Green)、青(Blue)の原色系色フィルタで
あることを特徴とする請求項5に記載のリニアイメージ
センサ。 - 【請求項7】 前記シフトレジスタ手段はCCDシフト
レジスタであることを特徴とする請求項1乃至6のいず
れかに記載のリニアイメージセンサ。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載のリニ
アイメージセンサと、原稿の光像を前記リニアイメージ
センサに対して相対的に移動させる移動手段と、を備え
たことを特徴とする画像読取装置。
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