JP3261973B2 - 印刷用紙搬送装置およびその製造方法 - Google Patents
印刷用紙搬送装置およびその製造方法Info
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Description
等のプリンタの印刷用紙搬送装置およびその製造方法に
関する。
は、印刷用紙がサーマルヘッド等からなる印刷部に繰り
返し搬送され、Y(イエロー)、M(マゼンダ)、C
(シアン)の3原色あるいはさらにこれらにB(ブラッ
ク)を加えた4色の印刷パターンが順次重ね刷りされ
る。この重ね刷りの際、印刷用紙の搬送過程で位置ずれ
が起ると、各色の印刷パターンの印刷位置にもずれが生
じ、画像品質が著しく低下することとなる。 従って、
カラープリンタにおいては、極めて精密な用紙搬送機構
が要求される。
された従来の印刷用紙搬送装置を備えたカラープリンタ
の構成を示したものである。この図において、1は複数
の発熱素子が配列されてなるサーマルヘッド、2はこの
サーマルヘッド1に対向配置されたプラテンローラであ
り、これらにより印刷部が構成されている。3はインク
リボン、4はインクリボン3が巻回されてなる供給側イ
ンクリボンロールである。ここで、インクリボン3は、
上記3原色の各色のインクが長手方向に沿って順次帯状
に充填されてなるものである。このインクリボン3は、
印刷部たるサーマルヘッド1とプラテンローラ2との間
隙部に挿通され、この印刷部を通過したインクリボン3
が巻取りロール5によって巻き取られるようになってい
る。
ラであり、これらが印刷用紙8を搬送する印刷用紙搬送
装置を構成している。搬送ローラ6およびピンチローラ
7は、印刷用紙8のうち印刷部を通過した部分を挟んだ
状態で回動することにより印刷用紙8を矢印A方向およ
びB方向に往復運動させる。搬送ローラ6は、その外周
面に多数の微小突起10,10,…がエッチングなどに
より一様に形成されている。
われるカラー印刷に係る動作を説明する。まず、第1色
目(たとえば、イエロー)の印刷を行うため、搬送ロー
ラ6が図示せぬモータによって正転駆動(図5では時計
廻り)される。この結果、印刷用紙8が搬送ローラ6と
ピンチローラ7とにより挟持され、矢印A方向へ搬送さ
れる。この場合、印刷用紙8は、ピンチローラ7により
搬送ローラ6の外周全面に形成された微小突起10,1
0,…の各頂部に押し付けられ、各微小突起が印刷用紙
8に突き刺さることとなる。このため、印刷用紙8と搬
送ローラ6との間には大きな摩擦力が発生し、印刷用紙
8は搬送ローラ6の回動に対して滑ることなく追従し搬
送されることとなる。また、この印刷用紙8の搬送と並
行し、巻取りロール5によるインクリボン3の巻取りが
行われ、この結果、インクリボン3が供給側インクリボ
ンロール4から送り出され、サーマルヘッド1とプラテ
ンローラ2との間隙を経てリボン巻取ローラ5側へ送ら
れる
ーラ2に向けて圧接される。そして、インクリボン3と
印刷用紙8とが搬送される速度と同期し、サーマルヘッ
ド1の各発熱素子が文字データや画像データ等の印刷デ
ータに基づいて駆動される。この結果、発熱素子が発す
る熱によってインクリンボン3に充填された第1色目の
カラーインク(たとえば、イエロー)が昇華し、印刷用
紙8に転写される。
2から離され、この状態において、搬送ローラ6が逆転
駆動され、印刷用紙8が矢印B方向へ搬送される。ま
た、この動作と並行し、インクリボン3がリボン巻取ロ
ーラ5によって巻き取られる。この動作により、インク
リボン3の第2色目(たとえば、マゼンダ)に対応した
部分の印刷部への供給の準備が完了する。
より第2色目(たとえば、マゼンダ)の印刷が行われ
る。すなわち、搬送ローラ6が図示せぬモータによって
正転駆動されると共にリボン巻取ローラ5によるインク
リボン3の巻取りが行われ、印刷用紙8およびインクリ
ボン6がサーマルヘッド1とプラテンローラ2との間隙
を経て矢印A方向へ搬送される。そして、第1色目と同
様に、サーマルヘッド1の各発熱素子が印刷データに基
づいて駆動され、印刷用紙8に対し第2色目のインクが
転写される。
転写が行われ、1枚の印刷用紙8に文字や画像等がカラ
ー印刷される。
ラの製造方法について説明する。まず、薄い平板のステ
ンレス板の表面にエッチングを施して多数の微小突起を
形成する。図6はこのようにして微小突起10,10,
…の形成されたステンレス板の表面を例示したものであ
る。次に、上記ステンレス板を例えば図6の一点鎖線で
示した切断線に沿って切断し、所定の幅に加工する。図
7はこの切断後のステンレス板を例示した断面図であ
る。なお、以下では便宜上のこのようにして得られたス
テンレス板を突起板と呼ぶ。
金属ロールの外周に巻き付けて溶接することにより、外
周面に多数の微小突起を有する搬送ローラ6が得られ
る。なお、突起板を金属ローラの外周に巻き付けて溶接
する代りに、突起板を丸めて円筒形にした状態で溶接
し、この円筒形に金属ローラを圧入接着することにより
搬送ローラ6を製造してもよい。
に、印刷用紙搬送装置においては、印刷用紙8がピンチ
ローラ7と搬送ローラ6との間に挟まれた状態で搬送さ
れるが、この際に印刷用紙8に搬送ローラ6が強く押し
当てられるため、搬送ローラ7の通過した痕跡が印刷用
紙8に残ってしまう。
て、ピンチローラ7の両端部にテーパ部を形成し、印刷
用紙8を搬送ローラ6に押し当てる圧力をピンチローラ
7の両端部に近づくに従って次第に弱めるようにするの
が効果的であると考えられる。
にテーパ部を設けると、搬送ローラ6が回転して印刷用
紙8を搬送する際、搬送ローラ6の両端部近傍の微小突
起によって印刷用紙8に皺が形成されるという問題が生
じる。
明する。この図8において、7T,7Tはピンチローラ
7の両端に形成された上記のテーパ部である。また、7
Sはピンチローラ7におけるテーパ部の形成されていな
いストレート部である。搬送ローラ6は、金属ロール6
0の外周面を突起板61によって覆うことによって構成
されたものである。
の表面に突起板61の厚み相当の大きな段差が生じるの
を防ぐため、金属ロール60の外周面のうち所定長に亙
る領域が所定の深さまで金属が除去されており、この領
域が突起板61によって覆われている。
れるものとすると、印刷用紙8のうちピンチローラ7の
中央のストレート部7Sに対向した部分は、搬送ローラ
6に強い圧力で押し当てられ、微小突起10,10,…
が完全に根元まで突き刺さる。ところが、印刷用紙8の
うちピンチローラ7の両端のテーパ部7T,7Tに対向
した部分は、印刷用紙8が微小突起10,10,…に完
全に突き刺さらず、むしろ微小突起10,10,…によ
って搬送ローラ6の表面から持上げられる。
7Sに対向した部分は搬送ローラ6の外周に沿った円軌
道に沿って搬送されるのに対し、テーパ部7Tに対向し
た部分はこれよりも微小突起によって持上げられた分だ
け径の大きな円軌道に沿って搬送されることとなる。す
なわち、印刷用紙8のうちテーパ部7Tに対向した部分
はストレート部7Sに対向した部分よりも速い搬送速度
で搬送されることとなる。このように印刷用紙8の各部
分が異なった搬送速度で搬送される結果、印刷用紙8に
搬送方向と異なる応力が加わり、印刷用紙8に皺が生じ
たり、各色の印刷位置がずれる印刷不良が生じるのであ
る。
突起板61の幅をピンチローラ7のストレート部7Sの
幅よりも狭くすることで、突起板61上の微小突起がテ
ーパ部7に対向しないようにするという方法も考えられ
る。しかしながら、この方法を採った場合、図9(a)
および(b)に例示した不具合を生じるのである。
起板61の表面(微小突起のない部分)が金属ロール6
0の表面(径の太い部分)よりもピンチローラ7側に突
出している。そして、この突起板61に対し、この突起
板61よりも幅の広いピンチローラ7のストレート部7
Sによって印刷用紙8が押し当てられる結果、印刷用紙
8が突起板61のエッジにおいて折れ曲ってしまう。こ
のようにして印刷用紙8に折れ曲りが生じると、印刷用
紙8における昇華インクの定着が悪くなり、昇華インク
が転写されない印刷不良が生じてしまうのである。
起板61の厚みが金属ロール60の外周面の金属の除去
された部分の深さに満たないため、金属ロール60の表
面(径の太い部分)が突起板61の表面(微小突起のな
い部分)よりもピンチローラ7側に突出している。従っ
て、この突起板61の表面と金属ロール60の表面との
段差によって印刷用紙8に折れ曲りが生じ、上記の印刷
不良が生じることとなる。また、印刷用紙8は、ピンチ
ローラ7からの圧力により、突起板61のみならず金属
ロール60の表面にも押し当てられ、印刷用紙8は突起
板61と金属ロール60の両方により搬送される。この
場合、金属ロール60の表面は突起板61の表面よりも
ピンチローラ7側に突出しているため、印刷用紙8のう
ち金属ロール8により搬送される部分は、突起板61に
より搬送される部分よりも径の大きな円軌道に沿い、大
きな搬送速度で搬送される。この結果、印刷用紙8に皺
が生じたり、印刷位置がずれたりしてしまうのである。
このような不具合を生じさせないためには、突起板61
の表面と金属ロール60の表面との間に段差を生じさせ
なければよいのであるが、そのような厳密な加工精度の
下で搬送ローラの製造を行ったのでは製造コストが嵩む
こととなり得策でない。
れたものであり、搬送の際に印刷用紙に皺を生じさせ
ず、また、印刷用紙の折れ曲りやこれに起因した印刷不
良を生じさせない印刷用紙搬送装置およびその製造方法
を提供することを目的としている。
印刷用紙を挟んで回転することにより該印刷用紙をプリ
ンタの印刷部に搬送する搬送ローラおよびピンチローラ
を有する印刷用紙搬送装置において、前記ピンチローラ
は円筒形をなすストレート部とこのストレート部の両端
に各々形成されたテーパ部とからなり、前記搬送ローラ
の外周面は、多数の微小突起を有する突起板によって覆
われており、前記突起板は、全体の幅が前記ストレート
部よりも広く、前記微小突起は前記突起板における前記
ストレート部と対向する領域若しくはそれよりも内側の
領域のみに形成されてなることを特徴とする印刷用紙搬
送装置を要旨とする。
回転することにより該印刷用紙をプリンタの印刷部に搬
送する搬送ローラおよびピンチローラを有する印刷用紙
搬送装置の製造方法において、ステンレス板にエッチン
グ加工を施すことにより、多数の微小突起が密集した複
数の微小突起形成領域を該ステンレス板の表面に形成
し、前記ステンレス板を前記複数の微小突起形成領域の
間に挟まれた領域において切断することにより、中央に
前記微小突起形成領域を有し、かつ、その両側に前記微
小突起の形成されていない領域を各々有する複数枚の突
起板を製造し、前記微小突起の形成されていない領域が
軸方向両端に位置するように、前記突起板によって円筒
形状の金属ロールを覆い、前記搬送ローラを製造するこ
とを特徴とする印刷用紙搬送装置の製造方法を要旨とす
る。
施の形態について説明する。図1はこの発明の一実施形
態である印刷用紙搬送装置の構成を示す図である。な
お、この図1においては、前掲図8に示す構成との対比
のため、前掲図8において使用したものと共通の符号を
各部に付してある。
ト部7Sとテーパ部7T、7Tを有しており、かつ、多
数の微小突起10,10,…を有する突起板61を搬送
ローラ6に使用した点については前掲図8に示す構成と
同様であるが、以下の点が異なっている。
幅WPSは突起板61の全体の幅Wよりも狭い。 b.微小突起10,10,…は、突起板61の全面では
なく、その両端から所定長の範囲内の部分を除いた中央
部分のみに形成されており、上記ストレート部7Sの幅
WPSはこの微小突起10,10,…の形成された領域の
幅WTよりも広い。c.突起板61の全体の幅Wは、ピ
ンチローラ7の全体の幅WPより広い。すなわち、上記
各幅の間の関係は、W>WP>WPS>WTとなっている。
60から所定長に亙って外周面の金属の除去を行い、こ
の除去された部分を突起板61によって覆ったが、突起
板61が薄い場合には、図2に示すように、このような
金属の除去のなされていない金属ロール60を突起板6
1によって直接覆ってもよい。
は、ピンチローラ7のストレート部7Sによって搬送ロ
ーラ6の突起板61に押し当てられるが、ストレート部
7Sの幅WPSは微小突起10,10,…の形成された領
域の幅WTよりも広いため、すべての微小突起10,1
0,…が完全に根元まで印刷用紙8に突き刺さる。従っ
て、ストレート部7Sからの圧力により、突起板61の
全面に印刷用紙8の表面が隙間を生じることなく接触す
ることとなる。このため、突起板61の全面により印刷
用紙8の各部が均一の搬送速度で搬送され、印刷用紙8
に皺が生じない。
は、その幅WPSが突起板61の全体の幅Wよりも狭いた
め、突起板61の両端のエッジには対向していない。従
って、印刷用紙8が突起板61の両端のエッジに強く押
し当てられることもなく、このエッジにおける印刷用紙
8の折れ曲りが生じることもない。
起板61の全体の幅Wより狭いため、ピンチローラ7の
ストレート部7Sにより印刷用紙8が加圧される際、印
刷用紙8が水平になり、折れ曲らない。
いため、昇華インクの転写不良が起こらず、品位の高い
印刷を行うことができる。
た印刷用紙搬送装置の搬送ローラ6の製造方法について
説明する。まず、薄い平板のステンレス板(例えば0.
2T)の表面にエッチングを施し、多数の微小突起1
0,10,…が密集した複数の微小突起形成領域10
0,100,…をステンレス板の表面に形成する。次に
上記ステンレス板を各微小突起形成領域100,10
0,…の間の切断線(図3では一点鎖線)に沿って切断
する。この結果、図4に示すように、中央に微小突起形
成領域100を有し、その両側に微小突起の形成されて
いない領域を各々有する突起板61が複数得られる。こ
のようにして得られた突起板61を、微小突起の形成さ
れていない領域が軸方向両端に位置する向きで、金属ロ
ールの周囲に巻き付けて溶接する。なお、このようにす
る代りに、突起板61を丸めて円筒形にした状態で溶接
し、この円筒形に金属ロールを圧入接着することにより
搬送ローラ6を製造してもよい。このように微小突起1
0,10,…をステンレス板の全面ではなく特定の微小
突起形成領域に形成するようにした点を除いては、全く
従来の製造方法と変るところがない。従って、製造コス
トを増加させることなく、上記の優れた効果を奏する印
刷用紙搬送装置を製造することができる。
ば、印刷用紙の搬送の際、突起板により印刷用紙各部が
均一の速度で搬送されるため、印刷用紙に皺が生じず、
また、印刷用紙に折れ曲りが生じないため転写不良等の
印刷不良が生じないという効果が得られる。
の構成を示す図である。
方法を示す図である。
方法を示す図である。
る。
法を示す図である。
法を示す図である。
である。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 印刷用紙を挟んで回転することにより該
印刷用紙をプリンタの印刷部に搬送する搬送ローラおよ
びピンチローラを有する印刷用紙搬送装置において、 前記ピンチローラは円筒形をなすストレート部とこのス
トレート部の両端に各々形成されたテーパ部とからな
り、 前記搬送ローラの外周面は、多数の微小突起を有する突
起板によって覆われており、 前記突起板は、全体の幅が前記ストレート部よりも広
く、 前記微小突起は前記突起板における前記ストレート部と
対向する領域若しくはそれよりも内側の領域のみに形成
されてなることを特徴とする印刷用紙搬送装置。 - 【請求項2】 印刷用紙を挟んで回転することにより該
印刷用紙をプリンタの印刷部に搬送する搬送ローラおよ
びピンチローラを有する印刷用紙搬送装置の製造方法に
おいて、 ステンレス板にエッチング加工を施すことにより、多数
の微小突起が密集した複数の微小突起形成領域を該ステ
ンレス板の表面に形成し、 前記ステンレス板を前記複数の微小突起形成領域の間に
挟まれた領域において切断することにより、中央に前記
微小突起形成領域を有し、かつ、その両側に前記微小突
起の形成されていない領域を各々有する複数枚の突起板
を製造し、 前記微小突起の形成されていない領域が軸方向両端に位
置するように、前記突起板によって円筒形状の金属ロー
ルを覆い、前記搬送ローラを製造することを特徴とする
印刷用紙搬送装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11682696A JP3261973B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 印刷用紙搬送装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP11682696A JP3261973B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 印刷用紙搬送装置およびその製造方法 |
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JPH09301567A JPH09301567A (ja) | 1997-11-25 |
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ID=14696589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11682696A Expired - Fee Related JP3261973B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 印刷用紙搬送装置およびその製造方法 |
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Families Citing this family (2)
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-
1996
- 1996-05-10 JP JP11682696A patent/JP3261973B2/ja not_active Expired - Fee Related
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