JPH07156487A - 感熱転写記録装置 - Google Patents

感熱転写記録装置

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JPH07156487A
JPH07156487A JP30380893A JP30380893A JPH07156487A JP H07156487 A JPH07156487 A JP H07156487A JP 30380893 A JP30380893 A JP 30380893A JP 30380893 A JP30380893 A JP 30380893A JP H07156487 A JPH07156487 A JP H07156487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
donor film
ink donor
film
ink
guide bar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30380893A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Mitsunabe
治郎 三鍋
Tsutomu Ishii
努 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP30380893A priority Critical patent/JPH07156487A/ja
Publication of JPH07156487A publication Critical patent/JPH07156487A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感熱転写記録装置において、インクドナーフ
ィルムのしわの発生を防止する。 【構成】 感熱転写記録装置は、発熱体を有するグレー
ズ12を備えたサーマルヘッド10Aをインクドナーフ
ィルム40と記録用紙を挾んでプラテンローラー20に
対して押圧し、画像を記録する。サーマルヘッド10A
の印字部の下流側には、ガイドバー100が設けられ、
インクドナーフィルム40の搬送方向を規定する。ガイ
ドバー100の前面部110は、幅方向に等しい高さ寸
法を有し、インクドナーフィルム40と記録用紙との剥
離角度を規定する。ガイドバー100の後面部130の
稜線134は、幅方向に中央部が高くなるように形成さ
れる。インクドナーフィルム40の搬送経路は中央部4
0Aが両側部40Bより長くなり、幅方向のテンション
が与えられて、しわの発生が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置やプリ
ンタ等、各種情報処理装置の印刷出力手段として使用さ
れる感熱転写記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の感熱転写記録装置は印刷時の動
作騒音が小さく、またメンテナンスフリーであり、さら
に電子写真方式の記録装置のように現像工程や定着工程
が不要なことから従来から広く利用されている。図9、
図10は感熱転写記録装置の原理を示し、全体を符号1
で示す感熱転写記録装置は、サーマルヘッド10と、プ
ラテンローラー20とを有する。サーマルヘッド10で
記録用紙30とインクドナーフィルム40をプラテンロ
ーラー20に密着させ、プラテンローラー20の回転と
インクドナーフィルム40の巻き取り機構44,46に
より搬送しながら、サーマルヘッド10のグレーズ12
上に複数配置された発熱抵抗体(図示せず)により選択
的に加熱することで、インクドナーフィルム40に一定
の厚さで塗布されているインク42を溶融させ記録用紙
に転写するものである。高画質な中間調再現のために
は、高精度な印字ドット面積の制御と最小印字ドットの
微細化が要求され、インクドナーフィルム40も5〜1
0μmといったように極めて薄くすることが必要となっ
ている。
【0003】また、サーマルヘッド10によってインク
ドナーフィルム40と記録用紙30とをプラテンローラ
ー20に押し付けて密着させるには、例えば図10に示
すように、図中Aを支点としてサーマルヘッド10を傾
動させる手段を備えることにより、図中Bの方向にイン
クドナーフィルム40を持ち上げながらプラテンローラ
ー20上の記録用紙(図示せず)に密着させる方法が知
られている。サーマルヘッド10の端部にはガイドバー
14を設け、インクドナーフィルム40の搬送方向を規
定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、インクドナー
フィルムを非常に薄くすると、サーマルヘッドの面精度
や感熱転写記録装置における記録用紙とインクドナーフ
ィルムの搬送系が極めて高精度に構成されていなけれ
ば、印字の際にインクドナーフィルムにしわが発生しや
すい。さらに、局所的な印字によってインクドナーフィ
ルム内に熱膨張差が生じることもしわの原因とされてい
る。また、インクドナーフィルムと記録用紙とを密着さ
せるうえで、インクドナーフィルムがたるんでいたりす
ると、しわが残った状態で密着されてしまうことがあ
る。インクドナーフィルムにしわが発生すると、濃度む
らやカラー印字の際には色の線として画質劣化の原因と
なっていた。
【0005】インクドナーフィルムのしわ対策として
は、例えば特開平3−295676号公報に記載されて
いるように、インクドナーフィルム搬送系にかけるバッ
クテンションを制御したり、特開平4−41297号公
報に記載されているように、インクドナーフィルムに用
いる二軸配向ポリエステルフィルムの温度と寸法変化率
を特定することなどが開示されている。しかし、これら
の方法においては、感熱転写記録装置あるいはインクド
ナーフィルムのコストアップにつながり不利になる点も
大きい。そこで、本発明はこれらの問題点を解消し、イ
ンクドナーフィルムのしわを原因とする画質劣化のない
高画質な感熱転写記録装置を低コストで実現することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の特許請求の範囲の請求項1の発明において
は、インクドナーフィルムを幅方向中央部から両端に向
かって漸次プラテンローラー上の記録用紙に接触せしめ
るように、インクドナーフィルムを幅方向に湾曲させる
機構を有することを特徴とする。請求項2の発明におい
ては、インクドナーフィルムと記録用紙とをプラテンロ
ーラーに押し付けたとき、インクドナーフィルムの供給
ロールと巻き取りロール間の搬送経路がインクドナーフ
ィルムの幅方向中央部から両端に向かって漸次短くなる
ように搬送経路を規定するガイドバーと、インクドナー
フィルムの搬送方向と記録用紙の搬送方向との角度、す
なわち剥離角度が一定になるようにインクドナーフィル
ムの搬送方向を規定する剥離バーを有することを特徴と
する。請求項3の発明においては、印字位置下流に位置
し、インクドナーフィルムとの巻き取りロール側接触面
が曲面状であることにより請求項2の発明におけるガイ
ドバーの機能を担い、かつ、印字位置側接触面は請求項
2の発明における剥離バーの機能を担い、さらに、サー
マルヘッドの一端に取り付けられたガイドバーを有する
ことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】請求項1の発明では、インクドナーフィルムが
プラテンローラー上の記録紙に密着する際、インクドナ
ーフィルムの幅方向中央部から漸次接触していくので密
着時のしわを防止する効果がある。請求項2の発明で
は、インクドナーフィルムの供給ロールと巻き取りロー
ル間の搬送経路がインクドナーフィルムの幅方向中央部
から両端に向かって漸次短くなるようにしたことで幅方
向の張力が発生し、インクドナーフィルムのしわを防止
し、さらに、剥離角度が一定になるようにインクドナー
フィルムの搬送方向を規定する剥離バーを設けたことに
より、インクドナーフィルムが湾曲されていても剥離角
度は一定に保たれ、剥離角度の違いによる転写むらを防
ぐ効果がある。請求項3の発明では、請求項2に記載の
ガイドバーと剥離バーを同一部材によって形成し、かつ
サーマルヘッドの一端に取り付けることで装置の小型化
及び低コスト化に有効である。
【0008】
【実施例】次に図を用いて本発明による実施例を説明す
る。図1は、本発明の感熱転写記録装置を構成するサー
マルヘッドの概要を示し、図2はサーマルヘッドにより
案内されるインクドナーフィルムの形状を示す。図3は
インクドナーフィルムとプラテンローラーの接触状態を
示し、図4はサーマルヘッドとプラテンローラーとの位
置関係を示す。サーマルヘッド10Aは、発熱抵抗体を
有するグレーズ12を備え、図10で説明したように、
サーマルヘッド10A全体を矢印B方向に旋回動させて
プラテンローラー20に対して付勢する手段を有する。
サーマルヘッド10Aの印字位置より下流側の端部に立
設されるガイドバー100は、印字位置側からみたとき
の正面形状が矩形となる前面部110と、平面形状が矩
形となる底面部120と、背面形状が中高となる後面部
130とを有する。
【0009】すなわち、図1に示すようにこのガイドバ
ー100の後面部130の稜線部134の高さ寸法は、
両側部から中央部に向けてH1,H2,H3・・・のよう
に順次高くなるように形成される。そこで、このガイド
バー100を備えたサーマルヘッド10Aにより案内さ
れるインクドナーフィルム40は、図2に示すように中
央部40Aが凸になるように幅方向に湾曲される。
【0010】図3は、インクドナーフィルム40がプラ
テンローラー20上の記録用紙(図示せず)に接触する
過程を示している。インクドナーフィルム40は中央が
中高に湾曲されているため、幅方向中央部40Aから両
端部40Bに漸次接触していく。これにより、インクド
ナーフィルム40と記録用紙とを密着させる際に発生す
るインクドナーフィルム40のしわを防ぐことが可能に
なる。本実施例では、本発明によるガイドバー100を
サーマルヘッド10Aに取り付けた例を示したが、イン
クドナーフィルム40をプラテンローラー20上の記録
用紙に接触させる機構をサーマルヘッド10Aと独立し
て設けることも可能である。
【0011】図4に、図1で示したガイドバー100を
備えたサーマルヘッド10Aとプラテンローラー20と
の位置関係を示す。本発明によるガイドバー100は、
サーマルヘッド10Aの印字位置下流に取り付けられて
いる。インクドナーフィルム40がプラテンローラー2
0上の記録用紙(図示せず)に接触する直前の状態を実
線で、サーマルヘッド10Aによりインクドナーフィル
ム40と記録用紙(図示せず)とをプラテンローラー2
0に押し付けて密着させた状態を破線で示した。接触直
前においては、上述したようにインクドナーフィルム4
0は湾曲されている。
【0012】密着後では、ガイドバー100のインクド
ナーフィルム40の巻き取りロール46側端面が凸状に
加工されているため、インクドナーフィルム40の供給
ロール44と巻き取りロール46間の搬送経路は、イン
クドナーフィルム40の幅方向中央部から両端に向かっ
て漸次短くなる。これにより、インクドナーフィルム4
0の幅方向に張力が発生し、インクドナーフィルム40
のしわを防ぐ効果がある。さらに、インクドナーフィル
ム40の搬送方向と記録用紙(図示せず)の搬送方向と
の角度、すなわち剥離角度はガイドバー100の印字位
置側前端面110により規定されるので、インクドナー
フィルム40が湾曲されていても剥離角度は一定に保た
れ、剥離角度の違いによる転写むらを防ぐことが可能と
なる。
【0013】図5、図6は本発明の第2の実施例に係る
ガイドバーを備えたサーマルヘッドを示す。サーマルヘ
ッド10Bは、上面にグレーズ12を有し、矢印B方向
に旋回動してプラテンローラー20へ向けて付勢され
る。サーマルヘッド10Bの印字位置より下流側の端部
に設けられるガイドバー200は、印字位置側からみた
前面部220が矩形状であり、平面形状が直線と円弧に
より囲まれた底面部220を有する。上面230は、前
面部220から下流に向けて順次高さ寸法が高くなるよ
うに傾斜している。したがって、断面形状は、両側部の
後縁部の高さ寸法H1から中央部に向けて高さ寸法H3
順次高くなる。
【0014】このガイドバー200においては、インク
ドナーフィルム40の中央部40Aは、ガイドバー20
0の最高部234を通過し、インクドナークフィルム4
0の両側部40Bは、前面部210と後面部230が交
わる側縁部240の頂部242を通過する。この構成に
より、インクドナーフィルム40の中央部40Aと両側
部40Bとの間の搬送経路差を大きくすることができ、
幅方向の張力を増加させることが可能となる。
【0015】上述した2つの実施例では、インクドナー
フィルムの搬送経路が幅方向中央部から両端に向かって
漸次短くなるようなガイドバーと、剥離角度が一定にな
るようにインクドナーフィルムの搬送方向を規定する剥
離バーを同一部材において構成し、かつ、サーマルヘッ
ドに取り付けることで特別な駆動系を必要としない。し
たがって、低コストで小型装置に採用することが可能で
ある。
【0016】図7、図8は、本発明の第3の実施例に係
るガイドバーを備えたサーマルヘッドを示す。サーマル
ヘッド10Cは、上面にグレーズ12を有し、矢印B方
向に旋回動してプラテンローラー20へ向けて付勢され
る。サーマルヘッド10Cの印字位置の下流側には、第
1のバー320と第2のバー350が近接して立設され
る。第1のバー320は、正面形状が高さ寸法H0が幅
方向に一定の矩形のもので、インクドナーフィルム40
の剥離角度を規定する剥離バーとして機能する。
【0017】第2のバー350は高さ寸法H1,H2,H
3が幅方向の中央部に向けて順次高くなる凸状の正面形
状を有する。この第2のバー350はインクドナーフィ
ルム40の幅方向の中央部40Aと両側部40Bの搬送
経路に差をつけて幅方向に張力を与えるガイドバーとし
て機能する。この実施例においては、剥離バーとガイド
バーは簡単な構造となり、安価に作製することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクドナーフィルムを幅方向中央部から両端に向かっ
て漸次プラテンローラー上の記録用紙に接触せしめるよ
うに、インクドナーフィルムを幅方向に湾曲させる機能
を備えることでインクドナーフィルムと記録用紙が接触
する際のインクドナーフィルムのしわを防ぐことが可能
となる。また、インクドナーフィルムの供給ロールと巻
き取りロール間の搬送経路がインクドナーフィルムの幅
方向中央部から両端に向かって漸次短くなるように搬送
経路を規定するガイドバーと、インクドナーフィルムの
搬送方向と記録用紙の搬送方向との角度、すなわち剥離
角度が一定になるようにインクドナーフィルムの搬送方
向を規定する剥離バーを有することで、剥離角度を一定
に保ったままインクドナーフィルム幅方向に張力を付加
することができる。これにより、剥離角度の違いによる
転写むらを発生させることなくインクドナーフィルムの
しわを防止することが可能となる。さらに、これらの機
能は、本発明によるガイドバーを用いることで、小型な
装置に低コストで採用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第1の実施例におけるガイドバ
ーを示す図。
【図2】 インクドナーフィルムを幅方向に湾曲させて
機構を説明する図。
【図3】 インクドナーフィルムがプラテンローラー上
の記録用紙に接触する過程を示す図。
【図4】 本発明による第1の実施例におけるガイドバ
ーを用いたときのプラテンローラーとの位置関係を説明
する図。
【図5】 本発明による第2の実施例におけるガイドバ
ーを示す図。
【図6】 本発明による第2の実施例におけるガイドバ
ーを用いたときのプラテンローラーとの位置関係を説明
する図。
【図7】 本発明による第3の実施例におけるガイドバ
ーを示す図。
【図8】 本発明による第3の実施例におけるガイドバ
ーを用いたときのプラテンローラーとの位置関係を説明
する図。
【図9】 感熱転写記録装置の記録原理を説明する図。
【図10】 可動なサーマルヘッドによりインクドナー
フィルムと記録用紙とをプラテンローラーに押し付けて
密着させる方法を説明する図。
【符号の説明】
10,10A,10B,10C サーマルヘッド、 1
2 サーマルヘッド上のグレーズ、 20 プラテンロ
ーラー、 30 記録用紙、 40 インクドナーフィ
ルム、 100 第1の実施例におけるガイドバー、
200 第2の実施例におけるガイドバー、 320
第3の実施例における剥離バー、 350 第3の実施
例におけるガイドバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 33/52 35/08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動なサーマルヘッドによりインクドナ
    ーフィルムと記録用紙とをプラテンローラーに押し付け
    て密着させ、サーマルヘッド上の発熱抵抗体によりイン
    クドナーフィルムのインクを記録用紙に加熱転写する感
    熱転写記録装置において、インクドナーフィルムを幅方
    向中央部から両端に向かって漸次プラテンローラー上の
    記録用紙に接触せしめるように、インクドナーフィルム
    を幅方向に湾曲させる手段を有することを特徴とする感
    熱転写記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の感熱転写記録装置におい
    て、インクドナーフィルムと記録用紙とをプラテンロー
    ラーに押し付けたとき、インクドナーフィルムの供給ロ
    ールと巻き取りロール間の搬送経路がインクドナーフィ
    ルムの幅方向中央部から両端に向かって漸次短くなるよ
    うに搬送経路を規定するガイドバーと、インクドナーフ
    ィルムの搬送方向と記録用紙の搬送方向との角度である
    剥離角度が一定になるようにインクドナーフィルムの搬
    送方向を規定する剥離バーを有することを特徴とする感
    熱転写記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の感熱転写記録装置におい
    て、サーマルヘッド上の印字位置下流に配設され、イン
    クドナーフィルムとの巻き取りロール側接触面は中央部
    の高さ寸法の高い湾曲面を形成することにより前記ガイ
    ドバーとして機能し、印字位置側接触面は前記剥離バー
    の機能を有するガイドバーを有することを特徴とする感
    熱転写記録装置。
JP30380893A 1993-12-03 1993-12-03 感熱転写記録装置 Pending JPH07156487A (ja)

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JP30380893A JPH07156487A (ja) 1993-12-03 1993-12-03 感熱転写記録装置

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JPH07156487A true JPH07156487A (ja) 1995-06-20

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ID=17925555

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10250199A (ja) * 1997-01-08 1998-09-22 Brother Ind Ltd インクリボン送り装置
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CN100393525C (zh) * 2004-01-26 2008-06-11 阿尔卑斯电气株式会社 热转印打印机
JP2009297944A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Sinfonia Technology Co Ltd 熱転写プリンタ
US8092105B2 (en) 2007-01-10 2012-01-10 Funai Electric Co., Ltd. Image generating apparatus
CN110949018A (zh) * 2019-12-31 2020-04-03 江门市得实计算机外部设备有限公司 条码打印机

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