JP3261343B2 - 複合梁の断熱・気密構造 - Google Patents

複合梁の断熱・気密構造

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JP3261343B2
JP3261343B2 JP22681997A JP22681997A JP3261343B2 JP 3261343 B2 JP3261343 B2 JP 3261343B2 JP 22681997 A JP22681997 A JP 22681997A JP 22681997 A JP22681997 A JP 22681997A JP 3261343 B2 JP3261343 B2 JP 3261343B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複合梁の断熱・
気密構造に関するものである。さらに詳しくは、この発
明は、鉄骨材と木質端材が組み合わさった複合梁に断熱
性を付与し、接合部における気密性を確保するのを簡便
に行うことのできる複合梁の断熱・気密構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、木質系建築物では、柱、梁、
筋違い等に木質材が用いられ、これらが軸組みされて躯
体構造が形成されていたが、強度、安定性、そして耐久
性の向上を図るために、鉄骨材の使用が検討され、鉄骨
材と木質材が組み合わさった複合梁がこの出願の出願人
より提案されている(特開平8−13690 号公報等)。
【0003】この複合梁は、たとえば図10に示すこと
ができ、複合梁では、対向配置された第1及び第2の平
板部(1,2)が各々の略中央部において第3の平板部
(3)により連結され、断面略H型形状とした鉄骨材
(4)の第1及び第2の水平部(1,2)の表面側に木
質の端材(5,6)が配設されている。躯体構造に求め
られる強度、安定性及び耐久性が鉄骨材(4)により高
められ、同時に、木質端材(5,6)により在来の木軸
工法の適用を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
10に示すことのできる複合梁には、鉄骨材(4)を備
えているため、この鉄骨材(4)において断熱性を確保
する必要がある。また、複合梁の接合は、鉄骨材(4)
の第3の平板部(3)の端部に設けられた接合部(7)
を突き合わせ、その表面に平板状、L字型等に形成され
た接続治具(8)を配置し、ボルト及びナット(9)で
緊結することにより行われるが、接合部(7)には、隙
間(10)が不可避的に形成される。このため、いわゆ
る高気密住宅を実現するためには、この隙間(10)の
形成が問題となる。
【0005】以上の2点は、寒冷地において特に顕在化
される。そこで、従来では、複合梁の断熱性及び気密性
を改善するために、ウレタン等の断熱材を鉄骨材(4)
の第1、第2及び第3の平板部(1,2,3)により形
成される凹部(11)に吹き付けたり、気密シートを周
囲に貼ったりしている。あるいはまた、スタイロフォー
ムやロックウールなどの断熱材を凹部(11)に嵌め込
んだりもしている。
【0006】しかしながら、これらの施工は、全て現場
において行われるようにしているため、いずれの場合に
も作業者の技量に品質が依存し、品質にバラツキが生じ
るのが避けられず、断熱性及び気密性が画一的に発現し
ないという問題がある。また、ウレタン等の断熱材の吹
付けの場合には、吹付け時の周辺温度などによっては付
着しない部分が発生したり、発泡倍率が不均一となるこ
ともある。しかも、断熱材の吹付けは、専門業者が行わ
なければならず、コストがかさむという側面がある。気
密シートの貼付の場合には、作業が煩雑であり、施工性
が悪い。そして、スタイロフォーム、ロックウール等の
断熱材の嵌込みの場合は、断熱材の加工、取付固定等の
諸作業が施工現場に集約され、作業が煩雑となってい
る。複合梁の接合部(7)では、接続治具(7)とボル
ト及びナット(9)が鉄骨材(4)の第3の平板部
(3)の表面に突出するため、特に施工性が悪い。
【0007】この発明は、以上の通りの事情に鑑みてな
されたものであり、従来の複合梁の断熱性及び気密性の
改善についての欠点を解消し、鉄骨材と木質端材が組み
合わさった複合梁に断熱性を付与し、接合部における気
密性を確保するのを簡便に行うことのできる複合梁の断
熱・気密構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、対向配置された第1及び第2の
平板部が各々の略中央部において第3の平板部により連
結され、断面略H型形状とした鉄骨材の第1及び第2の
水平部の表面側に木質の端材が配設された複合梁の断熱
・気密構造であって、鉄骨材の第1、第2及び第3の平
板部により形成される凹部への嵌込みが可能とされ、複
合梁間の第3の平板部接合部を除いて鉄骨材の各平板部
に密着可能とされた突出部が、木質端材の表面間距離に
略等しい長さを有し、対向端部に固定部を備えた固定板
部の固定部間に突設された、断熱性を有する断熱気密部
材のその突出部を複合梁の前記凹部に嵌め込み、木質端
材の側面上に固定板部の固定部を配置し、木質端材に接
合して断熱気密部材を複合梁に固定することを特徴とす
る複合梁の断熱・気密構造を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿ってこの発明の複
合梁の断熱・気密構造についてさらに詳しく説明する。
図1は、この発明の複合梁の断熱・気密構造の一実施形
態を示した要部斜視図である。
【0010】この図1に示したように、この発明の複合
梁の断熱・気密構造では、複合梁の凹部(11)側に断
熱性を有する断熱気密部材(12)を施工現場において
配設する。断熱気密部材(12)は、図2に例示される
ように、凹部(11)への嵌込みが可能とされた突出部
(13)と、これを支持し、複合梁への接合固定を可能
とする固定板部(14)を備えている。
【0011】複合梁の接合により鉄骨材(4)の第3の
平板部(3)の端部に設けられた接合部(7)では、前
記の通りに、図10に示したような接続治具(10)や
ボルト及びナット(9)が第3の平板部(3)の表面か
ら突出する。これを逃げるために、突出部(13)は、
接合部(7)を除いた鉄骨材(4)の各平板部(1,
2,3)に密着可能とされており、そのために、凹部
(11)に嵌め込まれた時に接合部(7)に対向する部
位は、突出が抑えられている。
【0012】固定板部(14)は、複合梁の木質端材
(5,6)の表面間距離に略等しい長さを有し、対向端
部には固定部(15)を備えている。断熱気密部材(1
2)の複合梁への接合固定は、この固定部(15)を介
して行われるようにしている。上記突出部(13)は、
固定板部(13)の固定部(15)間に突設されてい
る。
【0013】図2に示した断熱気密部材(12)は、複
合梁の接合により形成される入隅部に配設可能としたも
のであり、固定板部(14)が断面略L字型の形状に形
成されている。もちろん、断熱気密部材(12)は、入
隅部に限られることはなく、直線部や出隅部などにも同
様に配設することができる。突出部(13)及び固定板
部(14)は、配設部位に応じて適宜な形状に形成可能
である。
【0014】図3は、複合梁の直線部への配設を可能と
した断熱気密部材の一形態を示した斜視図である。この
図3に示したように、複合梁の直線部への配設を可能と
した断熱気密部材(12)の場合にも、図2に示した入
隅用の断熱気密部材(12)と全く同様に突出部(1
3)及び固定板部(14)が設けられる。すなわち、固
定板部(14)は、複合梁の木質端材(5,6)の表面
間距離に略等しい長さを有しており、対向端部に備えた
固定部(15)間に突出部(13)が突設されている。
突出部(13)では、複合梁の凹部(11)に嵌め込ま
れた時に接合部(7)に対向する部位の突出が抑えられ
ている。
【0015】このような断熱気密部材(12)は、あら
かじめ工場等で生産され、製品化された断熱気密部材
(12)が、施工現場において複合梁に接合固定され
る。施工に当たっては、図4の要部断面図にも示したよ
うに、断熱気密部材(12)の突出部(13)を複合梁
の凹部(11)に嵌め込む。この時、固定板部(14)
の対向端部に位置する固定部(15)は、木質端材
(5,6)の側面上に配置される。そして、図1に示し
たように、固着具(16)を固定部(14)から木質端
材(5,6)に向けて打ち込み、接合する。断熱気密部
材(12)は複合梁に固定される。内外装材(17)
は、断熱気密部材(12)を覆うように取り付ける。そ
の際には、必要に応じて胴差等を施工し、固定板部(1
4)の厚みによる段差を解消することができる。
【0016】断熱気密部材(12)は断熱性を有してお
り、この断熱性によって複合梁に備えた鉄骨材(4)の
断熱性の問題が解消され、複合梁には断熱性が付与され
る。また、接合部(7)において不可避的に形成される
隙間(10)は、断熱気密部材(12)の設置により封
止される。天井裏空間等の気密化が確実となる。断熱気
密部材(12)には、上記の通り、完成された製品が使
用され、現場加工する必要はない。複合梁への取付固定
は、以上から明らかなように簡便であり、特に技量を必
要しない。大工による施工が可能で、コスト低減が図ら
れる。施工品質は画一化され、バラツキが生じることは
なく、断熱性及び気密性は十分に発現する。
【0017】この発明の複合梁の断熱・気密構造では、
気密性をより確実とするために、図2及び図3に示した
ように、弾力性を有する弾性シーリング材(18)を断
熱気密部材(12)の端縁部に配設することもできる。
この弾性シーリング材(18)によって、多少の不陸が
あっても、断熱気密部材(12)は、少なくともその端
縁部において複合梁に追随して当接することができる。
【0018】なお、断熱気密部材(12)の材質、構造
等については特に制限はない。たとえば発泡ウレタン等
の発泡材から形成すると、軽量となり、施工性が良好と
なる。また、この場合には、複合梁との接合に用いる固
着具(16)に鋲等を使用することもでき、タッカー等
によって簡便に取付固定することができる。図5は、こ
の発明の複合梁の断熱・気密構造の別の実施形態を示し
た要部斜視図である。図6及び図7は、各々、図5に示
した断熱気密部材を拡大して示した斜視図である。
【0019】この発明の複合梁の断熱・気密構造では、
断熱気密部材(12)の固定板部(15)を気密性を有
するシート材から形成することができる。この気密シー
ト材の適用によって、図8に示したように、固定部(1
5)を含めた固定板部(14)の厚さが、図4に示した
実施形態と比べ薄くなり、固定板部(14)に起因する
段差の形成が解消される。胴差等が不要となり、内外装
材(17)を直接取り付けることができる。
【0020】このように、固定板部(14)が気密シー
ト材から形成された断熱気密部材(12)の場合には、
複合梁の木質端材(5,6)への取付固定は、たとえ
ば、固定部(15)に粘着材を設け、この粘着材の粘着
力によって固定部(15)を木質端材(5,6)に接合
することができる。粘着材には各種のものを適宜採用す
ることができる。場合によっては、両面テープの使用も
可能である。また、この断熱気密部材(12)では、固
定板部(14)で気密性が十分に得られるため、ここに
は、先の実施形態に示したような弾性シーリング材(1
8)を省略しても構わない。
【0021】図9は、この発明の複合梁の断熱・気密構
造の別の実施形態を示した要部斜視図である。この図9
に示した実施形態では、断熱気密部材(12)は、図2
に示した断熱気密部材(12)と同様に、固定板部(1
4)が断面略L字型形状とされた入隅用が採用されてお
り、複合梁の凹部(14)側に配設されている。ただ、
この断熱気密部材(12)は、図2に示した入隅用断熱
気密部材(12)に比べ、固定板部(14)の入隅部
(19)の断面積が他の部分よりも拡大され、固定板部
(14)の長さが、複合梁の木質端材(5,6)の表面
間距離よりもわずかに長くなっている。
【0022】接合された複合梁の出隅側に柱(20)が
立設される場合には、複合梁の上面に敷設される床や天
井の下地材(21)は、柱(20)付近に位置する部分
が柱(20)の一部外形に沿って切り欠かれる。この切
欠の形成によって、断熱気密部材(12)の固定板部入
隅部(19)と下地材(21)の切欠部の間に隙間が形
成され、気密性の低下を招く場合が少なくない。これ
は、水平構面の剛性が高い床を形成する場合に特に顕在
化されるが、図9に示した断熱気密部材(12)を複合
梁の凹部(11)側に取付け固定することにより、断熱
気密部材(12)の固定板部入隅部(19)と下地材
(21)の切欠部の間に形成される隙間を封止し、気密
性を確保することができる。
【0023】つまり、この図9に示した断熱気密部材
(12)では、固定板部(14)の入隅部(19)の断
面積が他の部分よりも拡大されているため、固定板部入
隅部(19)の上に下地材(21)の切欠部周辺をのせ
ることができる。しかも、固定板部(14)は、木質端
材(5,6)の表面間距離よりもわずかに長くなってい
るため、端面において下地材(21)と確実に当接す
る。水平構面の剛性が高い床であっても、気密性を十分
にしかも容易に確保することができる。
【0024】もちろんこの発明は、以上の実施形態によ
って限定されるものではない。断熱気密部材の材質、構
造及び形状等の細部については様々な態様が可能である
ことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、鉄骨材と木質端材が組み合わさった複合梁に、簡
便に、断熱性を付与し、接合部における気密性を確保す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の複合梁の断熱・気密構造の一実施形
態を示した要部斜視図である。
【図2】<a><b>は、各々、断熱気密部材の一形態
を示した斜視図である。
【図3】断熱気密部材の別の形態を示した斜視図であ
る。
【図4】図1に示した実施形態の要部断面図である。
【図5】この発明の複合梁の断熱・気密構造の別の実施
形態を示した要部斜視図である。
【図6】<a><b>は、各々、図5に示した断熱気密
部材を拡大して示した斜視図である。
【図7】図5に示した断熱気密部材を拡大して示した斜
視図である。
【図8】図5に示した実施形態の要部断面図である。
【図9】この発明の複合梁の断熱・気密構造の別の実施
形態を示した要部斜視図である。
【図10】複合梁を示した要部斜視図である。
【符号の説明】
1 第1の平板部 2 第2の平板部 3 第3の平板部 4 鉄骨材 5,6 木質端材 7 接合部 8 接続治具 9 ボルト及びナット 10 隙間 11 凹部 12 断熱気密部材 13 突出部 14 固定板部 15 固定部 16 固着具 17 内外装材 18 弾性シーリング材 19 入隅部 20 柱 21 下地材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向配置された第1及び第2の平板部が
    各々の略中央部において第3の平板部により連結され、
    断面略H型形状とした鉄骨材の第1及び第2の水平部の
    表面側に木質の端材が配設された複合梁の断熱・気密構
    造であって、鉄骨材の第1、第2及び第3の平板部によ
    り形成される凹部への嵌込みが可能とされ、複合梁間の
    第3の平板部接合部を除いて鉄骨材の各平板部に密着可
    能とされた突出部が、木質端材の表面間距離に略等しい
    長さを有し、対向端部に固定部を備えた固定板部の固定
    部間に突設された、断熱性を有する断熱気密部材のその
    突出部を複合梁の前記凹部に嵌め込み、木質端材の側面
    上に固定板部の固定部を配置し、木質端材に接合して断
    熱気密部材を複合梁に固定することを特徴とする複合梁
    の断熱・気密構造。
  2. 【請求項2】 断熱気密部材の固定板部が気密性を有す
    るシート材から形成されている請求項1記載の複合梁の
    断熱・気密構造。
  3. 【請求項3】 断熱気密部材は、固定板部が断面略L字
    型形状とされた入隅用であり、固定板部入隅部の断面積
    が他の部分よりも拡大され、固定板部の長さが木質端材
    の表面間距離よりもわずかに長くなっている請求項1記
    載の複合梁の断熱・気密構造。
  4. 【請求項4】 断熱気密部材の端縁部には、弾力性を有
    する弾性シーリング材が配設されている請求項1、2又
    は3いずれかに記載の複合梁の断熱・気密構造。
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