JP2961651B2 - スチールハウスの壁部分構造 - Google Patents

スチールハウスの壁部分構造

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JP2961651B2 JP32372196A JP32372196A JP2961651B2 JP 2961651 B2 JP2961651 B2 JP 2961651B2 JP 32372196 A JP32372196 A JP 32372196A JP 32372196 A JP32372196 A JP 32372196A JP 2961651 B2 JP2961651 B2 JP 2961651B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スチールハウスの
壁部分の構造に関するものであり、さらに詳しくは表面
処理鋼板(形鋼)を使用して建造する住宅の壁部分の取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スチールハウスは、米国ではすでに30
年以上の実績を有し高級注文住宅にも応用されてきた。
そして近年特に地球環境保護・森林資源の保全の観点か
ら森林の伐採に対して規制が加えられ、木材価格の高騰
を招く傾向が顕著になったために木材より安価で且つ耐
久性に優れたスチール製建材に対する評価が急上昇して
きた。
【0003】このような、スチール製建材としては従来
のツー・バイ・フォー工法で建造される住宅に使用され
る厚さ1mm前後の木材に代えて形鋼(表面処理鋼板)
が使用されている。
【0004】
【発明が解決使用とする課題】しかし、これらの形鋼は
外寸の異なる2種類の形鋼部材を互いに嵌合させて柱や
梁及び土台を形成しているので組合せ部において隙間が
形成されており、また壁部分の中央部ではサッシの取付
の為に柱に設けた木材の取付部と前記柱の間の隙間が形
成されるのでそこから空気が出入りし気密が充分保たれ
ず、暖冷房の効果に問題があった。
【0005】本発明は、以上のような問題を解決するた
めにスチールハウスの壁部分に外寸の異なる形鋼部材で
柱を形成したり、該柱に形成したサッシ取付用の木材取
付部と木材の間の隙間が目張りされたスチールハウスの
壁部分の構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題の解決するための手段】徐上の目的を達成するた
めに、本発明にかかるスチールハウスの壁部分の構造
は、その手段として複数のチャンネル状の第1形鋼部材
と、該第1形鋼部材に各々嵌合可能な複数のチャンネル
状第2形鋼部材と、一対の前記第1形鋼部材を背中合わ
せに接合して形成した少なくとも2本の柱とを設けて、
前記少なくとも2本の柱の各々の上端と下端に前記第2
形鋼部材を嵌合して梁と土台を形成してスチールハウス
の壁部分を形成し、前記一対の第1形鋼部材により形成
した2本の柱の接合部分から壁部分に断湿シートを貼付
したことを要旨とする。
【0007】また請求項2に記載のように前記少なくと
も2本の柱の間には各々一本の第1形鋼部材からなり垂
直方向に互いに離隔した上部間柱と下部間柱を前記梁と
土台に各々嵌合させ、前記上部間柱と前記下部間柱の間
で第2形鋼部材を柱と間柱に対して各々嵌合させて垂直
木材取付部と水平木材取付部を提供し、前記垂直木材取
付部には第1木材を取付け、前記水平木材取付部には第
2木材を取付け、前記第1木材と第2木材の上にまで前
記断湿シート貼付することが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】図1において、1は略々チャンネ
ル状の第1形鋼部材で2本を背中合わせにしてセルフド
リリングビス3で固定して一本の柱を形成する。このよ
うにして形成された柱と柱の間に前記第1形鋼部材を単
独で立てて間柱として使用する。2は、略々チャンネル
状の第2形鋼部材で前記チャンネル状第1形鋼部材1が
該チャンネル状第2形鋼部材の内部に嵌合密着する。
【0009】前記第2形鋼部材2は、図1に示すように
柱と間柱の上端と下端に嵌合して梁と土台として使用す
る。このように形成された梁と土台の端部には二つの第
1形鋼部材1を背中合わせにして形成した柱を嵌合させ
て壁部分の骨組みの角部を形成し少なくとも一つの直角
部を有する取付金具9で固定する。
【0010】さらに前記壁部分の骨組みの角部において
使用された取付金具9は、直交する柱と梁を互いに固定
するほか、互いに背中合わせに取り付けられて前記柱を
形成している第1形鋼部材1を更に補強するために複数
のセルフドリリングビス3で固定されている。
【0011】そして柱と間柱の間及び梁と土台とによっ
て形成される矩形状の空間にはガラス繊維を充填したマ
ット状の断熱部材8を挿入して壁の部分を形成する。こ
のような部材を使用して構成された建造物の壁の部分の
略々中央部にはサッシ5を介して窓6が取り付けられて
いるがその詳細を以下に説明する。
【0012】図2は、窓枠部分の断面であるがそこに示
された前記チャンネル状第1形鋼部材1とチャンネル状
第2形鋼部材2の嵌合した部分を図3に詳細に示す。前
記チャンネル状第1形鋼部材1は、基部11 と該基部1
1 の両端から直交方向に延長する一対の脚部12と、各
脚部12から前記基部11に平行に延長して互いに対向す
る庇部13 からなり、前記第2チャンネル状形鋼部材2
は基部21 と、該基部21 の両端から直交方向に延長す
る一対の脚部22 からなる。
【0013】前記チャンネル状第1形鋼部材1と前記チ
ャンネル状第2部材の各脚部12 と22 は、各々の基部
11 と21 の反対側に開放部を有している。そして前記
チャンネル状第1形鋼部材1は、前記チャンネル状第2
形鋼部材2の内部に嵌合密着する寸法であると共に、前
記チャンネル状第2部材の基部21 が前記チャンネル状
第1部材1の開放部を閉じるように組み合わされてい
る。
【0014】このようにして形成したスチールハウスの
壁部分の略々中央には、図2と図3に示すように柱を形
成しているチャンネル状第1形鋼部材1のうち断熱部材
8を挿入していない方の開放部側を前記チャンネル状第
2形鋼部材2の開放部側に嵌合させて各々の脚部12と
22の数カ所をセルフドリリングビス3で固定してい
る。そして前記チャンネル状第2形鋼部材2の基部21
は、垂直木材取付部を提供する。
【0015】そして図2に示すように前記第2形鋼部材
2の基部21 に第1木材41 を取り付ける。すなわち、
該第1木材41 には予め穴41 ´が形成されており該穴
41´を介してドリル(図示せず)で前記第1形鋼部材
1の基部11 に穴を開けた後に、前記穴41 にタップネ
ジ7を挿入し、該タップネジをドリル(図示せず)で前
記第2形鋼部材2の基部21 に螺入し第1木材41 が固
定される。
【0016】一方、図4に示すように壁部分の中央部に
おいて柱と柱の間で一本の第1形鋼部材1からなる下部
間柱の上端と上部間柱の下端は垂直方向に間隔をもって
互いに離隔している。該下部間柱の上端と該上部間柱の
下端をチャンネル状第2形鋼部材2の開放部に挿入しセ
ルフドリリングビス3で固定する。
【0017】そして適宜箇所に穴42 ´が形成されてた
第2木材42 を下部間柱1の下端と上部間柱1の上端に
取り付ける。すなわち、前記第2木材42 の穴42 ´を
介してドリルで前記第2形鋼部材2の基部21 に穴を開
けた後に、前記穴42 ´にタップネジ7を挿入し各脚部
を相互に、該タップネジ7がドリルで前記チャンネル状
第2形鋼部材2に基部21 にで螺入され固定される。そ
してチャンネル状第2形鋼部材2の基部21 は水平木材
取付部を提供する。
【0018】以上のようにして建造物の壁部分の骨組み
の中央部において、柱と間柱を形成しているチャンネル
状第1形鋼部材1に取り付けられたチャンネル状第2形
鋼部材2の基部21 にさらに第1木材41 と第2木材4
2 が取り付けられた構造に対してアルミ、塩ビ等の材質
のサッシ5を公知の方法で自由に取付ける。
【0019】スチールハウスの壁部分の骨組みを形成し
ている前記梁と柱には、両面に各々両面テープ11a、
11bが貼られたスポンジ製テープ11が張り付けられ
る。この場合、角部においては前記取付金具9には固定
用のセルフドリリングビス3のヘッドが凹凸を形成して
おり、さらに第1形鋼部材と第2形鋼部材により段部が
形成されていて同一平面となっていないが、これらは図
5に示すようにスポンジ製テープ11の弾性で吸収され
るために、その上に断湿シート13を貼付し、さらにそ
の上にボード14をタップネジ15で取り付けても壁に
傾斜が生ずることがない。
【0020】また、チャンネル状第1形鋼部材やチャン
ネル状第2形鋼部材のようにスチール製部材は、熱の伝
導性が高いので断熱効果の上で好ましくはないのが、前
記スポンジ製テープを貼付したことで断熱性が著しく向
上する。
【0021】図1および図2に示すように前記壁部分に
は、前述したように前記チャンネル状第1形鋼部材1及
びチャンネル状第2形鋼部材2の開放部に縁部を挿入し
て取り付けた略々矩形の断熱材8が設けられている。該
断熱材8は、壁部分に断熱効果を付与するために設けら
れたものであるが、チャンネル状第1形鋼部材1とチャ
ンネル状第2形鋼部材2の組合わせ部分の隙間や壁部分
の中央部は垂直木材取付部や水平木材取付部を提供する
チャンネル状第2形鋼部材2と垂直木材41 や水平木材
42 の間の隙間を目張りすることはできない。
【0022】前記断湿シート13は、壁部分の角部にお
けるチャンネル状前記第1形鋼部材1やチャンネル状前
記第2形鋼部材2により形成されている梁と柱を固定す
る取付金具9の上に展開され貼り付けられたスポンジテ
ープ11の上から更に中央部の垂直木材41 と水平木材
42 に至るまでを覆うように貼り付けられる。
【0023】そしてその上に同様の形状のボード14が
取り付けられて壁部分が完成される。従って、柱を構成
する第1形鋼部材1と第2形鋼部材2の嵌合して組合わ
された部分の隙間や壁部分の中央部で使用されている垂
直木材取付部や水平木材取付部を提供する第2形鋼部材
2と垂直木材41 や水平木材42 の間の隙間を目張りす
る。
【0024】なお、前述の実施例において断湿シート1
3はスポンジテープ11の上から貼り付けられている
が、これに限ることなく、例えば取付金具で固定された
柱と貼の上に直接貼付けてもよい。
【0025】なお、前記実施例においては柱と間柱の間
及び梁と土台とによって形成される矩形状の空間にはガ
ラス繊維を充填したマット状の断熱部材8を挿入して壁
の部分を形成しているが、屋外側に別途断熱構造を設け
れば必ずしもこの断熱部材は必要ではない。すなわち図
7に示すように、間柱等を構成するチャンネル状第1形
鋼部材1に対して屋外側で構造用合板16をまず水平方
向に数段延長するように当接させる。
【0026】さらに、該構造用合板の屋外側に発泡ウレ
タン材17を壁の屋外側の全面を覆い、さらに該発泡ウ
レタン材17の屋外側を外壁18で覆い、該外壁の外側
から内側に向けてビス19を貫通させてチャンネル状第
1形鋼部材1に螺合させる。これによりチャンネル状第
1形鋼部材1よりなる間柱、構造用合板16、発泡ウレ
タン材17、外壁18はビス1で固定される。このよう
にすると、発泡ウレタン材17は断熱材の作用をするの
で間柱や柱を構成するチャンネル状第1形鋼部材1の間
に前実施例において設けたような断熱部材8は必要がな
い。
【発明の効果】
【0027】本発明に係るスチールハウスの壁部分構造
は、請求項1に記載のように互いに外径の異なる二つの
チャンネル状形鋼部材を組み合わせて柱と梁を形成した
スチールハウスの壁部分の柱の組合せ部分を目張りする
ことができ住宅の外部からの空気の出入りが防止され冷
暖房効果が上昇し、コストの削減や資源の保全に貢献す
る住居の建設に役立つ。
【0028】また、請求項2に記載のように壁部分の中
央部に窓を設ける場合は、中央部の柱に取り付けたサッ
シ取り付け用の木材取付部と柱の間の隙間が目張りされ
るので同様さらに一層の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスチールハウスの窓枠サッシ取付構造
の正面図である。
【図2】図1の窓枠サッシ取付構造において線II−I
Iに沿った断面図である。
【図3】本発明のスチールハウスの窓枠サッシ取付構造
に使用されるチャンネル状の第1形鋼部材とチャンネル
状の第2形鋼部材の嵌合組合せ状態を示す側面図であ
る。
【図4】図1の窓枠サッシ取付構造において線IV−I
Vに沿った断面図である。
【図5】図1の窓枠サッシ取付構造において梁と柱のか
らなる角部の構造を示す展開図である。
【図6】図1の窓枠サッシ取付構造において梁と柱から
なる角部の構造を示す側面図である。
【図7】スチールハウスの壁部分の改変例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 第1形鋼部材 2 第2形鋼部材 3 セルフドリリングビス 41 第1(垂直)木材 42 第2(水平)木材 5 サッシ 6 窓 7 タップネジ 8 断熱材 9 取付金具 11 スポンジ製両面テープ 13 断湿シート 14 ボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−199710(JP,A) 特開 平6−220951(JP,A) 特開 昭58−185845(JP,A) 実開 昭58−85007(JP,U) 実開 昭57−194521(JP,U) 実開 昭61−3803(JP,U) 実開 昭64−12808(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/64 - 1/70 E04B 2/56 E04B 1/348 E04C 2/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャンネル状の第1形鋼部材
    と、該第1形鋼部材に各々嵌合可能な複数のチャンネル
    状第2形鋼部材と、一対の前記第1形鋼部材を背中合わ
    せに接合して形成した少なくとも2本の柱とを設けて、
    前記少なくとも2本の柱の各々の上端と下端に前記第2
    形鋼部材を嵌合して梁と土台を形成してスチールハウス
    の壁部分を形成し、前記少なくとも2本の柱と梁及び土
    台の上から前記壁部分に断湿シートを貼付したことを特
    徴とするスチールハウスの壁部分構造。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも2本の柱の間には
    各々一本の第1形鋼部材からなり垂直方向に互いに離隔
    した上部間柱と下部間柱を前記梁と土台に各々嵌合さ
    せ、前記上部間柱と前記下部間柱の間で第2形鋼部材を
    柱と間柱に対して各々嵌合させて垂直木材取付部と水平
    木材取付部を提供し、前記垂直木材取付部には第1木材
    を取付け、前記水平木材取付部には第2木材を取付け、
    前記第1木材と第2木材の上にまで前記断湿シート貼付
    したことを特徴とするスチールハウスの壁部分構造。
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