JP2779438B2 - 木造建築物およびその建築方法 - Google Patents
木造建築物およびその建築方法Info
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性を高めた木造建築物およびその建築方法に関する。
しては、特公平5−38101号公報および特開平6−
322853号公報に示すものがある。すなわち、前者
では、床面パネルおよび天井面パネル兼壁面パネルで四
面を囲って木造建築物が構成されている。後者では、板
状断熱材で四面を囲って木造建築物が構成されている。
技術では、天井部が梁の下側に固定されるため、地震な
どで建築物にひねりの力が加わったり、天井部に屋根材
が落ちて過大な重量がかかったりすると、天井部が落下
するなどの被害が出るおそれがあるという問題点があっ
た。また、従来の技術では、屋根の施工の際、梁の上を
足場として作業を行うため、作業性が悪いうえ、梁を踏
み外すと下まで落下する危険があるという問題点があっ
た。
してなされたもので、全体構造、特に天井部が頑丈で耐
久性および耐震性に優れ、また、屋根の施工の際の安全
性および作業性を高めた木造建築物およびその建築方法
を提供することを目的としている。
に、本発明に係る木造建築物は、土台と根太と柱と梁と
で構成される軸組を有する木造建築物において、根太の
上側と柱の外側と梁の上側とに設けられた板材で、窓お
よびドア枠の取付個所を除いて内部が密閉するよう覆わ
れ、それらの板材は根太、柱または梁に固定されてお
り、前記板材は片面がアルミ箔で覆われ、反対面が防湿
性合成樹脂で覆われて、気密性および防湿性を有するこ
とを、特徴とする。なお、本明細書中で、「梁」の概念
には、桁を含む。
土台と根太と柱と梁とで構成される軸組を有する木造建
築物の建築方法において、根太の上側と柱の外側と梁の
上側とに板材を設けて、窓およびドア枠の取付個所を除
いて内部を板材で密閉するよう覆い、前記板材は片面が
アルミ箔で覆われ、反対面が防湿性合成樹脂で覆われ
て、気密性および防湿性を有し、それらの板材を根太、
柱または梁に固定することを、特徴とする。
法では、内部が板材で密閉するよう覆われるため、板材
の剛性で全体の構造が強化される。天井部を構成する板
材は、梁の上側に固定されるため、天井部の板材にある
程度の重量がかかってもその重量は梁に直接かかる。従
って、地震などで天井部に屋根材が落ちた場合にも、天
井部が重みで崩れ落ちるのを防止する効果が高い。ま
た、梁の上側に板材が設けられて平坦面となっているの
で、屋根を施工する際には、板材の上に乗って作業する
ことができ、安全性と作業性が高い。
建築方法では、板材の片面がアルミ箔で覆われ、反対面
が防湿性合成樹脂で覆われて、気密性および防湿性を有
するため、室内に気密性と防湿性を持たせることがで
き、暖房効果や冷房効果を高めることができる。また、
寒い地域では、アルミ箔側の面を内側に向けて板材を設
けることにより、内側の輻射熱を外に逃がさず室内を暖
かく保つことができる。反対に、暑い地域では、アルミ
箔側の面を外側に向けて板材を設けることにより、外か
らの輻射熱を外側に反射させ、室内を涼しく保つことが
できる。
各板材の接合部を粘着性防湿気密テープで塞ぐことが好
ましい。
のを防ぎ、内部の気密性および防湿性を高めることがで
きる。
柱にほぞを設け、梁およびその上側に固定した板材に断
面四角形状のほぞ穴を形成し、前記ほぞ穴を板材の上か
ら粘着性防湿気密テープで塞ぎ、前記ほぞ穴の対角線に
沿って前記粘着性防湿気密テープに切込みを入れ、柱の
ほぞを前記切込みの上から前記ほぞ穴に嵌合することが
好ましい。なお、本明細書中で、「柱」の概念には、支
柱、間柱、束を含む。
部が柱のほぞにより板材および梁のほぞ穴の内部に折り
曲げられて、ほぞ穴と柱のほぞとの間の間隙を埋める。
このため、ほぞ穴の部分の気密性および防湿性が保た
れ、内部の気密性および防湿性を高めることができる。
の形態について説明する。図1〜図9は、本発明の実施
の形態を示している。図1に示す木造建築物の2階建て
家屋10を施工する場合、まず、土台11と根太12と
を施工する。土台11は、通常の土台の高さの1.5倍
〜2倍の高さで、通常の土台の高さと根太の高さとを合
計した高さを有する。土台11には、根太12を支持す
るための切欠を形成し、根太12の端部を切欠に嵌合さ
せて根太12を土台11に固定する。これにより、土台
11および根太12の上面を水平面とする。
なく敷き詰める。図4に示すように、土台11と根太1
2の上に、床部用の板材14を張り渡す。板材14は、
土台11の外側面に達するまで延ばし、土台11の上面
全体を覆うように設ける。板材14は、片面がアルミ箔
で覆われ、反対面が防湿性合成樹脂で覆われて、気密性
および防湿性を有している。板材14には、厚さが4m
m程度で、巾910mm、長さ3030mm、約8kg
のものが適している。各板材14は、互いに端面をしっ
かりと接続させる。そして、板材14を根太12に釘で
固定する。板材14の釘で固定した部分に、釘頭を隠す
ように粘着性防湿気密テープ15を張り付ける(図7参
照)。また、各板材14の接合部を粘着性防湿気密テー
プ15で塞ぐ。
16aおよび間柱16b(図5参照)を嵌合させて土台
11に柱16aおよび間柱16bを垂直に立て、柱16
aおよび間柱16bを固定する(図6参照)。柱16a
および間柱16bの外側に、窓およびドア枠の取付個所
を除いて1階壁部用の板材14を張り渡す。板材14
は、柱16aおよび間柱16bに釘で固定し、その上か
ら粘着性防湿気密テープ15を張り付ける。各板材14
の接合部および床部用の板材14の端面と1階壁部用の
板材14の側面との接合部は、粘着性防湿気密テープ1
5で塞ぐ。
の内側に達するまで板材14を伸ばし、その上から樹脂
サッシを取り付ける。樹脂サッシの取付け部には、粘着
性防湿気密テープ15を張り付ける。なお、断熱材の厚
さが25mm以上の場合には、柱16aに窓下地材を取
り付けてから、その上に樹脂サッシを取り付け、粘着性
防湿気密テープ15を張り付ける。
間柱16bの上部に梁(桁)17a,17bを張り渡
し、固定する。梁17aには、背が180mm以上で、
できる限り統一された寸法のものを用いる。1階壁部用
の板材14の外側には、ボード状の断熱板18を張り付
ける。図5に示すように、断熱板18の外側の柱16a
および間柱16bに対応する位置に、取付けビスにより
胴縁材19を固定し、胴縁材19の上に外壁材20を固
定する。胴縁材19の厚さは18mm以上が望ましく、
断熱板18と外壁材20との間の間隙が通気層21とな
る。なお、取付けビスの間隔は600mm程度であり、
外壁材20の継手個所は90mm以上の巾を持つ。柱1
6aおよび間柱16bの室内側には、内装下地ボード2
2を固定する。
小屋組み下地根太23を張り渡す。各下地根太23は、
間隔をあけて配置する。下地根太23は、根太12と同
寸のものを用いることで、商品コストの安定を図ること
ができる。梁17a,17bには、下地根太23を支持
するための切欠を形成し、下地根太23の端部を切欠に
嵌合させて下地根太23を梁17a,17bに固定す
る。これにより、梁17a,17bおよび下地根太23
の上面を水平面とする。この梁17a,17bおよび下
地根太23の上に、1階天井部用の板材14を張る。各
板材14は、梁17a,17bの上端か下地根太23の
上端で継ぐ。下地根太23に板材14を釘で固定し、そ
の上から粘着性防湿気密テープ15を張り付ける。各板
材14の接合部および1階壁部用の板材14との角の接
合部は、粘着性防湿気密テープ15で塞ぐ。
る。上階用柱24の外側に、窓の取付個所を除いて2階
壁部用の板材14を張り渡す。板材14は、上階用柱2
4に釘で固定し、その上から粘着性防湿気密テープ15
を張り付ける。各板材14の接合部および1階天井部用
の板材14との接合部は、粘着性防湿気密テープ15で
塞ぐ。これらの作業は、1階天井部用の板材14の上に
乗って行うことができる。
7cを張り渡し、固定する。梁17cに天井根太を張り
渡す。梁17cには、天井根太を支持するための切欠を
形成し、天井根太の端部を切欠に嵌合させて天井根太を
梁17cに固定する。これにより、梁17cおよび天井
根太の上面を水平面とする。この梁17cおよび天井根
太の上に、板材14を張る。天井根太に板材14を釘で
固定し、その上から粘着性防湿気密テープ15を張り付
ける。各板材14の接合部および2階壁部用の板材14
との接合部は、粘着性防湿気密テープ15で塞ぐ。こう
して、土台と根太と柱と梁とで構成される軸組を有し、
図3に示すように、箱型で内部が板材14により密閉す
るよう覆われた構造ができあがる。
の外側には、ボード状の断熱板18を張り付ける。梁1
7a,梁17cの上の板材14の上には、受木25を取
り付ける。受木25を取り付けることにより、板材14
が垂木で傷つくのを防止するとともに、断熱材によって
通気層を塞ぐのを防止することができる。受木25は、
厚さ30mm、巾105〜120mm程度のものが望ま
しい。図1および図2に示すように、小屋組み下地根太
23の上側の部分および天井根太の上側の部分に、それ
ぞれ垂木26,27を設ける。垂木26,27には、小
屋組みの束28を設ける。束28は、板材14に取付穴
をできるだけ開けないようにするため、本数が少ない方
が好ましい。そのため、垂木26,27の背を120m
m以上とし、母屋・棟木間隔を大きくする。また、母屋
・棟木の背を150mm以上とし、束の間隔を大きくと
る。こうして、束28の本数を通常の2分の1〜3分の
1に減らす。
すように、梁17bとその上側の板材14とに断面四角
形状のほぞ穴29を形成する。束28には、下端にほぞ
28aを設けておく。ほぞ穴29を板材14の上から粘
着性防湿気密テープ15で塞ぐ。ほぞ穴29の対角線に
沿ってカッターで粘着性防湿気密テープ15に切込み2
9aを入れる。束28のほぞ28aを切込み29aの上
からほぞ穴29に嵌合する。さらに、図9に示すよう
に、束28の下端付近の板材14に束28に沿ってノミ
で差込み穴を開け、その差込み穴に薄形の手金物30を
差し込む。手金物30を専用釘で束28と梁17bとに
打ち込み、固定する。こうして、束28を確実に取り付
けることができる。
は、箱型の軸組構成であり、内部が板材14で密閉する
よう覆われるため、板材14の剛性で全体の構造が強化
されており、耐久性が高い。1階天井部および2階天井
部を構成する板材14は、梁17a,17bおよび梁1
7cの上側に固定されるため、天井部の板材14にある
程度の重量がかかってもその重量は梁17a,17b,
17cに直接かかる。従って、地震などで家屋にひねり
の力が働いたり、天井部に屋根材が落ちたりした場合に
も、天井部が重みで崩れ落ちるのを防止する効果が高
く、耐震性に優れている。また、天井部は、板材14に
より気密性および防湿性を有するので、屋根に雨漏りが
生じた場合にも、雨は板材14で遮られ、雨が室内に浸
入するのを防ぐことができる。
の上側に板材14が設けられて平坦面となっているの
で、垂木26,27を固定するなど、屋根を施工する際
には、1階天井部および2階天井部の板材14の上に乗
って作業することができ、従来のように梁を踏み外す心
配がなく、安全性と作業性が高い。
面が防湿性合成樹脂で覆われて、気密性および防湿性を
有するので、室内に気密性と防湿性を持たせることがで
き、暖房効果や冷房効果を高めることができる。寒い地
域では、アルミ箔側の面を内側に向けて板材14を設け
ることにより、内側の輻射熱を外に逃がさず室内を暖か
く保つことができる。反対に、暑い地域では、アルミ箔
側の面を外側に向けて板材14を設けることにより、外
からの輻射熱を外側に反射させ、室内を涼しく保つこと
ができる。これにより、優れた省エネルギー住宅を作る
ことができる。なお、板材14は、従来のビニールシー
トによる気密方法に比べて、施工性が良く、作業能率が
良好である。
プ15で塞がれるので、各板材14の接合部から熱が逃
げるのを防ぎ、内部の気密性および防湿性を高めること
ができる。板材14の釘頭は粘着性防湿気密テープ15
で覆われているため、釘の耐久性が高められ、これによ
り、家屋全体の耐久性が高められる。また、束28の取
付け部分では、粘着性防湿気密テープ15の切込み部2
9aが束28のほぞ28aにより板材14および梁17
bのほぞ穴29の内部に折り曲げられて、ほぞ穴29と
束28のほぞ28aとの間の間隙を埋める。このため、
ほぞ28aとほぞ穴29との間の寸法誤差が粘着性防湿
気密テープ15の切込み部29aで吸収されて、ほぞ穴
29の部分の気密性および防湿性が保たれ、室内の気密
性および防湿性を高めることができる。
り、耐震性、気密性、作業の安全性、施工性、耐久性お
よび省エネルギーによる経済性に優れた、低コストの木
造建築物を建築することができる。
方法によれば、内部が板材で密閉するよう覆われ、天井
部を構成する板材が梁の上側に固定されるので、全体構
造、特に天井部が頑丈で耐久性および耐震性に優れ、ま
た、屋根の施工の際の安全性および作業性が高い。
建築方法では、室内に気密性と防湿性を持たせ、暖房効
果や冷房効果を高めることができる。
縦方向断面図である。
示す縦方向断面図である。
を設けた状態を示す斜視図である。
示す縦方向断面図である。
水平方向断面図である。
近を示す斜視図である。
気密テープの張り付け状態を示す斜視図である。
固定方法を示す分解斜視図である。
固定状態を示す斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】土台と根太と柱と梁とで構成される軸組を
有する木造建築物において、根太の上側と柱の外側と梁
の上側とに設けられた板材で、窓およびドア枠の取付個
所を除いて内部が密閉するよう覆われ、それらの板材は
根太、柱または梁に固定されており、前記板材は片面が
アルミ箔で覆われ、反対面が防湿性合成樹脂で覆われ
て、気密性および防湿性を有することを、特徴とする木
造建築物。 - 【請求項2】各板材の接合部が粘着性防湿気密テープで
塞がれていることを特徴とする請求項1記載の木造建築
物。 - 【請求項3】土台と根太と柱と梁とで構成される軸組を
有する木造建築物の建築方法において、根太の上側と柱
の外側と梁の上側とに板材を設けて、窓およびドア枠の
取付個所を除いて内部を板材で密閉するよう覆い、前記
板材は片面がアルミ箔で覆われ、反対面が防湿性合成樹
脂で覆われて、気密性および防湿性を有し、それらの板
材を根太、柱または梁に固定することを、特徴とする木
造建築物の建築方法。 - 【請求項4】各板材の接合部を粘着性防湿気密テープで
塞ぐことを特徴とする請求項3記載の木造建築物の建築
方法。 - 【請求項5】柱にほぞを設け、梁およびその上側に固定
した板材に断面四角形状のほぞ穴を形成し、前記ほぞ穴
を板材の上から粘着性防湿気密テープで塞ぎ、前記ほぞ
穴の対角線に沿って前記粘着性防湿気密テープに切込み
を入れ、柱のほぞを前記切込みの上から前記ほぞ穴に嵌
合することを、特徴とする請求項3または4記載の木造
建築物の建築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5419596A JP2779438B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 木造建築物およびその建築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5419596A JP2779438B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 木造建築物およびその建築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09221832A JPH09221832A (ja) | 1997-08-26 |
JP2779438B2 true JP2779438B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=12963772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5419596A Expired - Lifetime JP2779438B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 木造建築物およびその建築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2779438B2 (ja) |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP5419596A patent/JP2779438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
大島久次,関龍夫 監修 「絵で見る建設図解事典(全11巻)・第4巻」 1990年11月25日 (株)建築資料研究社 発行 150〜171頁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09221832A (ja) | 1997-08-26 |
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