JP3260854B2 - 加熱調理用油脂組成物 - Google Patents
加熱調理用油脂組成物Info
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Description
に関する。特に、本発明は、揚げ物(フライ、天ぷら)
用の油に適した、特定の組成のショ糖エステル(ショ糖
脂肪酸エステル混合物)を含有する加熱調理用油脂組成
物に関する。
用いる揚げ物用の油脂としては、比較的淡泊で、油脂自
体に好ましい風味を有するなどの点から、例えば、コー
ン油、菜種油、大豆油、綿実油、米油、サフラワー油、
ひまわり油、ハイオレイックサフラワー油、ハイオレイ
ックひまわり油、ごま油、オリーブ油等の液状油脂が多
く用いられている。液状油とは、基準油脂分析法2.
3.8.2−27による冷却試験を実施した場合、20
℃で液状である油脂を示す。
げ物時の油はねが生じ易すかったり、また天ぷらを揚げ
た場合には、衣の花咲性(散り状態)が十分でないなど
の問題がある。更に加熱による油の劣化臭(嫌悪感のあ
る臭気)が発生し易く、これが上記の花咲性の不十分さ
によると思われる油っぽさと相俟って、揚げ物の風味が
損なわれ易かった。
からケーキ等の菓子類の生地の調製用の乳化剤(起泡
剤)として(例えば、特開昭62−162133号公
報)、あるいはショートニングなどに用いられる油脂の
結晶成長抑制剤(例えば、特開昭62−205738号
公報)として良く知られている。また、特開昭47−3
4703号公報には、耐寒性を改良するために、液状の
植物油に蔗糖のジ(または)トリ不飽和脂肪酸エステル
を添加溶解することからなる液状食用油の製造法が開示
されている。本発明者は、上記のようなショ糖脂肪酸エ
ステルを利用した油脂組成物の天ぷら、フライ等の揚げ
物用の油としての利用を検討した。しかしながら、従来
のショ糖脂肪酸エステルは、油脂への溶解性や、加熱時
の劣化臭、揚げ物時の油はね抑制、揚げ物時の衣の花咲
性などの揚げ物用の油としての特性の点においてこれら
全てが満足できるものがなく、更に揚げ物が油っぽかっ
たり、嫌悪感のある油臭を発生させるなど風味の点にお
いても好ましいものではなかった。
の機能の殆ど全てを備えた加熱調理用油脂組成物を提供
することである。 (1)基準油脂分析法2.3.8.2−27による冷却
試験を実施した場合、20℃で液状である。 (2)揚げ物時の油はねを抑制する。 (3)揚げ物時の衣の花咲性(散り状態)を向上させ
る。 (4)加熱時の劣化臭(嫌悪感のある臭い)の発生を抑
制する。 (5)揚げ物の風味を低下させない(油っぽさを低減
し、また嫌悪感のある油臭を発生させない)。
飽和脂肪酸含量が、5重量%以上、50重量%以下で、
次の基準: 2≦平均エステル化度≦4.5 [SME]≦10重量% (ここで、平均エステル化度とは、ショ糖エステルの脂
肪酸エステル化度の平均値を表し、[SME]は、ショ
糖エステル中のショ糖脂肪酸モノエステルを表す。)を
満たすショ糖エステル及び液体油からなる加熱調理用油
脂組成物にある。本明細書において、「平均エステル化
度」は、以下の式を意味する。エステル化度がiのショ
糖エステル中における構成重量%をWi とすると、平均
エステル化度は、下記の式で与えられる。
る。 (1)0.01重量%≦[SME]≦5重量% (2)2≦平均エステル化度≦3.5 (3)飽和脂肪酸含有量が、10〜40重量%の範囲に
ある。 (4)上記飽和脂肪酸が、ステアリン酸、パルミチン酸
またはこれらの混合物である。 (5)上記ショ糖エステルが、油脂組成物中に0.1〜
2重量%の量で含有されている。 (6)33重量%≦[SDE]≦95重量% (7)20重量%≦[STE]≦45重量% (8)([STE]+[SPE])/[SDE]≦2.
0
熱調理用油脂組成物について説明する。本発明の加熱調
理用油脂組成物は、前述した特定の組成のショ糖エステ
ル(SE)と液状油との混合物である。まず、上記ショ
糖エステルについて詳述する。一般にショ糖エステル
は、エステル化度(エステル置換度)が1(ショ糖モノ
エステル[SME])、2(ショ糖ジエステル[SD
E])、3(ショ糖トリエステル[STE])及び4〜
8(ショ糖ポリエステル[SPE])のショ糖エステル
の混合物で構成されている。従って、これらのショ糖エ
ステルの平均エステル化度は、1〜8の値を取り得る。
なお、平均エステル化度は、前述の数1で示される。本
発明者は、上記のような平均エステル化度で規定される
ショ糖エステルの加熱用油脂組成物としての適応性につ
いて検討した。それによると、平均エステル化度が低い
と油溶性及び風味が低下する傾向にあり、一方その値が
高いと花咲性の効果や油はね抑制効果が十分得にくくな
ることが判明した。また、ショ糖エステル中のエステル
化度の上記適応性については、[SME]の含量割合が
大きく影響し、[SME]の含量が多くなると、風味や
油溶性を低下させることもわかった。更にショ糖エステ
ル中の構成脂肪酸については、不飽和脂肪酸のみで構成
した場合には、飽和脂肪酸のみで構成した場合に比較し
て、油はね抑制効果が弱く、加熱劣化し易くなる。一方
飽和脂肪酸の割合が多くなると油溶性が低下し易くなる
ことも判明した。
するショ糖エステルは、その平均エステル化度が、2〜
4.5の範囲(好ましくは、2〜3.5の範囲)にあ
り、[SME]は10重量%以下(好ましくは、0.0
1重量%〜5重量%の範囲)であり、そして構成脂肪酸
としては、5重量%以上、50重量%以下(好ましく
は、10重量%〜40重量%の範囲)の飽和脂肪酸から
なっているショ糖エステルが特に有効であることがわか
った。上記飽和脂肪酸は、ステアリン酸、パルミチン酸
またはこれらの混合物であることが好ましい。
させるためには、ショ糖エステル中のショ糖ジエステル
[SDE]含量は、33重量%以上、95重量%以下の
範囲(更に好ましくは、45〜90重量%の範囲)にあ
ることが好ましい。また、ショ糖エステル中のショ糖ト
リエステル[STE]含量は、45重量%以下(更に好
ましくは、20〜45重量%の範囲)にあることが好ま
しい。更に([STE]+[SPE])/[SDE]≦
2.0の関係を有していることが好ましい。
は、既知の合成法を利用して調製することができる。一
般に行われる方法は、ショ糖と脂肪酸メチルとのエステ
ル化反応により生成する方法であるが、ショ糖と脂肪酸
メチルの相溶性溶媒(通常、DMF)を用い、炭酸カリ
ウムを触媒とし、減圧下加熱反応させる方法や、ショ糖
と脂肪酸メチルを水と多量の乳化剤(セッケン)とを用
いて、加熱し、ミクロエマルジョンとした後、これを減
圧脱水し、触媒として炭酸カリウムを加えて反応させる
方法が代表的である。また、炭酸カリウムを触媒とし
て、ショ糖と油脂を直接加熱反応させる方法も利用でき
る。得られた反応生成物から過剰のショ糖や溶媒を除去
後、クロロホルム−メタノールを展開溶媒としたシリカ
ゲルカラムにかけて分画し、得られた各分画物を目的と
する配合に再配合することにより、本発明の油脂組成物
に含まれるショ糖脂肪酸エステル混合物を調製すること
ができる。なお、市販品のショ糖脂肪酸エステル混合物
から上記の方法にて分画し、得れらた各分画物を本発明
の配合に従い再配合することによっても得ることができ
る。
したショ糖エステルを液体油に添加、混合することによ
り調製することができる。液体油の例としては、前述し
た油脂(コーン油、菜種油、大豆油、綿実油、米油、サ
フラワー油、ひまわり油、ハイオレイックサフラワー
油、ハイオレイックひまわり油、ごま油、オリーブ油)
を挙げることができる。また、より低温での白濁または
油不溶分の析出防止のためには、ジグリセリドが、油脂
組成物中に5重量%以上(更に好ましくは、10重量%
以上)含まれていることが好ましい。
含量は、油脂組成物中に0.01〜5重量%(好ましく
は、0.1〜2重量%)配合されている場合に特に、揚
げ物用の油として有利に利用できる。
を更に具体的に説明する。
〜d(比較品)の調製) 上記の各ショ糖エステルは、市販ショ糖エステルをクロ
ロホルム−メタノールを展開溶媒としたシリカゲルカラ
ムにて分画し、得られた各分画物と、脂肪酸メチル及び
ショ糖より合成することによって得たショ糖エステルを
必要に応じて再調合することにより調製した。尚、コー
ンサラダ油(味の素(株)製)も比較品として列記し
た。
(SE)中のエステル組成等を下記の表1に示す。な
お、表1の「平均エステル化度」の欄の数値は、前述の
定義式を利用して得た値であり、また「脂肪酸組成」の
欄の「ス」、「パ」、「オ」及び「リ」は、それぞれス
テアリン酸(飽和)、パルミチン酸(飽和)、オレイン
酸(不飽和)、及びリノール酸(不飽和)を表す。
(株)製)500gに、上記で得たショ糖エステルA〜
Eを0.2重量%添加することにより、それぞれに対応
する、本発明に従う油脂組成物A〜Eをそれぞれ調製し
た。
(株)製)500gに、上記で得たショ糖エステルa〜
dを0.2重量%添加することにより、それぞれに対応
する、比較品である油脂組成物a〜dをそれぞれ調製し
た。
油脂組成物について、ショ糖脂肪酸エステル混合物の油
脂への溶解性を下記の方法で調べ、評価した。 (1)油脂への溶解性(油溶性) ショ糖脂肪酸エステル混合物の油溶性は、油脂組成物を
60℃にて加熱溶解後、不溶分が析出するかどうかを調
べることにより行った。
ぷら)をした場合の油はね、加熱臭(劣化臭)、衣の花
咲性、揚げ物の風味(油っぽさ、加熱による嫌悪感のあ
る臭気、あるいはこれらが混在した風味)を下記のよう
な試験を行うことにより調べ、評価した。 (試験方法)油脂組成物500gを鉄製の揚げ物用鍋
(直径15cm、高さ8cm)に入れ、200℃まで加
熱した。円柱型(直径3cm、高さ1cm、重さ9g)
の豚肉5個に、予め調製した天ぷら用生地20g(0℃
で冷却しながら調製した卵1個、水120g、薄力粉1
00gからなる)を付着させて油脂組成物中に投じ、4
分後に取り出し、天ぷらを揚げた。
8cmの高さのところに地面に対して水平に置き、揚げ
物終了後にこの紙に付着している油はねの程度を、予め
用意した基準用紙(油はねのあった部分を着色した後、
複写した五枚の紙(No.1〜5))と比較した。基準
用紙No.1は、コーンサラダ油(味の素(株)製)の
みを用いて上記と同様な条件下で試験して得た油はねの
パターンに相当する(評点1:極めて激しい油はねを示
す)。基準用紙No.5は、揚げる温度を140℃に変
え、上記基準用紙No.1と同様にして作成した場合の
油はねのパターンに相当する(評点5:油はねは殆ど見
られない。しかしこの温度では、揚げが不可能であ
る)。基準用紙No.2〜4は、種々の活性剤を様々な
濃度でコーンサラダ油に添加し、上記基準用紙No.1
と同様にして作成した場合の油はねのパターンに相当す
る用紙の中から、相当すると思われる用紙を選んで、基
準用紙No.2〜4とした。従って、基準用紙No.3
(評点3)は、基準用紙No.1と基準用紙No.5と
の中間に相当する油はねのパターンと思われるものを選
び、基準用紙No.2(評点2)及び基準用紙No.4
(評点4)は、それぞれ基準用紙No.1と基準用紙N
o.3、基準用紙No.3と基準用紙No.5のそれぞ
れの中間に相当する油はねのパターンと思われるものを
選んだ。
(衣の散り状態を着色後、撮影した五枚の写真(No.
1〜5))と比較した。基準写真No.1は、コーンサ
ラダ油(味の素(株)製)のみを用いて揚げた場合の衣
の状態に相当し(評点1:花咲性がない)、基準写真N
o.5は、種々の活性剤を様々な濃度でコーンサラダ油
に添加し、上記基準写真No.1と同様にして作成した
場合の衣の状態に相当する(評点5:花咲性は最も良い
が、油溶性、加熱臭、風味は考慮していない)。基準写
真No.2〜4(評点2、3及び4)は、上記油はねを
評価する場合の基準用紙No.2〜4を選定する方法と
同様な方法で、選定し、作成した。
0℃で揚げている間の油臭を評価した。コーンサラダ油
を使用して発生した劣化臭または異臭を1、劣化臭また
は異臭が全くない場合を5として5段階評価し、その平
均値を評点とした。
げた天ぷらと、コーンサラダ油のみで揚げた天ぷらとを
ブラインドペアテストで行い、コーンサラダ油で揚げた
天ぷらより油っぽくなく、加熱による嫌悪感のある臭
気、あるいはこれらが混在した風味の発生がなく、おい
しいと答えたパネラーの評点を5、コーンサラダ油で揚
げた方がおいしいと答えたパネラーの評価を1、どちら
とも言えないとした場合を3とする5段階評価を行い、
5人のパネラーの評点の平均値をその天ぷらの風味の評
点とした。以上の結果を表2に示す。なお、表2には、
コーンサラダ油のみを使用した場合のデータも比較品と
して併記した。
た、本発明に従う加熱調理用油脂組成物は、加熱時の油
臭(劣化臭)の発生の抑制、揚げ物時の油はね抑制、揚
げ物時の衣の花咲性(散り状態)の改良など、特に、揚
げ物用の油として優れた特性を備えている。従って、本
発明に従う油脂組成物を使用すれば、揚げ物の油っぽさ
が低減され、嫌悪感のある油臭の発生が抑えられるな
ど、風味の良好な、おいしい揚げ物ができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 構成脂肪酸の飽和脂肪酸含量が、5重量
%以上、50重量%以下で、次の基準: 2≦平均エステル化度≦4.5 [SME]≦10重量% (ここで、平均エステル化度とは、ショ糖エステルの脂
肪酸エステル化度の平均値を表し、[SME]は、ショ
糖エステル中のショ糖脂肪酸モノエステルを表す。)を
満たすショ糖エステル及び液体油からなる加熱調理用油
脂組成物。
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JP35864991 | 1991-12-27 | ||
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---|---|
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---|---|---|---|
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-
1992
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- 1992-10-13 JP JP4301808A patent/JP2779465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
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