JP3260832B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3260832B2
JP3260832B2 JP19736092A JP19736092A JP3260832B2 JP 3260832 B2 JP3260832 B2 JP 3260832B2 JP 19736092 A JP19736092 A JP 19736092A JP 19736092 A JP19736092 A JP 19736092A JP 3260832 B2 JP3260832 B2 JP 3260832B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置等の
記録部に適用される記録装置に関し、特に、間欠運動す
るステッピングモータにより記録紙を搬送して印字する
記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録装置としては、例えば図9に
示されるようなものが知られており、このような構成の
記録装置は、感熱型ファクシミリ装置等によく用いられ
ている。図9において、記録紙1はプラテンローラ2の
駆動により紙送り方向に搬送され、プラテンローラ2に
圧接するように配置されたサーマルヘッド3により印字
されるようになっている。また、プラテンローラ2は、
金属等からなる芯部材2aおよびゴム部材2bから構成
されるのが一般的であり、例えば図示しないステッピン
グモータにより駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の記録装置にあっては、プラテンローラ2の記
録紙に接する部分がゴム部材2bから構成されていたた
め、記録紙1を搬送している際には、図9に示されるよ
うに、ゴム部材2bに撓み2cが生じる。これは、ゴム
部材2bに、プラテンローラ2の回転方向とは逆向きの
力が記録紙1のバックテンションにより加わるために発
生する。この撓み2cが発生している状態においては、
記録紙1には紙送り方向に送り出そうとする力が働く。
この記録装置が例えば小型ファクシミリ装置に適用され
たとすると、小型ファクシミリ装置においては、受信
時、書込み速度と伝送/復号化のスピードとが異なるた
め、ステッピングモータを間欠運動させる場合が多い。
この場合、ステッピングモータの間欠運動停止時には、
ステッピングモータが発生するトルクが充分でないと、
ゴム部材2bの撓み2cの復元力で記録紙1が排出口方
向に流れる可能性があり、撓み2cが完全に復元される
までに記録紙1は例えば5ミクロン流れていってしまう
ケースもある。停止時に、このように記録紙1が流れて
しまうと、図10(a)に表されるような紙送りを意図
した場合に、実際には図10(b)に示されるような紙
送り、すなわち、ミスフィードが発生し、印字ライン間
に白すじが発生するといった問題点があった。
【0004】そこで、本発明は、ステッピングモータの
間欠運動を停止させる場合に、常に2相励磁状態で停止
させるようにして、停止時にも充分な保持トルクを与え
ることによって、記録紙のミスフィードを防止し、白す
じの発生を防止することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記課題を解決するため、記録紙に接する弾性部分を有
し、記録紙を搬送して所定の記録位置を通過させる搬送
手段と、前記所定の記録位置で記録紙に印字する印字手
段と、該搬送機構を駆動するステッピングモータと、印
字手段により連続印字されるライン数に対応させてステ
ッピングモータが間欠運動するように、ステッピングモ
ータおよび印字手段の駆動を制御する制御手段と、を備
えた記録装置において、前記制御手段が、ステッピング
モータを1−2相励磁方式で駆動するとともに、印字開
始時を1相励磁状態にし、前記連続印字ライン数を偶数
に設定して、ステッピングモータの間欠運動の停止時に
は、常に2相励磁状態でステッピングモータを停止さ
、かつ前記ステッピングモータを保持させるようにし
たことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1の構成に加え、前記ステッピングモー
タの間欠運動停止時の励磁電流値が、条件出しのデータ
をメモリに保持させ、通常駆動時の励磁電流値よりも大
きくなるように設定されたことを特徴としている。請求
項3記載の発明は、上記課題を解決するため、請求項1
または請求項2の構成に加え、前記ステッピングモータ
を冷却するファンと、該ファンの駆動を制御するファン
駆動制御手段と、を設け、前記ファン駆動制御手段が、
駆動時よりも発熱の大きい停止時から予め設定された一
定時間経過後にファンを駆動させ、ステッピングモータ
の駆動開始後にファンを停止させることを特徴としてい
る。
【0007】請求項4記載の発明は、上記課題を解決す
るため、請求項1または請求項2の構成に加え、テッ
ピングモータに入力される最初の1パルスに対応するモ
ータ駆動電流値が、予め設定された通常駆動時の電流値
よりも大きくなるように設定されたことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、ステッピングモータ
が1−2相励磁方式で駆動されるとともに、印字開始時
が1相励磁状態で、かつ連続印字ライン数が偶数に設定
される。したがって、ステッピングモータの間欠運動の
停止時には、常に2相励磁状態でステッピングモータが
停止し、かつステッピングモータを保持させ、ホールデ
ィングトルクを大きくすることができる。したがって、
モータ停止時に、搬送手段の弾性部分の撓みの復元力に
よる記録紙の流れが防止される。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1の作用
に加え、ステッピングモータの間欠運動停止時の励磁電
流値が、条件出しのデータをメモリに保持させ、通常駆
動時の励磁電流値よりも大きくなるように設定され、ホ
ールディングトルクをさらに大きくすることが可能にな
る。請求項3記載の発明では、請求項1または請求項2
の作用に加え、駆動時よりも発熱の大きい停止時から予
め設定された一定時間経過後に、モータを冷却するファ
ンが駆動され、ステッピングモータの駆動開始後にファ
ンが停止する。したがって、ステッピングモータの停止
時の発熱による温度上昇が防止される。
【0010】請求項4記載の発明では、請求項1または
請求項2の作用に加え、テッピングモータに入力され
る最初の1パルスに対応するモータ駆動電流値が、予め
設定された通常駆動時の電流値よりも大きくなるように
設定される。したがって、モータ起動時に大きなトルク
が発生する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図8は本発明に係る記録装置の一実施例を示す図で
あり、ファクシミリ装置の記録部に適用した例である。
図1は本願の記録装置を適用したファクシミリ装置のブ
ロック図である。図1において、ファクシミリ装置は、
表示部11、情報圧縮伸張部12、CPU(Cento
ral Processing Unit)13、ライ
ンメモリ14、操作部15、記録部16および通信制御
部17を備えている。
【0012】記録部16にはモータドライバ16aおよ
びサーマルヘッドドライバ16bが設けられており、こ
の記録部16の概略構造は、図2、図3に示される。図
2、図3において、記録紙21としてはロール状の感熱
紙が用いられており、記録紙21はペーパーガイド22
により案内されて、互いに対向するプラテンローラ23
およびサーマルヘッド24により挟持される。プラテン
ローラ23は駆動ベルト25、減速プーリ26を介して
ステッピングモータ27により回転駆動される。プラテ
ンローラ23が回転することにより、記録紙21は図2
の左方の排出口方向に移動される。プラテンローラ23
は図3に示されるように、金属等からなる芯部材23a
およびゴム部材23bから構成されている。なお、図2
中の28はモータプーリである。
【0013】再び図1において、回線から入ってきた画
情報は予め定められたライン数分、一度ラインメモリ4
に蓄えられる。その後、情報圧縮伸張部2によりデータ
伸張され、書込み用のラインメモリ(以下、書込み用ラ
インバッファとも言う)14に書込まれる。本実施例で
は、上記ラインバッファは2行分用意されており、各ラ
インに対応する記憶領域をラインバッファ(1)、
(2)とする。また、サーマルヘッド24内にも1ライ
ン分のラインバッファがあり、書込みのタイミング信号
によってサーマルヘッド24により印字が終了すると、
書込み用のラインバッファからサーマルヘッド24内の
ラインバッファに次の1ライン分の画情報が転送される
ようになっている。この受信データの流れは、図4に示
される。
【0014】ここで、プラテンローラ23は、記録紙2
1に接する弾性部分(弾性部材23b)を有し、記録紙
21を搬送して記録位置Pを通過させる本願の搬送手段
を構成する。サーマルヘッド24は、記録位置Pで記録
紙21に印字する本願の印字手段を構成する。モータド
ライバ13aおよびサーマルヘッドドライバ13bは、
本願の制御手段を構成し、サーマルヘッド24により連
続印字されるライン数に対応させてステッピングモータ
27が間欠運動するように、ステッピングモータ27お
よびサーマルヘッド24の駆動を制御するものである。
また本実施例では、ステッピングモータ27に入力され
る1パルスに、サーマルヘッド24による印字1ライン
が対応している。
【0015】さらに、モータドライバ13aは、ステッ
ピングモータ27を1−2相励磁方式で駆動するととも
に、印字開始時を1相励磁状態にし、かつサーマルヘッ
ドドライバ13bは、上記の連続印字ライン数を偶数に
設定している。この結果、ステッピングモータ27の間
欠運動の停止時には、ステッピングモータ27は常に2
相励磁状態で停止する。
【0016】次に、作用を説明する。印字時には、ま
ず、1相励磁の状態でステッピングモータ27の励磁を開
始し、偶数ライン分ずつ、本実施例では、2ライン分ず
つ印字が実行される。この時の画情報制御のフローは図
5に示される。図5において、S1で、入力データがあ
るか否かが判別され、データがある場合、S2で1ライ
ン分のデータをラインバッファ(1)に入力する。次い
で、S3で次の入力データがあるか否かが判別され、デ
ータがある場合には、S4に進み、データが無い場合に
はS5に進む。S4では、上記次の入力データをラインバ
ッファ(2)に入力し、一方、S5では、ラインバッフ
ァ(2)に全白データを入力する。S4およびS5の処理
終了後には、S6で、ステッピングモータ27を駆動
し、サーマルヘッド24による印字を実行する。このよ
うな制御を行うことにより、2ライン分の印字終了した
ステッピングモータ27の間欠運動停止時には、ステッ
ピングモータ27は常に2相励磁状態で停止する。
【0017】上述のように本実施例では、ステッピング
モータ27の間欠運動停止時には、ステッピングモータ
27は常に2相励磁状態で停止するので、ステッピング
モータ27のホールディングトルクが大きい状態でモー
タを停止させることができる。ステッピングモータのホ
ールディングトルクは1相励磁のものよりも、2相励磁
のものの方が理論的にはルート2倍大きいとされてい
る。したがって、ホールディングトルクの大きい状態で
ステッピングモータ27を停止させ、記録紙21に大き
なバックテンションをかけることができ、従来において
発生していた図10(b)に示すようなプラテンローラ
のゴム部材の撓みの復元力に伴うミスフィードを防止す
ることができ、ライン間に白すじが発生するのを防止す
ることができる。なお、本実施例では、印字単位を2ラ
イン分としたが、これに限定されるものではなく、偶数
でありさえすればどのライン単位であってもよい。
【0018】一方、ステッピングモータ27の間欠運動
停止時の励磁電流値を、予め設定された通常駆動時の励
磁電流値よりも大きくなるように設定してもよい。この
間欠運動停止時の励磁電流は、設計時に予め条件出しを
行い、そのデータを装置内のメモリに保持させる。そし
て、このように設定された場合、停止時にはさらに大き
なホールディングトルクでモータを保持することができ
るので、ミスフィードをより確実に防止することができ
る。
【0019】また、図6に示すように、ステッピングモ
ータ27を冷却するファン31を設け、ファン31の駆
動がCPU(本願のファン駆動制御手段)13により制
御されるようにして、ステッピングモータ27の停止時
から予め設定された一定時間後にファン31を駆動さ
せ、ステッピングモータ27の駆動開始後にファン31
を停止させるようにしてもよい。この場合のファンスイ
ッチのON/OFF、モータ励磁パルス、モータ温度の
関係は、図7のように示される。ステッピングモータ2
7は駆動時よりも、停止励磁時の方の発熱量が大きい。
このため、上述のように停止時に冷却用のファン31を
駆動することによって、ステッピングモータ27の温度
上昇を防止することができ、安全性を向上することがで
きる。
【0020】さらに、ステッピングモータ27が停止し
てから駆動開始されるときのステッピングモータ27に
入力される最初の1パルスに対応するモータ駆動電流値
が、図8に示すように予め設定された通常駆動時の電流
値よりも大きくなるように設定されるようにしてもよ
い。一般に、上述したように停止励磁している場合にモ
ータ温度は上昇する。このため、ステッピングモータ2
7においては、加熱時にはモータ固定子中の巻線のイン
ダクタンス、抵抗値が変化し、発生トルクが低下する。
したがって、上述のように加速負荷等の加わる起動時に
おいて、設計時に予め定められた電流値まで、モータ印
加電流を大きくすれば、このトルク低下分を補うことが
でき、起動時の脱調を防止することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ステッピングモータの
間欠運動停止時、2相励磁状態で停止させることができ
るので、大きいホールディングトルクでモータを保持す
ることができ、ゴムの撓みの復元力によるミスフィード
を防止することができる。したがって、ライン間に白す
じが発生するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録装置の一実施例を適用したフ
ァクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の記録部の構造を示す概略図である。
【図3】図2のプラテンローラの構造を説明する図であ
る。
【図4】図1の装置における受信情報の流れを説明する
図である。
【図5】図1の装置の印字時の画情報制御のフローを示
す図である。
【図6】図1の装置におけるモータ冷却用ファンの配置
位置を示す図である。
【図7】図1の装置におけるファンスイッチ、モータ励
磁パルスおよびモータ温度の関係を示す図である。
【図8】図1の装置におけるモータ印加電流とモータ励
磁パルスの関係を示す図である。
【図9】従来の記録装置の要部概略図である。
【図10】従来の記録装置のミスフィードを説明する図
であり、(a)は意図した紙送り量とモータ励磁パルス
の関係を示し、(b)は実際の紙送り量とモータ励磁パ
ルスの関係を示している。
【符号の説明】
13 CPU(モータ駆動制御手段) 16a モータドライバ(制御手段) 16b サーマルヘッドドライバ(制御手段) 21 記録紙 23 プラテンローラ(搬送手段) 23b ゴム部材(弾性部分) 24 サーマルヘッド(印字手段) 27 ステッピングモータ 31 ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/31 H04N 1/12 A (56)参考文献 特開 昭61−102197(JP,A) 特開 昭61−231897(JP,A) 特開 平1−298995(JP,A) 特開 昭52−137619(JP,A) 特開 平6−165596(JP,A) 特開 昭61−134280(JP,A) 特開 昭52−143432(JP,A) 実開 平1−180900(JP,U) 実開 昭58−28555(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 8/00 B41J 11/42 B41J 19/92 H04N 1/04 H04N 1/31

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙に接する弾性部分を有し、記録紙を
    搬送して所定の記録位置を通過させる搬送手段と、 前記所定の記録位置で記録紙に印字する印字手段と、 該搬送機構を駆動するステッピングモータと、 印字手段により連続印字されるライン数に対応させてス
    テッピングモータが間欠運動するように、ステッピング
    モータおよび印字手段の駆動を制御する制御手段と、を
    備えた記録装置において、 前記制御手段が、ステッピングモータを1−2相励磁方
    式で駆動するとともに、印字開始時を1相励磁状態に
    し、前記連続印字ライン数を偶数に設定して、ステッピ
    ングモータの間欠運動の停止時には、常に2相励磁状態
    でステッピングモータを停止させ、かつ前記ステッピン
    グモータを保持させるようにしたことを特徴とする記録
    装置。
  2. 【請求項2】前記ステッピングモータの間欠運動停止時
    の励磁電流値が、条件出しのデータをメモリに保持さ
    せ、通常駆動時の励磁電流値よりも大きくなるように設
    定されたことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記ステッピングモータを冷却するファ
    ンと、 該ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段と、を設
    け、 前記ファン駆動制御手段が、ステッピングモータの駆動
    時よりも発熱の大きい停止時から予め設定された一定時
    経過後にファンを駆動させ、ステッピングモータの駆
    動開始後にファンを停止させることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 テッピングモータに入力される最初の
    1パルスに対応するモータ駆動電流値が、予め設定され
    た通常駆動時の電流値よりも大きくなるように設定され
    たことを特徴とする請求項1または請求項2記載の記録
    装置。
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JP4904984B2 (ja) * 2006-08-17 2012-03-28 セイコーエプソン株式会社 画像形成装置及び画像形成方法
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