JP3041474B2 - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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JP3041474B2
JP3041474B2 JP3570196A JP3570196A JP3041474B2 JP 3041474 B2 JP3041474 B2 JP 3041474B2 JP 3570196 A JP3570196 A JP 3570196A JP 3570196 A JP3570196 A JP 3570196A JP 3041474 B2 JP3041474 B2 JP 3041474B2
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至 甲斐
日出夫 斉藤
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日本タイプライター株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチューブまたはラベ
ルテープ等の記録媒体の搬送と、ロールフイルム状イン
クリボンの巻取りとがモータにより駆動されるサーマル
プリンタに関し、詳細にはそのインクリボンの巻取り手
段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては図4に示す
構成のものが知られていて、その詳細を説明する。1は
サーマルヘッド支持部材にして、このサーマルヘッド支
持部材1はその一端部1aを軸2を中心とて揺動自在に
設けられており、その略中央部にはサーマルヘッド3が
プラテン4に相対する位置に設けられ、スプリング5に
よってプラテン4に向けて付勢されている。また、サー
マルヘッド支持部材1の他端部1bの凸部1cはスプリ
ング5の付勢によりカム6と係合するようになってい
る。7はインクリボンにして、このインクリボン7はイ
ンクリボン供給ロール8から供給されて矢示A方向に送
られ、サーマルヘッド3およびプラテン4間を通過して
インクリボン巻取りロール9に巻取られる。インクリボ
ン巻取りロール9はギア10、11a、11b、12を
介してモータ13により駆動される。インクリボン供給
ロール8にはブレーキ機構(不図示)が設けられていて
インクリボン7のたるみを防止しており、インクリボン
巻取りロール9にはトルクリミッタ9aが設けられてお
り、巻取り力が所定の値以上にならないようになってい
る。
【0003】チューブまたはラベルテープ等の記録媒体
14は駆動ローラ15と従動ローラ16間、サーマルヘ
ッド3とプラテン4間、プラテン4とピンチローラ17
間を通って矢示B方向に送られる。プラテン4はギア1
0、11a、11b、18a、18b、19を介し、ま
た駆動ローラ15は更にギア20、21、22を介して
モータ13により駆動される。
【0004】従来例の動作について説明する。記録媒体
14にサーマルプリントを行う場合には、カム6の反時
計針方向の回転によるカム6とサーマルヘッド支持部材
1の凸部1cとの摺動によりサーマルヘッド3をプラテ
ン4から離し、駆動ローラ15と従動ローラ16および
プラテン4とピンチローラ17により、記録媒体14が
プリント開始位置まで送られる。次にカム6が時計針方
向に回転し、スプリング5の張力によりサーマルヘッド
3をプラテン4に沿った記録媒体14に密着させて、モ
ータ13の駆動によるプラテン4の時計針方向の回転と
共にサーマルプリントを行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たサーマルプリンタでの記録媒体14の搬送とインクリ
ボン7の巻取りは同一のモータ13を駆動源にしている
ため、サーマルヘッド3がプラテン4から離れていてプ
リントしてないときでも、記録媒体14の搬送を行う
と、インクリボン7も巻取られることになり、インクリ
ボン7の無駄を発生させる問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサーマルプ
リンタは、記録媒体の搬送とインクリボンの巻取りとが
同一のモータにより駆動されるサーマルプリンタにおい
て、サーマルヘッドを支持すると共にプラテン方向にス
プリングの張力により付勢されるサーマルヘッド支持部
材と、サーマルヘッドをプラテンに接離させるべく、カ
ムとサーマルヘッド支持部材の摺動によりサーマルヘッ
ド支持部材を移動させるサーマルヘッド駆動手段と、ト
ルクリミッタとラチェットホイールとが設けられたイン
クリボン巻取りロールと、ラチェットホイール方向に前
記スプリングの張力より小さいスプリングの張力により
付勢され、サーマルヘッド支持部材に係合し、これに連
動して前記ラチェットホイールの歯との噛み合いとその
解除をするインクリボン巻取りロールの回転を拘束する
手段とを設け、非プリント時にサーマルヘッド駆動手段
の駆動によりサーマルヘッドをプラテンから離すとき、
前記拘束する手段により、インクリボン巻取りロールの
回転が拘束される構成とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明においてプリントをすると
きには、先ず、サーマルヘッド駆動手段によりサーマル
ヘッドをサーマルヘッド支持部材と共にプラテンに向け
て移動させ、サーマルヘッドをプラテンに沿った記録媒
体に密着させる。次に、モータの駆動によりプラテン
と、インクリボン巻き取りローラとが回転し順次プリン
トが行なわれる。また、プリント終了後、記録媒体を搬
送するときには、サーマルヘッド駆動手段によりサーマ
ルヘッドをサーマルヘッド支持部材と共にプラテンから
離すよう移動させ、このサーマルヘッド駆動手段の動作
と連動して、インクリボン巻取りロールの回転を拘束す
る手段が駆動されインクリボン巻取りロールの回転が拘
束される。このとき、モータからのインクリボン巻取り
ロールへの駆動はトルクリミッタによって解かれるので
インクリボン巻取りロールの回転が停止され、インクリ
ボンの巻取りは行われなず、記録媒体のみが搬送される
ことになる。
【0008】
【実施例】図1と図2は本発明の実施例にして、図1は
サーマルプリンタのインクリボンの巻取りを拘束すると
きの平面図、図2はその巻取りの拘束を解除し、サーマ
ルプリントを行うときの平面図である。以下、従来例と
同じものは同じ符号を用いる。
【0009】24はサーマルヘッド支持部材にして、こ
のサーマルヘッド支持部材24は前記従来のサーマルヘ
ッド支持部材1の形状に加えて、突起24aが上方(紙
表方向)に突設されている。軸2、サーマルヘッド3、
プラテン4、スプリング5、カム6、インクリボン7、
インクリボン供給ロール8、インクリボン巻取りロール
9、トルクリミッタ9a、ギア10、11a、11b、
12、18a、18b、19、20、21、22、モー
タ13、記録媒体14、駆動ローラ15、従動ローラ1
6、ピンチローラ17は従来のものと同一である。
【0010】25は制止爪にして、この制止爪25には
突起25aが突設され、この内側面25bは前記突起2
4aと係合するようになっているほか、爪部25cが設
けられていて、軸26を中心にして揺動自在に設けら
れ、スプリング27の張力により時計針方向に付勢され
ている。なお、前記サーマルヘッド支持部材24を揺動
するスプリング5の張力は制止爪25を揺動するスプリ
ング27の張力より大きくなっていて、サーマルヘッド
支持部材24がプラテン4方向へ揺動すると、突起24
aと突起25aとの係合によりスプリング27の張力に
抗し、制止爪25も連動して揺動するようになってい
る。
【0011】28は歯車のラチェットホイールにして、
このラチェットホイール28の歯には制止爪25の爪部
25cが噛み合うようになっていて、インクリボン巻取
りロール9に設けられている。
【0012】図1はプリント前の状態を示す。サーマル
ヘッド3はプラテン4から離れた位置にあり、制止爪2
5の爪部25cはラチェットホイール28の歯に噛み合
いインクリボン巻取りロール9の回転を拘束した状態に
ある。モータ13の駆動により記録媒体14は駆動ロー
ラ15と従動ローラ16により搬送され、次にプラテン
4とピンチローラ17間に位置し、更に搬送されてセン
サー29により先端が検出されて所定プリント位置に位
置決めされる。サーマルヘッド駆動装置のカム6が不図
示のモータの駆動により時計針方向に回転し、スプリン
グ5の張力によりサーマルヘッド支持部材24の揺動と
共にサーマルヘッド3がプラテン4に接近を開始する。
【0013】この状態から図2のようにカム6が時計針
方向に回転を続けてサーマルヘッド3が記録媒体14に
圧接の状態では、制止爪25の爪部25cとラチェット
ホイール28の歯との噛み合いは解除されてインクリボ
ン7の送り可能状態となり、従来例のごとく、モータ1
3の駆動によるプラテン4の回転と共に順次サーマルプ
リントを行う。
【0014】プリントが終了し、再び記録媒体14を搬
送するときには、カム6の反時計針方向の回転により、
サーマルヘッド3をサーマルヘッド支持部材1と共にプ
ラテン4に沿った記録媒体14から離す。このサーマル
ヘッド支持部材1の動作と連動して、インクリボン巻取
りロール9の回転を拘束する手段、即ち制止爪25の爪
部25cとラチェットホイール28の歯が噛み合い、モ
ータ13が駆動されても、インクリボン巻取りロール9
の回転は停止される。このとき、インクリボン巻取りロ
ール9にはトルクリミッタ9aが設けられているので、
インクリボン7の巻取りが拘束されても確実に記録媒体
14のみが搬送される。
【0015】なお、図3は概略のサーマルプリンタ31
の全体図であり、このプリンタ31は、表示部32と、
キーボードによる入力部33と、チューブおよびラベル
テープに文字等とをプリントする印字部34を一体化し
たもので、ラベルテープカセット35とインクリボンカ
セット36とを着脱自在としたものである。さらにラベ
ルテープカセット36を取り外し、替わりにチューブを
挿入することでチューブへの印字を可能としたものであ
る。41はチューブ挿入口、42は印字されたチューブ
およびラベルテープをハーフカットする手段、43はオ
ールカットする手段である。図示はしないが、前記カム
6と一体のもう一個のカムを追加して、この追加したカ
ムをハーフカットする手段42と係合することにより、
サーマルヘッド駆動とハーフカットとを同期させること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、記録媒体の搬送と
インクリボンの巻取りとが同一のモータにより駆動され
るサーマルプリンタにおいて、プリント後やスペース
(余白)作成動作時に、サーマルヘッドがサーマルヘッ
ド支持部材と共にプラテンに沿った記録媒体から離れた
非プリント時には、サーマルヘッド駆動手段の動作に連
動してインクリボン巻取りロールの回転を拘束する手段
インクリボン巻取りロールのラチェットホイールに係
合し、更にこのインクリボン巻取りロールにはトルクリ
ミッタが設けられているので、巻取りロールが完全に固
定するとトルクリミッタの機能によって記録媒体のみが
搬送されて、インクリボンの空送りによる無駄がなくな
り,インクリボンは従来のものより格段と経済的にな
る。また,インクリボン巻取りロールではなく、インク
リボン供給ロールを拘束すると、プリント開始時にサー
マルヘッドがインクリボンをプラテン方向へ引き寄せる
ので、巻取りロールの使用済み側のインクリボンが逆搬
送され,印字品質に支障があるが、本発明はインクリボ
ン巻取りロールを拘束するので、インクリボン供給ロー
ル側から新しいインクリボンが供給されるので印字品質
に何等支障がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーマルプリンタのインクリボンの巻
取りを拘束するときの平面図
【図2】インクリボンの巻取りの拘束を解除し、サーマ
ルプリントを行うときの平面図
【図3】概略のサーマルプリンタの全体の平面図
【図4】従来のインクリボンの巻取りをするときの平面
【符号の説明】
3 サーマルヘッド 4 プラテン 6 カム 7 インクリボン 9 インクリボン巻取りロール 9a トルクリミッタ 13 モータ 14 記録媒体 24 サーマルヘッド支持部材 25 制止爪 28 歯車(ラチェットホイール) 31 サーマルプリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 33/388 B41J 2/32 B41J 25/304

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体の搬送とインクリボンの巻取り
    とが同一のモータにより駆動されるサーマルプリンタに
    おいて、 サーマルヘッドを支持すると共にプラテン方向にスプリ
    ングの張力により付勢されるサーマルヘッド支持部材
    と、 サーマルヘッドをプラテンに接離させるべく、カムとサ
    ーマルヘッド支持部材の摺動によりサーマルヘッド支持
    部材を移動させるサーマルヘッド駆動手段と、 トルクリミッタとラチェットホイールとが設けられたイ
    ンクリボン巻取りロールと、ラチェットホイール方向に前記スプリングの張力より小
    さいスプリングの張力により付勢され、サーマルヘッド
    支持部材に係合し、これに連動して前記ラチェットホイ
    ールの歯との噛み合いとその解除をする インクリボン巻
    取りロールの回転を拘束する手段とを設け、 非プリント時にサーマルヘッド駆動手段の駆動によりサ
    ーマルヘッドをプラテンから離すとき、前記拘束する手
    段により、インクリボン巻取りロールの回転が拘束され
    ることを特徴とするサーマルプリンタ。
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