JP3258676B2 - メモリアレイ用短絡回路検知器回路 - Google Patents

メモリアレイ用短絡回路検知器回路

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JP3258676B2 JP16405191A JP16405191A JP3258676B2 JP 3258676 B2 JP3258676 B2 JP 3258676B2 JP 16405191 A JP16405191 A JP 16405191A JP 16405191 A JP16405191 A JP 16405191A JP 3258676 B2 JP3258676 B2 JP 3258676B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスタティックランダムア
クセスメモリ(SRAM)に関するものである。特に、
本発明は、SRAMメモリセルのアレイ内の電源短絡回
路を検知することを簡単化するためにSRAM内に組込
むことが可能な回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的なSRAMメモリセルを図1に示
してある。この様なセルの構成及び動作は公知である。
図示したセルにおいて、トランジスタTはドライバで
あり、トランジスタTは、トランジスタT及びT
から形成される第二インバータへ交差結合されているイ
ンバータに対するロードであり、これら二つのインバー
タは格納フリップフロップを形成している。トランジス
タTがオンであり且つトランジスタTがオフである
場合には、出力Qは論理1(この場合は、+5V)であ
る。行選択ラインが低状態(0V)である場合には、ト
ランジスタT及びTがオフであり、且つセルは両方
のビットラインから分離される。メモリセルの読取りを
行なう場合には、行選択ラインが高状態(+5V)へ移
行すると、トランジスタT及びTがビットラインを
セルへ結合させ且つ出力QがビットラインD上に表われ
る。
【0003】図2に示した如く、センスアンプがビット
ラインに接続されており、出力バッファ機能を与えてお
り、且つ適切な論理レベルがセンス出力ライン上に表わ
れる。書込み動作においては、セルの選択した行がビッ
トラインヘ接続され、且つ論理0(0V)が補元ビット
ライン上に置かれている間に、書込み増幅器によってビ
ットラインD又は上に置かれる論理1(+5V)によ
ってQ又ははセット又はリセットされる。非破壊的読
出し構成を有するこのSRAMにおいては、フリップフ
ロップの状態は、チップへ電源が供給されている限り持
続し、それは読取り動作によって変更されることはな
い。理解すべきことであるが、SRAMチップは、この
様なメモリセルを数千個有するのが通常である。
【0004】通常動作においては、トランジスタT
びTは、図1においてコンデンサC及びCとして
示した如く、ある量の容量を有している。Vddが、例
えば製造上のエラーによって、Vssへ短絡されると、
及びCの何れかの上に存在する電荷が(フリップ
フロップの性質上、Q又はの何れかが高状態(+5
V)であることが要求され、両方が高状態であることは
ない)がトランジスタT及びTを介してVssへ排
出される前にある量の時間が必要とされる。この放電時
間は、しばしば、メモリセルをアクセスするために必要
とされる時間の量及びこの様なアクセスの頻度と比較し
て大きなものである。従って、この様な短絡が存在する
ことを検知するために上記電荷が十分に散逸される前
に、この様な短絡回路を有するセルから何回もデータの
読取りが行なわれる場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この様な長い散逸時間
は、このタイプの短絡回路のテストを長時間の退屈する
ような且つ高価なプロセスとしている。この様な電源短
絡回路を検知し且つテストするためのプロセスを高速化
することの可能な方法及び/又は装置が必要とされてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源短絡回路
に関してSRAMメモリセルのアレイをテストする方法
を提供している。本発明は、更に、この様なテスト方法
に関連しこの様な短絡回路を検知する回路を提供してい
る。本発明の1実施形態によれば、メモリセルの各行は
個別的に活性化され且つスキャンされる。各行選択ライ
ンは、共通電流検知ラインへ結合されており、該共通電
流検知ラインは電流検知回路へ結合されている。動作中
においては、メモリセルの各相継ぐ行が活性化される。
セルの行に対する供給電圧(Vdd)が接地(Vss
へ短絡されているか、又は何らかの理由によりそれより
低い電圧に短絡されている場合には、電流検知ラインを
介して電流が流れ、且つ電流検知回路によって検知され
る。
【0007】テストを行なうためのメモリセルの個々の
行を選択する回路は、更に、個別的にメモリチップを識
別する手段を与えている。選択回路内の幾つかのヒュー
ズは、選択的に焼き切ることが可能であり、開放された
ヒューズのパターンは、識別情報を与える。
【0008】
【実施例】図1は、従来のSRAMの各メモリセルが、
行選択ライン及びVdd(この場合には、例えば+5
V)へ個別的に結合されている状態を示している。本発
明においては、図3に示した如く、SRAMセルはV
dd′を受取り、Vddは、最初に、Rへ結合されて
おり、その抵抗は電圧供給ラインを介してメモリセルへ
流れることが可能な電流の量を制限する。各セルは、1
本の行ラインへ結合されており、その行ラインは、例え
ば図3においては、行ラインN及びN+1などである。
メモリセルの特定の動作は本発明の理解にとって重要な
ものではないので、図3においてはこれらのセルは図示
されていない。説明の便宜上、各セルが、メモリセルの
行選択ライン及びそのVdd′電圧供給ラインによっ
て、図3に示した電流検知行選択回路へ結合されている
ということを述べるだけで十分である。メモリセルの行
は任意の数設けることが可能である。
【0009】行ラインN及びメモリセル供給Vdd′N
が、それぞれ、PMOSトランジスタT及びTのゲ
ートへ結合されている。同様に、トランジスタT10
びT11のゲートは、それぞれ、メモリセル供給電圧V
dd′N+1及び行ラインN+1へ結合されている。
【0010】このタイプのSRAMアレイにおいては、
セルへの電圧供給源Vdd′は、不本意に、Vssか、
又は、製造上の欠陥によってアクティブ低(0V)であ
る行ラインへ短絡される場合がある。この様な短絡回路
は、テストモードにおいて本発明を使用することにより
検知することが可能である。本発明がテストモードにお
いて使用される場合には、メモリセルの各相継ぐ行がス
キャンされる。一つの行がアクティブ即ち活性化される
と(例えば、行N)、PMOSトランジスタTがター
ンオンする。Vdd′が何らかの理由で低状態へ短絡さ
れていると、トランジスタTもターンオンする。従っ
て、電流検知ライン20(図3)を介して電流検知回路
30へ電流が流れる。後述する如く、この電流検知回路
は、SRAMがテスト中である場合に、電流検知ライン
を介して流れる電流が小さなものであっても検知するこ
とが可能である。それは、この様な電流の流れが検知さ
れたか否かを表わすための論理信号を出力する。
【0011】行選択回路の詳細な概略図を図4に示して
ある。前述した如く、それぞれゲートが行選択信号及び
dd′(分離されたメモリマトリクス供給電圧)へ結
合されているトランジスタT及びTが、Vdd′と
ss又は行選択信号(アクティブ低であるもの)の何
れかとの間においてマトリクス内に短絡状態があるか否
かを検知すべく作用する。このことは、特定の行を選択
し、その行の選択信号が低状態へ移行し且つトランジス
タTがターンオンするか否かを決定することによって
行なわれる。Vdd′が低状態であると、それは短絡回
路の結果であり、トランジスタTがターンオンし、且
つSSTENSライン(図3における電流検知ライン2
0)に沿って、供給源短絡回路テストモード期間中に、
電流検知回路30(図3)へ電流が流れる。トランジス
タT12は、行選択信号に対するプルアップトランジス
タであり、それは、選択されなかった行選択ラインに対
してVddの高電圧レベルを維持する。
【0012】行選択回路の別の特徴は、それが回路ID
エンコード手法を与えているということである。このこ
とは、電圧供給源短絡回路テストと同様の態様で行なわ
れる。行選択信号が適宜の行を選択する。ヒューズF
が開でない場合には、電流がIDSENS信号ラインを
介して流れる。メモリセルの行毎に一つのヒューズが設
けられており、且つ、それは、焼き切るか又は焼き切ら
ずにおいて、チップロット及びウエハ番号又はその他の
所望の情報をエンコードすることが可能である。抵抗R
,R,Rは、外部供給源Vddからメモリセル上
部供給源Vdd′を分離するために使用される。その様
にすることにより、短絡回路が発生する場合に流れるこ
とが可能な電流を約1mAへ制限している。ヒューズF
が開であると、電流の流れは完全に停止する。
【0013】電流検知回路30の詳細な概略図を図5に
示してある。テストモード期間中に検知回路をターンオ
ンさせるためにMODE信号が使用される。テストモー
ドにおいては、ノードAが、PMOSトランジスタT
26のゲートに対する基準電圧レベルとして、Vdd
2Vbe(トランジスタT22及びT24が所要の2V
be電圧降下を与える)にセットされる。トランジスタ
26は、回路30の底部レールへ結合されるカスコー
ド装置として作用する。
【0014】マトリクス電圧供給源短絡回路テストモー
ドにない場合には、MODE信号は低状態である。トラ
ンジスタT23はオフであり、且つトランジスタT21
はオンであり、ノードAを供給電圧Vddに保持する。
トランジスタT26はターンオフし、抵抗Rがノード
Bを低状態に保持することを可能とする。トランジスタ
対T29/T31,T32/T34,T35/T
37は、インバータとして作用し、従って、ノードBが
低状態である場合には、本回路の出力(OUT)は高状
態である。
【0015】テストモードにおいては、MODE信号が
高状態である。このことは、トランジスタT21及びT
25をターンオフさせ且つトランジスタT23をターン
オンさせる。トランジスタT23がオンであると、ノー
ドAはトランジスタT22及びT24を介しての電圧降
下であるVdd−2Vbeへバイアスされる。テストモ
ードにおいてSENSLINE信号と共に電流変調が発
生するとノードBは電圧を変化させる。電流が検知され
ると、ノードBが電圧を上昇させ、OUT出力信号を駆
動する3個のインバータをトリップする。第一インバー
タ(T29/T31)に対するβ比は低く、小さな電圧
スイングを有するノードBがこれら3個のインバータを
トリップすることを可能としている。バイポーラトラン
ジスタT27及びT28は、SENSLINE電圧が不
所望に結合されることを防止するために、低レベル電圧
をSENSLINE信号ライン上のある最小値へクラン
プさせるために使用されている。トランジスタT
26は、SENSLINE信号の高レベルをVdd−2
be+Vtpへクランプする。
【0016】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例のみに限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、本発明をBiCMOSのSRAMについて
説明したが、本発明はこの様な特定の例に限定されるべ
きものではなく、任意のタイプのSRAM又はDRAM
において使用することも可能である。又、上述した実施
例におけるPMOSトランジスタをNMOSトランジス
タに置換することが可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 典型的な従来のSRAMメモリセルを示した
概略図。
【図2】 SRAMメモリセルへ結合された書込み及び
センスアンプを示した概略図。
【図3】 本発明に基づく電流検知行選択回路を示した
概略図。
【図4】 行選択回路の詳細を示した説明図。
【図5】 電流検知回路の詳細な概略図。
【符号の説明】
20 電流検知ライン 30 電流検知回路 N,N+1 行ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−187844(JP,A) 特開 昭60−136100(JP,A) 特開 昭57−69597(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 29/00 G11C 11/413 H01L 27/10 371

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 短絡回路に関して行毎に配列されている
    メモリセルからなるアレイをテストする方法において、 前記アレイのメモリセルの各行を異なる行選択ラインへ
    結合させると共に各メモリセルをトランジスタを介して
    電流検知ラインへ結合させ、 前記電流検知ラインを電流検知回路へ結合させ、 各行選択ラインを活性化させ、 前記行選択ラインが活性化された場合に前記トランジス
    タの導通状態により前記電流検知ラインを介して電流が
    流れるか否かを前記電流検知回路によって検知する、 上記各ステップを有することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、各行選択ラインを前
    記電流検知回路へ結合させる場合に、SRAMへ結合さ
    れているコンピュータの命令によって結合させることを
    特徴とする方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記各行選択ライン
    を活性化させるステップは、SRAMが結合されている
    コンピュータから受け取られる命令によって逐次的に行
    われることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】 スタティックランダムアクセスメモリセ
    ルからなるアレイにおいて電圧供給短絡回路を検知する
    回路において、 前記メモリセルは行毎に配列されており且つ各行は行選
    択ラインへ結合されており、 第一及び第二PMOSトランジスタが直列的に結合され
    ており、前記第一PMOSトランジスタのソースは外部
    電圧供給源へ結合されており、前記第一PMOSトラン
    ジスタのドレイン及び前記第二PMOSトランジスタの
    ソースは共通結合されており、前記第一及び第二PMO
    Sトランジスタの夫々のゲートは前記行選択ライン及び
    前記外部電圧供給源とは異なる電圧を供給する前記メモ
    リセル用の電圧供給ラインへ夫々結合されており、 前記第二PMOSトランジスタのドレインへ結合して電
    流検知ラインが設けられており、 前記電流検知ラインに電流が流れる場合に論理出力信号
    を供給する電流検知回路が前記電流検知ラインに結合し
    て設けられいる、 ことを特徴とする回路。
  5. 【請求項5】 スタティックランダムアクセスメモリに
    おいて短絡回路を検知する回路において、 前記メモリは複数個のメモリセルから構成されており、
    各メモリセルは行選択入力及び電圧供給ラインへ接続し
    ており、前記メモリセルは行毎に配列されており且つ同
    一の行における全てのメモリセルはそれらの行選択入力
    によって同一の行選択ラインへ結合されるものであり、 ソースを外部電圧供給源へ結合しており且つゲートを個
    別的に相継ぐ行選択ラインへ結合している第一トランジ
    スタが設けられており、 ソースを前記第一トランジスタのドレインへ結合してお
    りゲートを前記電圧供給ラインへ結合しており且つドレ
    インを電流検知ラインへ結合している第二トランジスタ
    が設けられており、 前記電流検知ラインを介して電流が流れることを検知す
    る電流検知回路が設けられていることを特徴とする回
    路。
  6. 【請求項6】 請求項5において、メモリセルの各行に
    対して一対の第一及び第二トランジスタが設けられてい
    ることを特徴とする回路。
  7. 【請求項7】 請求項5において、前記第一及び第二ト
    ランジスタがPMOSトランジスタであることを特徴と
    する回路。
  8. 【請求項8】 請求項5において、前記第一及び第二ト
    ランジスタがNMOSトランジスタであることを特徴と
    する回路。
  9. 【請求項9】 請求項5において、 前記電流検知回路が第一回路ノードに結合されている第
    一スイッチングネットワークを有しており、前記第一ス
    イッチングネットワークはテストモード入力信号を受取
    るべく結合されており、前記第一スイッチングネットワ
    ークはテストモード信号が低状態である場合に前記第一
    回路ノードを電源電圧へバイアスさせ且つ前記テストモ
    ード信号が高状態である場合に前記第一回路ノードをよ
    り低い電圧へバイアスさせ、 前記電流検知ラインと前記第一回路ノードと第二回路ノ
    ードとに結合して電流検知トランジスタが設けられてお
    り、前記電流検知トランジスタはテストモード信号が高
    状態である場合に電流検知ラインからの電流を導通さ
    せ、前記電流検知トランジスタを介して流れる電流が増
    加すると第二回路ノードにおける電圧が増加し、 前記第二回路ノードに結合されており前記第二回路ノー
    ドにおける電圧が所定値を超えて上昇する場合に高電圧
    信号を出力するインバータ出力回路が設けられている、 ことを特徴とする回路。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記インバータ出
    力回路が直列して一体的に結合された3個のインバータ
    論理ゲートを有しており、従って低入力値が高出力値と
    なることを特徴とする回路。
  11. 【請求項11】 短絡回路に関してメモリセルからなる
    アレイをテストする回路において、 前記メモリセルが夫々の行選択ラインに結合されて行毎
    に配列されており、各行の前記メモリセルが結合されて
    いる電圧供給ラインを個別的に電流検知ラインへ結合す
    る手段が設けられており、 前記行選択ラインが活性化された場合に前記結合する手
    段の状態に依存して前記電流検知ラインを介して電流が
    流れるか否かを検知する手段が設けられている、 ことを特徴とする回路。
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