JP3257438B2 - メモリ制御回路 - Google Patents

メモリ制御回路

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JP3257438B2
JP3257438B2 JP07083897A JP7083897A JP3257438B2 JP 3257438 B2 JP3257438 B2 JP 3257438B2 JP 07083897 A JP07083897 A JP 07083897A JP 7083897 A JP7083897 A JP 7083897A JP 3257438 B2 JP3257438 B2 JP 3257438B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ制御回路に
関し、特に、デジタル符号化画像信号を遅延する遅延回
路におけるメモリ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン画像のフレーム間Y/C分
離システムやフレーム間符号化方式による画像情報伝送
システムにおいては、連続する画像(フレーム)の画像
信号を1フレームもしくは数フレームの間保存して出力
する手段が用いられている。
【0003】また、フレーム遅延だけでなく、例えばフ
レーム巡回型ノイズ・リダクション回路等では、画像信
号の1フレームマイナス所定値の遅延の必要がある。
【0004】図5は、1フレーム遅延した画像信号を出
力する従来のフレーム遅延回路の構成を示す図である。
なお、図5は、特開昭59−39182号公報に記載の
回路構成に基づくものである(同公報第1図参照)。
【0005】図5を参照して、フレームメモリ1からな
る画像信号の記憶回路部と、制御回路2及びアドレスカ
ウンタ3からなるメモリ制御部により、フレーム遅延回
路を構成している。
【0006】次に、この従来のフレーム遅延回路の動作
について説明する。フレームメモリ1は、1フレーム分
の画像信号の記憶容量(アドレスa1分の容量)を有す
る。アドレスカウンタ3は、入力画像信号に同期してリ
セットされ、0から(a1−1)までの値を取り得るア
ドレスadを出力する。アドレスが0から(a1−1)
までカウントされる周期は1フレーム丁度とし、入力画
像信号のフレーム内の画素位置と、アドレスカウンタ3
の出力adの値と、が、1対1に対応するようにしてい
る。
【0007】制御回路2は、入力画像信号f0に同期し
たクロック信号clkにより駆動され、アドレスカウン
タ3のリセットのタイミングとフレームメモリ1の読出
し及び書込みを制御している。
【0008】フレームメモリ1は、図7にタイミング図
として示すような動作をする。すなわち、アドレスカウ
ンタ3の出力の値が決まると、まず、フレームメモリ1
はアドレスカウンタ3の出力するアドレスadに対応す
るメモリセルを読み書き可能な状態にする(図7のα期
間)。
【0009】次に、制御回路2は、読出し指示をフレー
ムメモリ1に対して与え、アドレスadに格納されたデ
ータを読出して、フレームメモリ1から出力する(図7
のβ期間)。
【0010】この動作の次に、制御回路2は、書込み指
示をフレームメモリ1に対して与え、フレームメモリ1
のアドレスadに、到来した入力画像信号Nが書込まれ
る(図7のγ期間)。
【0011】このアドレスadに書込まれたデータは、
次フレームにおいて、アドレスカウンタ3が再びアドレ
ス出力adを出力した際に、アドレスadから読出さ
れ、フレームメモリ1から出力画像信号Nとして出力さ
れる。
【0012】上記した動作が繰り返される結果、入力画
像信号f0より1フレーム分遅延した出力画像信号f1
が出力される。
【0013】図6は、任意量の遅延した画像信号を出力
する遅延回路の従来の構成を示す図である。なお、図6
は、上記特開昭59−39182号公報に記載の回路構
成のに基づくものである(同公報第2図参照)。なお、
図6において、図5と同一又は同等の機能を有する要素
には同一の参照符号が付されている。
【0014】図6を参照すると、この従来の遅延回路
は、フレームメモリ1からなる画像信号の記憶回路部
と、制御回路2、アドレスカウンタ3、レジスタ7、切
替回路8、及び減算回路9からなるメモリ制御部と、か
ら構成されている。
【0015】次に、図6に示した従来の遅延回路の動作
について説明する。フレームメモリ1、制御回路2及び
アドレスカウンタ3は、図5に示したものと同じであ
る。
【0016】レジスタ5は、外部から設定される所定値
cを保持する。減算回路9は、アドレスadからレジス
タ5が出力する所定値cを減算し、この減算結果(これ
を「変換アドレスac」という)を出力する。
【0017】アドレスカウンタ3からの出力アドレスa
dと変換アドレスacは、制御回路2の指示で切替回路
8により切り替えられ、フレームメモリ1に入力する。
【0018】フレームメモリ1は、図8にタイミング図
として示すような動作をする。まず、制御回路2は、切
替回路8を減算回路9側に設定する。減算回路9から
は、アドレスadから所定値cだけ減じた変換アドレス
ac(=ad−c)が出力される。変換アドレスacの
値が決まると、フレームメモリ1は、変換アドレスac
に対応するメモリセルを読み書き可能な状態にする(図
8のα期間)。
【0019】次に、制御回路2は、読出し指示をフレー
ムメモリ1に与え、変換アドレスacに格納されたデー
タを、読出して、フレームメモリ1から出力する(図8
のβ期間)。
【0020】更に、制御回路2は、切替回路8をアドレ
スカウンタ3側に設定する。フレームメモリ1は、アド
レスカウンタ3の出力アドレスadに対応するメモリセ
ルを読み書き可能な状態にする(図8のα′期間)。
【0021】次に、制御回路2は、書込み指示をフレー
ムメモリ1に対して与え、フレームメモリ1のアドレス
adに到来した入力画像信号Nが書込まれる(図8のγ
期間)。このアドレスadに書込まれたデータは、変換
アドレスが次に値adを出力した際に、フレームメモリ
1のアドレスadから読出され、フレームメモリ1から
出力画像信号Nとして出力される。このとき、出力画像
信号f1は、入力画像信号f0をc遅延したものとな
る。
【0022】このように、図6に示した従来の遅延回路
では、所定値cの値を任意に設定することによって、任
意の遅延を行う回路が実現できる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術は下記記載の問題点を有している。
【0024】(1)まず、図5に示した従来のフレーム
遅延回路においては、読出しアドレスと書込みアドレス
が同一であるため、遅延量がアドレスカウンタ3の周期
分、すなわち1フレーム丁度しか得ることができない、
という問題点を有している。
【0025】(2)一方、図6に示した従来の遅延回路
においては、読出しアドレスと書込みアドレスが異なる
ため、一連の読み書き動作において、読出しアドレス入
力、データ読出し、書込みアドレス入力、及び、データ
書込み(図8参照)という、4ステップになるが、これ
は、図5に示した従来のフレーム遅延回路の、アドレス
入力、データ読出し、及びデータ書込み(図7参照)と
いう3ステップに比べ、1ステップ分多くなる。このた
め、フレームメモリ1に高速なメモリが必要とされるこ
とになる。
【0026】さらに、一連の読み書き動作において、読
出しアドレスと書込みアドレスを切替回路8で切替えて
出力するため、この切替回路8が雑音源となる、という
問題点を有している。
【0027】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、デジタル符号化
画像信号を任意量に遅延する遅延回路において、一連の
読み書き動作をアドレス入力、データ読出し、及び、デ
ータ書込みの3ステップで行い、かつ、その間にアドレ
ス切替えを行わないようなメモリ制御回路を提供するこ
とにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のメモリ制御回路は、画像信号に同期して初
期化されるアドレスカウンタと、予め設定された所定値
を画像信号に同期して巡回加算するアドレス補正値発生
回路と、前記アドレス補正値発生回路の出力と前記アド
レスカウンタの出力とを加算する加算器と、を備え、前
記加算器の出力を前記フレームメモリへのアドレス入力
とすることを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、アドレスを生成するアドレスカウンタ(図1の3)
と、与えられた所望のオフセット値(図1のe)をフレ
ーム毎に累加算するアドレス補正値発生手段(図1のレ
ジスタ5、加算回路6、及びレジスタ7で構成される)
と、このアドレス補正値発生回路の出力(図1のfe)
とアドレスカウンタの出力(図1のad)との加算値を
フレームメモリのアドレスの範囲内でフレームメモリ
(図1の1)のアドレス入力として供給する手段(図1
の加算回路4、さらに必要に応じて剰余回路12で構成
される)と、を含む。
【0030】本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、アドレスカウンタ(図1の3)の出力するアドレス
(ad)と、アドレス補正値(fe)と、を入力とする
加算回路(図1の4)は、変換アドレスaf(=ad+
fe)を出力し、この変換アドレスにより、入力画像信
号(f0)を、(1フレーム)−(所定値e)分遅延し
た出力画像信号(f1)を得る。
【0031】また、本発明のメモリ制御回路は、別の好
ましい実施の形態において、アドレスを生成するカウン
タ(図2の11)と、与えられた所望のオフセット値
(図2のe)をアドレス出力にフレーム毎に累加算する
ための加算回路(図2の10)と、このカウンタの出力
をフレームメモリのアドレスの範囲内でフレームメモリ
のアドレス入力として供給し、加算回路の出力をカウン
タ(図2の11)のリセット時に初期値としてロードす
るように構成される。
【0032】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0033】
【実施例1】図1は、本発明の第1の実施例の遅延回路
の構成を示す図である。図1を参照して、本実施例にお
いては、フレームメモリ1からなる画像信号の記憶回路
部と、制御回路2、アドレスカウンタ3、第1の加算回
路4、第1のレジスタ5、第2の加算回路6、第2のレ
ジスタ7、及び、剰余回路12からなるメモリ制御部
と、から構成されている。
【0034】次に、本実施例の動作について説明する。
フレームメモリ1、制御回路2及びアドレスカウンタ3
は、図のものと同じである。
【0035】第1のレジスタ5は、外部から設定される
所定値eを保持する。
【0036】第2の加算回路6は、第1のレジスタ5の
出力と第2のレジスタ7の出力を加算する。
【0037】第2のレジスタ7は、制御回路2の制御を
受け、1フレーム毎に、第2の加算回路6の出力値を保
持する。その結果、第2の加算回路6と第2のレジスタ
7とで第1のレジスタ5の出力をフレーム巡回加算して
おり、第2のレジスタ7の出力がアドレス補正値とな
る。
【0038】第1の加算回路4は、第2のレジスタ7の
出力するアドレス補正値とアドレスカウンタ3の出力す
るアドレスadとを加算する。
【0039】剰余回路12は、第1の加算回路4の出力
を被除数とし、除数a1(フレーム長=フレームメモリ
1のアドレス)の剰余を出力し、フレームメモリ1のア
ドレス入力が0から(a1−1)の範囲になるように作
用する。ここで、フレームメモリ1のアドレス量a1が
N(N:自然数)である場合には、2Nに対する剰余回
路12は省略できる。これは累加算値のバイナリー値に
ついてNビットよりも上位ビットを切り捨てることによ
り、その結果が求める剰余となるからである(例えば加
算回路4からNビットを出力する構成とすればよい)。
なお、以下の説明では、剰余回路12は省略して説明す
る。
【0040】本実施例におけるフレームメモリ1は、図
3にタイミング図として示すような動作をする。
【0041】現フレームの第2のレジスタ7の出力をf
eとすると、次フレームの第2のレジスタ7の出力f
e′は、fe′=fe+eとなる。
【0042】現フレームにおいて、第2のレジスタ7の
出力feは、第1の加算回路4によりアドレスカウンタ
3の出力adに加えられ、第1の加算回路4の出力アド
レスaf(=ad+fe)となる。
【0043】第1の加算回路4の出力(=af)が決ま
り、フレームメモリ1に伝達されると、フレームメモリ
1は、アドレスafに対応するメモリセルを読み書き可
能にする(図3のα期間)。
【0044】次に、制御回路2は、読出し指示をフレー
ムメモリ1に与え、アドレスafに格納されたデータを
読出して、フレームメモリ1から出力する(図3のβ期
間)。
【0045】この動作の次に、制御回路2は、書込み指
示をフレームメモリ1に与え、フレームメモリ1のアド
レスafに、到来した入力画像信号Nが書込まれる(図
3のγ期間)。
【0046】次フレームで、アドレスカウンタ3の出力
が、(ad−e)になると(前フレームから1フレーム
−e遅延)、このとき、第1の加算回路4の出力値は、 ad−e+fe′ =ad−e+fe+e =ad+fe =af となり、このとき、アドレスafから読出されたデータ
が、フレームメモリ1から出力画像信号Nとして出力さ
れる。
【0047】この動作が繰り返される結果、入力画像信
号f0より1フレームマイナス所定値eだけ遅延した出
力画像信号f1が出力される。
【0048】
【実施例2】図は、本発明の第2の実施例の遅延回路
の構成を示す図である。図4を参照すると、本実施例に
おいては、フレームメモリ1からなる画像信号の記憶回
路部と、制御回路2、レジスタ5、加算回路10、カウ
ンタ11、及び剰余回路12からなるメモリ制御部と、
を備えて構成されている。このうち、フレームメモリ
1、制御回路2は、図に示したものと同じである。ま
たレジスタ5、剰余回路12は、図1に示した第1のレ
ジスタ5、剰余回路12と同じものである。
【0049】次に、本実施例の動作について説明する。
レジスタ5の出力値eと、剰余回路12の出力を加算す
る加算回路10の出力値は、制御回路2からのリセット
信号がカウンタ11に入力されると、カウンタ11に取
り込まれ(ロードされる)、カウンタ11はこの値を初
期値としてカウントを開始する。
【0050】カウンタ11の出力を、剰余回路12を介
してフレームメモリ1のアドレスに入力とするのは、フ
レームメモリ1のアドレス入力を0から(a1−1)の
範囲にするためであり、前記第1の実施例と同様であ
る。以下では前記第1の実施例と同じように剰余回路1
2を省略して説明する。
【0051】本実施例におけるカウンタ11の動作につ
いて、図4のタイミング図を参照して説明する。リセッ
ト直前のカウンタ11の出力値をad′とすると、加算
回路10の出力は、(ad′+e)となり、リセット時
に、カウンタ11は、この値を初期値として取り込み、
以後、(ad′+e+1)、(ad′+e+2)、…、
のようにカウントする。
【0052】このような場合、現フレームでカウンタ1
1の出力値がadであると、その丁度1フレーム後に
は、カウンタ11の出力値は(ad+e)となり、図3
に示した加算回路4の出力と同じ出力が得られ、その結
果、(1フレーム)−(所定値e)の遅延が実現され
る。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力画像信号に対して1フレームマイナス所定値の遅延
を行う遅延回路において、一連の読み書き動作が、アド
レス入力、データ読出し、及びデータ書込みの3ステッ
プであり、その間にアドレス切換を行わないメモリ制御
回路の実現することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の遅延回路の構成を示す
図である。
【図2】本発明の第2の実施例の遅延回路の構成を示す
図である。
【図3】本発明の第1の実施例のフレームメモリの動作
を説明するための図である。
【図4】本発明の第2の実施例のフレームメモリの動作
を説明するための図である。
【図5】1フレーム遅延した画像信号を出力するフレー
ム遅延回路の従来技術の構成を示す図である。
【図6】遅延回路の第2の従来技術の構成を示す図であ
る。
【図7】図5に示した従来技術のフレームメモリの動作
を説明するための図である。
【図8】図6に示した従来技術のフレームメモリの動作
を説明するための図である。
【符号の説明】
1 フレームメモリ 2 制御回路 3 アドレスカウンタ 4、6、10 加算回路 5、7 レジスタ 8 切替回路 9 減算回路 11 カウンタ 12 剰余回路 f0 入力画像信号 f1 出力画像信号 N 画像信号 c、e 所定値 ad アドレスカウンタ3またはカウンタ11の出力 clk クロック信号 fe、fe′ レジスタ5の出力 ac 加算回路9による変換アドレス af 加算回路4の出力 α、α′ アドレスセット期間 β データ読出し期間 γ データ書込み期間

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力画像信号を一旦蓄積した後出力するフ
    レームメモリのメモリ制御回路において、 画像信号に同期して初期化されるカウンタと、 予め設定された所定値を画像信号に同期して巡回加算す
    るアドレス補正値発生回路と、 前記アドレス補正値発生回路の出力と前記カウンタの出
    力とを加算する加算器と、 を備え、 前記加算器の出力を前記フレームメモリへのアドレス入
    力とする、ことを特徴とするメモリ制御回路。
  2. 【請求項2】入力画像信号を一旦蓄積した後出力するフ
    レームメモリのメモリ制御回路において、 画像信号に同期して初期化されるカウンタと、 予め設定された所定値を保持するレジスタと、 前記レジスタの出力と前記カウンタの出力とを加算する
    加算器と、 を備え、 前記加算器の出力を前記カウンタの初期値とし、 前記カウンタの出力を前記フレームメモリへのアドレス
    入力とする、ことを特徴とするメモリ制御回路。
  3. 【請求項3】入力画像信号を一旦蓄積して出力するフレ
    ームメモリのメモリ制御回路において、 アドレスを生成するアドレスカウンタと、 与えられた所望のオフセット値をフレーム毎に累加算し
    て出力するアドレス補正値発生回路と、 前記アドレス補正値発生回路の出力と前記アドレスカウ
    ンタの出力との加算値を前記フレームメモリのアドレス
    の範囲内で前記フレームメモリへのアドレス入力として
    供給する手段と、 を含むことを特徴とするメモリ制御回路。
  4. 【請求項4】入力画像信号を一旦蓄積して出力するフレ
    ームメモリのメモリ制御回路において、 アドレスを生成するカウンタと、 与えられた所望のオフセット値を前記カウンタの出力に
    フレーム毎に累加算するための加算器と、 前記カウンタの出力を前記フレームメモリのアドレスの
    範囲内で前記フレームメモリへのアドレス入力として供
    給する手段と、を備え、 前記加算器の出力を前記カウンタのリセット時に初期値
    として取り込む、ことを特徴とするメモリ制御回路。
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