JP3255383B2 - 研削盤のドライブピン折損検出方法とその装置 - Google Patents

研削盤のドライブピン折損検出方法とその装置

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JP3255383B2
JP3255383B2 JP21903993A JP21903993A JP3255383B2 JP 3255383 B2 JP3255383 B2 JP 3255383B2 JP 21903993 A JP21903993 A JP 21903993A JP 21903993 A JP21903993 A JP 21903993A JP 3255383 B2 JP3255383 B2 JP 3255383B2
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shaft
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雄一 斉藤
良治 工藤
茂 柳原
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株式会社日平トヤマ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関等に使用される
カムシャフトのカム面を研削するカム研削盤等のドライ
ブピン折損検出方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のカム研削盤としては、同一
出願人が出願した特開昭60−186362号公報に記
載されたものが公知である。上記従来のカム研削盤は主
軸台と心押台を有していて、加工すべきワークは主軸台
の主軸に取付られたワークドライバと心押台に設けられ
た心押軸の間で両端を支持した状態で主軸モータにより
主軸を回転させ、かつワークの軸心と直交する方向へ移
動制御される砥石によりワークのカム面を研削加工する
ように構成されている。
【0003】また、加工すべきワークは研削盤のワーク
ドライバと心押軸の間に搬入された後心押軸によりワー
クをワークドライバ側へ押圧して、ワークドライバ側に
設けられたドライブピンをワーク側に穿設されたピン孔
へ嵌入させているが、従来ではドライブピンがワークの
ピン孔に嵌入したか否かを心押軸の前進端を検出する前
進端検出リミットスイッチにより行っている。
【0004】すなわち、心押軸によりワークをワークド
ライバ側へ押圧した際、ドライブピンがワークの端面に
当って心押軸の前進が停止したのを前進端検出リミット
スイッチが検出した場合は、ワ−クドライバを正転及び
逆転させてドライブピンをワークのピン孔に嵌入させ、
ドライブピンがピン孔に嵌入したのをピン嵌入確認用リ
ミットスイッチからの信号により検出したら研削を開始
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のカ
ム研削盤のように、ドライブピンがワークのピン孔に嵌
入したのを心押軸の前進端を検出するピン嵌入確認用リ
ミットスイッチからの信号で確認するうようにしたもの
では、ドライブピンが折損している場合も、ドライブピ
ンがピン孔に嵌入されたと判定して研削を開始するた
め、異常研削により不良品が発生するという問題点があ
った。
【0006】本発明はかかる問題点を改善するためにな
されたもので、その第1の目的とするところは、研削開
始前にドライブピンの折損が確実に検出できる研削盤の
ドライブピン折損検出方法を提供することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的とするところ
は、研削開始前にドライブピンの折損が確実に検出でき
る研削盤のドライブピン折損検出装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明は、主軸に取付られたワークドライ
バと心押軸の間で支持されたワークを、上記ワークドラ
イバに設けられたドライブピンを介してワークドライバ
により回転させながら、上記ワークの軸線と直交する方
向へ進退動する砥石台に設けられた砥石により研削する
研削盤において、上記心押軸によりワークをワークドラ
イバ側へ押圧してドライブピンがワークのピン孔に嵌入
したか否かを心押軸の位置を検出手段で検出して行い、
検出手段がドライブピンがピン孔に嵌入したとする心押
軸の位置を検出したら、上記心押軸を一旦後退させてか
らワークドライバを任意角度回転させ、その後再び心押
軸によりワークをワークドライバ側へ押圧して、検出手
段がドライブピンがピン孔に嵌入したとする心押軸の位
置を検出するか否かによってドライブピンの折損を制御
手段で判断するようにしたものである。
【0009】上記の第2の目的を達成するために、本発
明は、主軸に取付られたワークドライバと心押軸の間で
支持されたワークを、上記ワークドライバに設けられた
ドライブピンを介してワークドライバにより回転させな
がら、上記ワークの軸線と直交する方向へ進退動する砥
石台に設けられた砥石により研削する研削盤において、
上記心押軸によりワークをワークドライバ側へ押圧して
ドライブピンがワークに当接したことを心押軸の位置で
検出する第1の検出手段と、第1の検出手段よりワーク
ドライバ側に近い位置であって、上記心押軸によりワー
クをワークドライバ側へ押圧してドライブピンがピン孔
に嵌入したことを心押軸の位置で検出する第2の検出手
段とを設け心押軸によりワークをワークドライバ側へ押
圧した初期段階において、前記第2の検出手段が心押軸
の位置を検出したら、上記心押軸を一旦後退させてから
ワークドライバを任意角度回転させ、その後再び心押軸
によりワークをワークドライバ側へ押圧して第2の検出
手段が心押軸の位置を検出するか否かによって前記ドラ
イバピンの折損を判別する制御手段とを備えたものであ
る。
【0010】
【作用】上記方法により研削を開始する前にドライブピ
ンの折損が検出できるようになり、異常研削により不良
品が発生するのを未然に防止できるようになる。
【0011】上記装置により研削を開始する前にドライ
ブピンの折損が検出できるようになり、異常研削により
不良品が発生するのを未然に防止できるようになる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して詳述す
る。図1はカム研削盤の概略構成を示す平面図、図2は
ワークの両端を支持するワークドライバ及び心押軸の正
面図、図3はワークドライバの断面図である。
【0013】図1において、1はカム研削盤のテーブル
であり、このテーブル1上に主軸台2と心押台3及び砥
石台4が設けられている。上記主軸台2と心押台3は加
工すべきワーク5の長手方向に離間されていて、主軸台
2には主軸用サーボモータ6により回転される主軸7が
設けられている。上記主軸用サーボモータ6は制御手段
であるコントロールユニット8により回転制御されると
共に、主軸用サーボモータ6にはパルスジェネレータ9
が接続されていて、このパネルジェネレータ9により検
出された主軸7の回転数はコントロールユニット8へフ
ィードバックされている。上記主軸7の先端にはワーク
5の一端を把持するワークドライバ10が、そして心押
台3にはワーク5の他端を支持する心押軸3aが設けら
れている。
【0014】上記ワークドライバ10には、図3に示す
ようにそのドライバ本体10Aの中心部に位置させてワ
ーク5の長手方向の位置決めと芯出しを行うセンタ10
aが設けられており、そして上記ワークドライバ10に
は、ピン保持部材11aに保持されて、ワーク5の軸心
と平行するようドライブピン11がそれぞれ設けられて
いて、センタ10aの先端は、ワーク5の一端に形成さ
れたテーパ孔5aに、そしてドライブピン11の先端
は、ワーク5のフランジ部5dに形成されたピン孔5b
にそれぞれ嵌入するようになっている。またドライバ本
体10Aには、上記センタ10aの周囲に位置させてワ
ーク5を把持するコレットチャック10bが設けられて
いる。
【0015】上記コレットチャック10bは、半径方向
へ開閉される3本の爪体10cを備えており、これら爪
体10cは油圧により作動する楔部材10dの締めつけ
によりワーク5の端部を把持できるようになっている。
一方、テーブル1上に設けられた砥石台4は、砥石台用
サーボモータ12により、ワーク5の軸線と直交するX
軸方向へ進退動されるようになっている。
【0016】上記砥石台用サーボモータ12は制御手段
であるコントロールユニット13により回転が制御され
ると共に、砥石台用サーボモータ12にはパルスジェネ
レータ14が接続されていて、このパルスジェネレータ
14により検出された砥石台用サーボモータ12の回転
数はコントロールユニット13へフィードバックされる
ようになっている。そして上記砥石台4上には砥石駆動
用モータ16により回転駆動される砥石17が設けられ
ていて、この砥石17によりワーク5のカム面5aを研
削できるようになっている。なお、図2中18はワーク
5を搬出入する際、ワーク5を上下動するリフトアー
ム、19は研削中のワーク5を支持するワークレストを
示す。
【0017】次に作用を説明する。加工すべきワーク5
がリフトアーム18により支持されてワークドライバ1
0と心押軸3aの間に搬入されると、心押軸3aがワー
クドライバ10側へ移動されて、ワーク5がワークドラ
イバ10側へ押圧される。そして、図4(1)のように
ワーク5の端面がドライブピン11の先端に当接されて
心押軸3aが停止したのを心押軸3aの前進端を検出す
る第1の検出手段であるリミットスイッチ20が検出す
ると、従来と同様にピン入れ動作が開始される。すなわ
ち、まずワーク5の回転が停止した状態でワークドライ
バ10が正転及び逆転方向へ予め設定された角度回転さ
れ、または正転方向へ回転されて、図4(2)のように
ワーク5のピン孔5bへドライブピン11の先端が嵌入
される。
【0018】そして、ドライブピン11の先端がピン孔
5bに嵌入されたのを第2の検出手段であるピン嵌入確
認用リミットスイッチ21により確認されると、ワーク
ドライバ10に油圧が供給されて楔部材10dが作動
し、コレットチャック10bの各爪体10cが径方向へ
縮小し、ワーク5のフランジ部5dを把持する。次に、
この状態で主軸用サーボモータ6により主軸7が回転さ
れて、ワークドライバ10に設けられたドライブピン1
1によりワーク5が回転され、同時に砥石台用サーボモ
ータ12により砥石台4がX軸方向へ進退動されて、砥
石駆動用モータ16により回転される砥石17によりワ
ーク5のカム面5cの研削が開始される。
【0019】一方、ワークドライバ10と心押軸3aの
間に搬入されたワーク5をワークドライバ10側へ押圧
した際、ピン嵌入確認用リミットスイッチ21が初めか
らオンすることがある。
【0020】その理由としては、ワーク5を押圧した
際、ドライブピン11とピン孔5bの位置がたまたま一
致していて、そのままピン孔5bにドライブピン11の
先端が嵌入された場合(図4(2)参照)と、ドライブ
ピン11が折損していてドライブピン11の先端がワー
ク5の端面に当接されない場合(図4(3)参照)の2
通りがある。
【0021】そこで、一旦心押軸3aを後退させて、こ
の状態でワークドライバ10を、例えば15度または3
0度回転させる。そして、再び心押軸3aによりワーク
5を押圧する。
【0022】もし始めからドライブピン11とピン5b
が一致している場合は、ワークドライバ10を設定角度
回転させることにより、ドライバピン11とピン孔5b
との位置がずれるために、再びワーク5を押圧してもド
ライブピン11の先端が図4(1)のようにワーク5の
端面に当接して、ピン嵌入確認用リミットスイッチ21
がオンになることはないが、再びピン嵌入確認用リミッ
トスイッチ21がオンされた場合は、ドライブピン11
が折損していることになり、これによって、ドライブピ
ン11の折損を検出することができるようになる。
【0023】以上のようにしてドライブピン11の折損
が検出されたら、ワーク5の研削を停止させることによ
り、異常研削による不良品の発生を未然に防止すること
ができるようになる。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明方法は、主
軸に取付られたワークドライバと心押軸の間で支持され
たワークを、上記ワークドライバに設けられたドライブ
ピンを介してワークドライバにより回転させながら、上
記ワークの軸線と直交する方向へ進退動する砥石台に設
けられた砥石により研削する研削盤において、上記心押
軸によりワークをワークドライバ側へ押圧してドライブ
ピンがワークのピン孔に嵌入したか否かを心押軸の位置
を検出手段で検出して行い、検出手段がドライブピンが
ピン孔に嵌入したとする心押軸の位置を検出したら、上
記心押軸を一旦後退させてからワークドライバを任意角
度回転させ、その後再び心押軸によりワークをワークド
ライバ側へ押圧するようにしたから、ワークの研削を開
始する前にドライブピンの折損を検出することができ、
ドライブピンの折損により、ワークのピン孔にドライブ
ピンが嵌入しない状態でワークの研削を開始することを
確実に防止できる。このために、異常研削により不良品
が発生するのを未然に防止することができる。
【0025】また、本発明装置は、主軸に取付られたワ
ークドライバと心押軸の間で支持されたワークを、上記
ワークドライバに設けられたドライブピンを介してワー
クドライバにより回転させながら、上記ワークの軸線と
直交する方向へ進退動する砥石台に設けられた砥石によ
り研削する研削盤において、上記心押軸によりワークを
ワークドライバ側へ押圧してドライブピンがワークに当
接したことを心押軸の位置で検出する第1の検出手段
と、上記心押軸によりワークをワークドライバ側へ押圧
してドライブピンがピン孔に嵌入したことを心押軸の位
置で検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段が
ドライブピンがピン孔に嵌入したとする心押軸の位置を
検出したら、上記心押軸を一旦後退させてからワークド
ライバを任意角度回転させ、その後再び心押軸によりワ
ークをワークドライバ側へ押圧する制御手段とを備えた
から、研削を開始する前にドライブピンの折損が検出で
きるようになり、異常研削により不良品が発生するのを
未然に防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカム研削盤の概略構成
を示す平面図である。
【図2】同カム研削盤のワークドライバ及び心押軸を示
す正面図である。
【図3】同カム研削盤のワークドライバを示す断面図で
ある。
【図4】(1)は同カム研削盤において、ワークの端面
にドライブピンが当接した状態を示す作用説明図であ
る。(2)は同カム研削盤において、ワークのピン孔に
ドライブピンが嵌入した状態を示す作用説明図である。
(3)は同カム研削盤において、ドライブピンが折損し
た状態を示す作用説明図である。
【符号の説明】
3 心押台 3a 心押軸 4 砥石台 5 ワーク 5b ピン孔 7 主軸 10 ワークドライバ 11 ドライブピン 17 砥石 20 リミットスイッチ(第1の検出手段) 21 ピン嵌入確認用リミットスイッチ(第2の検出手
段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−47745(JP,U) 実開 昭61−205098(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 55/00 B23Q 3/18 B23Q 16/02 B24B 41/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に取付られたワークドライバと心押
    軸の間で支持されたワークを、上記ワークドライバに設
    けられたドライブピンを介してワークドライバにより回
    転させながら、上記ワークの軸線と直交する方向へ進退
    動する砥石台に設けられた砥石により研削する研削盤に
    おいて、上記心押軸によりワークをワークドライバ側へ
    押圧してドライブピンがワークのピン孔に嵌入したか否
    かを心押軸の位置を検出手段で検出して行い、検出手段
    がドライブピンがピン孔に嵌入したとする心押軸の位置
    を検出したら、上記心押軸を一旦後退させてからワーク
    ドライバを任意角度回転させ、その後再び心押軸により
    ワークをワークドライバ側へ押圧して、検出手段がドラ
    イブピンがピン孔に嵌入したとする心押軸の位置を検出
    するか否かによってドライブピンの折損を制御手段で判
    するようにしたことを特徴とする研削盤のドライブピ
    ン折損検出方法。
  2. 【請求項2】 主軸に取付られたワークドライバと心押
    軸の間で支持されたワークを、上記ワークドライバに設
    けられたドライブピンを介してワークドライバにより回
    転させながら、上記ワークの軸線と直交する方向へ進退
    動する砥石台に設けられた砥石により研削する研削盤に
    おいて、上記心押軸によりワークをワークドライバ側へ
    押圧してドライブピンがワークに当接したことを心押軸
    の位置で検出する第1の検出手段と、第1の検出手段よ
    りワークドライバ側に近い位置であって、上記心押軸に
    よりワークをワークドライバ側へ押圧してドライブピン
    がピン孔に嵌入したことを心押軸の位置で検出する第2
    の検出手段とを設け心押軸によりワークをワークドライ
    バ側へ押圧した初期段階において、前記第2の検出手段
    が心押軸の位置を検出したら、上記心押軸を一旦後退さ
    せてからワークドライバを任意角度回転させ、その後再
    び心押軸によりワークをワークドライバ側へ押圧して第
    2の検出手段が心押軸の位置を検出するか否かによって
    前記ドライバピンの折損を判別する制御手段とを備えた
    ことを特徴とする研削盤のドライブピン折損検出装置。
JP21903993A 1993-08-11 1993-08-11 研削盤のドライブピン折損検出方法とその装置 Expired - Lifetime JP3255383B2 (ja)

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