JP3255280B2 - 電子部品の放熱実装構造 - Google Patents

電子部品の放熱実装構造

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    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0201Thermal arrangements, e.g. for cooling, heating or preventing overheating
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    • H05K3/301Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor by means of a mounting structure

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  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体内に実装され
る電子部品から発生する熱を、放熱部材を介して放熱す
るための電子部品の放熱実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、筐体内に実装される電子部品から
発生する熱を、放熱部材を介して放熱するための電子部
品の放熱実装構造として、図7に示すものが知られてい
る。図において、筐体1の内部には、プリント配線板3
が配置され、このプリント配線板3上には、IC5,7
等が実装されている。
【0003】また、プリント配線板3上には、IC5,
7等に所定電圧を供給するためのICレギュレータ9が
実装されている。このICレギュレータ9には、ICレ
ギュレータ9から発生する熱を放熱するためのヒートシ
ンク11が取り付けられている。また、筐体1の上面お
よび底面には、通風穴1aおよび1bが形成されてい
る。
【0004】通風穴1aを覆って、筐体1の上面には、
異物侵入防止用のネット13が取り付けられている。上
述した電子部品の放熱実装構造では、ICレギュレータ
9から発生する熱の一部が、ヒートシンク11に伝熱さ
れ、通風穴1bから筐体1内に流入した空気に放熱され
る。
【0005】また、ICレギュレータ9から発生する熱
の別の一部は、通風穴1bから筐体1内に流入した空気
に放熱される。暖められた空気は、通風穴1aを通り、
筐体1の外部に排出される。そして、ICレギュレータ
9の温度が、動作保証温度以上に上昇することが防止さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般
に、ICレギュレータ9の消費電力は数Wと大きいた
め、このようなICレギュレータ9から発生する熱を効
率良く放熱するためには、大きなヒートシンクを使用し
なくてはならず、プリント配線板3の部品実装効率が低
下するという問題があった。
【0007】また、図8に示すように、筐体1の底面の
通風穴1bから導入される空気は、プリント配線板3を
迂回して、筐体1内部を流通するため、筐体1内部で、
渦流が発生しやすく、ICレギュレータ9およびヒート
シンク11の放熱により暖められた空気が、筐体1内部
にこもり、プリント配線板3上のIC5,7の周囲温度
が上昇してしまうという問題があった。
【0008】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたもので、電子部品から発生する熱を、筐
体内に留めることなく、効率良く放熱することができる
電子部品の放熱実装構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の放熱実装構造
は、筐体内のプリント配線板に実装される電子部品から
発生する熱を、放熱部材を介して放熱するための電子部
品の放熱実装構造において、前記放熱部材に前記電子部
品の密着部を傾斜させて形成するとともに、前記放熱部
材を、前記密着部の傾斜上部側を前記筐体の壁面に向け
て筐体内に配置し、前記プリント配線板の前記密着部の
下方に貫通穴を形成し、前記筐体の底面における前記貫
通穴に対応する位置と、前記壁面における前記傾斜上部
の下部に対応する位置と、前記筐体の上面とに通風穴
形成してなることを特徴とする。
【0010】請求項2の電子部品の放熱実装構造は、請
求項1記載の電子部品の放熱実装構造において、前記放
熱部材を、金属からなる板部材により形成してなること
を特徴とする。請求項3の電子部品の放熱実装構造は、
請求項1または請求項2記載の電子部品の放熱実装構造
において、前記放熱部材の前記密着部の裏面に、前記密
着部の傾斜方向に延在する長尺状の突起を複数形成して
なることを特徴とする。
【0011】請求項4の電子部品の放熱実装構造は、請
求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の電子部品の
放熱実装構造において、前記放熱部材の前記密着部の一
端に、前記筐体に密着される固定部を形成してなること
を特徴とする。請求項5の電子部品の放熱実装構造は、
請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の電子部品
の放熱実装構造において、前記筐体内に、前記放熱部材
を隔離する遮熱壁を形成してなることを特徴とする。
【0012】(作用)請求項1の電子部品の放熱実装構
造では、電子部品から発生し、放熱部材に伝熱された熱
が、筐体の底面から導入されプリント配線板の貫通穴を
上昇する空気に放熱され、暖まった空気が密着部の傾斜
方向に沿って裏面を上昇し、筐体壁面の通風穴から排出
される。
【0013】また、電子部品から発生した熱が、電子部
品の上方の空気に放熱され、暖まった空気が、筐体上面
の通風穴から排出される。このようにして、電子部品か
ら発生する熱が、筐体内に留まることなく速やかに排出
され、筐体内に熱がこもることが防止される。請求項2
の電子部品の放熱実装構造では、金属からなる板部材に
より簡易な構造の放熱部材が形成され、筐体内の部品実
装効率が低下することなく、電子部品から発生する熱
が、効率良く放熱される。
【0014】請求項3の電子部品の放熱実装構造では、
放熱部材の密着部の裏面に複数形成される傾斜方向に延
在する長尺状の突起により、放熱部材の表面積が増大さ
れ、電子部品から発生する熱が、より効率良く放熱され
る。請求項4の電子部品の放熱実装構造では、電子部品
から発生し、放熱部材に伝熱した熱が、筐体に密着され
る放熱部材の固定部を介して筐体に伝熱され、筐体外部
に放熱される。
【0015】放熱される。請求項5の電子部品の放熱実
装構造では、遮熱壁により分割される筐体空間の一方に
放熱部材が隔離して配置され、電子部品から発生する熱
が他方の筐体空間に伝わることが防止され、他方の筐体
空間に実装される他の電子部品の周囲温度が上昇するこ
とが防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて詳細に説明する。図1は、本発明の電子部品の放
熱実装構造の第1の実施形態(請求項1および請求項2
に対応する)を示している。図において、筐体21内に
は、IC23等をはんだ付けしたプリント配線板25が
配置されている。このプリント配線板25上には、筐体
21内の背面21a側に、例えば、銅板からなり断面コ
字状に形成された放熱部材27がはんだ付けされてい
る。
【0017】この放熱部材27には、筐体21の背面2
1aに向けて上方に傾斜する電子部品密着用の密着部2
7aが形成されている。この密着部27aには、例え
ば、IC23等に所定電圧を供給するためのICレギュ
レータ29等が、密着して固定されている。プリント配
線板25には、放熱部材27の下方の位置に、貫通穴2
5aが形成されている。
【0018】筐体21の底面21bには、放熱部材27
の下方の位置に、複数の導入用通風穴21cが形成され
ている。筐体21の上面21dには、放熱部材27の上
方の位置に、複数の排出用通風穴21eが形成されてい
る。この排出用通風穴21eを覆って、筐体21の上面
21dには、異物侵入防止用のネット31が取り付けら
れている。
【0019】筐体21の背面21aには、放熱部材27
の前方の位置に、横方向に長い長方形形状をした排出用
通風穴21fが、3箇所形成されている。この排出用通
風穴21fは、外部からの異物の侵入を防止するため
に、筐体21の外側に向けて下方に傾斜されている。
【0020】上述した電子部品の放熱実装構造では、図
2に示すように、筐体21の底面21bの導入用通風穴
21cから空気33aが取り入れられ、取り入れられた
空気33aは、プリント配線板25の貫通穴25aを通
り抜け上昇する。ICレギュレータ29から発生した熱
の一部は、放熱部材27の密着部27aに伝熱され、密
着部27a近辺の空気33bに放熱される。
【0021】放熱により暖められた空気33bは、密着
部27aの傾斜に沿って上昇し、筐体21の背面21a
の排出用通風穴21fから排出される。一方、ICレギ
ュレータ29から発生した熱の別の一部は、ICレギュ
レータ29表面の空気33cに放熱される。放熱により
暖められた空気33cは、筐体21の上面21dの排出
用通風穴21eに向けて上昇し、排出用通風穴21eか
ら排出される。
【0022】以上のように構成された電子部品の放熱実
装構造では、放熱部材27を、密着部27aを傾斜させ
て筐体21内に配置したので、放熱部材27からの放熱
により暖められた空気33bを、密着部27aの傾斜方
向に沿って上昇させ、筐体21の背面21aの排出用通
風穴21fから排出することができる。また、プリント
配線板25の放熱部材27の下方に貫通穴25aを形成
したので、筐体21の底面21bの導入用通風穴21c
から取り入れた空気33aを、筐体21内で拡散させる
ことなく放熱部材27およびICレギュレータ29の周
囲に導入することができる。
【0023】このため、ICレギュレータ29から発生
する熱を、筐体21内に留めることなく、効率良く放熱
することができる。そして、放熱部材27を、金属から
なる板部材により形成し、簡易な構造としたので、筐体
21内の部品実装効率を低下することなく、ICレギュ
レータ29から発生する熱を放熱することができる。
【0024】図3および図4は、本発明の電子部品の放
熱実装構造の第2の実施形態(請求項3に対応する)を
示している。この実施形態では、放熱部材27の密着部
27aの裏面27bに、傾斜方向に延在する長尺状の突
起27cが、所定間隔を置いて複数形成されている。こ
の実施形態においても、上述した第1の実施形態と同様
の効果を得ることができるが、この実施形態では、放熱
部材27の密着部27aの裏面27bに、密着部27a
の傾斜方向に延在する長尺状の突起27cを複数形成
し、放熱部材27の表面積を増大したので、より効率良
くICレギュレータ29から発生する熱を放熱すること
ができる。
【0025】図5は、本発明の電子部品の放熱実装構造
の第3の実施形態(請求項4に対応する)を示してい
る。この実施形態では、放熱部材27の密着部27aの
上端27dに、上方に向けて延在する固定部27eが形
成されている。また、筐体21の背面21aには、固定
部27eを係止する係止突起21gが形成されている。
【0026】そして、ねじ部材35により、固定部27
eと筐体21の背面21aとが相互に密着して固定され
ている。上述した電子部品の放熱実装構造では、ICレ
ギュレータ29から発生した熱が、放熱部材27の密着
部27aに伝熱され、伝熱された熱が、さらに固定部2
7eを介して筐体21の背面21aに伝熱される。
【0027】この実施形態においても、上述した第1の
実施形態と同様の効果を得ることができるが、この実施
形態では、放熱部材27の密着部27aの上端27d
に、筐体21に密着される固定部27eを形成したの
で、ICレギュレータ29から発生し、放熱部材27の
密着部27aに伝熱した熱を、固定部27eを介して筐
体21に伝熱することで、より効率良く放熱することが
できる。
【0028】図6は、本発明の電子部品の放熱実装構造
の第4の実施形態(請求項5に対応する)を示してい
る。この実施形態では、筐体21内に、筐体空間37を
分割する遮熱壁39が形成されている。筐体空間37の
うち、一方の筐体空間37aには、ICレギュレータ2
9を固定した放熱部材27が、他のIC23等と隔離し
た状態で配置され、他方の筐体空間37bには、IC2
3等が配置されている。
【0029】上述した実施形態では、ICレギュレータ
29から発生した熱が、筐体空間37bに流入あるいは
伝熱されることなく、筐体21の外側へ排出される。こ
の実施形態においても、上述した第1の実施形態と同様
の効果を得ることができるが、この実施形態では、遮熱
壁39により分割される筐体空間37の一方の筐体空間
37aに放熱部材27を隔離して配置したので、ICレ
ギュレータ29から発生する熱が、他方の筐体空間37
bに伝わることを防止することができ、他方の筐体空間
37bに実装される他のIC23の周囲温度が上昇する
ことを確実に防止することができる。
【0030】なお、上述した第1の実施形態では、放熱
部材27を銅板により形成し、プリント配線板25には
んだ付けして固定した例について述べたが、本発明はか
かる実施形態に限定されるものでなく、例えば、放熱部
材27をアルミニウム合金からなる板材により形成し、
プリント配線板25にねじ止めして固定しても良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1の電子部品の放熱実装構造で
は、放熱部材を、密着部を傾斜させて筐体内に配置し、
筐体壁面に通風穴を形成したので、放熱部材からの放熱
により暖められた空気を、密着部の傾斜方向に沿って上
昇させ、筐体壁面の通風穴から排出することができる。
【0032】また、プリント配線板の放熱部材の下方に
貫通穴を形成したので、筐体底面の通風穴から取り入れ
た空気を、筐体内で拡散させることなく放熱部材および
電子部品の周囲に導入することができる。このため、電
子部品から発生する熱を、筐体内に留めることなく、効
率良く放熱することができる。
【0033】請求項2の電子部品の放熱実装構造では、
放熱部材を、金属からなる板部材により形成し、簡易な
構造としたので、筐体内の部品実装効率を低下すること
なく、電子部品から発生する熱を放熱することができ
る。請求項3の電子部品の放熱実装構造では、放熱部材
の密着部の裏面に、密着部の傾斜方向に延在する長尺状
の突起を複数形成し、放熱部材の表面積を増大したの
で、より効率良く電子部品から発生する熱を放熱するこ
とができる。
【0034】請求項4の電子部品の放熱実装構造では、
放熱部材の密着部の一端に、筐体に密着される固定部を
形成したので、電子部品から発生し、放熱部材の密着部
に伝熱した熱を、固定部を介して筐体に伝熱すること
で、より効率良く放熱することができる。請求項5の電
子部品の放熱実装構造では、遮熱壁により分割される筐
体空間の一方に放熱部材を隔離して配置したので、電子
部品から発生する熱が、他方の筐体空間に伝わることを
防止することができ、他方の筐体空間に実装される他の
電子部品の周囲温度が上昇することを確実に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品の放熱実装構造の第1の実施
形態を示す斜視図である。
【図2】電子部品から発生した熱が放熱される状態を示
す断面図である。
【図3】本発明の電子部品の放熱実装構造の第2の実施
形態を示す側面図である。
【図4】図4の正面図である。
【図5】本発明の電子部品の放熱実装構造の第3の実施
形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の電子部品の放熱実装構造の第4の実施
形態を示す断面図である。
【図7】従来の電子部品の放熱実装構造を示す斜視図で
ある。
【図8】電子部品から発生した熱が放熱される状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
21 筐体 21a 背面(壁面) 21c 導入用通風穴(通風穴) 21e 排出用通風穴(通風穴) 21f 排出用通風穴(通風穴) 25 プリント配線板 25a 貫通穴 27 放熱部材 27a 密着部 27b 裏面 27c 突起 27d 上部 27e 固定部 29 ICレギュレータ(電子部品) 37,37a,37b 筐体空間 39 遮熱壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 7/20

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内のプリント配線板に実装される電
    子部品から発生する熱を、放熱部材を介して放熱するた
    めの電子部品の放熱実装構造において、 前記放熱部材に前記電子部品の密着部を傾斜させて形成
    するとともに、前記放熱部材を、前記密着部の傾斜上部
    側を前記筐体の壁面に向けて筐体内に配置し、前記プリ
    ント配線板の前記密着部の下方に貫通穴を形成し、前記
    筐体の底面における前記貫通穴に対応する位置と、前記
    壁面における前記傾斜上部の下部に対応する位置と、前
    記筐体の上面とに通風穴を形成してなることを特徴とす
    る電子部品の放熱実装構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子部品の放熱実装構造
    において、 前記放熱部材を、金属からなる板部材により形成してな
    ることを特徴とする電子部品の放熱実装構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の電子部品
    の放熱実装構造において、 前記放熱部材の前記密着部の裏面に、前記密着部の傾斜
    方向に延在する長尺状の突起を複数形成してなることを
    特徴とする電子部品の放熱実装構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載の電子部品の放熱実装構造において、 前記放熱部材の前記密着部の一端に、前記筐体に密着さ
    れる固定部を形成してなることを特徴とする電子部品の
    放熱実装構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    記載の電子部品の放熱実装構造において、 前記筐体内に、前記放熱部材を隔離する遮熱壁を形成し
    てなることを特徴とする電子部品の放熱実装構造。
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