JP3186711B2 - 電気機器の冷却構造 - Google Patents
電気機器の冷却構造Info
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気機器の冷却構造
に関し、特に集中発熱し、高温となるトランジスタの冷
却構造に関する。
に関し、特に集中発熱し、高温となるトランジスタの冷
却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の電気機器の冷却構造を示す
平面図、図8は同冷却構造のB−B断面図、図9は同冷
却構造のA−A断面図である。
平面図、図8は同冷却構造のB−B断面図、図9は同冷
却構造のA−A断面図である。
【0003】この図7〜図9を参照して従来の電気機器
の冷却構造について説明する。図7〜図9は、一例とし
て集中発熱し、高温となるトランジスタの冷却構造を示
している。
の冷却構造について説明する。図7〜図9は、一例とし
て集中発熱し、高温となるトランジスタの冷却構造を示
している。
【0004】トランジスタ51は、断面クランク(cr
ank)状の放熱器52の一端とヒートシンク53とに
ネジ54にて共締めされている。
ank)状の放熱器52の一端とヒートシンク53とに
ネジ54にて共締めされている。
【0005】同様に、トランジスタ61は、断面クラン
ク(crank)状の放熱器62の一端とヒートシンク
53とにネジ64にて共締めされている。
ク(crank)状の放熱器62の一端とヒートシンク
53とにネジ64にて共締めされている。
【0006】そして、放熱器52及び62の他端は夫々
ビス54及び64にてユニットカバー71に取付けられ
ている。
ビス54及び64にてユニットカバー71に取付けられ
ている。
【0007】さらに、冷却ファン72によりヒートシン
ク53が強制空冷されている。図9の矢印73は冷却フ
ァン72による冷却風の進行方向を示している。
ク53が強制空冷されている。図9の矢印73は冷却フ
ァン72による冷却風の進行方向を示している。
【0008】この従来の冷却構造の放熱ルートは、ヒー
トシンク53による第1のルートと、トランジスタ5
1,61の取付けネジ54,64と共締めした放熱器5
2,62をトランジスタ51,61の上側に出しユニッ
トカバー71に取付けることで、放熱器52,62を介
しユニットカバー71からトランジスタ52,62の熱
を逃がす第2のルートとから構成されていた。
トシンク53による第1のルートと、トランジスタ5
1,61の取付けネジ54,64と共締めした放熱器5
2,62をトランジスタ51,61の上側に出しユニッ
トカバー71に取付けることで、放熱器52,62を介
しユニットカバー71からトランジスタ52,62の熱
を逃がす第2のルートとから構成されていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の冷
却構造は、第1にトランジスタ51,61の上側に放熱
器52,62が延出するため、この放熱器52,62か
らの熱によりトランジスタ51,61の電気的特性に影
響が生じ特性劣化を招くという欠点があった。
却構造は、第1にトランジスタ51,61の上側に放熱
器52,62が延出するため、この放熱器52,62か
らの熱によりトランジスタ51,61の電気的特性に影
響が生じ特性劣化を招くという欠点があった。
【0010】第2にユニットカバー71には、冷却風7
3が当たらないため、トランジスタ51,61の熱が放
熱器52,62を介して十分逃げることができないとい
う欠点があった。
3が当たらないため、トランジスタ51,61の熱が放
熱器52,62を介して十分逃げることができないとい
う欠点があった。
【0011】そこで本発明の目的は、トランジスタの特
性劣化を防止し、かつ十分な放熱効果が得られる電気機
器の冷却構造を提供することにある。
性劣化を防止し、かつ十分な放熱効果が得られる電気機
器の冷却構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、発熱体と、この発熱体の一面に取付けられ
る第1放熱手段と、前記発熱体の他の面に取付けられる
第2放熱手段とが含まれ、前記第1放熱手段には貫通孔
が形成され、前記第2放熱手段は第1部材と、この第1
部材と直角方向に延出する第2部材とからなり、前記第
2放熱手段の第2部材が前記第1放熱手段の貫通孔を貫
通するよう形成されることを特徴とする。
に本発明は、発熱体と、この発熱体の一面に取付けられ
る第1放熱手段と、前記発熱体の他の面に取付けられる
第2放熱手段とが含まれ、前記第1放熱手段には貫通孔
が形成され、前記第2放熱手段は第1部材と、この第1
部材と直角方向に延出する第2部材とからなり、前記第
2放熱手段の第2部材が前記第1放熱手段の貫通孔を貫
通するよう形成されることを特徴とする。
【0013】本発明によれば、第2の放熱手段を第1の
放熱手段の延出方向に延出させることにより、トランジ
スタの上側に第2の放熱手段による熱が導出されるのを
防止することができるため、トランジスタの特性劣化を
防止することができる。
放熱手段の延出方向に延出させることにより、トランジ
スタの上側に第2の放熱手段による熱が導出されるのを
防止することができるため、トランジスタの特性劣化を
防止することができる。
【0014】又、第1放熱手段の延出部分に冷却風を当
てれば、その冷却風は第2放熱手段の延出部分にも当た
るため、十分な放熱効果が得られる。
てれば、その冷却風は第2放熱手段の延出部分にも当た
るため、十分な放熱効果が得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】まず、本発明の概要について説明
する。図1を参照して、集中発熱し、高温となるトラン
ジスタ51,61の取付けネジ54,64を利用し、放
熱器1とヒートシンク2とを共締めする。
する。図1を参照して、集中発熱し、高温となるトラン
ジスタ51,61の取付けネジ54,64を利用し、放
熱器1とヒートシンク2とを共締めする。
【0016】この放熱器1は、ヒートシンク2側へ出す
ことにより強制空冷される。又、トランジスタ51,6
1の熱は、ヒートシンク2の放熱ルートとは別に放熱器
1からも放熱される。
ことにより強制空冷される。又、トランジスタ51,6
1の熱は、ヒートシンク2の放熱ルートとは別に放熱器
1からも放熱される。
【0017】この放熱器1からの放熱ルートを用いるこ
とによりトランジスタ51,61は、電気的な特性劣化
を招くことなく、効果的に放熱を行うことが可能とな
る。
とによりトランジスタ51,61は、電気的な特性劣化
を招くことなく、効果的に放熱を行うことが可能とな
る。
【0018】以下、本発明の実施の形態について添付図
面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る電気機
器の冷却構造の最良の実施の形態の平面図、図2は同冷
却構造のB−B断面図、図3は同冷却構造の底面図、図
4は同冷却構造のA−A断面図である。
面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る電気機
器の冷却構造の最良の実施の形態の平面図、図2は同冷
却構造のB−B断面図、図3は同冷却構造の底面図、図
4は同冷却構造のA−A断面図である。
【0019】なお、同図中従来例(図7〜図9)と同様
の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
の構成部分には同一番号を付し、その説明を省略する。
【0020】図1〜図4を参照して、被冷却ユニット1
1にはトランジスタ51,61、放熱器1及びヒートシ
ンク2が実装されている。
1にはトランジスタ51,61、放熱器1及びヒートシ
ンク2が実装されている。
【0021】トランジスタ51は、放熱器1の一端とヒ
ートシンク2とにネジ54にて共締めされている。
ートシンク2とにネジ54にて共締めされている。
【0022】ヒートシンク2には複数のフィン2aが形
成されている。さらに、ヒートシンク2にはこれを貫通
する貫通孔2bが形成されている。
成されている。さらに、ヒートシンク2にはこれを貫通
する貫通孔2bが形成されている。
【0023】一方、放熱器1はネジ54でネジ止めする
ためのネジ孔(不図示)が形成される第1部材1aと、
この第1部材1aと直角方向に延出する第2部材1bと
からなり、第1部材1aと第2部材1bとは一体形成さ
れている。
ためのネジ孔(不図示)が形成される第1部材1aと、
この第1部材1aと直角方向に延出する第2部材1bと
からなり、第1部材1aと第2部材1bとは一体形成さ
れている。
【0024】そして、その第2部材1bがヒートシンク
2の貫通孔2bを貫通するよう構成されている。
2の貫通孔2bを貫通するよう構成されている。
【0025】同様に、トランジスタ61も、放熱器1の
一端とヒートシンク2とにネジ64にて共締めされてい
る。放熱器1とヒートシンク2の構造は前述のトランジ
スタ51に使用したものと同様なので説明を省略する。
一端とヒートシンク2とにネジ64にて共締めされてい
る。放熱器1とヒートシンク2の構造は前述のトランジ
スタ51に使用したものと同様なので説明を省略する。
【0026】さらに、冷却ファン3によりヒートシンク
2及び放熱器1の第2部材1bが強制空冷されている。
図4の矢印4は冷却ファン3による冷却風の進行方向を
示している。
2及び放熱器1の第2部材1bが強制空冷されている。
図4の矢印4は冷却ファン3による冷却風の進行方向を
示している。
【0027】次に図1〜図4を参照して本実施の形態の
放熱ルートを説明する。トランジスタ51,61は、集
中発熱し、高温となっているため、ヒートシンク2に冷
却ファン3からの冷却風を流し、トランジスタ51,6
1の発熱をヒートシンク2から放熱している。
放熱ルートを説明する。トランジスタ51,61は、集
中発熱し、高温となっているため、ヒートシンク2に冷
却ファン3からの冷却風を流し、トランジスタ51,6
1の発熱をヒートシンク2から放熱している。
【0028】しかし、この放熱ルートだけではヒートシ
ンク2の大きさ及び、冷却風量を抑えながらトランジス
タ51,61を一定温度以下に保ち、信頼性を維持する
ことは困難である。
ンク2の大きさ及び、冷却風量を抑えながらトランジス
タ51,61を一定温度以下に保ち、信頼性を維持する
ことは困難である。
【0029】そこで、ヒートシンク2の放熱ルートとは
別に放熱器1を使用した放熱ルートを設ける。
別に放熱器1を使用した放熱ルートを設ける。
【0030】放熱器1は、ヒートシンク2側(トランジ
スタ51,61の下方向)から出し、強制空冷すること
によりトランジスタ51,61を効果的に放熱し、信頼
性を維持することが可能となる。
スタ51,61の下方向)から出し、強制空冷すること
によりトランジスタ51,61を効果的に放熱し、信頼
性を維持することが可能となる。
【0031】即ち、放熱ルートに関し、放熱器1を使用
することで、トランジスタ51,61の上方向の放熱ル
ートを使用せず、ヒートシンク2側(トランジスタ5
1,61の下方向)を使用する。
することで、トランジスタ51,61の上方向の放熱ル
ートを使用せず、ヒートシンク2側(トランジスタ5
1,61の下方向)を使用する。
【0032】この放熱ルートによりトランジスタ51,
61の電気的特性を劣化させることなく、さらに、放熱
器1には冷却風が当たるため効果的にトランジスタ5
1,61の温度を下げることが可能となる。
61の電気的特性を劣化させることなく、さらに、放熱
器1には冷却風が当たるため効果的にトランジスタ5
1,61の温度を下げることが可能となる。
【0033】次に、本発明の実施例について説明する。
【0034】
【実施例】まず、第1実施例から説明する。図5は第1
実施例の構成図である。図5は放熱器1の第2部材1b
をその延出方向と直角方向に断面した図を示している。
同図に示すように第2部材1bは円筒状に形成されてい
る。
実施例の構成図である。図5は放熱器1の第2部材1b
をその延出方向と直角方向に断面した図を示している。
同図に示すように第2部材1bは円筒状に形成されてい
る。
【0035】トランジスタ51,61の発熱量が比較的
小さい場合は第2部材1bをこのような円筒状に形成す
ることにより、製作費の低減を図ることが可能となる。
小さい場合は第2部材1bをこのような円筒状に形成す
ることにより、製作費の低減を図ることが可能となる。
【0036】次に、第2実施例について説明する。図6
は第2実施例の構成図である。図6も放熱器1の第2部
材1bをその延出方向と直角方向に断面した図を示して
いる。同図に示すように第2部材1bの表面は凹凸状に
形成されている。
は第2実施例の構成図である。図6も放熱器1の第2部
材1bをその延出方向と直角方向に断面した図を示して
いる。同図に示すように第2部材1bの表面は凹凸状に
形成されている。
【0037】トランジスタ51,61の発熱量が比較的
大きい場合は第2部材1bの表面をこのような凹凸状に
形成することにより、放熱効果の向上を図ることが可能
となる。
大きい場合は第2部材1bの表面をこのような凹凸状に
形成することにより、放熱効果の向上を図ることが可能
となる。
【0038】次に、第3実施例について説明する。第3
実施例は放熱器1の材質に関する物である。
実施例は放熱器1の材質に関する物である。
【0039】放熱器1の材質として、例えばアルミニウ
ム又は銅等の金属の使用が可能である。両者は重量、価
格、熱伝導率が相違するため、必要に応じていずれかを
選択することにより、重量、価格、放熱効果の面で最適
なものを得ることができる。
ム又は銅等の金属の使用が可能である。両者は重量、価
格、熱伝導率が相違するため、必要に応じていずれかを
選択することにより、重量、価格、放熱効果の面で最適
なものを得ることができる。
【0040】以上、3つの実施例について説明したが、
ヒートシンク2とともに放熱器1を設けることにより、
ヒートシンク2の大きさ及び冷却風量を抑えることも可
能となる。
ヒートシンク2とともに放熱器1を設けることにより、
ヒートシンク2の大きさ及び冷却風量を抑えることも可
能となる。
【0041】なお、特開平7−297328号公報(図
2参照)に、ヒートシンク12側の放熱ルートを使用し
て、停留フィン12b経由で発熱体93のピン80に冷
却ファン22から吐出される対流を当て、放熱効果を高
める技術が開示されている。
2参照)に、ヒートシンク12側の放熱ルートを使用し
て、停留フィン12b経由で発熱体93のピン80に冷
却ファン22から吐出される対流を当て、放熱効果を高
める技術が開示されている。
【0042】この発明は放熱効果を高めるという点で本
発明と目的が共通するものの、放熱手段はフィン12だ
けであり第2のフィンは設けられていないこと、及び停
留フィン12b経由の対流は発熱体93方向に向けられ
ていること等、構成が本発明と全く相違する。
発明と目的が共通するものの、放熱手段はフィン12だ
けであり第2のフィンは設けられていないこと、及び停
留フィン12b経由の対流は発熱体93方向に向けられ
ていること等、構成が本発明と全く相違する。
【0043】従って、この公報記載の技術から得られる
作用・効果も本発明と全く相違する。
作用・効果も本発明と全く相違する。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、発熱体と、この発熱体
の一面に取付けられる第1放熱手段と、前記発熱体の他
の面に取付けられかつ前記第1放熱手段が延出する方向
に延出する第2放熱手段とを含んで電気機器の冷却構造
を構成したため、トランジスタの特性劣化を防止し、か
つ十分な放熱効果が得られる。
の一面に取付けられる第1放熱手段と、前記発熱体の他
の面に取付けられかつ前記第1放熱手段が延出する方向
に延出する第2放熱手段とを含んで電気機器の冷却構造
を構成したため、トランジスタの特性劣化を防止し、か
つ十分な放熱効果が得られる。
【図1】本発明に係る電気機器の冷却構造の最良の実施
の形態の平面図である。
の形態の平面図である。
【図2】同冷却構造のB−B断面図である。
【図3】同冷却構造の底面図である。
【図4】同冷却構造のA−A断面図である。
【図5】第1実施例の構成図である。
【図6】第2実施例の構成図である。
【図7】従来の電気機器の冷却構造を示す平面図であ
る。
る。
【図8】同冷却構造のB−B断面図である。
【図9】同冷却構造のA−A断面図である。
1 放熱器 2 ヒートシンク 3 冷却ファン 11 被冷却ユニット 51,61 トランジスタ 54,64 ネジ
Claims (7)
- 【請求項1】 発熱体と、この発熱体の一面に取付けら
れる第1放熱手段と、前記発熱体の他の面に取付けられ
る第2放熱手段とが含まれ、 前記第1放熱手段には貫通孔が形成され、前記第2放熱
手段は第1部材と、この第1部材と直角方向に延出する
第2部材とからなり、前記第2放熱手段の第2部材が前
記第1放熱手段の貫通孔を貫通するよう形成される こと
を特徴とする電気機器の冷却構造。 - 【請求項2】 前記第1及び第2放熱手段の延出部分を
強制空冷する強制空冷手段をさらに含むことを特徴とす
る請求項1記載の電気機器の冷却構造。 - 【請求項3】 前記発熱体には前記第1放熱手段をネジ
止めするためのネジ孔が形成され、このネジ孔を介して
前記第2放熱手段が前記第1放熱手段とともにネジ止め
されることを特徴とする請求項1又は2記載の電気機器
の冷却構造。 - 【請求項4】 前記第2放熱手段の第1部材には前記ネ
ジ止め用のネジ孔が形成されることを特徴とする請求項
3記載の電気機器の冷却構造。 - 【請求項5】 前記第2部材は円筒状に形成されること
を特徴とする請求項1から4いずれかに記載の電気機器
の冷却構造。 - 【請求項6】 前記第2部材はその表面が凹凸状に形成
されることを特徴とする請求項1から4いずれかに記載
の電気機器の冷却構造。 - 【請求項7】 前記発熱体は能動素子であることを特徴
とする請求項1から6いずれかに記載の電気機器の冷却
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29124598A JP3186711B2 (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 電気機器の冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29124598A JP3186711B2 (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 電気機器の冷却構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000124371A JP2000124371A (ja) | 2000-04-28 |
JP3186711B2 true JP3186711B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=17766371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29124598A Expired - Fee Related JP3186711B2 (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 電気機器の冷却構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012028400A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Denso Corp | 半導体装置 |
JP2012028399A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Denso Corp | 半導体装置 |
JP2012028398A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Denso Corp | 半導体装置 |
JP2012028401A (ja) * | 2010-07-20 | 2012-02-09 | Denso Corp | 半導体装置 |
JP6870458B2 (ja) * | 2017-04-28 | 2021-05-12 | 住友電気工業株式会社 | 電力変換装置 |
KR102526941B1 (ko) * | 2021-10-19 | 2023-04-28 | 엘아이지넥스원 주식회사 | 고출력 증폭기의 정비성 개선을 위한 방열판 구조 및 고출력 증폭기와 방열판의 분리 방법 |
-
1998
- 1998-10-14 JP JP29124598A patent/JP3186711B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2000124371A (ja) | 2000-04-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |