JP3255152B2 - データバックアップ回路 - Google Patents

データバックアップ回路

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JP3255152B2 JP13215499A JP13215499A JP3255152B2 JP 3255152 B2 JP3255152 B2 JP 3255152B2 JP 13215499 A JP13215499 A JP 13215499A JP 13215499 A JP13215499 A JP 13215499A JP 3255152 B2 JP3255152 B2 JP 3255152B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、OLT装置などに
装備されて回線情報などのバックアップデータを保持す
るデータバックアップ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえばOLT(Optical Li
ne Terminal)装置は、主電源が何らかの原
因で切断されるという異常事態に備えて、回線情報等の
バックアップが必要なデータ(バックアップデータとも
いう)を、バックアップ用の電源およびメモリを搭載し
たデータバックアップ回路に保存する構成となってい
る。
【0003】しかし、データバックアップ回路にバック
アップデータを書き込んでいる最中に主電源が切断され
た場合には、バックアップデータの供給元は主電源の切
断により動作を停止するため、バックアップデータは書
き込みの途中で不正となってしまう。そして、主電源が
切断されたときどのアドレスにバックアップデータを書
き込んでいたかは通常、特定することはできない。した
がって、このような場合には、メモリのいずれかのアド
レスに不正なデータが保持されていることになり、結果
としてバックアップデータ全体の正常性を保証すること
ができない。そのため、主電源がその後復旧しても、こ
のようなバックアップデータを用いて回線等の復旧を行
うことはできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解決するためになされたもので、その目的は、バッ
クアップ用のメモリにバックアップデータを書き込んで
いる最中に主電源が切断された場合でも、その後主電源
が復旧した際に必ず正しいバックアップデータを再生で
きるデータバックアップ回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、主電源により動作する装置に装備されて前
記主電源とは異なる電源により動作し、与えられた書き
込み信号が特定の信号レベルとなるごとに、与えられた
バックアップすべきデータをメモリに書き込むデータバ
ックアップ回路であって、前記メモリとして動作する第
1および第2のメモリと、前記書き込み信号が特定の信
号レベルである期間中に、特定の信号レベルの第1およ
び第2の書き込み信号をそれぞれ前記第1および第2の
メモリに順次供給するメモリ書き込み制御部と、前記第
1の書き込み信号の信号レベルが変化するごとに変化後
の前記第1の書き込み信号の信号レベルを表す信号を出
力する信号レベル保持部と、前記主電源が切断され、そ
の後、復旧したとき前記信号レベル保持部の出力信号が
表す前記第1の書き込み信号の信号レベルが前記特定の
信号レベルである場合には、読み出し信号が供給された
際に、前記第2のメモリに対してのみデータの読み出し
を指示し、一方、前記主電源復旧後に前記信号レベル保
持部の出力信号が表す前記第1の書き込み信号の信号レ
ベルが前記特定の信号レベルでなかった場合には、読み
出し信号が供給された際に、前記第1のメモリに対して
のみデータの読み出しを指示するメモリ読み出し制御部
とを備えたことを特徴とする。
【0006】本発明のデータバックアップ回路では、メ
モリ書き込み制御部は、書き込み信号が特定の信号レベ
ルである期間中に、特定の信号レベルの第1および第2
の書き込み信号をそれぞれ第1および第2のメモリに順
次供給し、信号レベル保持部は、第1の書き込み信号の
信号レベルが変化するごとに変化後の第1の書き込み信
号の信号レベルを表す信号を出力する。そして、メモリ
読み出し制御部は、主電源が切断され、その後、復旧し
たとき信号レベル保持部の出力信号が表す第1の書き込
み信号の信号レベルが前記特定の信号レベルである場合
には、読み出し信号が供給された際に、第2のメモリに
対してのみデータの読み出しを指示し、一方、主電源復
旧後に信号レベル保持部の出力信号が表す第1の書き込
み信号の信号レベルが前記特定の信号レベルでなかった
場合には、読み出し信号が供給された際に、第1のメモ
リに対してのみデータの読み出しを指示する。
【0007】したがって、本発明のデータバックアップ
回路では、主電源が切断された際に書き込みが行われて
いたメモリ(第1または第2のメモリ)からはデータが
読み出されず、主電源が切断された際に書き込みが行わ
れていなかったメモリからのみデータが読み出される。
そのため、メモリにバックアップデータを書き込んでい
る最中に主電源が切断された場合でも、その後主電源が
復旧した際に必ず正しいバックアップデータを再生する
ことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明によるデータ
バックアップ回路の一例を示すブロック図である。図1
に示したデータバックアップ回路2は、たとえばOLT
装置に装備され、主電源が何らかの原因で切断されると
いう異常事態に備えて、回線情報等のバックアップが必
要なデータをバックアップするためのものである。ここ
でOLT装置は不図示の主電源によって動作し、一方、
データバックアップ回路2は主電源とは異なる不図示の
電源により動作する。この電源はたとえばバッテリによ
り構成され、主電源が切断された場合にも電源を供給し
てデータバックアップ回路2を動作させる。
【0009】図1に示したように、OLT装置本体の制
御パッケージ4(制御PKG)は、データバックアップ
回路2に対して、アドレス信号6、チップセレクト信号
8、書き込み信号10、読み出し信号12、ならびに制
御クロック信号14を供給し、そしてデータ信号16を
データバックアップ回路2との間で授受する。
【0010】データバックアップ回路2は、図1に示し
たように、バックアップデータを保持するメモリとして
動作する第1および第2のメモリ18、20を備え、第
1および第2のメモリ18、20はアドレス信号6およ
びチップセレクト信号8を制御パッケージ4から受け取
り、また、制御パッケージ4との間でデータ信号16を
授受する。
【0011】メモリ選択制御部22は、メモリ書き込み
制御部として動作し、書き込み信号10がローレベルで
ある期間中に、ローレベルの第1および第2の書き込み
信号21A、21Bをそれぞれ第1および第2のメモリ
18、20に順次供給する。信号レベル保持部26(D
FF)は、Dフリップフロップにより構成され、第1の
書き込み信号21Aの信号レベルが変化するごとに変化
後の第1の書き込み信号21Aの信号レベルを保持し、
同信号レベルを表す信号27を出力する。メモリ選択制
御部22はまた、メモリ読み出し制御部として動作し、
主電源が切断され、その後、復旧したとき信号レベル保
持部26の出力信号27が表す第1の書き込み信号21
Aの信号レベルがローレベルである場合には、読み出し
信号12が供給された際に、第2のメモリ20に対して
のみデータの読み出しを指示し、一方、主電源復旧後に
信号レベル保持部26の出力信号27が表す第1の書き
込み信号21Aの信号レベルがハイレベルであった場合
には、読み出し信号12が供給された際に、第2のメモ
リ18に対してのみデータの読み出しを指示する。
【0012】そして、メモリ選択制御部22は、メモリ
読み出し制御部として動作するとき、第1および第2の
メモリ18、20のいずれかに第1および第2の読み出
し信号23A、23Bを供給し、第1および第2のメモ
リ18、20はメモリ選択制御部22から第1および第
2の読み出し信号23A、23Bが供給されたとき、保
持しているデータを制御パッケージ4に出力する。
【0013】データバックアップ回路2はさらに、主電
源が切断され、その後、復旧したとき一定期間継続する
リセット信号29を出力するリセット回路28を備え、
メモリ選択制御部22は、リセット回路28がリセット
信号29を出力している期間中において、信号レベル保
持部26の出力信号27が表す第1の書き込み信号21
Aの信号レベルがローレベルであか否かを判定する。
【0014】制御パッケージ4が出力する制御クロック
信号14はバッファ回路30を通じてメモリ選択制御部
22に供給され、メモリ選択制御部22はこの制御クロ
ック信号14をタイミングの基準として動作する。ただ
し、バッファ回路30はリセット回路28が出力するリ
セット信号により制御され、リセット回路28がリセッ
ト信号を出力している間は、制御クロック信号14のメ
モリ選択制御部22への供給を停止する。また、バッフ
ァ回路30が出力する制御クロック信号14は信号レベ
ル保持部26にも供給され、信号レベル保持部26はこ
の制御クロック信号14にもとづいて動作する。
【0015】次に、このように構成されたデータバック
アップ回路2の動作について説明する。図2は、実施の
形態例のデータバックアップ回路2の動作を示すタイミ
ングチャートであり、以下ではこのタイミングチャート
を適宜参照する。バックアップデータのデータバックア
ップ回路2への書き込みは図2に示した期間T1におい
て行われる。本実施の形態例では、この期間T1は制御
クロック信号14の10クロック分に相当し、この間に
1つのバックアップデータの書き込みが行われる。
【0016】メモリ選択制御部22は、制御パッケージ
4からの書き込み信号10がローレベルとなると、まず
期間T2においてローレベルの第1の書き込み信号21
Aを第1のメモリ18に出力し、つづいて期間T3にお
いてローレベルの第2の書き込み信号21Bを第2のメ
モリ20に出力する。そして、チップセレクト信号8が
制御パッケージ4から供給されている状態で、第1およ
び第2のメモリ18、20ではそれぞれ第1および第2
の書き込み信号21A、21Bの立ち上がりのタイミン
グ(図中、黒三角印で示す)において、制御パッケージ
4が出力しているデータ信号16(バックアップデー
タ)を取り込み、同じく制御パッケージ4が出力してい
るアドレス信号6が表すアドレスにバックアップデータ
を書き込んで保持する。
【0017】また、信号レベル保持部26は、制御クロ
ック信号14の立ち上がりに同期して第1の書き込み信
号21Aの信号レベルを保持し、第1の書き込み信号2
1Aの信号レベルを表す信号を出力する。したがって、
第1の書き込み信号21Aがローレベルとなると、図2
に示したように、信号レベル保持部26の出力信号27
は、若干遅れてローレベルとなり、逆に、第1の書き込
み信号21Aがハイレベルとなると、信号レベル保持部
26の出力信号27は、若干遅れてハイレベルとなる。
【0018】次に、主電源が切断された場合の動作につ
いて説明する。図3は主電源が切断された場合の実施の
形態例のデータバックアップ回路2の動作を示すタイミ
ングチャートである。ここで、第1のメモリ18への書
き込みが行われるている最中に、タイミングT5で主電
源が切断されたとすると、制御パッケージ4は動作を停
止するため、制御クロック信号14は停止し、またこの
とき制御パッケージ4が出力しているデータも不正とな
る。
【0019】その後、タイミングT6で主電源が復旧し
たとすると、そのことによってリセット回路28は期間
T4の間継続するローレベルのリセット信号29を出力
する。このリセット信号によりバッファ回路30は閉じ
た状態となるため、制御クロック信号14は信号レベル
保持部26には供給されず、したがって信号レベル保持
部26は、主電源が切断される前に出力していた信号を
そのまま継続して出力する。そして、上述のように第1
のメモリ18への書き込みの最中に主電源が切断された
め、このとき信号レベル保持部26の出力信号27はロ
ーレベルとなっている。
【0020】したがって、メモリ選択制御部22は、信
号レベル保持部26の出力信号27がローレベルである
ことから、第2のメモリ20に書き込まれているデータ
が有効と判断し、その後、リセット信号29がハイレベ
ルとなり、制御パッケージ4が読み出し信号12を出力
した場合には、第2のメモリ20に第2の読み出し信号
23Bを出力してデータを制御パッケージ4に出力させ
る。
【0021】また、主電源が切断されたとき、第2のメ
モリ20への書き込みが行われていた場合には、信号レ
ベル保持部26の出力信号27の信号レベルはハイレベ
ルとなるため、主電源復旧後、制御パッケージ4が読み
出し信号12を出力したとき、メモリ選択制御部22
は、第1のメモリ18に対してのみ第1の読み出し信号
23Aを供給して、第1のメモリ18にのみデータを出
力させる。
【0022】そのため、本実施の形態例のデータバック
アップ回路2では、主電源が切断された際に書き込みが
行われていたメモリ(第1または第2のメモリ18、2
0)からはデータが読み出されず、主電源が切断された
際に書き込みが行われていなかったメモリからのみデー
タが読み出される。したがって、メモリにバックアップ
データを書き込んでいる最中に主電源が切断された場合
でも、その後主電源が復旧した際に必ず正しいバックア
ップデータを再生して、OLT装置を正常に復旧させる
ことができる。
【0023】なお、本実施の形態例では、書き込み信号
10、第1および第2の書き込み信号21A、21Bが
ローレベルのときメモリへのデータの書き込みが行われ
るとしたが、これらの信号がハイレベルのときメモリへ
のデータを書き込む構成とすることも無論可能である。
また、信号レベル保持部26は本実施の形態例ではDフ
リップフロップにより構成されているとしたが、信号レ
ベルを保持できる回路であればDフリップフロップ以外
の回路を用いることも可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータバッ
クアップ回路では、メモリ書き込み制御部は、書き込み
信号が特定の信号レベルである期間中に、特定の信号レ
ベルの第1および第2の書き込み信号をそれぞれ第1お
よび第2のメモリに順次供給し、信号レベル保持部は、
第1の書き込み信号の信号レベルが変化するごとに変化
後の第1の書き込み信号の信号レベルを表す信号を出力
する。そして、メモリ読み出し制御部は、主電源が切断
され、その後、復旧したとき信号レベル保持部の出力信
号が表す第1の書き込み信号の信号レベルが前記特定の
信号レベルである場合には、読み出し信号が供給された
際に、第2のメモリに対してのみデータの読み出しを指
示し、一方、主電源復旧後に信号レベル保持部の出力信
号が表す第1の書き込み信号の信号レベルが前記特定の
信号レベルでなかった場合には、読み出し信号が供給さ
れた際に、第1のメモリに対してのみデータの読み出し
を指示する。
【0025】したがって、本発明のデータバックアップ
回路では、主電源が切断された際に書き込みが行われて
いたメモリ(第1または第2のメモリ)からはデータが
読み出されず、主電源が切断された際に書き込みが行わ
れていなかったメモリからのみデータが読み出される。
そのため、メモリにバックアップデータを書き込んでい
る最中に主電源が切断された場合でも、その後主電源が
復旧した際に必ず正しいバックアップデータを再生する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデータバックアップ回路の一例を
示すブロック図である。
【図2】実施の形態例のデータバックアップ回路の動作
を示すタイミングチャートである。
【図3】主電源が切断された場合の実施の形態例のデー
タバックアップ回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
2……データバックアップ回路、4……制御パッケージ
(制御PKG)、6……アドレス信号、8……チップセ
レクト信号、10……書き込み信号、12……読み出し
信号、14……制御クロック信号、16……データ信
号、18……第1のメモリ、20……第2のメモリ、2
2……メモリ選択制御部、24……信号、26……信号
レベル保持部、28……リセット回路、30……バッフ
ァ回路。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 12/16 G06F 11/18

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電源により動作する装置に装備されて
    前記主電源とは異なる電源により動作し、与えられた書
    き込み信号が特定の信号レベルとなるごとに、与えられ
    たバックアップすべきデータをメモリに書き込むデータ
    バックアップ回路であって、 前記メモリとして動作する第1および第2のメモリと、 前記書き込み信号が特定の信号レベルである期間中に、
    特定の信号レベルの第1および第2の書き込み信号をそ
    れぞれ前記第1および第2のメモリに順次供給するメモ
    リ書き込み制御部と、 前記第1の書き込み信号の信号レベルが変化するごとに
    変化後の前記第1の書き込み信号の信号レベルを表す信
    号を出力する信号レベル保持部と、 前記主電源が切断され、その後、復旧したとき前記信号
    レベル保持部の出力信号が表す前記第1の書き込み信号
    の信号レベルが前記特定の信号レベルである場合には、
    読み出し信号が供給された際に、前記第2のメモリに対
    してのみデータの読み出しを指示し、一方、前記主電源
    復旧後に前記信号レベル保持部の出力信号が表す前記第
    1の書き込み信号の信号レベルが前記特定の信号レベル
    でなかった場合には、読み出し信号が供給された際に、
    前記第1のメモリに対してのみデータの読み出しを指示
    するメモリ読み出し制御部とを備えたことを特徴とする
    データバックアップ回路。
  2. 【請求項2】 前記主電源が切断され、その後、復旧し
    たとき一定期間継続するリセット信号を出力するリセッ
    ト回路を備え、 前記信号レベル保持部は、前記リセット回路がリセット
    信号を出力している期間中は出力信号を更新せず、 前記メモリ読み出し制御部は、前記リセット回路が前記
    リセット信号を出力している期間中において、前記信号
    レベル保持部の出力信号が表す前記第1の書き込み信号
    の信号レベルが前記特定の信号レベルであか否かを判定
    することを特徴とする請求項1記載のデータバックアッ
    プ回路。
  3. 【請求項3】 前記信号レベル保持部は、前記第1の書
    き込み信号を入力とするDフリップフロップにより構成
    されていることを特徴とする請求項1記載のデータバッ
    クアップ回路。
  4. 【請求項4】 メモリ読み出し制御部は、前記第1およ
    び第2のメモリのいずれかに対して読み出し信号を供給
    し、前記第1および第2のメモリはメモリ読み出し制御
    部から前記読み出し信号が供給されたとき、保持してい
    るデータを出力することを特徴とする請求項1記載のデ
    ータバックアップ回路。
  5. 【請求項5】 前記主電源とは異なる前記電源はバッテ
    リにより構成されていることを特徴とする請求項1記載
    のデータバックアップ回路。
  6. 【請求項6】 OLT装置に装備され、前記第1および
    第2のメモリに書き込まれるデータは回線情報を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータバックアップ回
    路。
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