JPH05324117A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05324117A
JPH05324117A JP4126397A JP12639792A JPH05324117A JP H05324117 A JPH05324117 A JP H05324117A JP 4126397 A JP4126397 A JP 4126397A JP 12639792 A JP12639792 A JP 12639792A JP H05324117 A JPH05324117 A JP H05324117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
power consumption
clock frequency
hard disk
access
Prior art date
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Pending
Application number
JP4126397A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Hirono
光明 廣野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP4126397A priority Critical patent/JPH05324117A/ja
Publication of JPH05324117A publication Critical patent/JPH05324117A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電力が小さく無駄な発熱を低減する。 【構成】 ハードディスクインターフェイス7に与えら
れたアクセス開始信号S1が、クロック周波数コントロ
ーラ5にも与えられ、これにより、CPU3にクロック
周波数低減指令S2が与えられる。かかる指令を受け
て、CPU3のクロック周波数が低減する。ハードディ
スク9のシーク動作が終了すると、処理開始可能信号が
クロック周波数コントローラ5に与えられ、かかる信号
に基づきCPU3のクロック周波数は正常状態となる。
従ってハードディスク9にアクセス開始してから、情報
読み書き可能となるまで、CPU3のクロック周波数を
低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報処理装置に関す
るものであり、特に、その消費電力の低減に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般的に情報処理装置においては、つぎ
の様にして、ハードディスク等の外部装置と間で情報読
み書き動作を行なっていた。情報処理装置のCPUは、
バスラインを介してハードディスクインターフェイス
に、アクセス信号開始信号を出力する。このアクセス開
始信号は、ハードディスクに与えられ、ハードディスク
はシーク動作を開始する。シーク動作が終了すると、情
報読み書き準備完了として、ハードディスクからハード
ディスクインターフェイスに、処理開始可能信号が出力
される。かかる処理開始可能信号を受けた後、ハードデ
ィスクとの間で情報読み書きが行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような情報処理装置においては、次のような問題点があ
った。ハードディスクがシーク動作中の時間(数ms〜
数s間)には、CPUは、なんら処理動作を行なってい
ないにもかかわらず、CPUに処理状態と同じ電力が与
えられている。したがって、消費電力が大きくなるとと
もに、このような無駄な消費電力により発生する熱処理
の問題もあった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決
し、消費電力が小さく無駄な発熱を低減することができ
る情報処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる情報処
理装置においては、クロック周波数低減指令を受けて、
クロック周波数を低減するCPUを備えるとともに、C
PUから外部装置に出力されるアクセス開始信号に基づ
いて、前記CPUにクロック周波数低減指令を出力する
とともに、外部装置から処理開始可能信号を受け取るこ
とにより、前記CPUにクロック周波数を正常状態に戻
すクロック周波数再起指令を出力するクロック周波数調
整手段、を備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2にかかる情報処理装置において
は、消費電力低減指令を受けて、消費電力を低減するC
PUまたは記憶素子を備えるとともに、CPUから外部
装置に出力されるアクセス開始信号に基づいて、前記C
PUまたは記憶素子に消費電力低減指令を出力するとと
もに、外部装置から処理開始可能信号を受け取ることに
より、前記CPUまたは記憶素子の消費電力を正常状態
に戻す消費電力再起指令を出力する消費電力調整手段、
を備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】請求項1にかかる情報処理装置においては、ク
ロック周波数調整手段は、CPUから外部装置に出力さ
れるアクセス開始信号に基づいて、前記CPUにクロッ
ク周波数低減指令を出力する。このクロック周波数低減
指令を受けて、前記CPUはクロック周波数を低減す
る。
【0008】また、クロック周波数調整手段は、外部装
置から処理開始可能信号を受け取ることにより、前記C
PUにクロック周波数を正常状態に戻すクロック周波数
再起指令を出力する。このクロック周波数再起指令を受
けて、前記CPUはクロック周波数を正常状態に戻す。
したがって、外部装置にアクセス開始してから、処理開
始可能となるまでの間、CPUのクロック周波数を低減
することができる。
【0009】請求項2にかかる情報処理装置において
は、消費電力調整手段は、CPUから外部装置に出力さ
れるアクセス開始信号に基づいて、前記CPUまたは記
憶素子に消費電力低減指令を出力する。この消費電力低
減指令を受けて、前記CPUまたは記憶素子は低消費電
力状態となる。
【0010】また、消費電力調整手段は、外部装置から
処理開始可能信号を受け取ることにより、前記CPUま
たは記憶素子に消費電力を正常状態に戻す消費電力再起
指令を出力する。この消費電力再起指令を受けて、前記
CPUまたは記憶素子は正常電力状態に戻る。したがっ
て、外部装置にアクセス開始してから、処理開始可能と
なるまでの間、CPUまたは記憶素子を低消費電力状態
とすることができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1に、この発明に係る情報処理装置の一実施例を
示す。情報処理装置1は、CPU3、クロック周波数コ
ントローラ5、ハードディスクインターフェイス7、周
辺機器用インターフェイス11を備えており、各々はバス
ライン4で接続されている。CPU3は、クロック周波
数低減指令を受けて、クロック周波数を低減するCPU
である。本実施例では、モトローラ社製の「MC68EC03
0」を採用した。ハードディスクインターフェイス7に
は、外部装置であるハードディスク9が接続されてい
る。
【0012】なお、本実施例ではクロック周波数コント
ローラ5とハードディスクインターフェイス7によって
クロック周波数調整手段を構成している。
【0013】つぎに、本装置の動作を図1および図2に
基づいて説明する。CPU3は、バスライン4を介して
ハードディスクインターフェイス7に、アクセス開始信
号S1を出力する(ステップS102)。このアクセス開
始信号S1は、クロック周波数コントローラ5にも与え
られる。クロック周波数コントローラ5は、アクセス開
始信号S1を受け取ると、CPU3にクロック周波数低
減指令S2を出力する。このクロック周波数低減指令S
2を受けて、CPU3のクロック周波数は低減する(ス
テップS103)。すなわち、ハードディスクインターフ
ェイス7に、アクセス開始信号S1を出力することによ
り、CPU3のクロック周波数は低減する。
【0014】一方、ハードディスクインターフェイス7
に出力されたアクセス開始信号S1は、内部バスライン
8を介して、ハードディスク9に与えられる。これによ
り、ハードディスク9はシーク動作を開始する。
【0015】図3のステップS104において、情報読み
書き準備が完了したか否かが判断される。シーク動作が
終了し、情報読み書き準備が完了した場合、ハードディ
スク9は、内部バスライン8を介して、ハードディスク
インターフェイス7に、処理開始可能信号S3を出力す
る。処理開始可能信号S3はハードディスクインターフ
ェイス7を介して、クロック周波数コントローラ5に与
えられる。クロック周波数コントローラ5は、処理開始
可能信号S3を受けて、CPU3のクロック周波数を正
常状態に戻すクロック周波数再起指令S4を出力する。
【0016】クロック周波数再起指令S4を受けて、C
PU3のクロック周波数は正常状態に戻る(ステップS
105)。その後、ハードディスク8との間で情報読み書
きが行なわれ(ステップS106)、情報読み書き動作は
終了する。
【0017】なお、ステップS104において、情報読み
書き準備が完了しない場合は、シーク動作終了まで、C
PU3のクロック周波数は低減した状態が保持される。
【0018】このように、ハードディスク8に対してア
クセス開始してから情報読み書き可能となるまでの間、
CPU3のクロック周波数を低減することにより、情報
処理装置全体の消費電力を低減することができる。
【0019】なお、本実施例においては、CPU3のク
ロック周波数だけでなく、アクセスしてない周辺機器用
インターフェイス11のクロック周波数も同様に制御する
ようにしている。これにより、情報処理装置全体の消費
電力をより低減することができる。周辺機器用インター
フェイス11としては、通信コントローラ、PLD(プロ
グラミング・ロジック・デバイス)等であってもよい。
【0020】ところで、一般的に、ハードディスクに対
してアクセス開始してから情報読み書き可能となるまで
の間のハードディスクで消費される電力は、CPUで消
費される電力の三倍程度である。すなわち、従来の情報
処理装置においては、ハードディスクに対してアクセス
開始してから情報読み書き可能となるまでの間に、装置
全体としてCPUの消費電力の四倍程度の電力を消費し
ていた。
【0021】しかし、本実施例のように、ハードディス
ク8に対してアクセス開始してから情報読み書き可能と
なるまでの間、CPU3のクロック周波数を低減させる
ことにより、CPU3の消費電力を低減することができ
る。したがって、消費電力の平均化を図ることができ
る。これにより、情報処理装置に設けられた電源供給装
置(図示せず)の負担を軽減することができる。
【0022】図3に他の実施例である情報処理装置31を
示す。情報処理装置31は、CPU33、消費電力コントロ
ーラ23、ハードディスクインターフェイス7、記憶素子
であるメモリ21を備えており、各々はバスライン4で接
続されている。CPU33は、消費電力低減指令を受け
て、低消費電力状態となるCPUである。本実施例で
は、インテル社製の「80C186」を採用した。また、メモ
リ21は、消費電力低減指令を受けて、低消費電力状態と
なる記憶素子である。本実施例では、NEC社製の「μ
PD42S4260」を採用した。
【0023】ハードディスクインターフェイス7には、
外部装置であるハードディスク9が接続されている。な
お、本実施例では消費電力コントローラ23とハードディ
スクインターフェイス7によって消費電力調整手段を構
成している。
【0024】つぎに、本装置の動作を図3および図4に
基づいて説明する。全体の動作としては、情報処理装置
1とほぼ同様である。CPU33は、バスライン4を介し
てハードディスクインターフェイス7に、アクセス開始
信号S11を出力する(図4ステップS202)。このアク
セス開始信号S11は、消費電力コントローラ23にも与
えられる。消費電力コントローラ23は、このアクセス開
始信号S11を受け取ると、CPU33に消費電力低減指
令S12を出力する。この消費電力低減指令S12を受け
て、CPU33は低消費電力状態となる(ステップS20
3)。すなわち、ハードディスクインターフェイス7
に、アクセス開始信号S11を出力することにより、C
PU33は低消費電力状態となる。
【0025】一方、ハードディスクインターフェイス7
に出力されたアクセス開始信号S11は、内部バスライ
ン8を介して、ハードディスク9に与えられる。これに
より、ハードディスク9はシーク動作を開始する。
【0026】ステップS204において、情報読み書き準
備が完了したか否かが判断される。シーク動作が終了
し、情報読み書き準備が完了した場合、ハードディスク
9は、内部バスライン8を介して、ハードディスクイン
ターフェイス7に、処理開始可能信号S13を出力す
る。
【0027】処理開始可能信号S13はハードディスク
インターフェイス7を介して、消費電力コントローラ23
に与えられる。消費電力コントローラ23は、処理開始可
能信号S13を受けて、CPU33の消費電力を正常状態
に戻す消費電力再起指令S14を出力する。この消費電
力再起指令S14を受けて、CPU33の消費電力は正常
状態となる(ステップS205)。その後、ハードディス
ク8との間で情報読み書きが行なわれ(ステップS20
6)、情報読み書き動作は終了する。
【0028】なお、ステップS204において、情報読み
書き準備が完了しない場合は、シーク動作終了まで、C
PU33は低消費電力状態が保持される。
【0029】このように、ハードディスク8に対して、
アクセス開始してから情報読み書き可能となるまでの
間、CPU33を低消費電力状態とすることにより、情報
処理装置全体の消費電力を低減することができる。
【0030】なお、CPU33の消費電力ではなく、メモ
リ21の消費電力を制御するようにしてもよく、さらに、
CPU33およびメモリ21を両方とも、制御するようにし
てもよい。これにより、情報処理装置全体の消費電力を
低減することができる。
【0031】ところで、一般的に、ハードディスクに対
してアクセス開始してから情報読み書き可能となるまで
の間のハードディスクで消費される電力は、CPUで消
費される電力の三倍程度である。すなわち、従来の情報
処理装置においては、ハードディスク8に対してアクセ
ス開始してから情報読み書き可能となるまでの間には、
装置全体としてCPU3の消費電力の四倍程度の電力を
消費していた。しかし、本実施例のように、ハードディ
スク8に対して、アクセス開始してから情報読み書き可
能となるまでの間、CPU33を低消費電力状態とするこ
とにより、上述したCPUのクロック周波数を低減する
場合と同様に、消費電力の平均化を図ることができる。
したがって、消費電力の平均化を図ることができる。こ
れにより、情報処理装置に設けられた電源供給装置(図
示せず)の負担を軽減することができる。
【0032】なお、このようにして情報処理装置全体と
して消費電力を低減することにより、無駄な発熱も低減
することができる。
【0033】また、本実施例においては、外部装置とし
てハードディスク9を採用したが、データを記憶または
再生する装置であるフレキシブルディスク、CD−RO
M、光ディスク等でもよい。さらに、外部装置にアクセ
ス開始してから、処理開始可能となるまで時間を要する
ものであればどのようなものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】請求項1にかかる情報処理装置において
は、クロック周波数低減指令を受けて、クロック周波数
を低減するCPUを備えるとともに、CPUから外部装
置に出力されるアクセス開始信号に基づいて、前記CP
Uにクロック周波数低減指令を出力するとともに、外部
装置から処理開始可能信号を受け取ることにより、前記
CPUにクロック周波数を正常状態に戻すクロック周波
数再起指令を出力するクロック周波数調整手段を備えた
ことを特徴とする。
【0035】したがって、外部装置にアクセス開始して
から、処理開始可能となるまで、CPUの消費電力およ
び発熱を低減することができる。さらに、情報処理装置
全体として消費電力の平均化を図ることもできる。
【0036】請求項2にかかる情報処理装置において
は、消費電力低減指令を受けて、消費電力を低減するC
PUまたは記憶素子を備えるとともに、CPUから外部
装置に出力されるアクセス開始信号に基づいて、前記C
PUまたは記憶素子に消費電力低減指令を出力するとと
もに、外部装置から処理開始可能信号を受け取ることに
より、前記CPUまたは記憶素子の消費電力を正常状態
に戻す消費電力再起指令を出力する消費電力調整手段を
備えたことを特徴とする。
【0037】したがって、外部装置にアクセス開始して
から、処理開始可能となるまで、CPUの消費電力およ
び発熱を低減することができる。さらに、情報処理装置
全体として消費電力の平均化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である情報処理装置1の構成
を示すブロック図である。
【図2】情報処理装置1の動作を示すフローチャートで
ある。
【図3】他の実施例である情報処理装置31の構成を示す
ブロック図である。
【図4】情報処理装置31の動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
3・・・CPU 5・・・クロック周波数コントローラ 7・・・ハードディスクインターフェイス S1,S11・・・アクセス開始信号 S2・・・クロック周波数低減指令 S3,S13・・・処理開始可能信号 S4・・・クロック周波数再起指令 S12・・・消費電力低減指令 S14・・・消費電力再起指令

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クロック周波数低減指令を受けて、クロッ
    ク周波数を低減するCPUを備えるとともに、 CPUから外部装置に出力されるアクセス開始信号に基
    づいて、前記CPUにクロック周波数低減指令を出力す
    るとともに、外部装置から処理開始可能信号を受け取る
    ことにより、前記CPUにクロック周波数を正常状態に
    戻すクロック周波数再起指令を出力するクロック周波数
    調整手段、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】消費電力低減指令を受けて、消費電力を低
    減するCPUまたは記憶素子を備えるとともに、 CPUから外部装置に出力されるアクセス開始信号に基
    づいて、前記CPUまたは記憶素子に消費電力低減指令
    を出力するとともに、外部装置から処理開始可能信号を
    受け取ることにより、前記CPUまたは記憶素子の消費
    電力を正常状態に戻す消費電力再起指令を出力する消費
    電力調整手段、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP4126397A 1992-05-19 1992-05-19 情報処理装置 Pending JPH05324117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4126397A JPH05324117A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4126397A JPH05324117A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 情報処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH05324117A true JPH05324117A (ja) 1993-12-07

Family

ID=14934141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4126397A Pending JPH05324117A (ja) 1992-05-19 1992-05-19 情報処理装置

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JP (1) JPH05324117A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6112309A (en) * 1997-04-23 2000-08-29 International Business Machines Corp. Computer system, device and operation frequency control method
US6748547B1 (en) 1999-11-09 2004-06-08 Fujitsu Limited System and method of controlling power consumption by dynamically controlling brightness of display with inversely proportional to operating frequency of CPU

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