JPS58211359A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS58211359A JPS58211359A JP9216682A JP9216682A JPS58211359A JP S58211359 A JPS58211359 A JP S58211359A JP 9216682 A JP9216682 A JP 9216682A JP 9216682 A JP9216682 A JP 9216682A JP S58211359 A JPS58211359 A JP S58211359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- switch means
- controller
- power supply
- drivers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク装置に係り、さらに詳しくは磁気
ディスク装置における磁気ディスクの駆動制御装置に関
する。
ディスク装置における磁気ディスクの駆動制御装置に関
する。
近年、電子計算機等の外部記憶媒体としてランダムアク
セスが可能で、また装置の小型化が可能な点で有利な磁
気ディスクが多く使われている３゜この磁気ディスク装
置における従来の磁気ディスク回転駆動の制御装置を第
１図に示す。
セスが可能で、また装置の小型化が可能な点で有利な磁
気ディスクが多く使われている３゜この磁気ディスク装
置における従来の磁気ディスク回転駆動の制御装置を第
１図に示す。
第１図において符号１で示されているのは磁気ディスク
装置の電源装置で、ここでは電源装置１は駆動系（たと
えば１２ｖ）と制御系（たとえば５Ｖ）の２系統の電源
電圧を２台の磁気ディスク駆動装置（以下ディスクドラ
イブという）４，５、およびコントローラ６に供給して
い、る。壕だ、コントローラ６とディスクドライブ４，
５はデータコントロールハスＤＣＢを介して接続されて
いる。
装置の電源装置で、ここでは電源装置１は駆動系（たと
えば１２ｖ）と制御系（たとえば５Ｖ）の２系統の電源
電圧を２台の磁気ディスク駆動装置（以下ディスクドラ
イブという）４，５、およびコントローラ６に供給して
い、る。壕だ、コントローラ６とディスクドライブ４，
５はデータコントロールハスＤＣＢを介して接続されて
いる。
上記のような従来の磁気ディスク装置は通常ではコント
ローラ６によるディスクドライブ４，５の駆動制御は起
動のみで、以後リード／ライト時以外も磁気ディスクは
定速で回転させておき、コントローラ６はディスクドラ
イブ４，５のヘッドノーり動作あるいはヘットロード、
およびデータの授受ヲデータコントロール・・スＤＣＢ
を介して行なう。
ローラ６によるディスクドライブ４，５の駆動制御は起
動のみで、以後リード／ライト時以外も磁気ディスクは
定速で回転させておき、コントローラ６はディスクドラ
イブ４，５のヘッドノーり動作あるいはヘットロード、
およびデータの授受ヲデータコントロール・・スＤＣＢ
を介して行なう。
このように通常の磁気ディスク装置ではディスクドライ
ブに常に電源を供給し放しにしておくため、消費電力も
大きく、また発熱により機器内部の温度が上昇し、半導
体部品に重大な影響をおよぼす、という欠点があった。
ブに常に電源を供給し放しにしておくため、消費電力も
大きく、また発熱により機器内部の温度が上昇し、半導
体部品に重大な影響をおよぼす、という欠点があった。
本発明は以上の従来装置の欠点に鑑みてなされたもので
、消費電力が小さく、発熱も少なくて済む構造の簡単な
磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
、消費電力が小さく、発熱も少なくて済む構造の簡単な
磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
以上の目的を達成するために本発明では電源装置と磁気
ディスク駆動装置間にスイッチ手段を設け、これをコン
トローラにより制御することによυ磁気ディスクに対す
る読み出し、書き込み等のアクセス時にのみ電源装置か
ら電力を供給する構成を採用した。
ディスク駆動装置間にスイッチ手段を設け、これをコン
トローラにより制御することによυ磁気ディスクに対す
る読み出し、書き込み等のアクセス時にのみ電源装置か
ら電力を供給する構成を採用した。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。第２図以下は本発明の一実施例を説明するもので、
図において従来例と同−丑たは相当する部分については
同一の符号を付し、その説明は省略する。
る。第２図以下は本発明の一実施例を説明するもので、
図において従来例と同−丑たは相当する部分については
同一の符号を付し、その説明は省略する。
第２図は本発明の磁気ディスク装置の構成を示すブロッ
ク徊婚図で、図においては、電源装置１と２つのディス
クドライブ４，５間の制御、駆動の２系統の電源ライン
にはスイッチ手段２０Ａ−Ｄが挿入されており、このデ
ィスクドライブ４，５のスイッチ手段２ＯＡ、Ｂお・よ
び２０Ｃ，Ｄはコントロール線ＣＩ、Ｃ２により、それ
ぞれコントローラ６によシ制御される。
ク徊婚図で、図においては、電源装置１と２つのディス
クドライブ４，５間の制御、駆動の２系統の電源ライン
にはスイッチ手段２０Ａ−Ｄが挿入されており、このデ
ィスクドライブ４，５のスイッチ手段２ＯＡ、Ｂお・よ
び２０Ｃ，Ｄはコントロール線ＣＩ、Ｃ２により、それ
ぞれコントローラ６によシ制御される。
第３図はスイッチ手段２０Ａ〜２０Ｄの回路の一例を示
すもので、リレー２１０ソレノイドをコントローラ６に
よりトランジスタ２２を介して励磁してリレー２１の接
点を開閉するもので、ここではたとえばリレー２１はノ
ーマルオープンのものを使用し、コントロール線に制御
信号が発生した間たけリレー２１の接点が閉じる構成と
する。他にもスイッチ手段としてはＳＳＲを使用する等
が考えられる。また、このスイッチ手段２０Ａ〜２０Ｄ
は各ディスクドライブ４，５の磁気ディスクに対するリ
ード／ライトのアクセス時に同時に駆動され、コントロ
ーラ６によシ各ディスクドライブ４゜５のアクセスを選
択する構成である。
すもので、リレー２１０ソレノイドをコントローラ６に
よりトランジスタ２２を介して励磁してリレー２１の接
点を開閉するもので、ここではたとえばリレー２１はノ
ーマルオープンのものを使用し、コントロール線に制御
信号が発生した間たけリレー２１の接点が閉じる構成と
する。他にもスイッチ手段としてはＳＳＲを使用する等
が考えられる。また、このスイッチ手段２０Ａ〜２０Ｄ
は各ディスクドライブ４，５の磁気ディスクに対するリ
ード／ライトのアクセス時に同時に駆動され、コントロ
ーラ６によシ各ディスクドライブ４゜５のアクセスを選
択する構成である。
次に、第４図のフローチャート、第５図の波形図を参照
して、以下に本発明の磁気ディスク装置の動作につき詳
述する。
して、以下に本発明の磁気ディスク装置の動作につき詳
述する。
まず、第４図のフローチャート図においてディスク装置
の電源が投入されると（ＯＮになると）、ステップ１に
おいて待機状態すなわち読み１４ Ｌ、１き込みのアク
セスコマンド待ち状態となり、次にステップ２において
外部の電算機等からディスクアクセスの要求がかかる。
の電源が投入されると（ＯＮになると）、ステップ１に
おいて待機状態すなわち読み１４ Ｌ、１き込みのアク
セスコマンド待ち状態となり、次にステップ２において
外部の電算機等からディスクアクセスの要求がかかる。
ステップ３において第５図に示すように最初のアクセス
要求がディスクドライブ４に装填されている磁気ディス
クに対するものである場合には、ステップ４においてコ
ントローラ６はコントロール線Ｃ１にＯＮ イ：逼”Ｉ
’を発生し、スイッチ手段２０Ａ。
要求がディスクドライブ４に装填されている磁気ディス
クに対するものである場合には、ステップ４においてコ
ントローラ６はコントロール線Ｃ１にＯＮ イ：逼”Ｉ
’を発生し、スイッチ手段２０Ａ。
２０Ｂをトランジスタ２２を介してリレー２１のソレノ
イドを励磁することにより閉じ、ディスクドライブ４を
選択する。
イドを励磁することにより閉じ、ディスクドライブ４を
選択する。
これにより、ステップ６においてドライブ４に対する書
き込みまたけ読み出しのアクセスがデータコントロール
バスＤＣＢを介して行なわれ、これが終了したことを示
すアクセスコンプリー１・信号が送られ、コントローラ
６はこれに呼応してステップ７Ｖこおいてコントロール
線Ｃ１の制御信弓゛−ｋＯＦＦにし、ディスクドライブ
４に対する電力の供給を止める。
き込みまたけ読み出しのアクセスがデータコントロール
バスＤＣＢを介して行なわれ、これが終了したことを示
すアクセスコンプリー１・信号が送られ、コントローラ
６はこれに呼応してステップ７Ｖこおいてコントロール
線Ｃ１の制御信弓゛−ｋＯＦＦにし、ディスクドライブ
４に対する電力の供給を止める。
ディスクドライブ５の磁気ディスクに対するアクセスも
上詔と同様に行なわれるが、ここでは当然コントローラ
６はステップ５においてコントロール線Ｃ２を用いてデ
ィスクドライブ５が選択。
上詔と同様に行なわれるが、ここでは当然コントローラ
６はステップ５においてコントロール線Ｃ２を用いてデ
ィスクドライブ５が選択。
駆動されるのはいう１でも存い。（第５図参照）。
以−ヒの説明から明らか々ように本発明によれば、電源
装置と磁気ディスク駆動装置間にコントローラにより制
御されるスイッチ手段を設け、コントローラが前記スイ
ッチ手段を制御することにょシ磁気ディスクに対する書
き込み、あるいは読み出し等のアクセス時にのみ電源装
置から電力を供給する構成を採用しているため、消費電
力が少なくて済み、また駆動系の発熱による装置内部温
度の上Ｈを避けることができる、簡単で安価な磁気ディ
スク装置を提供することができる。
装置と磁気ディスク駆動装置間にコントローラにより制
御されるスイッチ手段を設け、コントローラが前記スイ
ッチ手段を制御することにょシ磁気ディスクに対する書
き込み、あるいは読み出し等のアクセス時にのみ電源装
置から電力を供給する構成を採用しているため、消費電
力が少なくて済み、また駆動系の発熱による装置内部温
度の上Ｈを避けることができる、簡単で安価な磁気ディ
スク装置を提供することができる。
第１図は従来例の構成を示すブロック図、第２図〜第５
図は本発明の構成および動作を説明するもので、第２図
は本発明の磁気ディスク装置の構造を説１ｙ］するブロ
ック図、第３図は第２図の一部をさらに詳細に示す回路
図、第４図は本発明の詳細な説明するフローチャート図
、第５図は本発明の詳細な説明する波形図である。 １・・・電源装置 ４，５・・・磁気ディスク駆動
装置６・・・コンｌ−ローラ ２０Ａ〜２０Ｄ・・スイ
ッチ手段第３図 ２０Ａ〜２０Ｄ
図は本発明の構成および動作を説明するもので、第２図
は本発明の磁気ディスク装置の構造を説１ｙ］するブロ
ック図、第３図は第２図の一部をさらに詳細に示す回路
図、第４図は本発明の詳細な説明するフローチャート図
、第５図は本発明の詳細な説明する波形図である。 １・・・電源装置 ４，５・・・磁気ディスク駆動
装置６・・・コンｌ−ローラ ２０Ａ〜２０Ｄ・・スイ
ッチ手段第３図 ２０Ａ〜２０Ｄ
Claims (1)
- 電源装置と磁気ディスク駆動装置間にコア ） ｒｙ−
ラにより制御されるスイッチ手段を設け、該コントロー
ラが前記スイッチ手段を制御することによシ磁気ディス
クに対する書き込みあるいは読み出し等のアクセス時に
のみ該電源装置から′重力を供給することを特徴とする
磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216682A JPS58211359A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9216682A JPS58211359A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211359A true JPS58211359A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14046841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9216682A Pending JPS58211359A (ja) | 1982-06-01 | 1982-06-01 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211359A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155045U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-16 | 日本電気株式会社 | フロツピイデイスクドライブ制御装置 |
| JPS60180363U (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-30 | シャープ株式会社 | ビデオデイスク再生装置 |
| JPS6163965A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-04-02 | Toshiba Corp | フロツピ−デイスク装置 |
| US4635145A (en) * | 1984-02-22 | 1987-01-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Floppy disk drive with stand-by mode |
| US4658307A (en) * | 1983-09-14 | 1987-04-14 | Teac Corporation | Data transfer apparatus for use with a flexible magnetic disk or the like |
| JPS6280249U (ja) * | 1985-11-07 | 1987-05-22 | ||
| US4688112A (en) * | 1984-03-02 | 1987-08-18 | Teac Corporation | Power-saving data transfer apparatus with a flexible magnetic disk or the like |
| US4689698A (en) * | 1983-07-11 | 1987-08-25 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Disk drive control for inhibiting operation upon battery voltage drop |
| US4691255A (en) * | 1984-02-08 | 1987-09-01 | Teac Corporation | Power saving circuit arrangement for data transfer apparatus with a disklike record medium |
| US4737867A (en) * | 1984-02-03 | 1988-04-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Power saving arrangement in information recording system |
| US4782406A (en) * | 1984-02-10 | 1988-11-01 | Teac Corporation | Data transfer apparatus with a disklike record medium and a method of operation therefore |
| WO1989007313A1 (en) * | 1988-01-29 | 1989-08-10 | Fanuc Ltd | Device for driving a floppy disc |
| US5034915A (en) * | 1985-12-20 | 1991-07-23 | Mitel Corporation | Data storage system for transferring last entered information from static memory to magnetic disk upon recovering from data storage interruption |
| JPH09120617A (ja) * | 1987-12-07 | 1997-05-06 | Fujitsu Ltd | コンピュータにおけるディスク・ドライブの電力消費量を削減し、データ転送を高速化する方法、および、コンピュータに接続されるディスク・ドライブ |
-
1982
- 1982-06-01 JP JP9216682A patent/JPS58211359A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5212798A (en) * | 1988-01-29 | 1993-05-18 | Fanuc Ltc. | Floppy disk drive apparatus with variable rotation disk speeds and varible stopping periods |
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