JP3250288B2 - 自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管 - Google Patents
自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管Info
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Description
筒エンジンの排気管に関する。詳しくは、自動二輪車の
多気筒エンジン排気管とシリンダーとの接続部分に関す
る。
は、気筒の数に応じた複数のパイプからなるエキゾース
トパイプとマフラとを連結してなる。そして、エキゾー
ストパイプの各パイプが多気筒エンジンのシリンダーに
各々接続され、エキゾーストパイプの他の部分およびマ
フラが、自動二輪車の骨格となるフレームやその他の部
分に溶接手段等の適宜な固着手段によって取り付けられ
て、当該排気管が、自動二輪車に取り付けられる。
例えば並列4気筒のものに適用される排気管にあって
は、エキゾーストパイプを構成する各パイプのシリンダ
ーとの接続部分は、自動二輪車の前後方向から見て水平
方向にほぼ並列するようにシリンダーと接続される。そ
して、自動二輪車の構造上、各パイプのシリンダーとの
接続部分は、エンジンとフロントフォーク・前輪等との
間の狭い部分に位置する。そのため、各パイプのシリン
ダーとの接続作業にはしずらいものがある。その上、当
該各パイプのシリンダーとの接続は、作業者が車体の左
右の側に位置してなすものであるので、内側のパイプ
(#2、3)は、外側のパイプ(#1、4)によって遮
られる形となる。したがって、内側のパイプは組み付け
時にその視認性が悪くなり、外側のパイプよりもシリン
ダーとの組み付けがしずらいということがある。
用される排気管にあっては、エキゾーストパイプの各パ
イプがシリンダーと接続される部分において生じる応力
は、外側のパイプの方が大きいのにも拘わらず、従来、
各パイプのシリンダーとの接続構造は、どのパイプにお
けるものもすべて同じ構造であった。すなわち、各パイ
プのシリンダーとの接続にあたり、クランプ等の締め付
け具で各パイプの口元がシリンダーの排気口に接続され
るが、このとき各パイプの口元には、当該口元に生じる
応力を緩和するためのいわゆる半月プレートが用いられ
る。
プ#2、3を基準に半月プレートを選定すれば、外側の
パイプ#1、4で用いられる半月プレートの寿命は短く
なり、逆に外側のパイプ#1、4を基準に半月プレート
を選定すれば、内側のパイプに用いられる半月プレート
は強度的に十分なものになりすぎるため、それだけ当該
部分のコストアップの原因になる。
パイプとでそれぞれに適した強度の半月プレートに使い
わけることが考えられるが、そのようにすると、異なっ
た種類の半月プレートを用意しなければならなくなる。
そのため、今度は保管や組み付けが面倒になる。
問題点に鑑みてなされたものであって、その課題は、エ
ンジンのシリンダーにエキゾーストパイプを接続した場
合にエキゾーストパイプの各パイプ口元に生じる応力を
緩和するための応力緩和部材としての半月プレートを各
種そろえる必要をなくすことができ、したがって、半月
プレートの保管を簡単にすることができると共に、シリ
ンダーとエキゾーストパイプとの接続を早くすることが
できる自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管を提供
することにある。
の並列4気筒エンジンの排気管は、前記課題を解決する
ため、次の構成を有する。すなわち、本発明は、気筒数
に応じた複数のエキゾーストパイプが集合部で集合しか
つ該集合部にマフラを連結してなる排気管であり、該エ
キゾーストパイプが車両の前後方向から見て水平方向に
ほぼ並列するように配列されて並列4気筒エンジンの各
気筒排気口に接続され、そのエキゾーストパイプの接続
部分を車両側面視でエンジンとフロントフォークと前輪
等とで囲まれた位置とし、前記並列4気筒エンジンと前
記エキゾーストパイプとを、該並列4気筒エンジンを自
動二輪車の骨格となるフレームに搭載したままの状態に
て接続可能とした自動二輪車の並列4気筒エンジンの排
気管であって、前記並列4気筒エンジンと前記エキゾー
ストパイプとの接続部には、該エキゾーストパイプに生
じる応力を緩和する応力緩和部材が配設される自動二輪
車の並列4気筒エンジンの排気管において、前記排気口
を、前記並列4気筒エンジンが車両前方側に前傾させた
状態で開口させ、前記応力緩和部材を、エキゾーストパ
イプよりも剛性の低い半円筒形状の半月プレートとし、
該半月プレートを、ガスケットが配設された前記並列4
気筒エンジンの排気口と前記エキゾーストパイプを前記
並列4気筒エンジンに締め付けるクランプと前記エキゾ
ーストパイプ接続部口元に固着される前記半月プレート
保持具とにより構成される空間に配設すると共に、該半
月プレートを、前記並列4気筒エンジンの車両中心側の
気筒を除く車両外側の気筒に配設したものである。
よれば、エキゾーストパイプの各パイプとエンジンのシ
リンダーとを接続するときに使用する応力緩和部材を外
側のパイプのみに使用するので、外側のパイプ専用の応
力緩和部材させ用意すればよい。したがって、すべての
パイプに応力緩和部材を用意する必要がなくなる。
多気筒エンジンの排気装置を図示した実施例に従って詳
細に説明する。図1は本発明自動二輪車の多気筒エンジ
ンの排気管を自動二輪車に装着した状態を示す全体側面
図、図2は本発明自動二輪車の多気筒エンジンの排気管
の平面図、図3は多気筒エンジンのシリンダーにエキゾ
ーストパイプの外側のパイプ#1(4)を接続した状態
を示す要部拡大断面図、図4は多気筒エンジンのシリン
ダーにエキゾーストパイプの内側のパイプ#2(3)を
接続した状態を示す要部拡大断面図、図5は図3の分解
斜視図、図6はエンジンに対するエキゾーストパイプの
各パイプの配列を正面から見た図である。
る。そして、フレーム4には、その前後に前輪6と後輪
8が備えられており、前輪6と後輪8との中間には、並
列4気筒エンジン10が図示しない固定手段で自動二輪
車の骨格となるフレーム4に取り付けられている。
る自動二輪車の多気筒エンジンの排気管12が取り付け
られている。排気管12は、エキゾーストパイプ14
と、マフラ16、16と、エキゾーストパイプ14とマ
フラ16、16とを連結する金属製の締め金18、18
とからなる。
#1〜4からなるパイプ部20とパイプ集合部22とか
らなる。
31〜234が4気筒エンジン10のシリンダー24の排
気口241〜244に各々接続され、エキゾーストパイプ
14の他の部分およびマフラ16、16が、自動二輪車
2のフレーム4またはその他の部分に溶接手段等の適宜
な固着手段によって取り付けられて、当該排気管12
が、自動二輪車2に取り付けられる。
続部分である口元231〜234は、自動二輪車2の前後
方向から見て図6に示すように水平方向にほぼ並列する
ようにシリンダー24の排気口241〜244と接続され
る。このとき、各パイプ#1〜4のシリンダー24との
接続には、締め付け具であるクランプ271〜274が用
いられる。クランプ271〜274は、そのパイプ孔28
1〜284に各パイプ#1〜4を通してから、クランプ2
71〜274の各フランジ27a(図面ではクランプ27
1のフランジ27aのみを図5に示す。)をシリンダー
24に図示しないボルトで締め付けることによって、各
パイプ#1〜4とシリンダー24とを一体化するもので
ある。なお、クランプ271、274とクランプ272、
273とでは、それぞれパイプ孔281、284とパイプ
孔282、283の径が異なる。詳しくは、パイプ孔28
1、284の径の大きさは、後述する半月プレートのフラ
ンジ外径よりも小さく、また半月プレート保持具の径大
部分の外径よりも大きくされている。そして、パイプ孔
282、283の径の大きさは、後述する筒状体の外径よ
りも小さくされている。
イプ#1、4の口元231、234とシリンダー24の排
気口241、244との間には、当該口元231、234に
生じる応力を緩和するために、エキゾーストパイプ14
よりも剛性の低いいわゆる半月プレート29、29が、
パイプ#1、4の口元231、234に、炉内ロウ付けに
よって固着された半月プレート保持具31、31を介し
て介在される。半月プレート29は、フランジ29aと
中空の半筒部29bとからなるものである。そして、半
月プレート29は、曲げ加工等によって、図5に示すよ
うに、半月の弧状部分にほぼ沿うような形に成形され
て、半月プレート保持具31の後述する径小部の外周を
被覆するようにして取り付けられる。
介して外径を大きくされた径大部31bと小さくされた
径小部31cとからなるほぼ中空円筒形状をしたもので
ある。 また、内側のパイプ#2、3の口元232、2
33とシリンダー24の排気口242、243との間に
は、半月プレート29は介在されないようになってお
り、内側パイプ#2、3の口元232、233には、段差
のない筒状体32が、炉内ロウ付けによって固着される
ようになっている。但し、パイプ#2、3の口元2
32、233に生じる応力にパイプ#2、3自身が耐え得
るようにパイプ#2、3の材質の選定等によって当該部
分の強度が高められている。なお、排気口241〜244
の中には、ガスケット33が挿入されている。
エンジンの排気装置12の各パイプ#1〜4のシリンダ
ー24との接続を外側パイプと内側パイプとに分けて説
明する。内側のパイプ#2、3のシリンダー24との接
続の仕方を一方のパイプ#2との関係で説明し、他方の
パイプ#3との関係については同じであるので説明を省
略する。まず、パイプ#2をクランプ272のパイプ挿
入孔282に挿通する。その後、当該クランプ272が取
り付けられたパイプ#2の口元232に筒状体32を固
着する。このとき、パイプ挿入孔282の径は筒状体3
2の外径よりも小さくされているので、パイプ#2の口
元232からクランプ272が外れることはない。このよ
うにして、パイプ#2をシリンダー24に取り付ける準
備ができあがる。
プ#2の口元232をシリンダー24の排気口242に挿
入してからクランプ272のフランジ27aをシリンダ
ー24にあてがい、図示しないボルトで締め付ければパ
イプ#2とシリンダー24とはクランプ272と筒状体
32とを介して一体的に接続される。同様にしてパイプ
#3もシリンダー24に接続される。
の接続の仕方を一方のパイプ#1との関係で説明し、他
方のパイプ#4との関係については同じであるので説明
を省略する。まず、半月プレート保持具31をパイプ#
1の口元231に固着する。この状態のパイプ#1をク
ランプ271のパイプ挿入孔281に挿通してパイプ#1
にクランプ271を取り付ける。つぎに、保持具31が
取り付けられたパイプ#1の口元231をシリンダー2
4の排気口241に挿入する前に、半月プレート29を
その先端29cが保持具31の段部31aに当接するよ
うに半月プレート29の中空の半筒部29bを保持具3
1に被せる。これによって、半月プレート29がパイプ
#1の口元231で位置決めされる。このようにして、
パイプ#1をシリンダー24に取り付ける準備ができあ
がる。
が取り付けられたパイプ#1の口元231をシリンダー
24の排気口241に挿入してからクランプ271のフラ
ンジ27aをシリンダー24にあてがい、図示しないボ
ルトで締め付ければパイプ#1とシリンダー24とは半
月プレート29と保持具31とを介して一体的に接続さ
れる。このとき、クランプ271のパイプ挿入孔281の
径は、半月プレート29のフランジ29aの外径よりも
小さくされているので、フランジ29aがパイプ挿入孔
281を囲むクランプ27のフランジ27aに当接す
る。したがって、パイプ#1はシリンダー24から外れ
ないようになる。同様にしてパイプ#4もシリンダー2
4に接続される。
ストパイプ14をシリンダー24に取り付け、エキゾー
ストパイプ14の他の部分およびマフラ16、16を自
動二輪車2のフレーム4またはその他の部分に溶接手段
等の適宜な固着手段によって取り付けることによって、
当該排気管12が、自動二輪車2に取り付けられる。
排気管12によれば、半月プレート29を外側のパイプ
#1、4のみに使用するので、外側のパイプ#1および
4のみに使用する半月プレート29を用意しさえすれば
よいことになる。したがって、すべてのパイプに半月プ
レート29を用意する必要がなくなる。したがって、半
月プレート29をパイプ毎に各種そろえる必要を無くす
ることができるとともに、半月プレート29の保管を簡
単にすることができる。さらに、半月プレート29を必
要とするパイプは外側のパイプだけであるので、シリン
ダー24とエキゾーストパイプ14との接続を早くする
ことができる。
ンジンの排気管によれば、応力緩和部材を外側のパイプ
のみに有するので、外側のパイプのみに使用する応力緩
和部材を用意しさえすればよいことになる。したがっ
て、すべてのパイプに応力緩和部材を用意する必要がな
くなる。したがって、応力緩和部材をパイプ毎に各種そ
ろえる必要を無くすることができるとともに、応力緩和
部材の保管を簡単にすることができる。さらに、応力緩
和部材を必要とするパイプは外側のパイプだけであるの
で、シリンダーとエキゾーストパイプとの接続を早くす
ることができる。
自動二輪車に装着した状態を示す全体側面図である。
平面図である。
イプの外側のパイプ#1(4)を接続した状態を示す要
部拡大断面図である。
イプの内側のパイプ#2(3)を接続した状態を示す要
部拡大断面図である。
プの配列を正面から見た図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 気筒数に応じた複数のエキゾーストパイ
プが集合部で集合しかつ該集合部にマフラを連結してな
る排気管であり、該エキゾーストパイプが車両の前後方
向から見て水平方向にほぼ並列するように配列されて並
列4気筒エンジンの各気筒排気口に接続され、そのエキ
ゾーストパイプの接続部分を車両側面視でエンジンとフ
ロントフォークと前輪等とで囲まれた位置とし、前記並
列4気筒エンジンと前記エキゾーストパイプとを、該並
列4気筒エンジンを自動二輪車の骨格となるフレームに
搭載したままの状態にて接続可能とした自動二輪車の並
列4気筒エンジンの排気管であって、前記並列4気筒エ
ンジンと前記エキゾーストパイプとの接続部には、該エ
キゾーストパイプに生じる応力を緩和する応力緩和部材
が配設される自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管
において、 前記排気口を、前記並列4気筒エンジンが車両前方側に
前傾させた状態で開口させ、前記応力緩和部材を、エキ
ゾーストパイプよりも剛性の低い半円筒形状の半月プレ
ートとし、 該半月プレートを、ガスケットが配設された前記並列4
気筒エンジンの排気口と前記エキゾーストパイプを前記
並列4気筒エンジンに締め付けるクランプと前記エキゾ
ーストパイプ接続部口元に固着される前記半月プレート
保持具とにより構成される空間に配設すると共に、該半
月プレートを、前記並列4気筒エンジンの車両中心側の
気筒を除く車両外側の気筒に配設したことを特徴とする
自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32332592A JP3250288B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32332592A JP3250288B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06173672A JPH06173672A (ja) | 1994-06-21 |
JP3250288B2 true JP3250288B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=18153535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32332592A Expired - Fee Related JP3250288B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | 自動二輪車の並列4気筒エンジンの排気管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3250288B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP32332592A patent/JP3250288B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06173672A (ja) | 1994-06-21 |
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