JP3249992B2 - シリコン基板またはゲルマニウム基板用反射防止膜 - Google Patents
シリコン基板またはゲルマニウム基板用反射防止膜Info
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Description
マニウム基板用の反射防止膜に関する。
る吸収が少なく、赤外線カメラ、赤外線検知器あるいは
測定器等に利用される。中赤外域の光は可視光域の光に
比べて、透過材料の種類が少なく、それらの機器に使用
されるレンズ等の光学素子としては、通常シリコンある
いはゲルマニウムを基板とするものが使用される。とこ
ろが、シリコンあるいはゲルマニウムは屈折率が高いた
め、基板表面の反射率が高く(シリコン:約30%、ゲ
ルマニウム:約36%)、透過率が低いという問題があ
る。従って、透過率の向上を達成するため、及び、レン
ズ系のゴーストあるいはフレアを防ぐため反射防止膜を
形成することは不可欠となる。
接して硫化亜鉛(ZnS)の層を形成する構成の反射防
止膜が知られている(例えば、特開昭64−15703
号公報、特開平2−135401号公報、特公平2−1
1121号公報あるいは特公平2−13761号公報等
が知られている)。
く、膜剥離が生じる等、耐久性に欠ける問題がある。
中赤外光用の光学部品の基板として使用されるシリコン
またはゲルマニウム基板上に反射防止特性および耐久性
に優れた反射防止膜を提供することを目的とする。上記
目的は、従来シリコンまたはゲルマニウム基板上に反射
防止膜を形成するにあたって、基板に接してZnS層を
形成していたことに代えて、二酸化ケイ素(SiO2)
の層を形成することにより達成される。
(SiO2)を基板に接する層として含む多層膜からな
るシリコン基板またはゲルマニウム基板用反射防止膜に
関する。シリコンまたはゲルマニウム基板上に設けた二
酸化ケイ素膜を有する反射防止膜は、光学的特性に優
れ、かつ耐久性に優れている。
形成される第N層に使用されるSiO2は、中赤外領域
の光をわずかではあるが吸収するので、反射防止膜の構
成材料として、従来適用されたことはなかった。しか
し、後述するようにSiO2膜は非常に薄い膜厚であ
り、その吸収による光学的特性が受ける悪影響は無視で
きるほどに小さい。SiO2膜はシリコンまたはゲルマ
ニウム基板との接着性、また隣接するGe膜との接着性
に優れており、耐久性向上の目的達成に寄与する効果の
方が大きい。
た。本発明においては空気側から第1層、第2層、・・
・・・第N層が形成され、第N層がシリコン基板または
ゲルマニウム基板に接して形成される。第1層はフッ化
物、第2層は硫化亜鉛(ZnS)層、第3層がゲルマニ
ウム(Ge)層、以後ZnS層とGeの層が交互に形成
され、第(N−1)層にGe層、第N層が二酸化ケイ素
(SiO2)膜からなる。本発明の反射防止膜は、引っ
張り応力をもつ材料(フッ化物、Ge)と圧縮応力を有
する材料(ZnS)とが交互に積層されているので、相
互に応力が緩和され、かつ相互に接着性に優れているの
で、膜割れが生じにくい。 一般に、反射防止膜は、屈
折率に差のある物質を積層した構造とし、膜厚、屈折率
等を調整することにより反射防止効果が得られるもので
あり、何層構成とすることも可能であるが、あまり多く
の層を積層すると膜厚が厚くなりすぎ、透過率が低下す
るのみならず、積層膜が割れやすくなる。特に、反射防
止膜の膜厚が、中赤外域の波長に依存して決定されるの
で、この傾向が強くなる。このような観点から、シリコ
ンまたはゲルマニウム基板上に形成する反射防止膜は4
層構成とすることが最も好ましい。
に挙げさらに詳しく説明する。第1層はフッ化物から構
成され、屈折率(n1)として1.25〜1.60を有
するものを使用する。このようなフッ化物としてはYF
3、MgF2、AlF3、LiF2、BaF2、CaF2、L
aF3、NaF、Na3AlF6(クリオライト)等を挙
げることができる。第2層は、第1層の下に構成され、
第1層のフッ化物の屈折率より小さい屈折率を有するZ
nSからなる。第3層は、第2層の下に構成され、第2
層のZnSの屈折率より大きい屈折率を有するGeから
なる。第4層は、第3層の下に構成され、第3層のGe
の屈折率より小さい屈折率を有するSiO2からなる。
第1層〜第4層は蒸着法、スパッタリング、CVD法等
で形成することができ、形成条件(例えば真空度、加熱
温度等)により、各層の屈折率を調整することができ
る。
板を用いる場合、 第1層目 n1d1=(0.21〜0.27)λ(λ:設
計主波長、以下同じ) 第2層目 n2d2=(0.12〜0.29)λ 第3層目 n3d3=(0.02〜0.10)λ 第4層目 n4d4=(0.02〜0.04)λ、 ゲルマニウム基板を用いる場合、各層は光学的膜厚が、 第1層目 n1d1=(0.19〜0.26)λ 第2層目 n2d2=(0.13〜0.28)λ 第3層目 n3d3=(0.02〜0.11)λ 第4層目 n4d4=(0.02〜0.03)λ の範囲内になるように形成する。
しても、希望する反射防止効果が得られない。第1層を
屈折率(n1)が1.35以上のフッ化物で構成する場
合、第1層は、その光学的膜厚を約0.25λとし、第
2層、第3層および第4層の光学的膜厚を合計で約0.
25λとなるように形成することが好ましい。第1層を
屈折率(n1)が1.45以下のフッ化物で構成する場
合、第1層および第2層の光学的膜厚を約0.25λ、
第3層および第4層は、その合計の光学的膜厚が約0.
10λとなるように形成することが好ましい。さらに具
体的に実施例を挙げて本発明を説明する。
(実施例1〜4、比較例1〜4)に示した膜構成の反射
防止膜を形成した。さらに、表9〜表17(実施例5〜
13)に、第2層〜第4層は実施例1〜4の膜構成と同
じにし、第1層の膜厚、屈折率を種々変えた演算による
シュミレート結果を示した。そして、表中には第1層に
示した屈折率を呈することのできるフッ化物を例示し
た。実施例および比較例の反射率特性を図2〜図18に
示した。
3.8μm、入射角(θ)=00 ─────────
──────────────────────--材料
屈折率(n) 光学的膜厚(nd/λ0)──
─────────────────────────
─────入射媒質 空気 1.00第1層
BaF2 1.45 0.242第2
層 ZnS 2.25 0.277
第3層 Ge 4.30 0.0
75第4層 SiO2 1.45 0.0
28───────────────────────
────────--基板 Si 3.43──
─────────────────────────
─────反射特性は図13に示した。
3.8μm、入射角(θ)=00 ─────────
──────────────────────−−材
料 屈折率(n) 光学的膜厚(nd/λ0)─
─────────────────────────
──────入射媒質 空気 1.00第1層
LaF3 1.60 0.217第
2層 ZnS 2.25 0.120第
3層 Ge 4.30 0.05
4第4層 SiO2 1.45 0.036
─────────────────────────
──────--基板 Si 3.43────
─────────────────────────
───反射特性は図14に示した。
テストとして、テープ剥離テストおよび有機溶剤テスト
を行った。テープ剥離テスト 作製した反射防止膜を薄膜面上にテープを接着させた
後、テープを表面から垂直に剥がす操作を5回繰り返し
た。有機溶剤テスト アルコールを浸した布で2kg重の力をかけて40回
擦った。以上の結果を表18に示した。
剥離が生じたが、実施例の反射防止膜は剥離等が生じな
かった。また環境試験(700C、80%、24時間放
置)、熱サイクル試験(−200C〜+850C)におい
ても、全く異常は認められなかった。
する層として二酸化ケイ素からなる層を有する反射防止
膜とすることにより、光学的特性に優れかつ耐久性にも
優れた中赤外域の光学部品用反射防止膜を形成すること
ができる。
形成された反射防止膜の膜構成を示す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 二酸化ケイ素(SiO2)を基板に接す
る層として含む多層膜であって、前記基板に接する層が
以下の範囲の光学的膜厚を有することを特徴とするシリ
コン基板用赤外線反射防止膜;nd=(0.02〜0.04)λ 但し、 n:基板に接する層の設計波長に対する屈折率、 d:基板に接する層の膜厚、 λ:設計波長、 である。 - 【請求項2】 二酸化ケイ素(SiO 2 )を基板に接す
る層として含む多層膜であって、前記基板に接する層が
以下の範囲の光学的膜厚を有することを特徴とするゲル
マニウム基板用赤外線反射防止膜; nd=(0.02〜0.03)λ 但し、 n:基板に接する層の設計波長に対する屈折率、 d:基板に接する層の膜厚、 λ:設計波長、 である。 - 【請求項3】 シリコン基板用赤外線反射防止膜におい
て、該反射防止膜が空気側から基板側に向かって、第1
層、第2層、第3層および第4層からなり、 第1層が設計波長に対する屈折率が1.25〜1.60
であるフッ化物、 第2層が硫化亜鉛(ZnS) 第3層がゲルマニウム(Ge) 第4層が設計波長に対する光学的膜厚が0.02〜0.
04である二酸化ケイ素膜(SiO2)である。 - 【請求項4】 ゲルマニウム基板用赤外線反射防止膜に
おいて、該反射防止膜が空気側から基板側に向かって、
第1層、第2層、第3層および第4層からなり、 第1層が設計波長に対する屈折率が1.25〜1.60
であるフッ化物、 第2層が硫化亜鉛(ZnS) 第3層がゲルマニウム(Ge) 第4層が設計波長に対する光学的膜厚が0.02〜0.
03である二酸化ケイ素膜(SiO 2 )である。
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