JP3247469U - 支持フレームアセンブリおよびその支持フレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】取り付けと取り外しが容易な、支持フレームアセンブリを提供する。
【解決手段】壁に固定されるように構成されるブラケット2と、ブラケット2に取り外し可能に取り付けられる支持フレームと、を含む。支持フレームは、ブラケット2に面する側に内表面41を有するフレーム本体4と、内表面41に配置される外れ止め部品6と、外れ止め部品6と内表面41との間に配置される弾性部品と、を含む。フレーム本体4は、内表面41に配置されブラケット2と離脱可能に係合する係合部43を含む。外れ止め部品6は、係合部43と間隔をおいており、係合部43との間の距離Dが最小でブラケット2に当接するロック位置と係合部43との間の距離Dが最大でブラケット2から離脱するアンロック位置との間で回転するように操作可能である。弾性部品は、外れ止め部品6をロック位置に戻す弾性力を提供する。
【選択図】図4
【解決手段】壁に固定されるように構成されるブラケット2と、ブラケット2に取り外し可能に取り付けられる支持フレームと、を含む。支持フレームは、ブラケット2に面する側に内表面41を有するフレーム本体4と、内表面41に配置される外れ止め部品6と、外れ止め部品6と内表面41との間に配置される弾性部品と、を含む。フレーム本体4は、内表面41に配置されブラケット2と離脱可能に係合する係合部43を含む。外れ止め部品6は、係合部43と間隔をおいており、係合部43との間の距離Dが最小でブラケット2に当接するロック位置と係合部43との間の距離Dが最大でブラケット2から離脱するアンロック位置との間で回転するように操作可能である。弾性部品は、外れ止め部品6をロック位置に戻す弾性力を提供する。
【選択図】図4
Description
本考案は、ブラケットとブラケットに取り付けられる支持フレームとを含む支持フレームアセンブリに関する。
特許文献1に開示される従来の支持フレームアセンブリは、2つのボルトを介して壁に固定される固定ブラケットと、固定ブラケットと係合する支持フレームと、支持フレームを固定ブラケットに固定する止めねじと、を含む。
支持フレームが止めねじにより固定ブラケットに固定されるため、例えば、支持フレームを取り換える際は、まず六角棒スパナを用いて止めねじを外さなければならない。しかしながら、六角棒スパナは必ずしも手元にあるとは限らない。また、六角棒スパナの使用は、手間がかかるだけでなく、空間的な制限により操作しにくい場合もある。
したがって、本考案の目的は、従来技術の欠点を少なくとも1つ軽減することができる支持フレームアセンブリおよびその支持フレームを提供することにある。
本考案の支持フレームは、壁に固定されるブラケットに取り外し可能に取り付けられるように構成される。支持フレームは、フレーム本体と、外れ止め部品と、弾性部品と、を含む。
フレーム本体は、取付方向に沿ってブラケットに取り付けられるように構成され、ブラケットに面する側に内表面を有し、内表面に配置され、ブラケットと離脱可能に係合するように構成される係合部を含む。
外れ止め部品は、フレーム本体の内表面に回転可能に配置される。
弾性部品は、外れ止め部品とフレーム本体の内表面との間に配置される。
外れ止め部品は、取付方向に沿ってフレーム本体の係合部から間隔をおいている外れ止め端部と、外れ止め端部とは反対側に位置し、外れ止め部品がロック位置とアンロック位置との間で回転するように操作可能である操作端部と、を含む。外れ止め部品がロック位置にある場合において、外れ止め端部と係合部との間の距離が最小であり、外れ止め端部がブラケットに当接するように構成される。外れ止め部品がアンロック位置にある場合において、外れ止め端部と係合部との間の距離が最大であり、外れ止め端部がブラケットから離脱するように構成されることによって、外れ止め部品がアンロック位置にある場合にフレーム本体はブラケットから取り外すことができる。
弾性部品は、外れ止め部品をロック位置に戻す弾性力を提供するように構成される。
本考案の支持フレームアセンブリは、壁に取り付けられるように構成される。支持フレームアセンブリは、壁に固定されるように構成されるブラケットと、ブラケットに取り外し可能に取り付けられる上記の支持フレームと、を含む。
本考案の支持フレームアセンブリおよび支持フレームにより、ユーザは、道具を使う必要がなく、係合部の操作端部を操作するだけで、容易に支持フレームをブラケットに取り付けたり取り外したりすることができる。
本考案の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照する以下の実施形態の詳細な説明において明白になる。
本考案をより詳細に説明する前に、適切と考えられる場合において、参照符号または参照符号の末端部は、同様の特性を有し得る対応のまたは類似の要素を示すために各図面間で繰り返し用いられることに留意されたい。
さらに、本明細書において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」などの方向性のある用語は、図面と併せて本考案の実施形態における複数の構成要素の相対位置を例示的に説明するためだけに使用され、本考案の実施の範囲を限定することを意図するものではない。
図1から図3を参照すると、本考案の一実施形態に係る支持フレームアセンブリ10は、壁1に取り付けるように構成される。支持フレームアセンブリ10は、ブラケット2と、2つの締結部品3と、ブラケット2に取り外し可能に取り付けられる支持フレームと、を含む。支持フレームは、フレーム本体4と、付属品5と、外れ止め部品6と、弾性部品7と、接続部品8と、を含む。
ブラケット2は、壁1に固定されるように構成される。ブラケット2は、壁1に固定されるように構成されるフラットパネル21と、フラットパネル21を囲み、フラットパネル21の周縁に接続するリム22と、を含む。フラットパネル21は、2つの貫通孔211を有する。リム22は、フラットパネル21から外側に傾斜する。なお、貫通孔211の数は、2つに限定されず、1つ、3つ、またはそれ以上であってもよい。
締結部品3は、フラットパネル21を壁1に固定するように、壁1に接続されるように構成される。具体的には、2つの締結部品3は、フラットパネル21の2つの貫通孔211をそれぞれ通って延伸して、壁1に接続されることによって、フラットパネル21を壁1に固定するように構成される。本実施形態において、締結部品3はねじであるが、これに限定されない。また、締結部品3の数は、2つに限定されず、1つ、3つ、またはそれ以上であってもよく、あるいは、ブラケット2の貫通孔211の数と同一であってもよい。
図2から図5を参照すると、フレーム本体4は、壁1の壁面と略平行する取付方向Lに沿ってブラケット2に取り付けられる。フレーム本体4は、ブラケット2に面する側に内表面41を有する。内表面41は、壁1と間隔をおいている。フレーム本体4は、内表面41を有するベース壁46と、囲壁47と、内表面41に配置され、囲壁47に近接する係合部43と、内表面41に配置され、取付方向Lに沿って係合部41から間隔をおいているスタッド44と、を含む。
囲壁47は、ベース壁46の周囲から内表面41が面する方向に延伸してベース壁46の内表面41と協働して内部空間40を画成する。囲壁47には、開口45が形成される。開口45は、取付方向Lに沿って係合部43と間隔をおいており、スタッド44に近接する。
係合部43は、ブラケット2と離脱可能に係合する。ブラケット2のリム22に当接する431と、取付方向Lに延伸し、当接面431と協働して凹部430を画成するブロック面432と、を含む。リム22の一部は、凹部430に位置する。また、リム22の幅が当接面431の幅より大きい実施例において、ブロック面432は、ブラケットのフラットパネル21をブロックするように構成される。
スタッド44は、内表面41から突出する。
付属品5は、フレーム本体4に配置される。付属品5は、リング、ロッド、柱状物、およびその組み合わせのうちの1つを含むが、これらに限定されない。例えば、図5に示される本実施形態の一実施例において、付属品5は柱状物であり、図8に示される本実施形態の他の実施例において、付属品5は柱状物とリングとの組み合わせであり、図9に示される本実施形態の他の実施例において、付属品5は、柱状物とロッドとの組み合わせである。
外れ止め部品6は、フレーム本体4の内表面41に回転可能に配置される。外れ止め部品6は、取付方向Lに沿ってフレーム本体4の係合部43から間隔をおいている外れ止め端部61と、外れ止め端部61とは反対側に位置する操作端部62と、外れ止め端部61と操作端部62との間に接続するピボット部63と、を含む。
外れ止め端部61は、内部空間40に位置する。外れ止め端部61は、ブラケット2のリム22に面する曲面611を有する。
操作端部62は、内表面41に面して開口するスロット621を有する。本実施形態において、操作端部62は、取付方向Lに沿って囲壁47の開口45を通って延伸し、操作端部62の一部がフレーム本体4の外部に露出する。
ピボット部63は、スタッド44を囲んでスタッド44を中心に回転する。すなわち、スタッド44は外れ止め部品6の回転軸Xに沿うように内表面41から突出する。ピボット部63は、内表面41に面して開口して操作端部62のスロット621に空間的に連通する収容空間631を有する。
図4から図7を参照すると、操作端部62は、外れ止め端部61がロック位置(図4および図5に示される)とアンロック位置(図6および図7に示される)との間で、フレーム本体4およびブラケット2に対して回転するように操作可能である。図4および図5に示されるように、外れ止め部品6がロック位置にある場合において、外れ止め端部61と係合部43との間の距離Dが最小であり、外れ止め端部61がブラケット2のリム22に当接する。図6および図7に示されるように、外れ止め部品6がアンロック位置にある場合において、外れ止め端部61と係合部43との間の距離Dが最大であり、外れ止め端部61がブラケット2から離脱する。これによって、外れ止め部品6がアンロック位置にある場合において、フレーム本体4は外れ止め部品6から取り外すことができる。
外れ止め部品6がアンロック位置からロック位置に回転する際の回転角度が徐々に増加するにつれて、外れ止め端部61と係合部43との間の距離Dは徐々に減少し、外れ止め部品6がロック位置からアンロック位置に回転する際の回転角度が徐々に増加するにつれて、外れ止め端部61と係合部43との間の距離Dは徐々に増加する。
図2から図5を参照すると、弾性部品7は、外れ止め部品6とフレーム本体4の内表面41との間に配置され、外れ止め部品6をロック位置に戻す弾性力を提供する。具体的には、弾性部品7は、第1の端部71と、第2の端部72と、コイル部73と、を含む。第1の端部71は、外れ止め部品6の回転軸Xと平行する方向に沿って、フレーム本体4の内表面41に挿入する。第2の端部72は、第1の端部71とは反対側に位置し、外れ止め部品6の操作端部62に接続し、接続端部62のスロット621に配置される。コイル部73は、第1の端部71と第2の端部72との間に接続し、外れ止め部品6のピボット部63の収容空間631に配置され、ピボット部63と共にスタッド44を囲む。本実施形態において、弾性部品7はねじりバネであるが、これに限定されない。
接続部品8は、外れ止め部品6の回転軸Xに沿って、ピボット部63を通って延伸してフレーム本体4のスタッド44に接続する。よって、外れ止め部品6のピボット部63は、接続部品8およびスタッド44を中心に回転する。
図4から図7を参照すると、支持フレームをブラケット2に取り付ける際、ユーザは、支持フレームの外れ止め部品6の操作端部62を操作して、外れ止め部品6を接続部品8およびスタッド44を中心にロック位置からアンロック位置に回転する。そして、外れ止め部品6をアンロック位置に維持したままで、ユーザは、取付方向Lに沿って支持フレームのフレーム本体4をブラケット2に接近させ、フレーム本体4の係合部43をブラケット2と係合し、リム22を係合部43の凹部430に位置させ、外れ止め部品6をブラケット2に向かって接近させてブラケット2を係合部43と外れ止め部品6との間に位置させる。最後に、ユーザは操作端部62を放すだけで、外れ止め部品6は弾性部品7の弾性力によりアンロック位置からロック位置に戻り、外れ止め端部61は曲面611を介してスムーズにリム22に当接し、係合部43の当接面431もリム22に当接する。以上により、支持フレームはブラケット2にしっかりと取り付けられる。
一方、支持フレームをブラケット2から取り外す際、ユーザは、操作端部62を操作して、外れ止め部品6をロック位置からアンロック位置に回転し、外れ止め端部61がリム22から離れて、そして、外れ止め部品6をブラケット2から離して、取付方向Lと反対する方向に沿って係合部43をリム22から離脱する。以上により、支持フレームはブラケット22から取り外される。
なお、本実施形態において、ユーザは、フレーム本体4の内表面41に面する方向で、操作端部62を反時計回りに回転することにより、外れ止め部品6をロック位置からアンロック位置に回転し、操作端部62を時計回りに回転することにより、外れ止め部品6をアンロック位置からロック位置に回転するが、他の実施形態において、外れ止め部品6の実際のデザインに従って、操作端部62を時計回りに回転することにより、外れ止め部品6をロック位置からアンロック位置に回転し、操作端部62を反時計回りに回転することにより、外れ止め部品6をアンロック位置からロック位置に回転してもよく、これに限定されない。また、本実施形態において、操作端部62の一部がフレーム本体4の外部に露出するが、他の実施形態において、操作端部62がフレーム本体4から露出せず、ユーザが指をフレーム本体4の開口45を介して内部空間40に挿入して操作端部62を操作してもよく、これに限定されない。
なお、本考案の支持フレームアセンブリ10は、単独で使用されることに限定されない。例えば、図10を参照すると、2つの支持フレームアセンブリ10が同時に使用される例が示される。2つの支持フレームアセンブリ10の付属品5が棒9を介して接続されるため、棒9にタオル、衣類、または他の品物を掛けることができる。
要約すると、本考案の支持フレームアセンブリ10および支持フレームにより、ユーザは、道具を使う必要がなく、係合部6の操作端部62を操作するだけで、容易に支持フレームをブラケット2に取り付けたり取り外したりすることができる。また、外れ止め部品6の回転軸Xが取付方向Lと略垂直になるよう配置することで、操作端部62を操作する際に加えられる力の方向が壁1と平行するため、壁1にぶつかることなく、空間的な制限が軽減される。さらに、開口45を介して操作端部62をフレーム本体4から露出させることにより、ユーザは、本考案の支持フレームアセンブリ10を従来の支持フレームアセンブリ10と区別することができ、本考案の支持フレームアセンブリ10が操作端部62を操作することにより支持フレームをブラケット2に取り付けたり取り外したりするものであることが容易に分かる。
上記の説明では、説明の目的のために、実施形態の完全な理解を提供するために多数の特定の詳細が述べられた。しかしながら、当業者であれば、一又はそれ以上の他の実施形態が具体的な詳細を示さなくとも実施され得ることが明らかである。また、本明細書における「一実施形態」「一つの実施形態」を示す説明において、序数などの表示を伴う説明は全て、特定の態様、構造、特徴を有する本考案の具体的な実施に含まれ得るものであることと理解されたい。更に、本明細書において、時には複数の変化例が一つの実施形態、図面、又はこれらの説明に組み込まれているが、これは本明細書を合理化させるためのもので、本考案の多面性が理解されることを目的としたものであり、また、一実施形態における一又はそれ以上の特徴あるいは特定の具体例は、適切な場合には、本考案の実施において、他の実施形態における一またはそれ以上の特徴あるいは特定の具体例と共に実施され得る。
以上、本考案の実施形態および変化例を説明したが、本考案はこれらに限定されるものではなく、最も広い解釈の精神および範囲内に含まれる様々な構成として、全ての修飾および均等な構成を包含するものとする。
10 支持フレームアセンブリ
1 壁
2 ブラケット
21 フラットパネル
211 貫通孔
22 リム
3 締結部品
4 フレーム本体
40 内部空間
41 内表面
43 係合部
430 凹部
431 当接面
432 ブロック面
44 スタッド
45 開口
46 ベース壁
47 囲壁
5 付属品
6 外れ止め部品
61 外れ止め端部
611 曲面
62 操作端部
621 開口部
63 ピボット部
631 収容空間
7 弾性部品
71 第1の端部
72 第2の端部
73 コイル部
8 接続部品
9 棒
L 取付方向
D 距離
X 回転軸
1 壁
2 ブラケット
21 フラットパネル
211 貫通孔
22 リム
3 締結部品
4 フレーム本体
40 内部空間
41 内表面
43 係合部
430 凹部
431 当接面
432 ブロック面
44 スタッド
45 開口
46 ベース壁
47 囲壁
5 付属品
6 外れ止め部品
61 外れ止め端部
611 曲面
62 操作端部
621 開口部
63 ピボット部
631 収容空間
7 弾性部品
71 第1の端部
72 第2の端部
73 コイル部
8 接続部品
9 棒
L 取付方向
D 距離
X 回転軸
Claims (14)
- 壁に固定されるブラケットに取り外し可能に取り付けられるように構成される支持フレームであって、
取付方向に沿って前記ブラケットに取り付けられるように構成され、前記ブラケットに面する側に内表面を有し、前記内表面に配置され、前記ブラケットと離脱可能に係合するように構成される係合部を含むフレーム本体と、
前記フレーム本体の前記内表面に回転可能に配置される外れ止め部品と、
前記外れ止め部品と前記フレーム本体の前記内表面との間に配置される弾性部品と、を含み、
前記外れ止め部品は、前記取付方向に沿って前記フレーム本体の前記係合部から間隔をおいている外れ止め端部と、前記外れ止め端部とは反対側に位置し、前記外れ止め部品がロック位置とアンロック位置との間で回転するように操作可能である操作端部と、を含み、前記外れ止め部品が前記ロック位置にある場合において、前記外れ止め端部と前記係合部との間の距離が最小であり、前記外れ止め端部が前記ブラケットに当接するように構成され、前記外れ止め部品が前記アンロック位置にある場合において、前記外れ止め端部と前記係合部との間の前記距離が最大であり、前記外れ止め端部が前記ブラケットから離脱するように構成されることによって、前記外れ止め部品が前記アンロック位置にある場合に前記フレーム本体は前記ブラケットから取り外すことができ、
前記弾性部品は、前記外れ止め部品を前記ロック位置に戻す弾性力を提供するように構成される、
支持フレーム。 - 接続部品をさらに含み、
前記外れ止め部品は、前記外れ止め端部と前記操作端部との間に接続するピボット部をさらに含み、
前記接続部品は、前記外れ止め部品の回転軸に沿って、前記ピボット部を通って延伸して前記フレーム本体に接続し、前記外れ止め部品は前記接続部品を中心に回転する、
請求項1に記載の支持フレーム。 - 前記弾性部品は、ねじりバネであり、
前記フレーム本体の前記内表面に挿入する第1の端部と、前記第1の端部とは反対側に位置し、前記外れ止め部品の前記操作端部に接続する第2の端部と、前記第1の端部と前記第2の端部との間に接続するコイル部と、を含む、
請求項2に記載の支持フレーム。 - 前記操作端部は、前記フレーム本体の前記内表面に面して開口するスロットを有し、前記ピボット部は、前記フレーム本体の前記内表面に面して開口して前記スロットに空間的に連通する収容空間を有し、
前記弾性部品の前記第2の端部は前記操作端部の前記スロットに配置され、前記コイル部は前記ピボット部の前記収容空間に配置される、
請求項3に記載の支持フレーム。 - 前記外れ止め端部は、前記ブラケットに面するように構成される曲面を有し、
前記外れ止め部品が前記アンロック位置から前記ロック位置に回転する際の回転角度が徐々に増加するにつれて、前記外れ止め端部と前記係合部との間の前記距離は徐々に減少し、前記外れ止め部品が前記ロック位置から前記アンロック位置に回転する際の回転角度が徐々に増加するにつれて、前記外れ止め端部と前記係合部との間の前記距離は徐々に増加する、
請求項2に記載の支持フレーム。 - 前記フレーム本体は、前記内表面に配置され、前記取付方向に沿って前記係合部から間隔をおいており、前記回転軸に沿って前記内表面から突出するスタッドをさらに含み、
前記外れ止め部品の前記ピボット部および前記弾性部品は、前記スタッドを囲み、前記接続部品は、前記ピボット部を通って延伸して前記スタッドに接続する、
請求項2に記載の支持フレーム。 - 前記フレーム本体は、前記内表面を有するベース壁と、前記ベース壁の周囲から延伸して前記ベース壁の前記内表面と協働して内部空間を画成し、開口が形成される囲壁と、をさらに含み、
前記外れ止め部品の外れ止め端部は、前記内部空間に位置し、前記操作端部は、前記囲壁の前記開口を通って延伸する、
請求項1に記載の支持フレーム。 - 前記操作端部の一部が、前記取付方向に沿って、前記囲壁の前記開口を通って、前記フレーム本体に露出する、
請求項7に記載の支持フレーム。 - 前記フレーム本体に配置される付属品をさらに含み、前記付属品はリング、ロッド、柱状物、およびその組み合わせのうちの1つを含む、
請求項1に記載の支持フレーム。 - 壁に取り付けられるように構成される支持フレームアセンブリであって、
前記壁に固定されるように構成されるブラケットと、
前記ブラケットに取り外し可能に取り付けられる請求項1から9のいずれか一項に記載の支持フレームと、を含む、
支持フレームアセンブリ。 - 前記ブラケットは、前記壁に固定されるように構成されるフラットパネルと、前記フラットパネルを囲み、前記フラットパネルの周縁に接続するリムと、を含む、
請求項10に記載の支持フレームアセンブリ。 - 前記ブラケットの前記フラットパネルを通って延伸し、前記フラットパネルを前記壁に固定するように、前記壁に接続されるように構成される締結部品をさらに含む、
請求項11に記載の支持フレームアセンブリ。 - 前記支持フレームの前記フレーム本体の前記係合部は、前記ブラケットの前記リムに当接する当接面と、前記取付方向に延伸し、前記当接面と協働して凹部を画成するブロック面と、を含み、前記リムの一部は、前記凹部に位置する、
請求項11に記載の支持フレームアセンブリ。 - 前記リムは、前記フラットパネルから外側に傾斜する、
請求項11に記載の支持フレームアセンブリ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW113200972 | 2024-01-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3247469U true JP3247469U (ja) | 2024-07-17 |
Family
ID=
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