JP3246899U - 赤飯鯛焼き - Google Patents
赤飯鯛焼き Download PDFInfo
- Publication number
- JP3246899U JP3246899U JP2024000987U JP2024000987U JP3246899U JP 3246899 U JP3246899 U JP 3246899U JP 2024000987 U JP2024000987 U JP 2024000987U JP 2024000987 U JP2024000987 U JP 2024000987U JP 3246899 U JP3246899 U JP 3246899U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- red rice
- taiyaki
- sea bream
- dough
- red
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title claims abstract description 53
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 53
- 235000007189 Oryza longistaminata Nutrition 0.000 title claims abstract description 50
- 241000473391 Archosargus rhomboidalis Species 0.000 title claims abstract description 14
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 3
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 4
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 4
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 4
- 235000013312 flour Nutrition 0.000 description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 3
- UIIMBOGNXHQVGW-UHFFFAOYSA-M Sodium bicarbonate Chemical compound [Na+].OC([O-])=O UIIMBOGNXHQVGW-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 2
- 235000013410 fast food Nutrition 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 229920001817 Agar Polymers 0.000 description 1
- 241000519695 Ilex integra Species 0.000 description 1
- 241001282110 Pagrus major Species 0.000 description 1
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 240000001417 Vigna umbellata Species 0.000 description 1
- 235000011453 Vigna umbellata Nutrition 0.000 description 1
- 239000008272 agar Substances 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 235000019219 chocolate Nutrition 0.000 description 1
- 235000013601 eggs Nutrition 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 235000008960 ketchup Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 235000010746 mayonnaise Nutrition 0.000 description 1
- 239000008268 mayonnaise Substances 0.000 description 1
- 229910000030 sodium bicarbonate Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000017557 sodium bicarbonate Nutrition 0.000 description 1
- 235000000346 sugar Nutrition 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
【課題】鯛焼きと赤飯を組み合わせた新たな料理品としての赤飯鯛焼きを提供する。【解決手段】鯛の姿に形成された生地皮1に、赤飯2を包み込んで成る赤飯鯛焼きAであり、和食料理として食席に提供されるほか、お祝いのデコレーションまたはお祝いのメッセージを施して贈答品として提供される。【選択図】図2
Description
本考案は、餡子の代わりに、赤飯を包み込んだ、新規な赤飯鯛焼きに関する。
赤飯は、慶事のときに食する、目出度い日本の伝統的な和食料理である。
もち米に小豆を混ぜて炊き込むことで、もち米を赤い自然色にしていることから、婚礼や祝い事などの目出度い席で食されている。
もち米に小豆を混ぜて炊き込むことで、もち米を赤い自然色にしていることから、婚礼や祝い事などの目出度い席で食されている。
したがって、本考案は、慶事やお祝い事などの目出度いときに鯛焼きと同じ姿で食席に出される新規な料理品を提供することを目的としている。
また、デコレーションやメッセージを表示することで、贈答品やお祝い事のプレゼント品として提供できる新規な商品を提供することを目的としている。
また、デコレーションやメッセージを表示することで、贈答品やお祝い事のプレゼント品として提供できる新規な商品を提供することを目的としている。
以上の目的を達成するために提案される本考案の赤飯鯛焼きは、鯛の姿に形成された生地皮に、赤飯を包み込んで成る。
本考案は、このような単純な構造であるが、そのままの姿で晴れし日の料理品として食席に提供できる。また、種々のデコレーションやお祝いメッセージを表示することで、和風だけでなく、洋風にも対応した、新たな料理品や贈答品、お祝い時に送るプレゼント品として用いることが出来るものである。
このような赤飯鯛焼きは、具材となる赤飯を、餡子の代わりに生地皮で包み込む構造であればよい。
赤飯が具材として鯛の姿に形成された生地皮に包み込まれておれば、生地皮の構造、形状、作り方は問わない。
例えば、空洞を有した鯛の形状の生地皮を形成しておいて、その空洞に赤飯を入れて作ってもよいし、鯛焼き菓子のように、鯛形状の凹型を形成した上、下で一組の焼き型に、生地の材料を入れて生地皮を焼成し、その間に赤飯を挟み込んで作ってもよい。
更に、予め鯛の形状にカットした2枚の生地皮の間に赤飯を入れ込んで製造するものであってもよい。この場合、生地皮は、従来の鯛焼きのような小麦粉ではなく、パン生地、米粉生地、グルテンフリー、ハラル向けなど、種々の食材が採用できる。
本考案は、このような単純な構造であるが、そのままの姿で晴れし日の料理品として食席に提供できる。また、種々のデコレーションやお祝いメッセージを表示することで、和風だけでなく、洋風にも対応した、新たな料理品や贈答品、お祝い時に送るプレゼント品として用いることが出来るものである。
このような赤飯鯛焼きは、具材となる赤飯を、餡子の代わりに生地皮で包み込む構造であればよい。
赤飯が具材として鯛の姿に形成された生地皮に包み込まれておれば、生地皮の構造、形状、作り方は問わない。
例えば、空洞を有した鯛の形状の生地皮を形成しておいて、その空洞に赤飯を入れて作ってもよいし、鯛焼き菓子のように、鯛形状の凹型を形成した上、下で一組の焼き型に、生地の材料を入れて生地皮を焼成し、その間に赤飯を挟み込んで作ってもよい。
更に、予め鯛の形状にカットした2枚の生地皮の間に赤飯を入れ込んで製造するものであってもよい。この場合、生地皮は、従来の鯛焼きのような小麦粉ではなく、パン生地、米粉生地、グルテンフリー、ハラル向けなど、種々の食材が採用できる。
本考案の赤飯鯛焼きは、鯛と赤飯を組み合わせた目出度い料理として食卓に提供でき、また、鯛焼きと同じ姿で食卓に出されるために、遊び心もある。
さらに、生地皮と赤飯をいっしょに食することで、新たな味覚や風合いのある、従来にない料理品やおにぎりに代わるファーストフードとしても提供できる
また、鯛焼きの上に種々のデコレーションやお祝いメッセージを表示したものは、お祝い事のプレゼント品として用いることが出来る。
さらに、生地皮と赤飯をいっしょに食することで、新たな味覚や風合いのある、従来にない料理品やおにぎりに代わるファーストフードとしても提供できる
また、鯛焼きの上に種々のデコレーションやお祝いメッセージを表示したものは、お祝い事のプレゼント品として用いることが出来る。
図1は、本考案の赤飯鯛焼きの外観を示す。
赤飯鯛焼きAは、従来から良く知られている焼き菓子としての鯛焼きと同じ外観をしており、赤飯2は生地皮1内に包み込まれている。
図2は、赤飯鯛焼の胴部を切断したもので、切断面から赤飯2が露見している。
赤飯鯛焼きAは、従来から良く知られている焼き菓子としての鯛焼きと同じ外観をしており、赤飯2は生地皮1内に包み込まれている。
図2は、赤飯鯛焼の胴部を切断したもので、切断面から赤飯2が露見している。
図3は、このような赤飯鯛焼きを製造する焼き機器の一例を示している。
この機器Bは、それぞれに取手31,31を有し、上下に開閉できるように蝶番32,32で連結された一組の焼き板3,3で構成されている。一対の焼き板3,3のそれぞれは、鯛の姿に形成した凹部33,34を有しており、これらの凹部33,34は、二つ折りの中心軸となる蝶番33,32に関して線対称な位置関係になっている。
この機器Bは、それぞれに取手31,31を有し、上下に開閉できるように蝶番32,32で連結された一組の焼き板3,3で構成されている。一対の焼き板3,3のそれぞれは、鯛の姿に形成した凹部33,34を有しており、これらの凹部33,34は、二つ折りの中心軸となる蝶番33,32に関して線対称な位置関係になっている。
このような構造の焼き板を用いて、赤飯鯛焼きを製造するには、まずは、一組の焼き板3,3を図3に示すように上下に開いて、下側に位置した焼き板3を加熱しながら、その凹部33,34に、小麦粉、砂糖、卵、重曹などを水に混合して液状にした生地(不図示)を流し込み、生地を焼きながら、その上に赤飯2を乗せる。
そして、赤飯2を乗せた後は、その上に生地を加えてから、上側に開いた焼き板3を閉じて、焼き板3を更に加熱して、生地を焼き固め赤飯2を加熱する。
通常の餡子とは異なり、熱が通り難い赤飯2を加熱するので、適宜、焼き型3,3を開いて焼き具合を確認しながら、必要に応じて焼き板3、3の上、下の位置変えもしながら加熱することが望ましく、かくして、鯛焼き赤飯Aが十分に焼きあがれば、閉じていた焼き板3,3を開いて、赤飯鯛焼きAを取り出す。
そして、赤飯2を乗せた後は、その上に生地を加えてから、上側に開いた焼き板3を閉じて、焼き板3を更に加熱して、生地を焼き固め赤飯2を加熱する。
通常の餡子とは異なり、熱が通り難い赤飯2を加熱するので、適宜、焼き型3,3を開いて焼き具合を確認しながら、必要に応じて焼き板3、3の上、下の位置変えもしながら加熱することが望ましく、かくして、鯛焼き赤飯Aが十分に焼きあがれば、閉じていた焼き板3,3を開いて、赤飯鯛焼きAを取り出す。
このような鯛焼き赤飯では、生地の味付けを、和菓子の鯛焼きに適した甘味のあるものではなく、赤飯とマッチングする各種の味付けを選択すれば、おにぎりに代わるファーストフードとしても提供することが出来る。
図4は、鯛焼き赤飯にお祝いのデコレーションを施した変形例を示している。
鯛焼き赤飯Aは、その上にデコレーションとして、日の丸をイメージとした食材4、例えば、赤い寒天や梅のペースト、その周囲に金粉5を散らばせている。
本考案の鯛焼き赤飯は、このような例に限らず、紅白で一対のものを準備したり、それぞれの上にお祝いのメッセージとして、「祝」や「寿」の目出度い文字や、誕生日、各種イベントを記念する文字、お祝いの言葉などを表示してもよい。表示にはメッセージをマヨネーズやケチャップ、チョコレートなどの食材を使ってもよいが、それには限らない。
鯛焼き赤飯Aは、その上にデコレーションとして、日の丸をイメージとした食材4、例えば、赤い寒天や梅のペースト、その周囲に金粉5を散らばせている。
本考案の鯛焼き赤飯は、このような例に限らず、紅白で一対のものを準備したり、それぞれの上にお祝いのメッセージとして、「祝」や「寿」の目出度い文字や、誕生日、各種イベントを記念する文字、お祝いの言葉などを表示してもよい。表示にはメッセージをマヨネーズやケチャップ、チョコレートなどの食材を使ってもよいが、それには限らない。
A 赤飯鯛焼き
1 生地皮
2 赤飯
3 焼き板
4、5 デコレーション
1 生地皮
2 赤飯
3 焼き板
4、5 デコレーション
Claims (4)
- 鯛の姿に形成された生地皮に、赤飯を包み込んで成る赤飯鯛焼き。
- 請求項1において、
鯛の姿に形成された生地皮に、お祝いのデコレーションまたはお祝いのメッセージを施した赤飯鯛焼き。
- 請求項1または2において、
前記2枚の生地皮は、鯛の姿に形成された上、下で2枚の焼き型のそれぞれに、生地皮の材料を流し込んで焼成されたものである赤飯鯛焼き。
- 請求項1または2において、
鯛の姿に予め形成された上、下で2枚の生地皮に、前記赤飯を挟み込んで形成されている赤飯鯛焼き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000987U JP3246899U (ja) | 2024-03-29 | 2024-03-29 | 赤飯鯛焼き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024000987U JP3246899U (ja) | 2024-03-29 | 2024-03-29 | 赤飯鯛焼き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3246899U true JP3246899U (ja) | 2024-06-04 |
Family
ID=91321442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024000987U Active JP3246899U (ja) | 2024-03-29 | 2024-03-29 | 赤飯鯛焼き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3246899U (ja) |
-
2024
- 2024-03-29 JP JP2024000987U patent/JP3246899U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060251777A1 (en) | Interlocking edible sideliner for cake decoration, method, three-dimensional cake sculpture method and product | |
US20100278979A1 (en) | Interlocking edible sideliner for cake decoration, method, three-dimensional cake sculpture method and product | |
JP3246899U (ja) | 赤飯鯛焼き | |
CN105794931A (zh) | 秘制芒果铜锣烧的主要做法 | |
CN108013102A (zh) | 一种苹果馅酥性点心及其制备方法 | |
KR100451057B1 (ko) | 찰보리빵 및 그 제조방법 | |
KR20210041743A (ko) | 사과빵 및 그의 제조방법 | |
KR100456278B1 (ko) | 고래모형 빵의 제조방법 | |
JPH05244857A (ja) | 模様付焼成小麦粉食品用ミックス及び模様付焼成小麦粉食品の製造法 | |
JP3214827U (ja) | 菓子製品 | |
KR20000018970A (ko) | 피자호떡 제조방법 | |
JP3237924U (ja) | 焼き菓子 | |
KR19990046389A (ko) | 즉석과일빵 | |
CN105901080A (zh) | 香芋蓝莓派的制作方法 | |
JP3021599U (ja) | フアーストフード風米飯 | |
Hudgins | Alsatian kugelhopf: a cake for all seasons | |
JP3066902U (ja) | 佃煮入りの菓子 | |
KR20000015253A (ko) | 계란빵 및 그제조방법 | |
KR20060125986A (ko) | 팬케이크의 제조방법 | |
BE1013275A6 (fr) | Procede de fabrication d'une gaufre salee et fourree cuite en une seule cuisson. | |
PT1574137E (pt) | Processo para a produção de bolachas | |
JPH0724068Y2 (ja) | 菓子パン | |
CN104012622A (zh) | 一种烘糕的配方及其制作工艺 | |
Snell | See also: Cookbooks and Recipes; Frugal Housewife, The (1829); Kitchens; Economics and Work: Gold Rush (1848-1855); Salt | |
KR20230000765A (ko) | 젤리맛 호두과자 및 그 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3246899 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |