JP3242793U - 羽根つき鯛焼き - Google Patents

羽根つき鯛焼き Download PDF

Info

Publication number
JP3242793U
JP3242793U JP2023001634U JP2023001634U JP3242793U JP 3242793 U JP3242793 U JP 3242793U JP 2023001634 U JP2023001634 U JP 2023001634U JP 2023001634 U JP2023001634 U JP 2023001634U JP 3242793 U JP3242793 U JP 3242793U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baked
taiyaki
baking mold
baking
dough
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2023001634U
Other languages
English (en)
Inventor
恒幸 佐谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2023001634U priority Critical patent/JP3242793U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3242793U publication Critical patent/JP3242793U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Confectionery (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

【課題】簡便な操作で焼成することができ、消費者に喜ばれるスナックとして手軽に食べられる餡以外の具が入った新しい味、食感を有する鯛焼きを提供する。【解決手段】小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に前記2種又は3種の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ、焼成した羽根つき鯛焼きである。【選択図】図1

Description

本考案は、和風スナックである羽根つき鯛焼きに関する。
和風スナックとして、鯛焼き、大判焼き、たこ焼き、お好み焼きなどが食べられている。
鯛焼きは、鯛を形とった金属製焼き型で焼いて作られる。餡入りで小麦粉主体の和菓子で、主に日本国内で製造、販売、消費されている。
小麦粉、砂糖、卵、水などから作った生地を、鯛をかたどった焼き型(半分に分かれている)の片方に流し入れて小豆餡を載せ、もう片側は生地だけを入れ、ある程度焼けてから、合わせて焼く。
鯛焼きの餡は今やクリーム、チーズ、カレーやリゾットまであるが、やはり小豆餡が定番である。こし餡と粒餡があるが粒餡を好む人が多い。
鯛焼きの皮は薄皮と厚皮がある。薄皮は一丁焼き(天然物とも言う)の特徴であり、平べったい焼き型で極限まで薄くなった生地がパリパリの歯応えと香ばしい香りに焼き上がる。厚皮の鯛焼きは一般に連式の焼き型で作られる。複数を同時に作る焼き台の鯛焼きは養殖物とも言われる。焼き型は深くなっている。原材料にベーキングパウダーなどを含めるとフワッと膨らんで焼き上がる。
一般的な鯛焼きの生地は黄色く、焼き上がりは茶色い。茶色の焼き目がつくのは主に卵黄のメイラード反応による。卵白のみを用いると生地は白色となり、焼き上げてもメイラード反応はほとんど起こらず、「白い鯛焼き」となる。
モチモチとした食感、経時的な硬化の抑制のために、タピオカ粉や米粉を混ぜて焼き上げたものは餅のような柔らかい食感があり、冷めてもあまり硬くならない。
また夏に冷たい鯛焼きが好まれホイップクリームなどが入れられている。そしてデニッシュ生地の鯛焼きはサクサクした食感が特徴である。
先行技術として、野菜や肉などの具材の上面と下面に、別途作成したシート状の生地を配し、全体を上下に圧接したお好み焼き風鯛焼きが考案されている(特許文献1)。この場合には、別途作成したシート状の生地を予め作成し用意しなければならなく手間がかかる。
また、キャベツ、あげ玉からなる具材とソース、マヨネーズからなる調味料とをハムあるいはベーコンからなる薄肉面状の加工肉材で上下を覆い、更に小麦粉、卵を水で溶いて生成した生地で蔽い焼成した鯛焼きが考案されている(特許文献2)。液体の調味料ソースを内包させるのは困難である。またキャベツ等の具材の分量が多いと、具材が生焼けになってしまい、均一で美味しいお好み焼き味の鯛焼きが焼成できない不具合が生じる問題がある。
そして、左側凹部を備えた左側成形型と右側凹部を備えた右側成形型を有し、シート状又は流動性生地を配置し焼成して、鯛焼きの左右側外観形状を成形し、左側凸部を備えた左側覆い蓋と右側凸部を備えた右側覆い蓋をそれぞれ左右凹部に貫入させて焼成し左右の外皮を形成する。前記左右の外皮を互いに突き合わせて内部空間を作り、この内部空間に生クリーム、アイスクリーム、餡、及び、果実片のうち、いずれか1つを含む内部充填物入り焼成食品の製造方法が発明されている(特許文献3)。鯛焼きの皮部空間を作る工程が増えて手間がかかる。
上部金型と下部金型がヒンジ結合されている成形部の先端に所定の大きさの補助成形部材が設けられて、この成形補助部材によって成形される鯛焼きの先端(鯛の口の部分)に成形凹部が設けられる。この凹部にアイスクリーム、果物類、お菓子類、チョコレート、生クリームの添加物を含ませる鯛焼きが発明されている(特許文献4)。上部金型と下部金型がヒンジ結合されている成形部の先端に所定の大きさの補助成形部材を設ける必要があり、添加物を詰めるなどの手間がかかる。
実登3206086号公報 実登3200307号公報 特許7249072号公報 特表2016―520332号公報
簡単な操作でスナックの新しい鯛焼きが求められている。
特許文献1の方法は、野菜や肉などの具材の上面と下面に、別途作成したシート状の生地を配し、全体を上下に圧接したお好み焼き風鯛焼きが考案されている。この場合には、別途作成したシート状の生地を予め作成し用意しなければならなく手間がかかる問題点がある。
特許文献2の場合は、キャベツ、あげ玉からなる具材とソース、マヨネーズからなる調味料とをハムあるいはベーコンからなる薄肉面状の加工肉材で上下を覆い、更に小麦粉、卵を水で溶いて生成した生地で蔽い焼成した鯛焼きが考案されている。液体の調味料ソースは漏れてきて、内包させるのは困難である。またキャベツ等の具材の分量が多いと、具材が生焼けになってしまい、均一で美味しいお好み焼き味の鯛焼きが焼成できない不具合が生じる問題がある。
特許文献3では、左側凹部を備えた左側成形型と右側凹部を備えた右側成形型を有し、シート状又は流動性生地を配置し焼成して、鯛焼きの左右側外観形状を成形し、左側凸部を備えた左側覆い蓋と右側凸部を備えた右側覆い蓋をそれぞれ左右凹部に貫入させて焼成し左右の外皮を形成する。前記左右の外皮を互いに突き合わせて内部空間を作り、この内部空間に生クリーム、アイスクリーム、餡、及び、果実片のうち、いずれか1つを含む内部充填物入り焼成食品の製造方法が発明されている。鯛焼きの皮部空間を作る工程が増えて手間がかかる。
特許文献4では、上部金型と下部金型がヒンジ結合されている成形部の先端に所定の大きさの補助成形部材が設けられて、この成形補助部材によって成形される鯛焼きの先端(鯛の口の部分)に成形凹部が設けられる。この凹部にアイスクリーム、果物類、お菓子類、チョコレート、生クリームの添加物を含ませる鯛焼きが発明されている。上部金型と下部金型がヒンジ結合されている成形部の先端に所定の大きさの補助成形部材を設ける必要があり、添加物を入れるなどの手間がかかる。
本考案は従来から問題であった点を解決するためになされたものである。すなわち、簡便な操作で、消費者が喜ぶ新しい味、食感を有するスナックとしての鯛焼きが求められている。
上記課題を解決し、目的を達するために鋭意工夫し以下の羽根つき鯛焼きを考案した。
小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に前記2種又は3種の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ、焼成した羽根つき鯛焼きである。
例えば、小豆こし餡とカスタードクリームに煮たさつま芋片を組み合わせた具、又は小豆粒餡とカスタードクリームに煮たさつま芋片を組み合わせた具はミックスとして消費者に好まれる。さつま芋は鳴門金時が一番好ましく、煮る、焼くなどの熱処理をして具として用いる。
ベーコン、ソーセイジには粗挽き胡椒、バジルを振りかけ味つけする。ベーコン、ソーセイジは予め熱処理しても良い。
チーズはとろけるチーズが良い。スライスタイプ、シュレッドタイプのどちらでも良い。モッツアレラチーズはクセが殆どなく、まろやかな味わいで、とけると良く伸び好ましい。ゴーダチーズ、チェダーチーズ、コルビージャツクなどがある。
羽根つき鯛焼きはお得感があり、消費者に喜ばれる。そして羽根は食感がバリバリしており好まれる。
小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に、小豆こし餡、小豆粒餡又はカスタードクリームのいずれかと熱処理したさつま芋片の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ焼成した、羽根つき鯛焼きである。
小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に、粗挽き胡椒、バジルをかけたベーコン、ソーセイジ、及びチーズの具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ焼成した、羽根つき鯛焼きである。
本考案の羽根つき鯛焼きは、簡便に焼成して製造でき、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させ新しい味覚、食感を有する手軽に食することができるスナックである。
羽根つき鯛焼きの略正面図である。 小豆餡とさつま芋片を具として入れた羽根つき鯛焼きの略断面図である。 ベーコン、ソーセイジ、及びチーズを具として入れた羽根つき鯛焼きの略断面図である。
本考案の実施例を以下に示す。本考案はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1は、本考案羽根つき鯛焼き(1)の略正面図である。
小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡(4)、カスタードクリーム、さつま芋片(5)、ベーコン(6)、ソーセイジ(7)、チーズ(8)のいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に前記2種又は3種の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根(2)を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ、焼成した羽根つき鯛焼き(1)である。
例えば、小豆こし餡とカスタードクリームに煮たさつま芋片(5)を組み合わせた具、又は小豆粒餡とカスタードクリームに煮たさつま芋片(5)を組み合わせた具はミックスとして消費者に好まれる。さつま芋は鳴門金時が一番好ましく、煮る、蒸かす、焼くなどの熱処理をして具として用いる。
具体的には生地は次のように作る。約22~23匹分の生地として、水1,300ミリリットルに卵3個を入れてよく混ぜる。そこに鯛焼きミックス粉900グラムと米粉100グラムを入れて、だまにならないように混ぜる。次に大判焼き用みつ70ミリリットルを入れ、練乳30ミリリットルを入れてよく混ぜて作られる。
鯛焼きの長さは14.5センチメートル程度、幅は9センチメートル程度、厚さは3センチメートル程度である。
(佐焼き鯛焼き)
図2は、本考案羽根つき鯛焼き(1)の1つの実施例で、小豆こし餡、小豆粒餡又はカスタードクリームのいずれかと熱処理したさつま芋片(5)の具を載せ焼成した羽根つき鯛焼き(1)の略断面図である。
小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡(4)、カスタードクリーム、さつま芋片(5)、ベーコン(6)、ソーセイジ(7)、チーズ(8)のいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に、小豆こし餡、小豆粒餡又はカスタードクリームのいずれかと熱処理したさつま芋片(5)の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根(2)を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ焼成した、羽根つき鯛焼き(1)である。
佐焼き鯛焼きは、鯛焼きを焼く時に、生地を焼き型に流し入れた上に厚さ1センチメートル位で25~30グラムの茹でた鳴門金時のさつま芋片(5)(輪切りにして2枚程度)を設置しその上に、粒餡、こし餡、カスタードクリームのいずれかを載せて焼くことにより作られる。
(豪華焼き鯛焼き)
図3は、ベーコン(6)、ソーセイジ(7)、及びチーズ(8)を具として入れた羽根つき鯛焼き(1)の略断面図である。
小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡(4)、カスタードクリーム、さつま芋片(5)、ベーコン(6)、ソーセイジ(7)、チーズ(8)のいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に、粗挽き胡椒、バジルをかけたベーコン(6)、ソーセイジ(7)、及びチーズ(8)の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根(2)を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ焼成した、羽根つき鯛焼き(1)である。
豪華焼き鯛焼きは、鯛焼きを焼く時に、焼き型に生地を流し入れた上に、国産ウインナーソーセイジ(7)25~30グラムと国産ベーコン(6)25~30グラムを順に置き、粗挽き胡椒とバジルをかけて味つけをする。その上にスライスモッツアレラチーズ(8)を載せ、焼き上げる。
以上、小豆餡(4)、カスタードクリーム、さつま芋片(5)、ベーコン(6)、ソーセイジ(7)、チーズ(8)のいずれか2種又は3種の具を内包させる羽根つき鯛焼き(1)であるが、少しずつ前記生地、具などに改良を加えてより美味しい食感の良いものができる。
上述したように、この考案に係る羽根つき鯛焼きは、簡便に焼成して製造でき、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させた新しい味覚、食感を有する手軽に食することができるスナックである。
1 羽根つき鯛焼き
2 羽根
3 鯛焼きの皮
4 小豆餡
5 さつま芋片
6 ベーコン
7 ソーセイジ
8 チーズ

Claims (3)

  1. 小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に前記2種又は3種の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ、焼成した羽根つき鯛焼き
  2. 小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に、小豆こし餡、小豆粒餡又はカスタードクリームのいずれかと熱処理したさつま芋片の具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ焼成した、請求項1記載の羽根つき鯛焼き
  3. 小麦粉、卵及び水を主材とする生地と、小豆餡、カスタードクリーム、さつま芋、ベーコン、ソーセイジ、チーズのいずれか2種又は3種の具を内包させて焼成する鯛焼きにおいて、下側の皮を焼く下焼き型と上側の皮を焼く上焼き型を、ヒンジを中心に開閉可能に結合している鯛焼き器を用いて、下焼き型と上焼き型のそれぞれに前記生地を供給し焼成しつつ、下焼き型の生地の上に、粗挽き胡椒、バジルをかけたベーコン、ソーセイジ、及びチーズの具を載せ、ほぼ焼き上がった下焼き型の周りに生地をたらし羽根を付け、その後下焼き型と上焼き型とを合わせるように閉じ焼成した、請求項1記載の羽根つき鯛焼き
JP2023001634U 2023-05-14 2023-05-14 羽根つき鯛焼き Active JP3242793U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023001634U JP3242793U (ja) 2023-05-14 2023-05-14 羽根つき鯛焼き

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2023001634U JP3242793U (ja) 2023-05-14 2023-05-14 羽根つき鯛焼き

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3242793U true JP3242793U (ja) 2023-07-12

Family

ID=87071130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2023001634U Active JP3242793U (ja) 2023-05-14 2023-05-14 羽根つき鯛焼き

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3242793U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140308401A1 (en) Health Food Containing Rice and Flour and Manufacturing Method Thereof
KR101804544B1 (ko) 파이만주 및 그 제조방법
KR20130044958A (ko) 바베큐 핫도그
JP4247241B2 (ja) 饅頭の具から皮への油脂類の浸透防止方法
JP3242793U (ja) 羽根つき鯛焼き
JP3148915U (ja) 米芋生地パイ
JP4667283B2 (ja) 3重構造ハンバーグ様食品及びその製造方法
KR101672302B1 (ko) 밥버거 및 그 제조방법
KR101315240B1 (ko) 피자치즈 탕수육 제조방법
US8383176B2 (en) Han-burger and making method thereof
JP2009065921A (ja) 揚げ餅用生地、揚げ餅及び揚げ餅の製造方法
KR100535657B1 (ko) 양념밥과 밀가루반죽을 이용한 즉석음식의 제조방법
JP7361829B1 (ja) 節麺入りコロッケの製造方法
US20180027826A1 (en) Han-Burger and Making Method Thereof
KR102593831B1 (ko) 샌드위치 빵 및 그 제조방법
JPS61115466A (ja) 豆腐を主原料とするハンバ−グの製造方法
KR100777133B1 (ko) 양념볶음밥과 곡물가루반죽을 이용한 즉석음식의 제조방법
KR101722854B1 (ko) 갈치빵 제조방법
KR101799375B1 (ko) 밥, 익힌 죽, 또는 익힌 면을 이용한 와플 및 그 제조방법
KR100655385B1 (ko) 밥을 이용한 피자도우
KR20140144100A (ko) 라이스 커틀릿의 제조방법
JP5512244B2 (ja) 米飯入り未加熱メンチカツの製造方法及び米飯入り未加熱メンチカツ
KR20150059945A (ko) 현미을 이용한 피자도우
KR20100134890A (ko) 오븐용 수제 돈까스 제조방법
JP3729796B2 (ja) もんじゃ焼き食品及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3242793

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150