JP3729796B2 - もんじゃ焼き食品及びその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、もんじゃ焼きの改良に関し、特に、テイクアウトなどに適したもんじゃ焼き食品に関する。
【0002】
【従来の技術】
東京の下町で発祥したもんじゃ焼きは、近年、関東一円のみならず、他の地方にも浸透しつつあり、また、駄菓子としてのもんじゃ焼きに加えて、食事としてのもんじゃ焼きも普及しつつある。
【0003】
店舗などにおけるもんじゃ焼きの提供形態としては、小麦粉を溶いた水にウースターソースや醤油を混入して生地とし、この生地を鉄板上で焼き、さらに、トッピング具材として野菜や肉類、麺類などを加えるものが広く知られており、客席に鉄板を用意して客自身が焼いたり、あるいは店舗側で調理したものを皿などに盛りつけ、客席へ運ぶことなどにより提供していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例においては店舗内で飲食することが前提となっており、店舗で調理したものを持ち帰ることも可能ではあるが、焼き上がったもんじゃ焼きは冷めやすく、それ故、鉄板で焼きながら食するのが好ましい食品であり、さらに、冷めてしまうと風味が劣化するため、ショッピングモールや行楽地などに見られるテイクアウト専門店での提供が難しかった。
【0005】
また、もんじゃ焼きをテイクアウトに適した形態に加工することも考えられ、もんじゃ焼きを饅頭の具としたものなどもあるが、このように加工を施すと本来のもんじゃ焼きの風味がなくなってしまうという大きな問題があった。
【0006】
そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、テイクアウトでの提供に好適なもんじゃ焼き食品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、小麦粉を溶いた液状の生地と具材を加熱調理したもんじゃ焼きを含むもんじゃ焼き食品の製造方法であって、
具材を炒める工程と、前記具材を環状に形成した後、この環状の具材の内側に小麦粉を溶いた液状の生地を注いで加熱する工程と、前記環状の具材の内側に生地を注いで混合し、加熱する工程と、前記具材と生地及びホワイトソースを含むソースを混合してもんじゃ焼きを生成する工程と、予め調理した暖かいライスを皿状の容器に盛り付ける工程と、前記容器に盛り付けたライスを覆う大きさに前記もんじゃ焼きの大きさを調整する工程と、このライスの上に前記もんじゃ焼きを載せる工程とを含む。
【0010】
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記ライスは、白米にバターを加えて炊飯したバターライスである。
【0011】
また、第3の発明は、小麦粉を溶いた生地と具材を加熱調理したもんじゃ焼きを含むもんじゃ焼き食品であって、
皿状の容器に収容された調理済みのライスと、前記生地にホワイトソースを混入したもんじゃ焼きと、前記ライスの上に前記もんじゃ焼きを載置する。
【0013】
また、第4の発明は、前記第3の発明において、前記ライスはバターライスである。
また、第5の発明は、前記第3の発明において、前記容器は発泡スチロールで形成される。
【0014】
【発明の効果】
したがって、本発明は、もんじゃ焼きの下部に暖かいライスを敷いているため、容器に収容されたもんじゃ焼き食品を屋外にて食す場合、もんじゃ焼きの温度が低下しにくく、この結果、気温の低い屋外などであっても、本格的なもんじゃ焼きの風味を味わうことが可能となる。
【0015】
さらに、もんじゃ焼きの生地に、ホワイトソースを混入することで、もんじゃ焼きと、バターライスの風味を調整するのに加え、万が一、もんじゃ焼き食品が冷めてしまった場合でも、ホワイトソースを混入したことによって、風味の劣化を防ぐことが可能となって、従来は、鉄板の上で焼きながら食すことを主体としていたもんじゃ焼きを、冷めにくい形態とし、かつ、万が一もんじゃ焼き食品が冷めても風味の劣化を防ぐホワイトソースを加えたため、テイクアウト(店外での飲食)に適した食品とすることができ、ショッピングモールや行楽地(テーマパークや遊園地など)などに見られるテイクアウト専門店での提供が可能となるのである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0017】
図1は、もんじゃ焼き食品の斜視図、図2は、同じく断面図である。
【0018】
図1、図2において、皿状の容器1には、底部にバターライス2が盛りつけられ、焼き上がげたもんじゃ焼き3がバターライス2の上を覆うように盛りつけられてもんじゃ焼き食品を構成している。なお、容器1は発泡スチロール等の樹脂あるいは紙等で構成すれば良く、特に、断熱性に優れ、かつ、軽量な発泡スチロールで形成するのが望ましい。
【0019】
本発明のもんじゃ焼き食品は、もんじゃ焼き3とバターライス2をそれぞれ調理した後、バターライス2を先に容器1へ盛り付けた後、もんじゃ焼き3をバターライス2の上に盛り付けるもので、図3に示すような工程により行われる。
【0020】
まず、もんじゃ焼き3の調理工程は、小麦粉を水で溶いた液状の生地と、バターライス2ともんじゃ焼き3の風味をつなぐソースとしてのホワイトソースと、もんじゃ焼きの土手を構成するベース具材と、所望のトッピング具材を、後述するような順序で、混合しながら鉄板上などで焼き上げたもので、以下、各具材及び生地の一例を示した後、図3を参照しながら詳述する。なお、以下に示す各食材の量は1人前を示す。
【0021】
<1.生地>
まず、もんじゃ焼き生地の配合例としては、
水 125 cc
小麦粉 10.2 g
ウースターソース 24.5 cc
を用いる。なお、ウースターソースに代わって醤油や味噌を選択しても良く、あるいはこれらを適宜組み合わせても良い。また、生地に加えるソースや醤油類は、生地の下味を整えるものである。
【0022】
<2.ベース具材>
上記生地を注入する土手を形成するベース具材としては、
キャベツ 75g
揚げ玉 20g
焼きそば麺(ノンフライ麺) 20g
を用いる。
【0023】
なお、キャベツに代わって他の野菜類を用いても良く、また、揚げ玉、焼きそば麺の量や種類は、適宜変更することができる。これらの変更は、トッピング具材の種類などに応じて行ってもよい。
【0024】
<3.ホワイトソース>
次に、もんじゃ焼き3とバターライス2の風味を調整するために混入するホワイトソースの一例としては、
薄力粉 4g
バター 4g
牛乳 45cc
を用いる。なお、このホワイトソースは、上記配合で予め加熱調理したもの、あるいは、上記と類似の配合の市販品を用いることができる。
【0025】
<4.トッピング具材>
上記生地、ベース具材、ホワイトソースと混合するトッピング具材は、所望の食材を用いれば良く、その一例を示すならば、
鶏肉、豚肉、牛肉などの肉類または魚肉などの魚介類
明太子などの魚卵類
卵などの鶏卵類
ニンニク、モヤシなどの野菜類
餅などの加工食品
などから適宜選択する。なお、複数のトッピング具材を選択して混合しても良く、例えば、鶏肉ともやし、あるいは明太子と餅などである。
【0026】
<5.バターライス>
もんじゃ焼き3を載置するバターライス2は、
米 100g
バター 13.2g
塩 少々
コショウ 少々
であり、図3で示すように、もんじゃ焼き3とは別途調理しておくものである。
【0027】
<もんじゃ焼きの調理>
次に、もんじゃ焼き3の調理について、図3の調理手順(製造方法)を参照しながら説明する。
【0028】
まず、予め所定の温度に暖めた鉄板上に油をひいてから、上記ベース具材及びトッピング具材を炒める。このとき、ヘラなどを用いてベース具材及びトッピング具材を細かく砕きながら混ぜ、良く火を通す(工程S1)。
【0029】
ベース具材及びトッピング具材の混合物に良く火が通ったら、ヘラなどを用いてベース具材及びトッピング具材の混合物(以下、具材という)で環状の土手を形成する(工程S2)。
【0030】
土手に囲まれた鉄板上に、上記生地を注入して加熱する(工程S3)。
【0031】
次に、生地が焼けないうちに、上記ホワイトソースを土手内の生地に注いで、生地とホワイトソースとを混合し、とろみが付くまで加熱する(工程S4、S5)。生地を加えた後にホワイトソースを注入するのは、ホワイトソースの方が焦げ付きやすいためであり、このため、生地を注入してから若干時間をおいた後に、ホワイトソースを加えるのが望ましい。
【0032】
そして、生地とホワイトソースの混合物をとろみが付くまで加熱したら、土手を形成していた具材を崩し、生地とホワイトソースの混合物と具材を混ぜ合わせ、図1、図2で示したように、容器1に盛り付けたバターライス2を覆う大きさにもんじゃ焼き3の大きさを調整してもんじゃ焼きの調理を終了する。
【0033】
<ライスの調理>
もんじゃ焼き食品の台を構成するバターライス2の調理は、研いだ白米に上記配合によるバター、塩、コショウをよく混ぜて下ごしらえを行い(図3の工程S7)、炊飯器により炊飯を行う(工程S8)。
【0034】
なお、バターライス2の調理は、もんじゃ焼き3が完成する以前に出来上がっているのが望ましい。
【0035】
<盛り付け>
最後に、図3の工程S9では、図3の工程S1からS6で調理したもんじゃ焼き3と、同じく工程S7、S8で炊飯器により炊きあげたバターライス2を、図1、図2で示したように容器1に盛り付ける。
【0036】
まず、炊きあがったバターライス2を容器1の底部に盛り付けた後、上記工程S1〜S6で調理したもんじゃ焼き3をバターライス2の上に載せ、もんじゃ焼き食品が完成する。
【0037】
上記のように構成されたもんじゃ焼き食品は、もんじゃ焼き3の下部に暖かいバターライス2を敷いているため、容器1に収容されたもんじゃ焼き食品を屋外にて食す場合、もんじゃ焼き3の温度が低下しにくく、この結果、気温の低い屋外などであっても、本格的なもんじゃ焼きの風味を味わうことが可能となる。
【0038】
また、もんじゃ焼き3の生地に、ホワイトソースを混入することで、もんじゃ焼き3と、バターライス2の風味を調整するのに加え、万が一、もんじゃ焼き食品が冷めてしまった場合でも、ホワイトソースを混入したことによって、風味の劣化を防ぐことが可能となるのである。
【0039】
これにより、従来は、鉄板の上で焼きながら食すことを主体としていたもんじゃ焼きを、冷めにくい形態とし、かつ、万が一もんじゃ焼き食品が冷めても風味の劣化を防ぐホワイトソースを加えたため、テイクアウト(店外での飲食)に適した食品とすることができ、ショッピングモールや行楽地などに見られるテイクアウト専門店での提供が可能となるのである。
【0040】
なお、上記実施形態において、もんじゃ焼き3をバターライス2の上に載せたもんじゃ焼き食品を示したが、バターライス2に限定されるものではなく、例えば、サフランライスやケチャップライスあるいはドライカレーなどに代えてもんじゃ焼き食品を構成しても良い。
【0041】
また、ベース具材にトッピング具材を混合して土手を構成する例を示したが、ベース具材のみで土手を形成しても良く、また、トッピング具材を、海苔類などとした場合では、もんじゃ焼き3の完成後にふりかけるようにしても良い。
【0042】
また、もんじゃ焼き3の製造は、加熱した鉄板に限定されるものではなく、加熱可能な平面部を有する調理器具により行うことができる。
【0043】
また、もんじゃ焼き3のトッピング具材としては、次の食材を選択的に用いることができる。
【0044】
魚卵類としては、すじこ、イクラ等であり、魚介類としては、海老、蟹、イカ、ホタテ、タコ、牡蠣、アサリ等、干物類としては、桜エビ、切りイカ、ちりめんじゃこ等である。
【0045】
加工食品としては、豆腐、コンニャク、ちくわ、コーン、ガーリックチップ、鷹の爪、メンマ、チーズ、コンビーフ、ツナ、納豆、キムチ、コロッケ等である。
【0046】
野菜類としては、もやし、ピーマン、トマト、玉ネギ、長ネギ、しいたけ、えのき、人参、シメジ、ヒラタケ、なめ茸、シソ、大根、エンリギ、ニンニク、生姜、白菜、茄子、ゴボウ、ジャガ芋、まいたけ、サツマイモ、南瓜、ニンニクの芽、蓮根、青梗菜、山菜、筍などである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すもんじゃ焼き食品の斜視図。
【図2】同じくもんじゃ焼き食品の断面図。
【図3】もんじゃ焼き食品の調理手順である。
【符号の説明】
1 容器
2 バターライス
3 もんじゃ焼き

Claims (5)

  1. 小麦粉を溶いた液状の生地と具材を加熱調理したもんじゃ焼きを含むもんじゃ焼き食品の製造方法であって、
    具材を炒める工程と、
    前記具材を環状に形成した後、この環状の具材の内側に小麦粉を溶いた液状の生地を注いで加熱する工程と、
    前記環状の具材の内側に生地を注いで混合し、加熱する工程と、
    前記具材と生地及びホワイトソースを含むソースを混合してもんじゃ焼きを生成する工程と、
    予め調理した暖かいライスを皿状の容器に盛り付ける工程と、
    前記容器に盛り付けたライスを覆う大きさに前記もんじゃ焼きの大きさを調整する工程と、
    このライスの上に前記もんじゃ焼きを載せる工程とを含むことを特徴とするもんじゃ焼き食品の製造方法。
  2. 前記ライスは、白米にバターを加えて炊飯したバターライスであることを特徴とする請求項1に記載のもんじゃ焼き食品の製造方法。
  3. 小麦粉を溶いた生地と具材を加熱調理したもんじゃ焼きを含むもんじゃ焼き食品であって、
    皿状の容器に収容された調理済みのライスと、
    前記生地にホワイトソースを混入したもんじゃ焼きと、
    前記ライスの上に前記もんじゃ焼きを載置したことを特徴とするもんじゃ焼き食品。
  4. 前記ライスはバターライスであることを特徴とする請求項3に記載のもんじゃ焼き食品
  5. 前記容器は発泡スチロールで形成されたことを特徴とする請求項3に記載のもんじゃ焼き食品
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