JP3241804B2 - 換気ユニットのダンパー装置 - Google Patents

換気ユニットのダンパー装置

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JP3241804B2
JP3241804B2 JP18336592A JP18336592A JP3241804B2 JP 3241804 B2 JP3241804 B2 JP 3241804B2 JP 18336592 A JP18336592 A JP 18336592A JP 18336592 A JP18336592 A JP 18336592A JP 3241804 B2 JP3241804 B2 JP 3241804B2
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幹雄 倉島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物内に据え付けられ
換気を行いながら熱回収する換気ユニットのダンパー装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空調と換気は、住居に限らず、ビ
ルディングなどの建物においても不可欠な条件となりつ
つあり、換気ユニットの普及が著しい傾向にある。
【0003】従来、この種の換気ユニットのダンパー装
置は、図8および図9に示すような構成が一般的であ
る。以下、その構成について図8および図9を参照しな
がら説明する。
【0004】図8および底部から見た図9に示すよう
に、鋼板製のダンパー本体101にダンパー用モータ1
02を、ねじ103で固定し、このダンパー用モータ1
02のシャフト104にカム105を、プッシュナット
106で固定し、このカム105に隣接して、絶縁板1
07をはさんで2段に重合したマイクロスイッチ10
8、109をダンパー本体101にねじ110、111
2本で固定している。
【0005】さらに、カム105にレバー112をねじ
113で固定し、このレバー112とダンパー板115
とはナイロンリベット116で固定している。また、ダ
ンパー本体101とダンパー固定板117とは、ねじ1
18で固定されておりダンパー板115とダンパー固定
板117とは蝶番119、120で固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の換気
ユニットのダンパー装置では、ダンパー本体101が鋼
板製であるため、マイクロスイッチ108、109を絶
縁板107をはさみダンパー本体101にねじ110、
111で固定するため絶縁性を維持するのに大変な配慮
をしなければならなかった
【0007】また、鋼板製のダンパー本体101と、
ンパー固定板117をねじ118で締結しなければなら
なかった。
【0008】また、ダンパー板115とダンパー固定板
117を蝶番119、120で接続しなければならず、
部品点数が多くなり、材料費もかかり、かつ作動性も
いという問題があった。
【0009】さらに、ダンパー用モータ102が風路上
に露出しているため、ほこりがたまりやすく、耐久性に
乏しいという問題があった。
【0010】本発明は上記課題を解決するもので、蝶番
などのように高価な部品をなくし、部品点数を最少に
し、材料費および加工費を低減することおよびマイクロ
スイッチ・ダンパー用モータの耐久性を高めることを第
1の目的とする。
【0011】第2の目的は、絶縁性の維持を簡易的な方
法でおこなうことにある。
【0012】第3の目的は、部屋の大きさや在室者に合
わせ必要換気風量に応じて、換気風量ごとに一定の大
きさにシリーズ化した換気ユニットを作らなければなら
ないが、金属製のダンパー板の大きさを変えるだけで、
穴の位置および形状は変更しないことにより、金型を最
大限度に流用することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の換気ユニットの
ダンパー装置は上記第1の目的を達成するために、第1
の手段は、室内側と室内側のそれぞれに吸込口と吹出口
とを設けた本体と、この本体内に通路仕切を設けて形成
された前記室内側から前記室外側に至る給気通路および
排気通路と、これらの給気通路と排気通路に設けられ給
気通路および排気通路を形成する給気用送風機および排
気用送風機とを設け、前記送風機の給気 流路と排気流路
によって交差する位置に熱交換器を設け、この熱交換器
に近接してバイパスを設け、このバイパス部に隣接して
ダンパー装置を設け、このダンパー装置はマイクロスイ
ッチ・ダンパー用モータを収納する樹脂製のダンパー本
体と、樹脂製のダンパー固定板と、樹脂製のダンパー板
と、樹脂製のダンパーカバーからなり、前記ダンパー本
ダンパー固定板の間、前記ダンパー本体とダンパー
カバーの間、前記ダンパー固定板とダンパー板の間の
れぞれの折線を切り込み、折り曲げが自由になる構造で
結合してなる構成としたものである。
【0014】また、第2の目的を達成するために、第2
の手段は、本体のバイパス部に隣接して設けたダンパー
装置を構成するダンパーカバーを設けたダンパー本体を
底部から見た時、前記ダンパー本体の内部にマイクロス
イッチを収納するための凹部を設け、この凹部に2本の
ピンを備え、この2本のピンに前記マイクロスイッチの
穴を嵌め込んでマイクロスイッチを収納し、前記凹部に
隣接して設けたシャフト穴にダンパーモータ用シャフト
を挿入し、このダンパーモータ用シャフトにダンパー本
体をはさんで裏側からカムを嵌め込み固定する構成とす
る。
【0015】また、第3の目的を達成するために、第3
の手段は、本体のバイパス部に隣接してダンパー装置を
設け、このダンパー装置は樹脂にて一体に形成したダン
パー本体、ダンパーカバー、ダンパー固定板、ダンパー
支持板と、ダンパー板からなり、前記ダンパー支持板と
前記ダンパー板とは前記ダンパー支持板に設けた突起部
に前記ダンパー板に設けた角穴を挟みこみ、ねじ止めす
ることにより結合し、ダンパー板を大きさの異なるもの
に付け変えるだけで、換気量に応じて簡単にダンパー装
置を組み上げることができる構成としたものである。
【0016】
【作用】本発明は上記した第1の手段の構成により、ダ
ンパー本体、ダンパー固定板、ダンパー板、ダンパーカ
バーを樹脂製にし、前記ダンパー本体とダンパー固定板
の間、前記ダンパー本体とダンパーカバーの間、前記ダ
ンパー固定板とダンパー板の間のそれぞれを折線を切り
込み折り曲げが自由に一体となる構造で結合することに
より、ダンパー固定板とダンパー板の結合部で回転運動
をおこない、ダンパー板の開閉運動をおこなうことで、
ダンパー固定板とダンパー板を蝶番により結合する必要
をなくし、部品点数を減らすことができるという作用を
有する。
【0017】また、前記ダンパー本体とダンパー固定板
の間、前記ダンパー本体とダンパーカバーの間の切り込
みをそれぞれ折り曲げることでダンパー装置を組み上
げ、マイクロスイッチ・ダンパー用モータを密閉するこ
とにより、マイクロスイッチ・ダンパー用モータを風路
上に露出することがなくなるという作用を有する。
【0018】また、第2の手段の構成により、マイクロ
スイッチを樹脂の凹部に収納することにより、絶縁性の
維持を簡易におこなうことができるという作用を有す
る。
【0019】また、第3の手段の構成により、金属製の
ダンパー板の大きさを変えるだけで、部屋の大きさや在
室者に合わせた換気風量に応じたダンパー装置を提供す
ることができ、穴の位置および形状は変更しないので金
型を最大限に流用することができるという作用を有す
【0020】
【実施例】以下、図7の全体構成から説明し、図1〜図
3において第1実施例の図を参照しながら説明する。図
7において、箱体に形成した本体1、この本体1に室内
空気を排気する吸込口2と、外気を取り入れる吸込口4
と吹出口3、5が室内側と室外側のそれぞれに一組ずつ
設けられている。本体1内に通路仕切6を設け、吸込口
2、4と吹出口3、5との間で交差するように設けられ
た室内側吸込口2から室外側吹出口3に至る排気通路
7、および室外側吸込口4から室内側吹出口5に至る給
気通路8を設けて熱交換器11で交差する。排気通路7
に排気流を形成する排気用送風機9、給気通路8に給気
流を形成する給気用送風機10がそれぞれ設けられ、前
記交差部には給気流と排気流との間で熱回収をする熱交
換器11が設けられている。
【0021】また、熱交換器11の奥にバイパス部14
を設け、このバイパス部14に隣接してダンパー装置1
5を設けており、このダンパー装置15のダンパー板1
8が実線のときは、排気流7、給気流8は、熱交換器1
1の中で交差し熱交換器11で熱回収する熱交換気をお
こない、ダンパー板18が破線のときは、室内吸込口2
からバイパス部14を通り室外吹出口3に至る排気流路
47を形成する。すなわち熱交換気11で熱回収をしな
い、いわゆる普通換気をおこなう。
【0022】以下、本発明の第1実施例について、図1
〜図3を参照しながら説明する。なお図3は図1を底部
から見た図である。すなわち、ダンパー装置15は、樹
脂製のダンパー本体16と、樹脂製のダンパー固定板1
7と、樹脂製のダンパー板18と、樹脂製のダンパーカ
バー19からなり、ダンパー本体16の内部にはマイク
ロスイッチ20と、ダンパー用モータ21と、カム22
を収納し、このカム22とレバー23とはねじ24で固
定し、ダンパー本体16の開口部25よりレバー23を
導出して、ダンパー板18のフック26にナイロンリベ
ット27で固定している。また、ダンパー本体16と、
ダンパー固定板17と、ダンパー板18と、ダンパーカ
バー19とは、それぞれ折線16a、16b、16cを
切り込み、折り曲げが自由になる構造で結合している。
また、ダンパーカバー19には突起部28を備え、ダン
パー固定板17には開口部29を設けている。
【0023】上記構成により、ダンパー本体16と、ダ
ンパー固定板17と、ダンパーカバー19は簡単に折り
曲げることができ、かつ、ダンパーカバー19に設けた
突起部28をダンパー固定板17に設けた開口部29に
嵌め込み、ダンパー装置を組み上げることができる。
【0024】また、ダンパー固定板17とダンパー板1
8とも折り曲げが自由になる構造で結合しているので、
マイクロスイッチ・ダンパー用モータを運転することに
より、その回転運動がカム22を介して直進運動にな
り、レバー23を介してフック26に伝わり、ダンパー
固定板17とダンパー板18の結合部で回転運動をおこ
ない、ダンパー板18の開閉動作をおこなう。
【0025】このように本発明の第1実施例の換気ユニ
ットのダンパー装置によれば、ダンパー本体を樹脂製に
より一体化し、かつ折り曲げが自由になる構造で結合し
たため、部品点数を減らすことができ、材料費、加工費
の低減を図ることとなる。
【0026】つぎに本発明の第2実施例について図4を
参照しながら説明する。図4は図2の底部Aから見たダ
ンパー本体16の図である。
【0027】図4に示すように、樹脂製のダンパー本体
16に凹部30および2本のピン31、32を備え、マ
イクロスイッチ20の穴33、34を前記2本のピン3
1、32に嵌め込み、凹部30に隣接して設けたシャフ
ト穴51にダンパーモータ用シャフト35を嵌め込み
このダンパーモータ用シャフト35にダンパー本体16
をはさんで裏側からカム22を嵌め込み、プッシュナッ
ト36で固定している。
【0028】上記構成により、マイクロスイッチ20を
樹脂製のダンパー本体16に収納したため、絶縁板など
用いる必要がなくなる。
【0029】なお、カム22を嵌め込み固定するもの
は、プッシュナットに限らない。
【0030】このように本発明の第2実施例の換気ユニ
ットのダンパー装置によれば、ダンパー本体16を樹脂
化し、ダンパー本体の内部に凹部を設けることにより、
簡易な構成で絶縁性を確保することができ、かつ作動性
も向上する。
【0031】つぎに本発明の第3実施例について図5お
よび図6を参照しながら説明する。
【0032】図5および図6に示すように、ダンパー装
置15は、樹脂製のダンパー本体16と、樹脂製のダン
パー固定板17と、樹脂製のダンパーカバー19と樹脂
製のダンパー支持板37と一体に形成し、前記ダンパ
ー支持板37には、アルミ製のダンパー板38取着す
る。このダンパー板38とダンパー支持板37とは図6
に示すような構成で結合されている。すなわち、ダンパ
ー支持板37に突起部38、39、50、丸穴41を備
え、アルミ製のダンパー板38には角穴42、43、4
4、丸穴45を備えている。角穴44を突起部40には
めこみ、角穴42を突起部50、角穴43を突起部39
に挟みこみ、丸穴41、丸穴45をねじ46で止め、ダ
ンパー支持板37とアルミ製のダンパー板38を結合す
る。
【0033】上記構成により、ダンパー板の大きさを種
揃えることにより、最初の施工時において、換気ユニ
ットの換気量に応じた大きさのダンパー板をダンパー支
持板に結合するだけで簡単にダンパー装置を組み上げる
ことができる。
【0034】なお、ダンパー支持板とダンパー板を結合
するための形状は、図6に示したものに限るものではな
く、要は結合する形状であればよく作用効果に差異はな
いということは言うまでもない。
【0035】また、ダンパー支持板と結合するダンパー
板をアルミ製としたが、アルミ製に限るものではないと
いうことは言うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、ダンパー装置を樹脂化し、かつダンパー板、
ダンパー固定板、ダンパー本体をそれぞれ折れ線を切り
込み折り曲げが自由になる構造で結合したので、ダンパ
ー装置の組み上げが容易になり、また従来使用していた
蝶番のような高価な部品も不要となり、材料費も低減で
きる効果のある換気ユニットのダンパー装置を提供でき
る。
【0037】さらに、ダンパー本体に凹部を設けること
により、マイクロスイッチの絶縁保護を簡単にかつ、確
実におこなうことができる効果のある換気ユニットのダ
ンパー装置を提供できる。
【0038】また、ダンパーカバーを設けることによ
り、マイクロスイッチ・ダンパー用モータにほこりや水
分等が付着することなく、マイクロスイッチ・ダンパー
用モータの耐久性を向上させることができる効果のある
換気ユニットのダンパー装置を提供できる。
【0039】また、ダンパー板をアルミ板で加工し、ダ
ンパー指示板に固定できる構成とすることにより、必要
換気量に応じて最初の設置時において換気ユニットのダ
ンパー板の大きさを変えることができる効果のある換気
ユニットのダンパー装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の換気ユニットのダンパー
装置の斜視図
【図2】同第1実施例の同斜視図
【図3】同第1実施例のダンパー本体を下部から見た斜
視図
【図4】同第2実施例のダンパー本体を下部から見た斜
視図
【図5】同第3実施例の同斜視図
【図6】同第3実施例のダンパー指示板とダンパー板と
の結合を示す斜視図
【図7】同換気ユニットの全体平面図
【図8】従来の換気ユニットのダンパー装置の斜視図
【図9】同斜視図
【符号の説明】
1 本体 2 吸込口 3 吹出口 4 吸込口 5 吹出口 6 通路仕切 7 排気通路 8 給気通路 9 排気用送風機 10 給気用送風機 11 熱交換器 14 バイパス部 15 ダンパー装置 16 ダンパー本体 16a 折線 16b 折線 16c 折線 17 ダンパー固定板 18 ダンパー板 19 ダンパーカバー 20 マイクロスイッチ 21 ダンパー用モータ 22 カム 24 ねじ 30 凹部 31 ピン 32 ピン 33 マイクロスイッチの穴 34 マイクロスイッチの穴 35 ダンパーモータ用シャフト 36 プッシュナット 37 ダンパー支持板 38 ダンパー板 39 突起部 40 突起部 42 角穴 43 角穴 44 角穴 46 ねじ 50 突起部 51 シャフト穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/08 101 F24F 13/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内側と室内側のそれぞれに吸込口と吹
    出口とを設けた本体と、この本体内に通路仕切を設けて
    形成された前記室内側から前記室外側に至る給気通路お
    よび排気通路と、これらの給気通路と排気通路に設けら
    れ給気通路および排気通路を形成する給気用送風機およ
    び排気用送風機とを設け、前記送風機の給気流路と排気
    流路によって交差する位置に熱交換器を設け、この熱交
    換器に近接してバイパスを設け、このバイパス部に隣接
    してダンパー装置を設け、このダンパー装置はマイクロ
    スイッチ・ダンパー用モータを収納する樹脂製のダンパ
    ー本体と、樹脂製のダンパー固定板と、樹脂製のダンパ
    ー板と、樹脂製のダンパーカバーからなり、前記ダンパ
    ー本体ダンパー固定板の間、前記ダンパー本体とダン
    パーカバーの間、前記ダンパー固定板とダンパー板の間
    それぞれの折線を切り込み、折り曲げが自由になる構
    造で結合してなる換気ユニットのダンパー装置。
  2. 【請求項2】 本体のバイパス部に隣接して設けたダン
    パー装置を構成するダンパーカバーを設けたダンパー本
    体を底部から見た時、前記ダンパー本体の内部にマイク
    ロスイッチを収納するための凹部を設け、この凹部に
    本のピンを備え、この2本のピンに前記マイクロスイッ
    チの穴を嵌め込んでマイクロスイッチを収納し、前記凹
    部に隣接して設けたシャフト穴にダンパーモータ用シャ
    フトを挿入し、このダンパーモータ用シャフトにダンパ
    ー本体をはさんで裏側からカムを嵌め込み固定する構成
    とした請求項1記載の換気ユニットのダンパー装置。
  3. 【請求項3】 本体のバイパス部に隣接してダンパー装
    置を設け、このダンパー装置は樹脂にて一体に形成した
    ダンパー本体、ダンパーカバー、ダンパー固定板、ダン
    パー支持板と、ダンパー板からなり、前記ダンパー支持
    板と前記ダンパー板とは前記ダンパー支持板に設けた突
    起部に前記ダンパー板に設けた角穴を挟みこみ、ねじ止
    めすることにより結合し、ダンパー板を大きさの異なる
    ものに付け変えるだけで、換気量に応じて簡単にダンパ
    ー装置を組み上げることができる構成とした請求項1ま
    たは2記載の換気ユニットのダンパー装置。
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