JP3237265B2 - 冷温蔵庫 - Google Patents

冷温蔵庫

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JP3237265B2 JP02413593A JP2413593A JP3237265B2 JP 3237265 B2 JP3237265 B2 JP 3237265B2 JP 02413593 A JP02413593 A JP 02413593A JP 2413593 A JP2413593 A JP 2413593A JP 3237265 B2 JP3237265 B2 JP 3237265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車輌用等に使われる冷温
蔵庫に関し、詳しくは熱電変換素子を用いた冷温蔵庫に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車輌電源より電力を熱電変換
素子に供給し、冷温蔵庫の保冷あるいは保温を行う車輌
用冷温蔵庫が知られている。一般に、車輌用冷温蔵庫で
は車輌電源から電力の供給を受けているが、エンジン停
止後にも引き続き車輌電源より電力の供給が行われ続け
ると、車輌電源の電力容量が減ってエンジンがかからな
くなる場合がある。このため、通常はエンジン停止とと
もに車輌用冷温蔵庫への電力供給も停止されるようにな
っている。しかし、自動車のエンジンを停止させてしま
うと、熱電変換素子の高温となっている発熱面から吸熱
面に向かって熱が移動し、冷やされていたケース内の温
度が上昇してしまうという問題がある。
【0003】この問題を解決するために、例えば実開平
2−142079号公報に開示される冷温蔵庫では、発
熱面にヒートポンプを配設し、エンジンが停止して電力
の供給が止まっても、発熱面の熱が外に放熱されるよう
になっている。
【0004】また実開平2−107507号公報に開示
される冷温蔵庫では、冷温蔵庫の内壁に蓄冷剤を配設
し、エンジンを停止した後でも、蓄冷剤がものを収納す
るケース内を長時間保冷できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者では構造
が複雑なだけでなく、熱の逆流を防ぐことはできてもケ
ース内の温度上昇を防ぐことはできない。また、後者で
は蓄冷剤を冷却させる必要があるために、電源を入れて
からケース内の温度降下が始まるまでに時間がかかると
いった問題があった。
【0006】そこで本発明は、上記不具合を解決すると
ともに、車輌電源を主電源とする冷温蔵庫において、エ
ンジンを停止させてもケース内を保温あるいは保冷し続
けられるようにすることを技術的課題とする。
【0007】
【発明の構成】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、第1熱交
換面と第2熱交換面を有する熱電変換素子と、前記第1
熱交換面と熱的に接触するケースと、前記第2熱交換面
の熱を外気に排出する熱排出手段と、電力供給電源と接
続される端子を有し前記熱電変換素子に電力を供給する
電力供給ラインと、前記熱電変換素子に供給する補助電
力を蓄える補助電源体と、該補助電源体と前記熱電変換
素子とを接続する補助電力供給ラインとを備え、前記熱
電変換素子の配設される冷温蔵庫本体の側面には、前記
熱電変換素子と、該熱電変換素子の熱を伝熱する放熱フ
ィンと、外気と該放熱フィンとの熱交換を行う放熱用送
風ファンとが配設された第1枠体が配設され、前記第1
枠体と反対側の前記冷温蔵庫本体の側面には、前記補助
電源体を配設する第2枠体が配設されたことを特徴とす
る冷温蔵庫である。
【0009】
【作用】エンジン作動中は、車輌電源から熱電変換素子
に電力が供給され、第1熱交換面、第2熱交換面のいず
れか一方が吸熱面、他方が発熱面として作用し、第1熱
交換面が吸熱面として作用するときは伝熱体を介してケ
ースが冷却され、逆に発熱面として作用するときは加温
されるようになっている。そして、エンジンが停止した
場合には車輌電源からの電力供給は停止するが、補助電
力を蓄える補助電源体より熱電変換素子に電力が供給さ
れ、引き続きケース内が冷却あるいは加温される。この
ように、エンジンが停止しても補助電源体から電力が供
給されるため、ケース内に第2熱交換面の熱が逆流して
くることはなく、また補助電源体から供給される電力に
よって、再びケース内を冷却あるいは加温することがで
きる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。図1は、本実施例の車輌用冷温蔵庫1の断面の構成
を模式的に示したものである。車輌用冷温蔵庫1は、脱
着可能な蓋3が上面に配設された箱型の冷温蔵庫本体2
を有しており、冷温蔵庫本体2の両側面には、第1枠体
5と第2枠体7がそれぞれ配設されている。第1枠体5
と第2枠体7には把手部20の端部がそれぞれ回動可能
に取付けられており、この把手部20で車輌用冷温蔵庫
1を車外に持ち出せるようになっている。
【0011】まず、冷温蔵庫本体2について説明する
と、冷温蔵庫本体2は、保冷庫あるいは保温庫となるケ
ース8を有するもので、ケース8は後述する熱電変換素
子4によって冷却あるいは加温されるようになってい
る。ケース8自身はアルミ製で熱伝導率の高いものであ
るが、ケース8内の温度が冷温蔵庫本体2の外に逃げな
いようにするために、ケース8の周辺には断熱材9が配
設されている。また、ケース8の上方に脱着可能に配設
された蓋3内にも、断熱材10が挿設されている。
【0012】冷温蔵庫本体2の側方には、筒状のブラケ
ット12が断熱材9を貫通して配設されており、このブ
ラケット12内にはアルミ製の伝熱ブロック13が、ケ
ース8に熱的に接触するよう挿設されている。さらにブ
ラケット12には、第1熱交換面4aと第2熱交換面4
bを有する熱電変換素子4が、第1熱交換面4aを伝熱
ブロック13に熱的に接触するよう挿設されている。
【0013】熱電変換素子4の配設される冷温蔵庫本体
2の側面には、第1枠体5が熱電変換素子4をカバーす
るように配設されている。第1枠体5内には、熱電変換
素子4の第2熱交換面4bの熱を放熱させるための空間
16が設けられており、空間16は第1枠体5に設けら
れた吸気口と排気口(ともに図示せず)に連通してい
る。そして、この空間16内には、第2熱交換面4bの
熱が伝熱される放熱フィン14と、吸気口より外気を取
り入れて外気と放熱フィン14との熱交換を行わせる放
熱用送風ファン(以下、ファンと称する。)15が配設
されている。ファン15は、図示しないモータによって
回転するようになっている。放熱フィン14及びファン
15の下方には、熱電変換素子4とモータへの通電を制
御する制御部17が配設されている。制御部17は、熱
電変換素子4とモータへの通電のオン・オフの他、熱電
変換素子4への通電の向きも制御するようになってい
る。
【0014】第1枠体5には、車輌電源と接続される端
子18aを一端に備えた主電力供給ライン18が接続さ
れており、電源ライン18の他端は制御部17に接続さ
れている。また、第1枠体5と反対側の冷温蔵庫本体2
の側面には、第2枠体7が固定されており、この第2枠
体7内には補助電源体6が配設されており、補助電源体
6は冷温蔵庫本体2内を挿通する補助電力供給ライン1
9で、制御部17と接続されている。本実施例の補助電
源体6は、鉛蓄電池よりなる充電可能な二次電池が配設
されているが、補助電源体6には鉛蓄電池の他、ニッケ
ル・カドミウム電池等の二次電池や、乾電池のような使
い捨て型の物を適用することもできる。
【0015】尚、図示しないが、車輌用冷温蔵庫1には
スイッチ部が形成されており、スイッチ部はケース8内
を冷却するのか暖房するのかを選択するためのモード選
択スイッチ、電源をどこにするのか選択するための電源
選択スイッチ及び通電をオン・オフさせるための電源ス
イッチが配設されている。例えば、モード選択スイッチ
で冷却を指示した場合には、熱電変換素子4の第1熱交
換面4aは吸熱面として作用し、第2熱交換面4bは発
熱面として作用するようになっている。また、電源選択
スイッチは、熱電変換素子4及びモータへ供給される電
力を車輌電源と補助電源体6のどちらからひくかを選択
するためのものである。スイッチ部より出力される指令
は、制御部17に送られて制御されるようになってい
る。
【0016】次に、本実施例の作用について、ケース8
内を冷却する場合を例にとって説明する。まず、エンジ
ンを始動させ、使用者が車輌用冷温蔵庫1の電力供給ラ
イン18の端子18aを車輌電源に接続する。そして、
電源スイッチをオンにすると、熱電変換素子4及びファ
ン15を作動させるモータへの通電が行われる。モード
選択スイッチが冷却を指示している場合には、制御部1
7は第1熱交換面4aが吸熱面として作用するよう、熱
電変換素子4に通電を行う。そして、第1熱交換面4a
は伝熱ブロック13を介してケース8を冷却する。ま
た、第2熱交換面4bより発生する熱は放熱フィン14
を介してダクト16内に放熱され、ファン15によって
ダクト16外に排出される。こうして、エンジン作動中
は車輌電源を用いてケース8内を冷却することができ
る。
【0017】次に、キーを抜いてエンジンを停止させた
場合について説明する。エンジン停止によって電力供給
ライン18からの電力供給は停止されるため、熱電変換
素子4及びモータへの電力供給は停止する。このとき、
使用者が電源選択スイッチを車輌電源から補助電源体6
に切換えると、再び熱電変換素子4及びモータへ電力が
供給されて、ケース8内に第2熱交換面4bの熱が逆流
することなく、引き続きケース8内を冷却することが可
能となる。
【0018】尚、本実施例では、エンジン停止とともに
使用者自身が電源選択スイッチを切換えるようにした
が、エンジン停止とともに制御部17が自動的に電源選
択スイッチを切り換え、使用者が必要に応じて電源を切
るようにすることも可能である。
【0019】また、補助電源体6は本実施例のように車
輌用冷温蔵庫1と一体でもよく、図2に示すように別体
として端子6aで車輌用冷温蔵庫1から取り外せるよう
にしても構わない。別体とした場合には、車輌用冷温蔵
庫1を車外に持ち出す場合、車輌用冷温蔵庫1を補助電
源の分だけ軽量化することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、本発明によれば、補助電源体
から電力が供給されるために、ケース内に第2熱交換面
の熱が逆流して来ないだけでなく、補助電源体から供給
される電力によって、再びケース内を冷却あるいは加温
することができる。また冷温蔵庫を携帯する場合、左右
の重量バランスがよく持ち運びに便利である。また冷却
された空気は比重が重く、下方に停滞するため、本願の
ごとく冷温蔵庫内の側面に冷却部位が設けられるため、
下からの冷却に比べ効率がよいといった効果がある。ま
た電力供給電源が車輌用電源である場合、左右のバラン
スがよいため走行時の車輌の振動にも本冷温蔵庫は安定
して車室内に置くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車輌用冷温蔵庫の断面を模
式的に示す。
【図2】本発明の別の実施例による車輌用冷温蔵庫の断
面を模式的に示す。
【符号の説明】
1 車輌用冷温蔵庫 4 熱電変換素子 4a 第1熱交換面 4b 第1熱交換面 6 補助電源体 8 ケース 13 伝熱ブロック(伝熱体) 14 放熱用フィン(熱排出手段) 15 ファン(熱排出手段) 18 電力供給ライン 19 補助電力供給ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 11/00 B60H 1/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1熱交換面と第2熱交換面を有する熱電
    変換素子と、前記第1熱交換面と熱的に接触する伝熱体
    と、該伝熱体と熱的に接触するケースと、前記第2熱交
    換面の熱を外気に排出する熱排出手段と、電力供給電源
    と接続される端子を有し前記熱電変換素子に電力を供給
    する電力供給ラインと、前記熱電変換素子に供給する補
    助電力を蓄える補助電源体と、該補助電源体と前記熱電
    変換素子とを接続する補助電力供給ラインとを備え、前
    記熱電変換素子の配設される冷温蔵庫本体の側面には、
    前記熱電変換素子と、該熱電変換素子の熱を伝熱する放
    熱フィンと、外気と該放熱フィンとの熱交換を行う放熱
    用送風ファンとが配設された第1枠体が配設され、前記
    第1枠体と反対側の前記冷温蔵庫本体の側面には、前記
    補助電源体を配設する第2枠体が配設されたことを特徴
    とする冷温蔵庫。
  2. 【請求項2】第1熱交換面と第2熱交換面を有する熱電
    変換素子と、前記第1熱交換面と熱的に接触するケース
    と、前記第2熱交換面の熱を外気に排出する熱排出手段
    と、電力供給電源と接続される端子を有し前記熱電変換
    素子に電力を供給する電力供給ラインと、前記熱電変換
    素子に供給する補助電力を蓄える補助電源体と、該補助
    電源体と前記熱電変換素子とを接続する補助電力供給ラ
    インとを備え、前記熱電変換素子の配設される冷温蔵庫
    本体の側面には前記熱電変換素子と、該熱電変換素子の
    熱を伝熱する放熱フィンと、外気と該放熱フィンとの熱
    交換を行う放熱用送風ファンを配設する第1枠体と、前
    記第1枠体と反対側の前記冷温蔵庫本体の側面には、前
    記補助電源体を配設する第2枠体からなることを特徴と
    する冷温蔵庫。
  3. 【請求項3】前記電力供給電源が車輌用電源であること
    を特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の冷温蔵
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