JP3235824B2 - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JP3235824B2
JP3235824B2 JP18181097A JP18181097A JP3235824B2 JP 3235824 B2 JP3235824 B2 JP 3235824B2 JP 18181097 A JP18181097 A JP 18181097A JP 18181097 A JP18181097 A JP 18181097A JP 3235824 B2 JP3235824 B2 JP 3235824B2
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義和 上殿
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゲーム装置に係
り、特にゲームセンター等に設置される景品把持による
取得を目的とする業務用ゲーム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から業務用ゲーム装置として、人形
やお菓子、カプセル入りの玩具等をゲーム装置内部の床
面に並置収納してこれらの景品をつり上げるゲーム装置
や、景品を棚に載置しこれを把持取得するゲーム装置
や、特開平8−112446号公報等に見られるよう
な、ゲーム装置内部に懸架した景品を把持して取得する
ゲーム装置も登場し人気を博している。
【0003】特に最近人気の景品を棚に載置してこれを
把持取得したり景品を懸架してこれを把持取得するゲー
ム装置も、景品に対する操作者の多様なニーズに応える
ため、多種多様な景品を同時に収納しておくこに伴い種
々工夫が加えられてきている。上記公報に詳述されてい
る懸架方式のゲーム装置は、水平に設けられた棒状係止
手段に紐とリング部材で懸架された景品を、X(左
右),Y(上下),Z(前後)三方向に移動自在で把持
手段と一体を成す駆動機構部の位置を、操作手段で操作
して取得する際景品を把持する爪が景品のどの辺を掴む
かを競うことになるので、当該操作が、当然に係止手段
から景品を取り外して取得し易い状態になっているか、
逆に係止手段からはずれ難い状態になっているかは全く
任意であると言える。
【0004】従って、顧客である操作者の操作能力も影
響して、狙いの景品が、例えば把持し難い形状・材質の
ものである場合等、取得失敗の頻度が余りにも多くなる
ようでは興趣を損なう。特公平7−112513号公報
に見られるよう景品獲得に失敗した場合、ゲーム装置内
部の景品貯蔵部より景品が払い出せるが操作者の狙った
景品が払い出せるのではないため興味が損なわれること
になると共に、設置者側にとっても取得失敗による落下
度合いが高まると、その回収頻度も高くなり管理コスト
の面でも問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成は、例えば
操作者の交代の際、取得失敗による回収対象の落下して
いる景品が床面に散在し、而も回収対象の景品の種別に
特徴が見られるようになると、景品取得の可能性につい
ての疑問を抱かせると共に、新しい操作者に景品選別を
示唆し興趣を殺ぐことにもなり、設置者側にとっても上
述の通り回収のための管理コストの増大等好ましくない
状況が現出する危惧がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に成るゲーム装置
は、前記取得対象の景品が収納されている部屋はその床
面の少なくも一部が移動可能に構成され、該部屋の床面
の端部近接部位に、取得失敗により落下した当該景品の
回収ボックスが併設されると共に、ダンパー機構により
回収又は、払い出しの通路変更が可能な構成をしてい
る。この通路変更は、当該景品の落下時点での景品獲得
率により判断されるように構成されている。
【0007】
【作用】上述の如き構成においては、取得失敗による当
該製品を収納室床面に堆積することなく所定の回収ボッ
クスに回収できゲームセンター等の設置者の落下景品回
収コストの抑制になると共に、景品取得失敗の度合いに
よっては取得失敗により落下して景品を払い出すことに
より、操作者にゲームへの興味を持続させるものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面によって本発明の実施例
を説明する。ゲーム装置全体の構成とその基本的な動作
については上述特開平8−112446号公報の内容を
参照するが、図1は本発明に成る第1の実施例の構成略
図で、景品取得操作により取得が失敗し床面に落下した
景品を回収ボックスに回収するため、床面が例えばベル
トコンベアのように移動するようになっている。図1に
おいて、1はゲーム装置本体を収容する部屋、2は景品
を懸架する棒状体、3は景品、4は把持手段、5は操作
ボックスの操作ボタン、6は獲得景品投入口、7通過パ
イプ、8は景品取り出し口、9は可動床(ベルトコンベ
ア)、10は可動床の駆動装置、11は落下景品の回収
ボックス、11−1は回収ボックスの取り入れ口、12
は獲得景品払い出しセンサ、13は落下景品検出セン
サ、21は回収ボックス11の取り入れ口11−1の直
下に設けられたダンパー、22は落下景品払い出しセン
サーである。図2は本発明になるゲーム装置の制御装置
の概略の構成を示す。本ゲーム装置は、棒状の係止手段
2に例えばキーホルダ等の景品を吊るし、これらの景品
3を操作ボックスに備えられた操作ボタン5の操作によ
り上下(Y)、左右(横、X)、前後(Z)方向に移動
可能でかつ景品を掴む一対の爪4−2の駆動機能を備え
る把持手段4を操作して景品3を掴み獲得景品投入口6
の上で前記一対の爪を開き景品3を景品通過パイプ7を
経由して景品取り出し口8から取得することができる。
一方前記把持手段4で景品を把持しながら爪の掴みかた
が不十分で把持手段4が獲得景品投入口6の上に到達す
る前に景品3が落下して獲得に失敗することがある。獲
得に失敗した景品3は可動床9の上に落下し、該景品を
検知するための光センサー13と床を移動させるための
可動床9(ベルトコンベア)及びこの駆動装置10と落
下景品を回収する回収ボックス11と落下景品を払い出
す為のダンパー機構21と正規獲得した景品を払い出す
為の景品通過パイプ7と正規獲得景品のカウントするた
め景品払い出しセンサー12と落下景品の内払い出され
た数のカウントするための落下景品払い出しセンサー2
2と景品の獲得率を演算するための演算部30とで構成
されている。
【0009】上述の如き構成においての動作を図3〜4
のフロー図に従って説明する。コイン投入によりコイン
投入センサがコインを検出してゲームは開始される。操
作部上昇操作ボタン5をONし把持手段4は上昇し上昇
操作ボタン5のOFFにより停止する。上昇操作ボタン
5をOFFさせない場合は、上昇限界SWにより把持手
段4は停止する。横(左右)操作ボタン5をONにより
把持手段4は横に移動し、横操作ボタン5のOFFによ
り停止する。横の場合も横操作ボタン5をOFFさせな
い場合、横限界SWにより把持手段は停止する。
【00010】停止した把持手段4は制御装置の中に設
けられたプログラムにより前進し、把持手段4に併設さ
れている景品検出センサー4−1が景品を検出してON
すると停止し景品を掴むべく爪4−2を閉じる動作をす
る。その後景品の獲得成功、失敗に関係なく、把持手段
4は、前記プログラムにより自動的に出発位置に戻る。
この時点で、景品が床に落下したかを落下景品検出セン
サー13で検知し該センサー13がONしていれば、本
ゲームプレイでの景品獲得率(B)を制御装置に内蔵さ
れた景品獲得率演算装置30にゲームセンサー等の設置
者により設定された景品獲得率(A)と比較し、A≧B
の場合、ダンパー21を払い出し側に動作させ可動床9
のベルトコンベアを駆動させ景品を払い出す。尚、A<
Bの場合は、ダンパー21は駆動せずに可動床9を駆動
させ落下景品を回収ボックス11に回収する。この後、
把持手段4は後退し出発位置に戻り停止する。獲得景品
をカウント後、本プレイ終了時点での景品獲得率を演算
しゲームは終了となる。尚、景品獲得率の演算に落下景
品の内払い出した数も落下景品払出センサーにてカウン
ト出来るため、この数も景品の獲得数の内数に含むこと
可能である。
【0011】図5は本発明の第2の実施例で、獲得景品
払出センサー12と落下景品払出センサーとを共用とし
た構成である。即ち、回収ボックス11の取り入れ口1
1−1の直下に設けられたダンパー21の払い出し側の
通路を通過パイプ7の横に設け獲得景品と落下景品の両
方が景品払い出しセンサ12を経て景品取り出し口8に
達するように構成してある。
【0012】又、図6は、可動床9のベルトコンベアを
両方向に駆動可能にすることにより回収ボックス11と
落下景品の払い出し通路23を別に設けることでダンパ
ー装置を備えなくとも落下景品の回収と払い戻しが可能
な構成である。
【0013】図7は、可動床16をシーソ状に構成する
ことにより、落下した景品を回収又は、払い出しを行う
構成である。即ち、部屋1の外周に近い床15は中央に
向かって傾斜して設けられ、該傾斜して設けられた床1
5に隣接してシソー状の可動床16が床駆動装置17と
共に設けられ、該シーソー状の可動床16の左側に落下
景品の回収ボックス11が設けられ、該可動床16の右
側には落下景品の払い出し通路22が設けられ、該払い
出し通路22は景品取り出し口8に連通し途中に落下景
品払い出しセンサ24が設けられている。そして通常の
動作状態の時には可動床16は水平の位置に保たれてお
り、可動床16が落下景品回収ボックス11と落下景品
払い出し通路22の夫々の入り口を塞いでおり、獲得に
成功した景品は獲得景品投入口6より通過パイプ7を経
由して景品払い出しセンサ12を動作させて景品取り出
し口8に達し景品を取得できる。一方獲得に失敗した景
品は傾斜した床15より可動床16の上に落下し、落下
景品検出センサ13で検出され、景品が床に落下したか
落下景品検出センサー13で検知し該センサー13が
ONしていれば、本ゲームプレイでの景品獲得率(B)
を制御装置に内蔵された景品獲得率演算装置30にゲー
ムセンター等の設置者により設定された景品獲得率
(A)と比較し、A≧Bの場合、可動床16を右方向に
回転させて払い出し側に動作させ、落下景品払い出し通
路22を介して景品を払い出し、A<Bの場合は、可動
床16を左方向に回転させて落下景品を回収ボックス1
1に回収する。
【0014】図8の実施例は、可動床16を片持ち構造
として駆動装置17と共に設け、該可動床16の可動側
の端部近傍に落下景品の通路22の入り口を設け、該通
路の入り口の直下にダンパー21を設け更にダンパー2
1の下に落下景品の回収ボックス11を設け、落下景品
の通路22には落下景品払い出しセンサ24が設けられ
景品取り出し口8に連通している。図8の構成において
は、通常の動作状態においては可動床16は水平に保持
されており、獲得に失敗した景品は傾斜床15より可動
床16の上に落下し落下景品検出センサ13で検出さ
れ、景品が床に落下したかを落下景品検知センサー13
で検知し該センサー13がONしていれば、本ゲームプ
レイでの景品獲得率(B)を制御装置に内蔵された景品
獲得率演算装置30にゲームセンター等の設置者により
設定された景品獲得率(A)と比較し、A≧Bの場合、
可動床16を右方向に回転させると共にダンパー21を
払い出し側に動作させ、落下景品払い出し通路22を介
して景品を払い出し、A<Bの場合は、可動床16を
方向に回転させると共にダンパー21を回収方向に動作
させて落下景品を回収ボックス11に回収する。
【0015】図9は、落下景品検知センサー13を例え
ばマトリックス状に構成し景品が、床のどこに落下した
かが検知出来るように構成したものである。このセンサ
ー例としては、光センサー方式のタッチパネルがある。
設置者が、設定した床のある特定の位置(図9の斜線部
分)に景品が落下すると払い出すよう構成可能である。
この特定の位置を操作者に認識出来るようにして興味を
そそるように図ることが可能である。又、図10の制御
装置の概略図に示すようにスピーカ等の音響発生装置及
びLEDやストロボランプ等の電飾装置を備え落下した
景品を払い出す時にファンファーレや電飾の点滅を行い
操作者に興趣を促すことと共に、周囲にアピールするこ
とが可能である。
【0016】又、本実施例は特開平8−112446号
公報に示すゲーム装置の構成を基本としたが、図11に
示すゲーム装置のように中央に回転可能な柱状の景品係
止装置40を取り付け、把持手段41を上下(Y)、前
後(Z)に移動可能な構成や図12に示す棚状の景品係
止手段50と上下(Y)、左右(X)、前後(Z)に移
動可能な把持手段51で構成されたゲーム装置でもなん
ら問題は無い。
【0017】更に図12に示すように景品を棚50の上
に載置し、把持手段51を上下(Y)、前後(Z)に移
動可能な構成や図12に示す棚状の景品係止手段と上下
(Y)、左右(X)、前後(Z)に移動可能な把持手段
で構成されたゲーム装置でもなんら問題は無い。
【0018】
【発明の効果】本発明に成るゲーム装置は、取得失敗に
よる当該製品を収納室床面に堆積することなく所定の回
収ボックスに回収でき、操作者へ取得失敗景品の種別認
識を与える懸念も減少し管理コストの抑制にも有効であ
る他、景品失敗の度合いによっては当該取得失敗により
落下した景品を払い戻し景品とすることも可能となり、
ゲーム装置としての興趣請うようにも有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に成るゲーム装置の第1の実施例の構成
略図である。
【図2】図1の例の制御装置の構成略図である。
【図3】図1の例の制御装置のフロー図の1である。
【図4】図1の例の制御装置のフロー図の2である。
【図5】本発明に成るゲーム装置の第2の実施例の構造
略図である。
【図6】本発明に成るゲーム装置の第3の実施例の構造
略図である。
【図7】本発明に成るゲーム装置の第4の実施例の構造
略図である。
【図8】本発明に成るゲーム装置の第5の実施例の構造
略図である。
【図9】本発明に成るゲーム装置の落下景品検出装置の
別の例の略図である。
【図10】本発明に成るゲーム装置の第6の実施例の制
御装置の構成略図である。
【図11】本発明に成るゲーム装置の他の景品懸架装置
を備えた実施例の構成略図である。
【図12】本発明に成るゲーム装置の別の景品載置装置
を備えた実施例の構成略図である。
【符号の説明】
1 ゲーム装置本体を収容する部屋 2 景品吊り下げ装置 3 景品 4 把持手段 4−1 景品検出センサ 4−2 爪 5 操作ボタン 6 獲得景品投入口 7 通過パイプ 8 景品取り出し口 9 可動床(ベルトコンベア) 10 可動床の駆動装置 11 落下景品回収ボックス 11−1 落下景品回収ボックスの取り入れ口 12 獲得景品払い出しセンサ 13 落下景品検出センサ 15 傾斜床 16 可動床(シーソー式又は片持ち式) 17 可動床の駆動装置 21 ダンパー 22 落下景品の通路 23 落下景品の取り入れ口 24 落下景品の払い出しセンサ 40 他の景品吊り下げ装置 41 他の把持装置 50 景品の載置棚 51 別の把持装置

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部より透視可能の部屋に収納された景
    品を移動自在の把持手段で把持し取得するゲーム装置に
    おいて、前記取得対象の景品が収納されている部屋はそ
    の床面の少なくも一部が移動可能に構成され、該部屋の
    床の移動方向の隅付近に、取得失敗により落下した当該
    景品を回収するための、回収ボックスの取り入れ口と、
    これに連通する回収ボックスが併設され、該回収ボック
    スが景品払い出し窓に連通していること、を特徴とする
    ゲーム装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲーム装置において、景品回収ボッ
    クスが併設されると共に、回収ボックスとは別に落下し
    た当該景品を払い出す通路があること、を特徴とする請
    求項1に記載のゲーム装置。
  3. 【請求項3】 前記ゲーム装置において、前記取得対象
    の景品が収納されている部屋はその床面の少なくも一部
    が移動可能に構成され、該部屋の床面近傍に取得失敗の
    景品の落下を検知するセンサーが併設されていること、
    を特徴とする請求項1もしくは2に記載のゲーム装置。
  4. 【請求項4】 前記ゲーム装置において、景品を収納す
    る部屋の床面近傍に落下景品検知するセンサ−が併設さ
    れ、このセンサーで落下景品の落下位置を検出し、特定
    の位置に景品が落下した時に、当該景品を払い出すこと
    の出来る機構を備えていること、を特徴とする請求項3
    のゲ−ム装置。
  5. 【請求項5】 前記ゲーム装置が、操作者による景品取
    得操作回数と共に取得成功回数もしくは取得失敗回数を
    カウントし両者の値から景品獲得率を算出する装置と、
    該景品獲得率により制御される取得失敗景品払い出し機
    構を備えていること、を特徴とする請求項3に記載のゲ
    ーム装置。
  6. 【請求項6】 前記ゲーム装置が、景品を懸架する係止
    手段と、該係止手段に懸架された景品を把持するため筐
    体に対し摺動自在の駆動機構部に連接された対を成す爪
    を有する把持手段と、該把持手段をX(左右),Y(上
    下),Z(前後)三方向に移動する制御手段と、該制御
    手段を操作する操作部とを備えていること、を特徴とす
    請求項1から4のいずれかに記載のゲーム装置。
  7. 【請求項7】 前記ゲーム装置が、景品を載置する棚
    と、該棚に載置された景品を把持するため筐体に対し摺
    動自在の駆動機構部に連接された対を成す爪を有する把
    持手段と、該把持手段をX(左右),Y(上下),Z
    (前後)三方向に移動する制御手段と、該制御手段を操
    作する操作部とを備えていること、を特徴とする請求項
    1から4のいずれかに記載のゲーム装置。
  8. 【請求項8】 前記ゲーム装置が、柱状で転回自在に景
    品を懸架する係止手段と、該係止手段に懸架された景品
    を把持するため筐体に対し摺動自在の駆動機構部に連接
    された対を成す爪を有する把持手段と、該把持手段を
    (上下)Z(前後)二方向に移動する制御手段と、該
    制御手段を操作する操作部とを備えること、を特徴とす
    請求項1から4のいずれかに記載のゲーム装置。
  9. 【請求項9】 前記ゲーム装置が、落下景品が払い出さ
    れる時に、ファンファーレや電飾の点滅が行えること、
    を特徴とする請求項4から8のいずれかに記載のゲーム
    装置。
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