JP3235051B2 - サッシ枠 - Google Patents

サッシ枠

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JP3235051B2
JP3235051B2 JP22360196A JP22360196A JP3235051B2 JP 3235051 B2 JP3235051 B2 JP 3235051B2 JP 22360196 A JP22360196 A JP 22360196A JP 22360196 A JP22360196 A JP 22360196A JP 3235051 B2 JP3235051 B2 JP 3235051B2
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孝幸 大久保
智 真鍋
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ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗の表まわりに
設けられるストアフロントなどの半外付けタイプのサッ
シ枠に関する。
【0002】
【従来の技術】ストアフロントなどの半外付けタイプの
サッシ枠としては、例えば特開平6−288148号公
報に示すものが知られている。このサッシ枠は、左右の
縦枠に上枠と下枠を突き当て連結した縦通しのサッシ枠
となり、その左右の縦枠と上枠における面外方向中間部
に躯体取付け片をそれぞれ一体的に設けたものである。
【0003】かかるサッシ枠であれば、左右の縦枠と上
枠の躯体取付片を建物躯体の開口上縁部、開口縦縁部の
外側面にそれぞれ固着して取付けできるし、その左右の
縦枠と上枠に外装材を接して取付けできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のサッシ枠である
と縦枠の上端部開口より雨水が浸入するので、その縦枠
の上端部開口にキャップを取付けて雨水が浸入しないよ
うにしている。
【0005】このキャップは閉塞板と立上り片を備え、
その閉塞板に嵌合片と嵌合突起を一体的に設けた複雑形
状なるものである。そして、嵌合片、嵌合突起を縦枠の
上端部開口に嵌合して閉塞板によって縦枠の上端部開口
を閉塞している。
【0006】このように、キャップは複雑形状である
し、左右の縦枠に取付けるキャップの形状が異なり、複
雑形状な2種類のキャップを製作するので、その製作が
大変面倒となるし、部品点数が多くなって部品管理が面
倒となるし、2つのキャップを取付けるのでサッシ枠の
組立作業が面倒となる。
【0007】また、キャップは縦枠の上端部開口を閉塞
するだけであるから、縦枠と上枠の突き当て連結部より
雨水が浸入することがあるし、室外側から見た時に左右
の縦枠の上部にキャップが見えて上枠との一体感がない
ので、外観が見栄え悪くなる。
【0008】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにしたサッシ枠を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、上枠本体
と、この上枠本体の面外方向中間部に外向きに設けた躯
体取付片より成る上枠と、下枠と、縦枠本体と、この縦
枠本体の面外方向中間部に外向きに設けた躯体取付片よ
り成る左右の縦枠と、前記上枠本体における躯体取付片
よりも室外側寄り上面に取付けられる上枠アタッチメン
トを備え、前記上枠本体の長手方向両端面を、左右の縦
枠の縦枠本体の上部寄りに突き当て連結し、その上枠の
躯体取付片を縦枠本体の上端面よりも上方に突出させ、
前記下枠の長手方向両端面を、左右の縦枠の縦枠本体の
下部寄りに突き当て連結し、前記上枠アタッチメント
を、上枠の長さ+左右の縦枠本体の見付け寸法と略同一
長さとし、この上枠アタッチメントを上枠本体における
躯体取付片よりも室外側寄り上面と左右の縦枠本体上端
面に跨って取付けたことを特徴とするサッシ枠である。
第2の発明は、上枠と、下枠と、縦枠本体と、この縦枠
本体の面外方向中間部に外向きに設けた躯体取付片より
成る左右の縦枠と、前記上枠の上面に取付けられる横板
と、この横板よりも上方に突出した縦板より成る上枠ア
タッチメントを備え、前記上枠の長手方向両端面を、左
右の縦枠の縦枠本体の上部寄りに突き当て連結し、その
上枠の上端面を縦枠本体の上端面とほぼ同一高さとし、
前記下枠の長手方向両端面を、左右の縦枠の縦枠本体の
下部寄りに突き当て連結し、前記上枠アタッチメント
を、上枠の長さ+左右の縦枠本体の見付け寸法と略同
長さとし、この上枠アタッチメントの横板を上枠と左右
の縦枠本体上端面に跨って取付けて縦板を上枠上面、縦
枠上端面よりも上方に突出させたことを特徴とするサッ
シ枠である。
【0010】
【作 用】第1の発明によれば、上枠の躯体取付片と
縦枠の躯体取付片を建物躯体の開口上縁部室外側面、開
口縦縁部室外側面にそれぞれ固着することでサッシ枠を
取付けできるから、半外付けサッシ枠となる。また、上
枠アタッチメントは上枠本体と左右の縦枠本体の上端面
に跨って取付けてあるので、縦枠本体の上端部開口を上
枠アタッチメントで閉塞して縦枠本体内に雨水が浸入す
ることを防止できる。しかも、長尺な上枠アタッチメン
トを製作すれば良いから、その製作が容易となるし、部
品点数が少なくなって部品管理が容易となるし、1つの
上枠アタッチメントを取付ければ良いのでサッシ枠の組
立が容易となる。また、縦枠本体と上枠本体の突き当て
連結部の上部を上枠アタッチメントで覆っているので、
その突き当て連結部より雨水が浸入することがない。ま
た、室外側から見た時に上枠アタッチメントが左の縦
枠、上枠、右の縦枠に亘って連続して見えるので、外観
が見栄え良いものとなる。第2の発明によれば、上枠ア
タッチメントの縦板が上枠の躯体取付片となり、その縦
板と縦枠の躯体取付片を建物躯体の開口上縁部室外側
面、開口縦縁部室外側面にそれぞれ固着することでサッ
シ枠を取付けできるから、半外付けサッシ枠となる。ま
た、上枠アタッチメントの横板は上枠と左右の縦枠本体
の上端面に跨って取付けてあるので、縦枠本体の上端部
開口を上枠アタッチメントの横板で閉塞して縦枠本体内
に雨水が浸入することを防止できる。しかも、長尺な上
枠アタッチメントを製作すれば良いから、その製作が容
易となるし、部品点数が少なくなって部品管理が容易と
なるし、1つの上枠アタッチメントを取付ければ良いの
でサッシ枠の組立が容易となる。また、縦枠本体と上枠
の突き当て連結部の上部を上枠アタッチメントの横板で
覆っているので、その突き当て連結部より雨水が浸入す
ることがない。また、室外側から見た時に上枠アタッチ
メントが左の縦枠、上枠、右の縦枠に亘って連続して見
えるので、外観が見栄え良いものとなる。また、上枠か
ら上枠アタッチメントを外すことで上枠を開口上縁部内
面に取付けでき、この上枠を半外付けサッシ枠と内付け
サッシ枠とに兼用できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に示すように、上枠1と下枠
2の長手方向両端面が左右の縦枠3の内側面における上
部、下部にそれぞれ突き当て連結され、その左右の縦枠
3と上枠1に連続して上枠アタッチメント4が取付けら
れて半外付けタイプのサッシ枠としてある。このサッシ
枠の左右の縦枠3と下枠2は水切り横枠5の上に載置し
て取付けてあり、上枠1と下枠2と左右の縦枠3より成
る枠部にガラス等のパネル6が装着してある。
【0012】前記上枠1は図2に示すように、上枠本体
10と、この上枠本体10における面外方向中間部に外
向きに一体的に設けた躯体取付片11より成る。前記上
枠本体10は面外方向に向かう内側横板12と室内側縦
板13と室外側縦板14を備え、その内側横板12の面
外方向中間部には内向きに開口したパネル装着用凹溝1
5が長手方向に連続して形成してあり、そのパネル装着
用凹溝15の底部にはT字片16が一体的に設けてあ
る。このT字片16に前記躯体取付片11が上向きに一
体的に設けてある。
【0013】これにより、上枠本体10はT字片16
(つまり、躯体取付片11)を境として室内側上向凹部
17と室外側上向凹部18を有する断面形状となり、室
外側縦板14の上部が室内側に向けて折曲して室外側係
止受片19としてあり、前記T字片16の一部分が室内
側係止受片20としてある。
【0014】上枠1はチャンネル材より成る建物躯体の
開口上縁部aの室外側面に躯体取付片11をビス19a
で固着して取付けられ、上枠本体10の室内側寄り部分
は開口上縁部a内に突出している。
【0015】前記下枠2は下枠本体21の室外側寄りに
押縁22を装着して内向きのパネル装着用凹溝23を長
手方向に連続して有するものとしてある。
【0016】前記縦枠3は図3に示すように、縦枠本体
30と、この縦枠本体30における面外方向中間部に外
向きに一体的に設けた躯体取付片31より成る。
【0017】前記縦枠本体30は面外方向に向う内側縦
板32と室内側縦板33と室外側縦板34を備え、その
内側縦板32の面外方向中間部に内向きに開口したパネ
ル装着用凹溝35を有し、このパネル装着用凹溝35の
底部に一体的に設けた外向突出板36と室外側縦板34
とに亘って外側縦板37が一体的に設けてある。前記躯
体取付片31は外向突出板36と一体的に連結してい
る。
【0018】前記室外側縦板33の端部33aは室外側
に向けて折曲し、前記外向突出板36にはこの端部33
aと対向した突片38が一体的に設けてあり、この端部
33aと突片38は前記外側縦板37よりも面内方向内
側に位置している。
【0019】これにより、前記室内側縦板33の端部3
3aと突片38を建物躯体の開口縦縁部の内面に当接
し、躯体取付片31を建物躯体の開口縦縁部の室外側面
に固着する際に、躯体取付片31の取付代を長くでき
る。なお、図示の実施例の場合には水切り横枠5がある
ので、前述のことは関係がない。
【0020】前記縦枠3は建物躯体の開口縦縁部bの室
外側面に躯体取付片31をビス39で固着して取付けら
れ、縦枠本体30の室内側寄り部分は開口縦縁部b内に
突出している。
【0021】前記上枠アタッチメント4は図2に示すよ
うに、横板40と縦板41でL字状となり、その横板4
0の下面に一対の係止片42が下向きに一体的に設けて
ある。この上枠アタッチメント4は、その一対の係止片
42を上枠1の上枠本体10の室外側係止受片19と室
内側係止受片20に係止して取付けられ、縦板41が躯
体取付片11に接するようにしてある。これにより室外
側上向凹部18が上枠アタッチメント4で閉塞される。
前記横板40の室外側端部は下向きに折曲して水切り片
43としてある。
【0022】前記水切り横枠5は図2に示すように、室
内側縦板50と横板51と室外側縦板52により略上向
コ字状となり、その横板51に中空部53が形成してあ
り、その中空部53に縦片54が一体的に下向きに設け
てある。前記室内側縦板50の下部に取付片55が一体
的に設けてある。
【0023】水切り横枠5は取付片55を建物躯体の開
口下縁部cの内面にビス56で固着して取付けられ、縦
片54が開口下縁部cの室外側面に接して面外方向に位
置決めしている。
【0024】前記下枠2の下枠本体21の穴24を挿通
したビス25が水切り横枠5の横板51における中空部
53部分に螺合し、その先端部は中空部53内に突出し
ている。これにより、穴24より落下した雨水はビス2
5の螺合部分より中空部53内に流入し、排水用開口5
7より流出して室外側縦板52の排水口58より外部に
排水される。
【0025】したがって、水切り横枠5より下方に雨水
が流れることがないので、開口下縁部cより建物躯体に
雨水が浸入することがない。
【0026】前記水切り横枠5の長手方向両端面には小
口カバー59がビスホールに螺合したビスで取付けてあ
り、この小口カバー59で中空部53の長手方向両端開
口部を閉塞して中空部53内の雨水が流出しないように
してある。前記水切り横枠5の室外寄り下面にはL字状
の水切り59aがビス59bで取付けてあり、その取付
部分にはコーキング材59cが装着してある。これによ
り室外側縦板52より雨水が水切り59aに沿って流れ
落ちるので、その雨水が外装材dと開口下縁部cの室外
側面との間に浸入することがない。前記小口カバー59
は水切り横枠5の上下寸法よりも若干大きくしてある
が、ほぼ同一高さとしても良い。また水切り横枠5に3
つのビスホールを形成して3つのビスで取付けも良い。
【0027】前記上枠1と縦枠3は、図4と図5に示す
ように上枠本体10の長手方向端面を縦枠本体30の内
側縦板32の上部寄りにシーラー60を介してビス61
で突き当て連結され、上枠本体10の上面と縦枠本体3
0の上端面が面一としてある。
【0028】前記上枠アタッチメント4の横板40は上
枠1の長さ+左右の縦枠本体30の見付け寸法より若干
長くなり、図4と図5に示すようにその横板40の長手
方向両端部が上枠アタッチメント用シーラ62を介して
縦枠本体30の上端面に接して上端開口部を閉塞してい
る。これにより縦枠本体30内に雨水が浸入することを
防止している。なお、横板40の一対の係止片42の長
手方向両端寄りは、縦枠本体30の見付け寸法だけ切除
してある。
【0029】前記上枠アタッチメント4の縦板41は横
板40よりも左右の縦枠3の躯体取付片31の突出長さ
分だけ長くしてあり、その縦板41の長手方向両端面と
躯体取付片31の突出端面を面一としてある。
【0030】前記上枠アタッチメント用シーラ62は横
片63と縦片64よりL字状となり、その横片63の幅
は縦枠本体30の見付け寸法と同一で縦枠本体30の室
外側寄り上端面に接し、縦片64の幅は縦枠本体30の
見付け寸法+躯体取付片31の突出長さとなり、かつ横
片63より側方に突出した部分64aは横片63の下面
より下方に突出し、この縦片64は、上枠アタッチメン
ト4の縦板41の室内側面41a及び躯体取付片31の
室内側面31aに跨って接する。
【0031】このようであるから、上枠アタッチメント
4の縦板41と躯体取付片31との接する部分と建物躯
体の室外側面との間に上枠アタッチメント用シーラ62
の縦片64が介在し、前記接する部分より雨水が建物躯
体に浸入することを防止できる。
【0032】以上のように、上枠本体10の室外側寄り
上面に取付けた上枠アタッチメント4の横板40が縦枠
本体30の室外側寄り上端面に接しているので、この横
板40により縦枠本体30内に雨水が浸入することを防
止できるし、上枠本体10と縦枠本体30の突き当て連
結部を横板40でカバーしているから、その突き当て連
結部より雨水が浸入することをも確実に防止できる。
【0033】また、上枠アタッチメント4の横板40に
は水切り片43が一体的に設けてあり、この水切り片4
3が上枠1の室外側面(上枠本体10の室外側縦板1
4)、縦枠3の室外側面(縦枠本体30の室外側縦板3
4)よりも室外側に突出して垂下しているので、その横
板40上の雨水は水切り片43から上枠1、縦枠3の室
外側に流れ落ち、その横板40の長手方向両端部より外
装材d側に流れることがない。
【0034】次に横連窓の実施例を説明する。図6と図
7に示すように、左右の上枠1の上枠本体10を方立7
0の上部寄りに突き当て連結し、左右の下枠2の下枠本
体21を前記方立70の下部寄りに突き当て連結する。
【0035】前記方立70は図8に示すように、室内側
縦板71と室外側縦板72をパネル装着用凹溝73を有
する連結板74で連結したほぼコ字状断面の方立本体7
5と、パネル装着用凹溝76を有する方立アタッチメン
ト77をビス78で連結した分割方立としてある。
【0036】前記方立70の室外側寄り上端面に横片7
9と縦片80でL字状となった方立用シーラ81を設
け、左の縦枠3と左の上枠1と方立70の左半分に亘っ
て左の上枠アタッチメント4を前述と同様に取付け、方
立70の右半分と右の上枠1と右の縦枠3に亘って右の
上枠アタッチメント4を前述と同様に取付ける。
【0037】左右の水切り横枠5は図9に示すように、
中空部53にバックアップ材を押し込んで、中空部53
の端部をコーキング材82で閉塞して図6に示すように
突き合わせ、その突き合わせ部上面に水切り横枠用シー
ラ83を設け、その水切り横枠用シーラ83に方立70
の下端面が接するようにして組立てる。なお、左右の縦
枠3の下端面は縦枠用シーラ84を介して水切り横枠5
に接するようにしてある。
【0038】このようであるから、簡単に横連窓とする
ことができるし、左右の上枠アタッチメント4の継目
(突き合わせ部)より雨水が方立70内に浸入すること
を防止できる。なお、左の上枠アタッチメント4と右の
上枠アタッチメント4を一体として方立70部分におい
て上枠アタッチメント4が連続するようにしても良い。
このようにすれば方立70と上枠1の突き当て連結部の
上部を上枠アタッチメント4で覆っているので、その突
き当て連結部より雨水が浸入することがないし、室外か
ら見た時に上枠アタッチメント4が左の上枠1、右の上
枠1に亘って連続して見えるので一体感があり、見栄え
が良い。また、左の水切り横枠5と右の水切り横枠5を
一体として方立70部分において水切り横枠5が連続す
るようにしても良い。
【0039】また、縦枠3の躯体取付片31と水切り横
枠5の縦片54とが不連続であるので、図6に示すよう
に板状でL字状となったコーナー部品85をシーラ86
を介して躯体取付片31と水切り横枠5の縦片54に跨
って図7に仮想線で示すように重ね合せてビス87で連
結する。これにより縦枠3の躯体取付片31と水切り横
枠5の縦片54とがコーナー部品85で連続し、その部
分より雨水が浸入することを防止する。
【0040】このことは、横連窓に限るものではなく、
単窓の場合でも図1に仮想線で示すようにコーナー部品
85を取付ける。
【0041】また、図10に示すように、上枠アタッチ
メント4の縦板41を横板40と同一長さとし、鉤形の
コーナー部品85を図11に示すよう縦板4と縦枠3の
躯体取付片31とに跨ってシーラ86を介してビス87
で取付け、それによって上枠アタッチメント4の縦板4
1と縦枠3の躯体取付片31をコーナー部品85によっ
て連続させる。この場合には上枠アタッチメント用シー
ラ62の端部を直線状にし、上枠アタッチメント4に先
を貼りつける。
【0042】このようにすれば、上枠アタッチメント4
を一直線に切断すれば良いので、その切断作業が容易と
なる。
【0043】左右の水切り横枠5を図12と図13に示
すように連結部材120により突き合せ連結しても良
い。前記連結部材120は図12に示すように、横片1
21と両側縦片122により断面下向きコ字状の長尺材
としてあり、その両側縦片122の下部寄り外面には係
合部123がそれぞれ一体的に設けてある。そして、前
記両側縦片122の長手方向中央部には下端面に開口し
た切欠凹部124がそれぞれ形成してある。
【0044】前記水切り横枠5は室内側縦板50と横板
51と中空部53の縦面とにより下向き凹部125を有
し、この下向凹部125の開口縁には一対の係止片12
6が相対向して形成してある。
【0045】そして、連結部材120における切欠凹部
124を境とした長手方向一側寄り部分を一方の水切り
横枠5の下向凹部125内に下から押し込んで一対の係
合部123を一対の係止片126にそれぞれ係合して連
結部材120を一方の水切り横材5の下向凹部125に
取付ける。
【0046】この状態で、一方の水切り横枠5と連結部
材120を図13に示すように開口下縁部cに載置し、
その連結部材120の一方の水切り横枠5より突出した
長手方向他側寄り部分に他方の水切り横枠5の下向き凹
部125を上から押し込んで一対の係止片126を一対
の係合部123に係合して他方の水切り横枠5を連結部
材120に取付け、それによって一対の水切り横枠5を
連結部材120により突き合せ連結する。
【0047】このようにすることで、一対の水切り横枠
5を位置決めして正しく突き合せ連結できる。
【0048】また、他方の水切り横枠5の下向き凹部1
25を連結部材120の長手方向他側寄り部分に嵌め込
む際に、その両側縦片122の長手方向他側寄り部分が
接近する方向に変位するが、切欠凹部124のために両
側縦片122の長手方向一側寄り部分は接近する方向に
変位することがない。
【0049】このために、他方の水切り横枠5を連結部
材120の長手方向他側寄り部分に取付ける際に一方の
水切り横枠5の係止片126と連結部材120の係合部
123が外れることを防止できる。
【0050】次に下枠の他の実施例を説明する。図14
に示すように、下枠2を取付片26と垂下片27を有す
る形状とし、その垂下片27を開口下縁部cの室外側面
に当接して面外方向の位置決めをし、取付片26を開口
下縁部cの内面にビス28で固着する。つまり、下枠2
は水切り横枠を用いずに開口下縁部cに直接取付けても
良い。
【0051】次にサッシ枠にドアを取付けた実施例を説
明する。図15と図16に示すように、上枠1のパネル
装着用凹溝15と縦枠3のパネル装着用凹溝35に戸当
り部材90をそれぞれ取付ける。この戸当り部材90は
一側片91と他側片92によりL字状となり、一側片9
1にシール材93を装着し、他側片92に一対の係合片
94を一体的に設けてある。
【0052】そして、他側片92の係合片94を各パネ
ル装着用凹溝15,35の開口縁に係合して仮止めし、
その他側片92よりビス95をパネル装着用凹溝15,
35の底部に螺合して取付ける。
【0053】下枠2は上面96が階段形状とし、その縦
面96aにシール材97を装着する。
【0054】ドア98は一方の縦枠3にヒンジ99で回
動自在に取付けてあり、ドア98を閉じるとドア98の
周縁の室内側面が各シール材93,97に圧着するよう
にしてある。
【0055】このようにすることで、上枠1と縦枠3を
兼用してドアを取付けできる。
【0056】次に本発明の第2実施例を説明する。図1
7に示すように、上枠1を面外方向に向う内側横板10
0と室内側縦板101と室外側縦板102によりほぼ上
向コ字状とし、その内側横板100はパネル装着用凹溝
103を長手方向に連続して有し、そのパネル装着用凹
溝103の底部103aは平坦面としてある。前記室内
側縦板101には室内側係止受片104が一体的に設け
られ、室外側縦板102には室外側係止受片105が一
体的に設けてある。
【0057】上枠アタッチメント4は図17に示すよう
に、横板110と縦板111でほぼT字状としてあり、
その横板110の幅は上枠1の見込寸法より若干大き
く、かつ室外側端部は下向きに折曲して水切り片112
としてある。
【0058】前記横板110の下面には室内側係止片1
13、一対の中間支持片114、室外側係止片115が
それぞれ一体的に設けてある。
【0059】前記上枠アタッチメント4の室内側係止片
113、室外側係止片115を前記上枠1の室内側係止
受片104、室外側係止受片105にそれぞれ係合して
一対の支持片114をパネル装着用凹溝103の底部1
03aに当接する。そして横板110よりビス116を
パネル装着用凹溝103の底部103aに螺合して上枠
アタッチメント4を上枠1に取付ける。
【0060】このように構成することで、上枠アタッチ
メント4の縦板111が上枠1の躯体取付片となるの
で、第1実施例と同様に半外付けサッシ枠となる。な
お、下枠2、縦枠3は図17と図18に示すように第1
実施例と同様にしてある。
【0061】また、上枠アタッチメント4を外すことに
より上枠1を図19に示すように開口上縁部aの内面に
ビス106で取付けできるので、上枠1を半外付けサッ
シ枠と内付けサッシ枠に兼用できる。
【0062】次に左右に隣接したサッシ枠を所定の角度
で連結した出隅、入隅の横連窓の実施例を説明する。図
20に示すように、コーナー方立110を所定の角度で
連結された一側縦板111と他側縦板112、その一側
縦板111、他側縦板112の内面に一体的に連結した
鉤形縦板113、その鉤形縦板113のコーナー部に一
体的に設けた内向突出板114で所定の角度ずれている
一側取付凹部115と他側取付凹部116を有する断面
形状としてある。この実施例では90度のコーナー方立
としてある。
【0063】サッシ枠を構成する一方の縦枠3をパネル
装着用凹溝117の両側部に取付片118を有する形状
とする。この各取付片118を上枠1、下枠2の長手方
向一端面にビス119で固定する。
【0064】前記コーナー方立110の一側取付凹部1
15、他側取付凹部116に各サッシ枠の一方の縦枠3
を図21に示すように嵌合してビス120で連結する。
これによってサッシ枠をコーナー方立110で連結して
出隅の横連窓とする。
【0065】上枠アタッチメント4の長手方向一端部を
コーナー方立110の角度の1/2の角度に切断する。
この実施例では45度に切断してある。そして、各上枠
アタッチメント4の横板40をコーナー方立110の上
端面にシーラを介して接すると共に、図22に示すよう
に切断端面相互を突き合せてコーナー方立110の上端
面をカバーする。
【0066】また、コーナー方立110を図23に示す
ように円孤状外面121と、底面122が円孤状となっ
て一側取付凹部123、他側取付凹部124を有する断
面形状とし、サッシ枠を構成する一方の縦枠3をコーナ
ー方立110に沿って移動可能な形状とする。
【0067】このようにすれば、一対のサッシ枠を任意
な角度で連結できる。
【0068】この場合には、上枠アタッチメント4の長
手方向一端部を前記角度に応じた角度に切断して前述の
ように取付ける。
【0069】以上の様にして横連窓とすれば、コーナー
方立110の上部をキャップで閉塞する必要がなく、部
品点数が減少するし、見栄えが良い。
【0070】左右の水切り横枠5を図24に示すように
連結しても良い。具体的には、図9に示す場合と同様に
中空部53にコーキング材82を充填し、図24に示す
ように隣接する水切り横枠5を突き合せる。その水切り
横枠5の横板51上面に水切り横枠用シーラ83を設
け、その水切り横枠用シーラ83の室内寄り端部と室内
側縦板50との間にコーキング材130を充填して水密
する。
【0071】前記水切り横枠用シーラ83の室外寄り部
分に板状の連結金具131を接し、ビス132で横板5
1に固定する。この連結金具131部分に図25に示す
ようにコーキング材133を充填して水密する。
【0072】以上の実施例では水切り横枠5をビス56
で開口下縁部cに固定したが、建物躯体がRC板、AL
C板などでビスを螺合できない場合には、図26に示す
ように開口下縁部cより差し筋140を突出させ、水切
り横枠5に連結金具141を係止し、その連結金具14
1を差し筋140に溶接して水切り横枠5を開口下縁部
cに固定する。
【0073】具体的には、図27に示すように水切り横
枠5の取付片55、縦片54を切断して除去し、相対向
した係止受片142に連結金具141の一対の係止片1
43を係止して連結金具141を取付ける。これととも
に図28に示すように隣接する水切り横枠5の係止受片
142間に跨って連結金具141の係止片143を係止
して隣接する水切り横枠5を連結する。
【0074】前記連結金具141の係止片143を一対
の係止受片142に係止するには、連結金具141を図
28に示す姿勢に対して90度回転した姿勢として一対
の係止片143を係止受片142間に位置させ、連結金
具141を90度回転させる。
【0075】図29に示すように、開口下縁部cにくさ
び144を置き、そのくさび144の上に水切り横枠5
を載置する。この状態で水切り横枠5の取付け位置、水
平・垂直を調整する。そして各連結金具141と差し筋
140を溶接する。
【0076】なお、水切り横枠5を取付ける以前又は取
付けた後に隣接する水切り横枠5の突き合せ部を水密す
る。
【0077】また、左右の水切り横枠5の対向端面を隙
間(目地)を置いて連結しても良く、このようにすれば
水切り部材5が長手方向に熱伸びした時に前述の隙間で
吸収し、各連結金具141をアンカー溶接する。
【0078】このようにすれば、水切り横枠が熱伸びし
た時に連結金具に対して水切り横枠が長手方向に摺動す
るから、各部の破損を防止できる。
【0079】
【発明の効果】第1の発明によれば、上枠の躯体取付片
と縦枠の躯体取付片を建物躯体の開口上縁部室外側面、
開口縦縁部室外側面にそれぞれ固着することでサッシ枠
を取付けできるから、半外付けサッシ枠となる。また、
上枠アタッチメントは上枠本体と左右の縦枠本体の上端
面に跨って取付けてあるので、縦枠本体の上端部開口を
上枠アタッチメントで閉塞して縦枠本体内に雨水が浸入
することを防止できる。しかも、長尺な上枠アタッチメ
ントを製作すれば良いから、その製作が容易となるし、
部品点数が少なくなって部品管理が容易となるし、1つ
の上枠アタッチメントを取付ければ良いのでサッシ枠の
組立が容易となる。また、縦枠本体と上枠本体の突き当
て連結部の上部を上枠アタッチメントで覆っているの
で、その突き当て連結部より雨水が浸入することがな
い。また、室外側から見た時に上枠アタッチメントが左
の縦枠、上枠、右の縦枠に亘って連続して見えるので、
外観が見栄え良いものとなる。
【0080】第2の発明によれば、上枠アタッチメント
の縦板が上枠の躯体取付片となり、その縦板と縦枠の躯
体取付片を建物躯体の開口上縁部室外側面、開口縦縁部
室外側面にそれぞれ固着することでサッシ枠を取付けで
きるから、半外付けサッシ枠となる。また、上枠アタッ
チメントの横板は上枠と左右の縦枠本体の上端面に跨っ
て取付けてあるので、縦枠本体の上端部開口を上枠アタ
ッチメントの横板で閉塞して縦枠本体内に雨水が浸入す
ることを防止できる。しかも、長尺な上枠アタッチメン
トを製作すれば良いから、その製作が容易となるし、部
品点数が少なくなって部品管理が容易となるし、1つの
上枠アタッチメントを取付ければ良いのでサッシ枠の組
立が容易となる。また、縦枠本体と上枠の突き当て連結
部の上部を上枠アタッチメントの横板で覆っているの
で、その突き当て連結部より雨水が浸入することがな
い。また、室外側から見た時に上枠アタッチメントが左
の縦枠、上枠、右の縦枠に亘って連続して見えるので、
外観が見栄え良いものとなる。また、上枠から上枠アタ
ッチメントを外すことで上枠を開口上縁部内面に取付け
でき、この上枠を半外付けサッシ枠と内付けサッシ枠と
に兼用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すサッシ枠の正面図で
ある。
【図2】サッシ枠の縦断面図である。
【図3】サッシ枠の横断面図である。
【図4】上枠と縦枠と上枠アタッチメントの分解斜視図
である。
【図5】縦枠と上枠の突き当て連結部の拡大正面図であ
る。
【図6】横連窓の実施例を示す分解斜視図である。
【図7】組立て状態の斜視図である。
【図8】横断面図である。
【図9】左右の水切り横枠の突き当て部の斜視図であ
る。
【図10】上枠と縦枠と上枠アタッチメントの分解斜視
図である。
【図11】縦枠と上枠の突き当て連結部の拡大正面図で
ある。
【図12】水切り横枠と連結部材の分解斜視図である。
【図13】水切り横枠の突き当て部の斜視図である。
【図14】下枠取付けの他の実施例を示す縦断面図であ
る。
【図15】サッシ枠に戸を取付けた状態の縦断面図であ
る。
【図16】横断面図である。
【図17】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【図18】横断面図である。
【図19】上枠を内付けした状態の縦断面図である。
【図20】コーナー方立を用いた横連窓の分解斜視図で
ある。
【図21】コーナー方立と縦枠の横断面図である。
【図22】連結した状態の斜視図である。
【図23】自在コーナー方立と縦枠の横断面図である。
【図24】水切り横枠の連結斜視図である。
【図25】連結部の断面図である。
【図26】水切り横枠と連結金具の分解斜視図である。
【図27】水切り横枠と連結金具の断面図である。
【図28】水切り横枠と連結部の底面図である。
【図29】水切り横枠の取付け状態の斜視図である。
【符号の説明】
1…上枠、2…下枠、3…縦枠、4…上枠アタッチメン
ト、5…水切り横枠、10…上枠本体、11…躯体取付
け片、30…縦枠本体、31…躯体取付片、40…横
板、41…縦板、70…方立、90…戸当り部材、98
…ドア、110…横板、111…縦板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/56 - 1/62 E06B 3/96

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上枠本体と、この上枠本体の面外方向中
    間部に外向きに設けた躯体取付片より成る上枠と、 下枠と、 縦枠本体と、この縦枠本体の面外方向中間部に外向きに
    設けた躯体取付片より成る左右の縦枠と、 前記上枠本体における躯体取付片よりも室外側寄り上面
    に取付けられる上枠アタッチメントを備え、 前記上枠本体の長手方向両端面を、左右の縦枠の縦枠本
    体の上部寄りに突き当て連結し、その上枠の躯体取付片
    を縦枠本体の上端面よりも上方に突出させ、 前記下枠の長手方向両端面を、左右の縦枠の縦枠本体の
    下部寄りに突き当て連結し、前記上枠アタッチメントを、上枠の長さ+左右の縦枠本
    体の見付け寸法と略同一長さとし、 この上枠アタッチメ
    ントを上枠本体における躯体取付片よりも室外側寄り上
    面と左右の縦枠本体上端面に跨って取付けたことを特徴
    とするサッシ枠。
  2. 【請求項2】 上枠と、下枠と、 縦枠本体と、この縦枠本体の面外方向中間部に外向きに
    設けた躯体取付片より成る左右の縦枠と、 前記上枠の上面に取付けられる横板と、この横板よりも
    上方に突出した縦板より成る上枠アタッチメントを備
    え、 前記上枠の長手方向両端面を、左右の縦枠の縦枠本体の
    上部寄りに突き当て連結し、その上枠の上端面を縦枠本
    体の上端面とほぼ同一高さとし、 前記下枠の長手方向両端面を、左右の縦枠の縦枠本体の
    下部寄りに突き当て連結し、前記上枠アタッチメントを、上枠の長さ+左右の縦枠本
    体の見付け寸法と略同一長さとし、 この上枠アタッチメ
    ントの横板を上枠と左右の縦枠本体上端面に跨って取付
    けて縦板を上枠上面、縦枠上端面よりも上方に突出させ
    たことを特徴とするサッシ枠。
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