JP2754463B2 - 枠体のパネル部材取付構造 - Google Patents

枠体のパネル部材取付構造

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JP2754463B2 JP6266626A JP26662694A JP2754463B2 JP 2754463 B2 JP2754463 B2 JP 2754463B2 JP 6266626 A JP6266626 A JP 6266626A JP 26662694 A JP26662694 A JP 26662694A JP 2754463 B2 JP2754463 B2 JP 2754463B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントサッシ等を構
成する枠体にパネル部材を取付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フロントサッシとしては出入口部、欄間
部、嵌め殺し部等を連窓としたものが知られており、こ
の嵌め殺し部としては枠体にガラスを取付けしたもの
や、枠体にパネル部材を取付けしたものが知られてい
る。
【0003】例えば、特公昭63−39742号公報に
示すように、凹溝を有する上枠、下枠、左右縦枠を方形
状に枠組みして四周連続した凹溝を有する枠体とし、こ
の凹溝にパネル部材の四周を挿入したものが知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるパネル部材の取
付構造であると、枠体内をパネル部材により仕切ってい
るので、フロントサッシとして用いた場合にパネル部材
によって風や雨水が室内に入らないようにすることにな
り、そのパネル部材は風や雨水が通過しないものとする
必要があり、パンチングパネルと呼ばれる小穴を多数有
するパネル部材を用いたり、幅狭で長尺なパネルを複数
連結した継目のあるパネル部材を用いることができな
い。
【0005】つまり、パンチングパネルであると小穴よ
り風や雨水が室内に入るし、継目のあるパネル部材であ
ると継目から風や雨水が室内に入ってしまう。
【0006】また、枠体を構成する各枠の凹溝にパネル
部材を挿入するので、そのパネル部材の厚さは凹溝より
薄くなって厚さに制約があって枠体の面外方向一面とパ
ネル部材の、表面を面一にできないし、複雑形状なパネ
ル部材であると挿入部をシールすることが困難となって
挿入部から風や雨水が室内に入ることがある。
【0007】以上のことから、従来のパネル部材の取付
構造があると枠体に取付けできるパネル部材の形状に制
約があり、任意形状のパネル部材を取付けできないから
自由な外観意匠が得らない。
【0008】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした枠体のパネル部材取付構造を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】内面5における面外方向
一側寄りに内向凹溝6を有する上枠2と、内面11に
ける面外方向一側寄りに内向凹溝12を有する下枠3
と、内面15における面外方向一側寄りに内向凹溝16
を有する左右の縦枠4,4を方形枠状に連結して内面に
四周連続した内向凹溝を有する枠体1とし、前記枠体1
の四周連続した内向凹溝に、面外方向寸法が枠体1より
も小さい止水パネルユニット20の周囲を挿入し、その
挿入部をシール材37でシールして枠体1の面外方向一
側寄り内面に止水パネルユニット20を水密して取付
け、前記止水パネルユニット20における面外方向一側
面に第1のパネル部材40−1を面外方向に向うビスで
取付け、 前記枠体1の面外方向他側寄り内面に第2のパ
ネル部材40−2を取付けたことを特徴とする枠体のパ
ネル部材取付構造。
【0010】
【作 用】枠体1の面外方向一側部から面外方向他側
部に風や雨水が入り込むことを止水パネルユニット20
で防止されるので、第1のパネル部材40−1自体は風
や雨水が通過するものであっても良く、第1のパネル部
材40−1を枠体1に取付けでき、自由な外観意匠が得
られる。
【0011】
【実 施 例】図1と図2に示すように、枠体1は上枠
2と下枠3と左右縦枠4により方形枠となり、その上枠
2の内面5における面外方向(見込み方向)一側寄りに
内向凹溝6が形成され、面外方向一側面7には突条8が
長手方向に亘って一体的に設けてある。
【0012】前記下枠3は図1に示すように下枠本体9
と押縁10により内面11における面外方向一側寄りに
内向凹溝12が形成してあり、下枠本体9は第1本体9
−1と第2本体9−2をビス13で連結して成り、押縁
10には突条14が一体的に設けてある。
【0013】前記左右縦枠4は図2に示すように、内面
15における面外方向一側寄りに内向凹溝16が形成さ
れ、面外方向一側面17には突条18が一体的に設けて
あり、枠体1の内面には内向凹溝6,12,16が四周
連続して形成されると共に、枠体1の面外方向一側面に
は突条8,14,18が四周連続している。
【0014】前記四周連続した内向凹溝6,12,16
には止水パネルユニット20が挿入され、その止水パネ
ルユニット20は上框21、下框22、左右縦框23、
中骨24より成るユニット枠25に止水板26を装着し
たものとなり、その止水板26はアルミ板、ガラス
アルミ板にポリエチレン板を重ね合せた板等である。
【0015】前記上框21、下框22、縦框23は内向
凹部27を有する本体部28と挿入部29より成り、そ
の挿入部29は内向凹溝6,12,16に挿入可能とな
る見込み寸法の中空形状となり、中骨24は中空形状の
本体30に上向凹部31と下向凹部32を形成してあ
る。
【0016】前記止水パネルユニット20は図3の矢印
で示すように、止水板26を中骨24の上向凹部31、
下向凹部32に挿入し、上框21、下框22の内向凹部
27を止水板26に嵌め込み、左右の縦框23の内向凹
部27の入口部分を上框21、下框22、中骨24の長
手方向両端部に嵌入し、かつ止水板26を内向凹部27
の奥まで嵌入して縦框23と上框21、下框22、中骨
24を連結し、止水板26の挿入部分をシール材でそれ
ぞれシールしてある。
【0017】このようであるから、図4に示すように上
框21の中空部21a、下框22の中空部22a、中骨
24の中空部24aは縦框23の内向凹部27と連続し
て中空部21a,24a内の雨水33が矢印で示すよう
に縦框23の内向凹部27に沿って流れ落ちるようにし
てある。
【0018】前記下框22の中空部22aを構成する上
連結壁34と下連結壁35には図4に示すように排水穴
36が形成され、内向凹部27内の雨水は中空部22a
に流れ込み、中空部22a内の雨水は外部に排水される
ようにしてある。
【0019】前記上框21の挿入部29は上枠1の内向
凹溝6内に挿入され、その挿入部がシール材37でシー
ルされ、下框22の挿入部29は下枠3の内向凹溝12
に挿入され、その挿入部がシール材37でシールされ、
縦框23の挿入部29が縦枠4の内向凹溝16に挿入さ
れ、その挿入部がシール材37でシールしてある。
【0020】なお、止水パネルユニット20は押縁10
を外した状態で左右けんどん式に取付け、その後に押縁
10を取付けるようにしてある。
【0021】このようであるから、枠体1の面外方向一
側部(室外)と面外方向他側部(室内)は止水パネルユ
ニット20によって確実に止水されて風や雨水が面外方
向一側部から面外方向他側部に入り込まないようにな
る。
【0022】枠体1の面外方向一側寄りには第1のパネ
ル部材40−1が取付けてある。この第1のパネル部材
40−1は図2に示すように、幅狭長尺なパネル41を
複数組み合せたもので、そのパネル41は装飾部42の
幅方向一側部に取付片43と係合突片44を一体的に設
け、その装飾部42の幅方向他側部に被係合凹部45を
一体的に設けたものであり、前記装飾部42は板42a
に複数の突片42bを幅方向に間隔を置いて一体的に設
けてある。
【0023】そして、隣接するパネル41は図2に示す
ように係合突片33と被係合凹部45を係合して連結さ
れ、取付片43を図1に示すように前記止水パネルユニ
ット20の上框21、下框22の挿入部29、中骨24
の本体部30にビス46で連結してある。
【0024】このようであるから、面外方向一側部から
第1のパネル部材40−1を風や雨水が通過しても止水
パネルユニット20で面外方向他側部に入り込むを確実
に阻止でき、第1のパネル部材40−1の形状は自由、
例えば複数のパネル41を組み合せたものにできる。
【0025】前述のように第1のパネル部材40−1
幅狭で長尺なパネル41を複数組み合せたものとすれ
ば、1つのパネル41を押出機により容易に押出成型で
きるから、そのパネル41の製作が容易となるし、開口
幅の大きな枠体でも第1のパネ ル部材40−1を取付け
できる。
【0026】また、パネル41を取付けるビス46の部
分より上框21、中骨24の中空部21a,24aに雨
水が浸入するが、その中空部21a,24aに浸入した
雨水は前述の図4に示すように縦框23の内向凹部27
に沿って落下して排水され、下框22の中空部22aに
浸入した雨水は排水穴36より排水される。
【0027】つまり、前記縦框23、下框22より落下
した雨水は下枠3の内向凹溝12に落下し、押縁10と
第1本体9−1に形成した排水用切欠9aより排水され
る。
【0028】前記第1のパネル部材40−1を構成する
幅方向両端部のパネル41は端部アタッチメント47で
止水パネルユニット20に連結してあり、この端部アタ
ッチメント47はL字状となっていると共に、被係合凹
部47aを有し、端部のパネル41の装飾部42を所定
の幅に切断し、その板42aを被係合凹部47aに係合
すると共に、端部アタッチメント47をビス48で縦框
23の挿入部29に連結してあり、その端部アタッチメ
ント47と縦枠3との間の目地部にコーキング材49が
充填してある。
【0029】つまり、パネル41の幅は一定であり、枠
体1の開口幅がパネル41の幅の整数倍であれば取付片
43により取付けできるが、枠体1の開口幅がパネル4
1の幅の整数倍ではない時に端部のパネル41を所定の
幅に切断し、端部アタッチメント47で取付けるように
してある。
【0030】図1と図2に示すように、枠体1の面外方
向他側寄りに第2のパネル部材40−2が取付けてあ
り、この第2パネル部材40−2は前述の第1のパネル
部材40−1と同様に幅狭で長尺なパネル41を複数組
み合わせたものとなっている。
【0031】つまり、上枠2の内面5における面外方向
他側寄りにはアングル材50がビス51で取付けられ、
下枠3を構成する第2本体9−2には内向片52が一体
的に設けてあり、左右の縦枠4の内面15における面外
方向他側寄りに亘って中棧53が横架連結してあり、各
パネル41の取付片43がビス54でアングル材50、
内向片52、中棧53にそれぞれ連結されている。
【0032】そして、アングル材50、中棧53、内向
片52の縦枠4寄りに亘ってL字状の端部縦材55がビ
ス56で取付けられ、この端部縦材55に端部アタッチ
メント47を介して端部パネル41が取付けてあり、そ
の端部アタッチメント47と縦枠4の内面15との間の
目地部にシール材57が装着してある。
【0033】次に他の実施例を説明する。第1のパネル
部材40−1、第2のパネル部材40−2を構成するパ
ネル41は図5に示すように波形状の板42aの裏面に
係止片42cを一体的に設けた装飾部42を有するもの
としてあり、端部パネル41は係止片42cと板42a
との間に端部アタッチメント47の係合突片47bに係
合して取付けるようにしてある。
【0034】第1のパネル部材40−1、第2のパネル
部材40−2は図6に示すようにプレート60の裏面周
縁にアングル材61をビス止めしたものとし、そのアン
グル材61をビス62で取付けるようにしてある。な
お、このプレート60は多数の小穴を有するパンチング
プレートとしても良い。
【0035】前記3種類のパネル部材を面外方向一側部
と面外方向他側部に任意に組み合せて取付けて面外方向
一側の外観と面外方向他側の外観を異ならせるようにし
ても良いし、図2,図5に示す突片42bを有するパネ
ル41、波形状となったパネル4190度位置をずら
して取付けても良い。
【0036】
【発明の効果】枠体1の面外方向一側部から面外方向他
側部に風や雨水が入り込むことを止水パネルユニット2
0で防止されるので、第1のパネル部材40−1自体は
風や雨水が通過するものであっても良く、第1のパネル
部材40−1を枠体1に取付けでき、自由な外観意匠が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す横断面図である。
【図3】止水パネルユニットの分解斜視図である。
【図4】止水パネルユニットの排水経路の説明図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例を示す横断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す横断面図である。
【符号の説明】
1…枠体、2…上枠、3…下枠、4…縦枠、5…内面、
6…内向凹溝、11…内面、12…内向凹溝、15…内
面、16…内向凹溝、20…止水パネルユニット、21
…上框、22…下框、23…縦框、24…中骨、25…
ユニット枠、26…止水板、37…シール材、40−1
…第1のパネル部材40−2…第2のパネル部材、4
1…パネル、47…端部アタッチメント。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06B 3/56 - 3/62 E06B 9/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面5における面外方向一側寄りに内向
    凹溝6を有する上枠2と、内面11における面外方向一
    側寄りに内向凹溝12を有する下枠3と、内面15に
    ける面外方向一側寄りに内向凹溝16を有する左右の縦
    枠4,4を方形枠状に連結して内面に四周連続した内向
    凹溝を有する枠体1とし、 前記枠体1の四周連続した内向凹溝に、面外方向寸法が
    枠体1よりも小さい止水パネルユニット20の周囲を挿
    入し、その挿入部をシール材37でシールして枠体1の
    面外方向一側寄り内面に止水パネルユニット20を水密
    して取付け、 前記止水パネルユニット20における面外方向一側面に
    第1のパネル部材40−1を面外方向に向うビスで取付
    け、 前記枠体1の面外方向他側寄り内面に第2のパネル部材
    40−2を取付けた ことを特徴とする枠体のパネル部材
    取付構造。
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