JP3257973B2 - 複合窓の排水構造 - Google Patents

複合窓の排水構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下枠及び左右の
縦枠を枠組してなる金属枠に障子を固定すると共に上記
金属枠の屋内側露出部分を樹脂枠にて略覆ってなる複合
窓の排水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アルミサッシ等の金属枠からなる
窓枠に対し、その屋内側露出部分に樹脂枠を備えた複合
型の窓(以下、複合窓)の需要が高まっている。複合窓
は、金属枠の屋内側を金属に比して熱伝導率が極めて低
い樹脂で覆うことによって、従来のサッシ窓に比べ、断
熱性の向上、室内側への結露の抑止、金属枠の視覚的な
冷たさの排除、室内装飾との一体性を持たせることによ
る意匠の向上等の点において利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その一方で、従来の複
合窓においては、以下のような問題があった。すなわ
ち、まず複合窓を境とする屋内外で生じる気圧差等によ
り、屋外側に露出した金属枠と樹脂枠との接合部の間隙
から雨水が浸入することがあった。この場合、金属枠と
樹脂枠との間に進入した雨水は屋内側からは確認できな
いので、長期間放置される可能性が高く、これが室内の
壁や複合サッシの劣化の原因となるおそれがあった。ま
た一般に複合窓は一般にガラス障子の屋内面に付着した
結露水を排水する構造となっていなかったので、ガラス
障子から流下した結露水が樹脂下枠の上面を通って屋内
側にまで流れ込み、室内の壁や床を汚したり、劣化の原
因になったりするおそれがあった。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、金属枠と樹脂枠との接合部より浸入す
る雨水や、屋内側の結露水を効率的に屋外側に排出する
ことのできる複合窓の排水構造を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の本発明は、金属上下枠及び左右の金属縦
枠を枠組してなる金属枠に障子を納めると共に上記金属
枠の屋内側露出部分を樹脂枠にて略覆ってなる複合窓の
排水構造において、上記金属下枠には、該金属下枠と樹
脂下枠とを接合した箇所の下方に沿った凹部と、該凹部
の下方に位置する中空部と、上記凹部内に流入する水を
上記中空部を介して屋外側へ排水する排水路とを形成し
てなり、上記樹脂下枠は上記金属下枠の凹部に納まる形
で取付けられると共に、上記樹脂下枠には上記凹部の上
方に沿って第2の凹部を設け、該第2の凹部の底面には
該第2の凹部に流入する水を上記凹部又は上記中空部へ
導くための排水開口を形成してなり、かつ、上記樹脂下
枠は金属下枠の立ち上がり片と屋外側からねじ止めされ
てなることを特徴として構成される。
【0006】上記目的を達成するため請求項2記載の本
発明は、上記金属下枠の凹部の底面には上記排水路の一
部を構成する開口を形成し、上記第2の凹部の排水開口
及び上記開口を介して上記第2の凹部内の水を上記金属
下枠の中空部に直接導くための排水ガイドを設けてなる
ことを特徴として構成されている。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って詳細に説明する。図1は本発明を適用した辷り
出し窓の縦断面図、図2は図1の横断面図である。これ
ら各図において辷り出し窓は、窓開口部40に装着され
た窓枠1内に、窓障子10を辷り出し自在に納めてなる
ものである。
【0009】窓枠1を構成する各枠材は、複合型の枠材
であり、ベースとなる金属枠たるアルミ枠2とその屋内
側露出部分を覆う樹脂枠3とから構成されている。この
アルミ枠2は、アルミ上枠21、アルミ下枠22、アル
ミ縦枠23、24を方形に枠組みし、相互をねじで締結
して構成されている。また樹脂枠3は、樹脂上枠31、
樹脂下枠32、樹脂縦枠33、34とで構成されてお
り、上記樹脂上枠31はアルミ上枠21に、樹脂下枠3
2はアルミ下枠22に、樹脂縦枠33はアルミ縦枠23
に、樹脂縦枠34はアルミ縦枠24に、それぞれ取付け
られている。
【0010】なお、上記アルミ枠2はアルミの押し出し
型材にて成型され、また樹脂枠3は塩化ビニルやアクリ
ル樹脂等から成型される。このように樹脂枠3にてアル
ミ枠2の室内側露出部分を覆うことにより、金属による
冷たい感じを隠し、また熱伝導率の低い樹脂によって断
熱効果を向上させている。また、これ等の樹脂材には、
木材粉等を混入させて、外観上あたかも木材で形成され
ているかの観を呈することもできる。
【0011】一方、窓障子10は、上下及び左右の框材
を方形に框組みしてなる框体11内に複層ガラス12を
納めてなる。框体11を構成する各框材も、上記窓枠1
と同様に、アルミ框13とその屋内側露出部分を覆うよ
うに取り付けられた樹脂框14とで構成されている。こ
のように構成される窓障子10は、図2に示すように、
左右の縦枠1に対しヒンジ部材10aを介して連結さ
れ、屋外側へ辷り出せるようになっている。
【0012】次に、図3及び図4に沿って、辷り出し窓
の下枠における排水構造について説明する。図3は図1
の下枠周辺部分を拡大して示す断面図、図4はアルミ下
枠22と樹脂下枠32とを分離して示す斜視図である。
これら図に示すようにアルミ下枠22は、その内周面を
階段状に形成してなり、その屋内外方向の略中央位置に
上方に延出する立ち上がり片22aを有する。立ち上が
り片22aは、樹脂下枠32の屋外側における取り付け
部として機能する。すなわち樹脂下枠32は、その屋外
側に形成した係止片32bを上記立ち上がり片22に係
合した状態で、ネジ4によって着脱可能に取付されてい
る。
【0013】また、アルミ下枠22は、上記立ち上がり
片22aより屋内側の位置に、その長手方向の略全長に
沿って、凹部22bを備える。凹部22bは、アルミ下
枠22と樹脂下枠32の屋外側に露出した接合部(接合
した箇所)、すなわち立ち上がり片22aと係止片32
bとの接合部の間隙から屋内側に浸入する雨水(図3に
おける符号A)を受け入れる排水溝として機能する。ア
ルミ下枠22は、さらに上記凹部22bに溜まった雨水
を、屋外側へ排水するための排水路25を備える。この
排水路25は、アルミ下枠22の凹部22bを屋外側に
連通させる複数の開口22c〜22e により構成され
る。
【0014】図4で示すように、凹部22bの底部に
は、その長手方向に沿って複数の開口22cが形成さ
れ、凹部22b内の雨水は該開口22cを通って、その
下部に形成された屋内側中空部26に流れ込む。屋内側
中空部26に流れ込んだ雨水は、さらに立ち上がり片2
2aの下端位置においてアルミ下枠22の長手方向の複
数箇所に形成した開口22dを通って、屋外側中空部2
7に至り、さらに屋外側中空部27の外壁の長手方向の
複数箇所に形成した開口22eから屋外側へ排水される
こととなる。すなわち屋内側に流れ込んだ雨水は、アル
ミ下枠22の内部を通って屋外側に排水される。ここで
開口22e には屋内側から屋外側への水の流出を許容
し、反対方向への水の流入を規制する排水弁22fが設
けられており、この排水弁22fによって開口22e を
通って屋外側から屋内側に雨水等が浸入することが防止
されている。なお、アルミ下枠22の屋外側上部端には
当接片22gが形成され、この当接片22gには、窓障
子10の閉塞時に該窓障子10に取り付けられた気密材
15が当接される。
【0015】次に、樹脂下枠32の構成について説明す
る。樹脂下枠32は、断面略L字状の外観を呈してお
り、上記アルミ下枠22の凹部22b上に納まるような
形で取り付けられる、アルミ下枠22の全長に亘る部材
である。樹脂下枠32の垂直片32aは、その屋外面側
に係止片32bを備える。樹脂下枠32をアルミ下枠2
2に取り付けた状態で、垂直片32aはアルミ下枠22
の立ち上がり片22aの屋内面側に重ね合わされ、また
上記係止片32bは立ち上がり片22aに係合され、こ
の状態でネジ4によって固定されている。垂直片32a
の屋外側上端には戸当たり部材35が装着され、該戸当
たり部材35は窓障子10の閉塞時に障子体10の樹脂
下框14bに当接される。
【0016】一方、樹脂下枠32の水平片32cの屋内
側部分は、窓開口の化粧額縁41上に一体的、連続的に
配置される化粧縁42である。化粧縁42は、ネジ5に
よって化粧額縁41に固定される。これら水平片32c
と垂直片32a との間には、上記化粧縁42の面よりも
段下がり状の第2の凹部たる凹部32dが形成されてい
る。この凹部32dは、窓障子10の屋内面等から流下
する結露水(図3における符号B)を受け入れる排水溝
として機能する。
【0017】凹部32dの底部には、その長手方向の両
端の2カ所に開口32eが形成されている(図2参
照)。各開口32eは、アルミ下枠22の凹部22bに
形成した開口22cの一つと、見付け方向における位置
を揃えて形成されている。そして、それぞれの開口32
e には排水ガイド36が装着されており、該排水ガイド
36の下端は開口22cに挿入され、さらに屋内側中空
部26に至っている。
【0018】この排水ガイド36は、樹脂下枠32の凹
部32dに流下した結露水を、アルミ下枠22の凹部2
2bに流すことなく、屋内側中空部26内に直接排水す
るためのものである。これによって凹部22b内で、屋
外からの雨水Aと屋内からの結露水Bとが干渉すること
が避けられ、これらの効率的な排水が達成される。
【0019】図5(A)〜(C)は、上記排水ガイド3
6のそれぞれ縦断面図、側面図及び底面図である。排水
ガイド36は、円筒状本体36aの上部に取付け部36
bを備えた樹脂成型部材である。取付け部36bは、凹
部32dの長手方向に沿って配置される溝36c及び係
止部36dを備え、凹部32d内の結露水は、上記溝3
6cから円筒状本体36aに導かれる。円筒状本体36
aの内部には、逆止弁の働きをする金属の球体37が納
められている。球体37は、通常は自重により円筒状本
体36aの下端にある爪部36eに保持されており、溝
36cから流れ込んだ結露水は、球体37及び爪部36
eの隙間から下方に排水される。一方、円筒状本体36
aの下方からの水の流れに対しては、球体37は、その
水勢に押し上げられて円筒状本体36aの上部に密接
し、その水路を閉塞する。従って、屋外側から雨水が排
水路25を伝って逆流し、又は屋内側中空部26内に水
が溢れるようなことがあっても、該排水ガイド36の逆
止弁としての機能により、屋内側に水が流入するような
ことがない。
【0020】このような構成により、樹脂下枠の凹部3
2dに流れ込んだ結露水は、上記排水ガイド36によ
り、アルミ下枠22の中空部26に直接流れ落ち、以
降、アルミ下枠22の凹部22bの雨水と同様に、排水
路25に沿って屋外へ排水される。なお樹脂下枠32は
アルミ下枠22に対し着脱自在に取付られているため、
凹部32d、22bの清掃は、樹脂下枠32をアルミ下
枠22から取外すことによって容易に行うことができ
る。また樹脂下枠32には、その凹部32dの底面から
下方に延びてアルミ下枠22の凹部22bの底部上面に
当接する当接片32fが長手方向に沿って形成されてお
り、このように当接片32fが凹部22bの底部上面に
当接することによって凹部32dが確実強固に支持され
ている。
【0021】さて、これまで本発明の一実施形態につい
て説明したが、本発明は上記実施形態に記載された事項
に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された技
術的思想の創作の範囲内において異なる形態で実施され
てよいものである。以下、これら異なる形態について説
明する。まず上記実施形態においては、辷り出し窓にお
いて本発明に係る排水構造を適用した例を示したが、引
き違い窓、開き窓その他のあらゆる複合窓に本発明を適
用することができる。
【0022】また排水ガイド36や排水弁22fは省略
してもよく、あるいは同様の機能を有する他の形態にて
構成されてもよい。特に排水ガイド36は逆止機能のな
い単なる導管として構成されてもよく、この場合におい
ても凹部32d内の結露水を屋内側中空部26に直接導
くことができる。また開口部32e、22c〜22f
は、排水機能を維持できる範囲内において見込み方向及
び見付け方向の異なる箇所、異なる数又は異なる形状に
て形成されてよい。
【0023】
【発明の効果】これまで説明したように請求項1記載の
本発明によれば、金属下枠には、該金属下枠と樹脂下枠
とを接合した箇所の下方に沿った凹部と、該凹部の下方
に位置する中空部と、凹部内に流入する水を中空部を介
して屋外側へ排水する排水路とを形成してなることによ
り、屋外から金属下枠と樹脂下枠との接合部の間隙を通
って浸入してくる雨水を確実に屋外へ排出でき、雨水に
て室内を汚したり建屋を劣化させることを防止すること
ができる。
【0024】しかも本発明によれば、樹脂下枠には凹部
の上方に沿って第2の凹部を設け、該第2の凹部の底面
には該第2の凹部に流入する水を凹部又は中空部へ導く
ための排水開口を形成してなることにより、窓障子の屋
内側面等から流下する結露水を確実に屋外へ排出するこ
とができ、結露水にて室内を汚したり建屋を劣化させる
ことを防止することができる。また、樹脂下枠は金属下
枠の凹部に納まるような形で取付けられると共に、金属
下枠の立ち上がり片と屋外側からねじ止めされてなるこ
とから、樹脂下枠の金属下枠に対する着脱が極めて容易
となって樹脂下枠の取替えが簡単にでき、また、ねじ頭
が屋内側に露出しないため複合サッシとしての商品価値
を高めることができる。
【0025】さらに請求項2記載の本発明によれば、金
属下枠の凹部の底面には排水路の一部を構成する開口を
形成し、第2の凹部の排水開口及び凹部の開口を介して
第2の凹部内の水を金属下枠の中空部に直接導くための
排水ガイドを設けてなることにより、樹脂下枠の凹部に
流れ込んだ結露水を金属下枠の凹部に溜めることなく直
接排水路上に排水でき、一層スムーズに排水を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る辷り出し窓の縦断面
図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る辷り出し窓の横断面
図である。
【図3】図1の下枠周辺部分を拡大して示す断面図であ
る。
【図4】アルミ下枠と樹脂下枠とを分離して示す斜視図
である。
【図5】排水ガイドの縦断面図、側面図及び底面図であ
る。
【符号の説明】
1 窓枠 2 アルミ枠 3 樹脂枠 4 ネジ 5 ネジ 10 窓障子 10a ヒンジ部材 11 框体 12 複層ガラス 13 アルミ框 14 樹脂框 15 気密材 21 アルミ上枠 22 アルミ下枠 22a 立ち上がり片片 22b 凹部 22c〜22e 開口 22f 排水弁 22g 当接片 23、24 アルミ縦枠 25 排水路 26 屋内側中空部 27 屋外側中空部 31 樹脂上枠 32 樹脂下枠 32a 垂直片 32b 係止片 32c 水平片 32d 凹部 32e 開口 33、34 樹脂縦枠 35 戸当たり部材 36 排水ガイド 36a 円筒状本体 36b 取り付け部 36c 溝 36d 係止部 36e 爪部 37 球体 40 窓開口部 41 化粧額縁 42 化粧縁 A 雨水 B 結露水
【選択図】 図3

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属上下枠及び左右の金属縦枠を枠組し
    てなる金属枠に障子を納めると共に上記金属枠の屋内側
    露出部分を樹脂枠にて略覆ってなる複合窓の排水構造に
    おいて、 上記金属下枠には、該金属下枠と樹脂下枠とを接合した
    箇所の下方に沿った凹部と、該凹部の下方に位置する中
    空部と、上記凹部内に流入する水を上記中空部を介して
    屋外側へ排水する排水路とを形成してなり、 上記樹脂下枠は上記金属下枠の凹部に納まる形で取付け
    られると共に、該樹脂下枠には上記凹部の上方に沿って
    第2の凹部を設け、該第2の凹部の底面には該第2の凹
    部に流入する水を上記凹部又は上記中空部へ導くための
    排水開口を形成してなり、 上記樹脂下枠は金属下枠の立ち上がり片と屋外側からね
    じ止めされてなることを特徴とする複合窓の排水構造。
  2. 【請求項2】 上記金属下枠の凹部の底面には上記排水
    路の一部を構成する開口を形成し、上記第2の凹部の排
    水開口及び上記開口を介して上記第2の凹部内の水を上
    記金属下枠の中空部に直接導くための排水ガイドを設け
    てなることを特徴とする請求項1記載の複合窓の排水構
    造。
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