JP3234890U - 抵抗ヒンジ - Google Patents

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Abstract

【課題】抵抗値が安定しており、容易に調整できる抵抗ヒンジを提供する。【解決手段】抵抗ヒンジ100は、第1ヒンジブラケット10と、固定軸20と、摩擦部30と、第2ヒンジブラケット40と、及び伝動素子50とを有する。固定軸20は、第1ヒンジブラケット10に固定されている。摩擦部30は、環状になって、固定軸20に設けられている。第2ヒンジブラケット40は、第1ヒンジブラケット10にピン接合されている。伝動素子50は、摩擦部30と第2ヒンジブラケット40とを接続する。【選択図】図1

Description

本考案は、抵抗ヒンジであり、特に、抵抗値が安定で且つ抵抗値を容易に調整できる抵抗ヒンジに関する。
従来の抵抗ヒンジは、図6に示されている。前記抵抗ヒンジは、カム60及び弾性当接素子61を有する。前記弾性当接素子61を前記カム60に当接させることで前記抵抗ヒンジに抵抗力をかける。そして、前記カムの曲面の位置を調整することにより、前記抵抗ヒンジの全開した時に、閉めた時に、又は特定の角度まで開けた時に、それぞれ異なる抵抗値を生じることができる。
しかしながら、従来の抵抗ヒンジは、前記カム60の曲面の摩耗につれて前記抵抗ヒンジの抵抗値が変わるため、抵抗値が不安定になる。従来の抵抗ヒンジは、その抵抗値を変更しようとする場合に、異なる抵抗値を有する前記カム60を交換することができず、前記カム60を設計し直して製造しなければならない。そのため、抵抗値が安定して且つ抵抗値を容易に調整できる抵抗ヒンジが求められている。
本考案の目的は、抵抗値が安定で且つ抵抗値を容易に調整できるヒンジを提供する。
上記目的を実現するために、本考案の抵抗ヒンジは、第1ヒンジブラケットと、固定軸と、摩擦部と、第2ヒンジブラケットと、及び伝動素子とを有する。前記固定軸は、前記第1ヒンジブラケットに固定されている。前記摩擦部は、環状になって、前記固定軸の周りに設けられている。前記第2ヒンジブラケットは、前記第1ヒンジブラケットにピン接合されている。前記伝動素子は、前記摩擦部と前記第2ヒンジブラケットとを接続する。
1つの実施例において、前記摩擦部は、ねじりバネを有する。前記ねじりバネの末端には、前記ねじりバネの径方向に延伸するレリーズレバーが設けられている。
1つの実施例において、前記摩擦部は、第1ねじりバネと、及び第2ねじりバネとを有する。前記第1ねじりバネ及び前記第2ねじりバネは、それぞれバネ線で構成されており、且つ前記固定軸に巻かれて同じ巻き方向を有する。前記第1ねじりバネの末端及び前記第2ねじりバネの末端には、それぞれねじりバネの径方向に延伸する第1レリーズレバー及び第2レリーズレバーが設けられている。
1つの実施例において、前記伝動素子は、ウォームと、前記第1ヒンジブラケットに設けられている湾曲ラックと、及び前記ウォームと前記湾曲ラックとの間にその両方と噛み合う伝動歯車とを有する。
1つの実施例において、前記第1ねじりバネと前記第2ねじりバネとの接触するお互いの断面は、その接触位置におけるそれぞれの前記バネ線の接線方向に垂直するように設けられていることで、前記固定軸から持ち上げる又は前記固定軸に押し付けるねじりバネのトルクを遮断する。
本考案の抵抗ヒンジを示す部分断面図である。 本考案のウォーム、摩擦部、及び固定軸を示す部分断面図である。 本考案の摩擦部に力がかかる時のひずみを示す模式図である。 本考案の摩擦部に力がかかる時のひずみを示す模式図である。 本考案の摩擦部に力がかかる時のひずみを示す模式図である。 従来の抵抗ヒンジを示す部分断面図である。
以下、実施例及び図面を開示しながら本考案の技術内容、構造的な特徴、目的及び効果を詳しく説明する。
図1を参照しながら説明する。上記目的を実現するために、本考案の抵抗ヒンジ100は、第1ヒンジブラケット10、固定軸20、摩擦部30、第2ヒンジブラケット40、及び伝動素子50を有する。前記固定軸20は、前記第1ヒンジブラケット10に固定される。前記摩擦部30は、環状になって、前記固定軸20の周りに設けられている。前記第2ヒンジブラケット40は、前記第1ヒンジブラケット10にピン接合されている。前記伝動素子50は、前記摩擦部30と前記第2ヒンジブラケット40とを接続する。前記第1ヒンジブラケット10及び前記第2ヒンジブラケット40が互いにピボット回転する時に、前記第2ヒンジブラケット40が前記伝動素子50を介して前記摩擦部30を回転させ、前記摩擦部30と前記固定軸20との間に摩擦を生じさせることで、前記第2ヒンジブラケット40が回転する際の抵抗が生じるようになる。
図1に示す実施例において、前記伝動素子50は、湾曲ラック51、伝動歯車52、及び前記伝動歯車52と噛み合うウォーム53を有する。前記湾曲ラック51は、前記第2ヒンジブラケット40の表面に設けられている。前記伝動歯車52は、前記第1ヒンジブラケット10に回転可能にピン接合されており、且つ前記湾曲ラック51と噛み合う。前記ウォーム53は、中空腔531を有し、且つ前記中空腔531を介して前記摩擦部30に設けられている。前記第1ヒンジブラケット10及び前記第2ヒンジブラケット40が互いにピボット回転する場合に、前記第2ヒンジブラケット40の変位が前記湾曲ラック51を介して前記伝動歯車52を回転させ前記伝動歯車52及び前記ウォーム53の組み合わせによって回転方向の変更及び減速を行う。そのため、本実施例において、前記摩擦部30の軸方向が前記第2ヒンジブラケット40のピボット軸に対して垂直となり、前記抵抗ヒンジの幅を小さくすることが可能となる。しかしながら、前記抵抗ヒンジを利用する際に、必要な減速比、伝動方向等の要因によって前記伝動素子50を調整する場合が多いため、前記伝動素子50は、本実施例に示される構造に限定されていない。
図2を参照しながら説明する。図2に示す実施例において、前記摩擦部30は、第1ねじりバネ31及び第2ねじりバネ32を有する。前記第1ねじりバネ31及び前記第2ねじりバネ32のバネ線が同様に前記固定軸20に巻かれており、且つ同じ巻き方向を有する。前記第1ねじりバネ31の末端にねじりバネ径方向に延伸する第1レリーズレバー31aを有し、前記第2ねじりバネ32の末端にねじりバネ径方向に延伸する第2レリーズレバー32aを有する。前記ウォーム53の両端には、それぞれ前記第1レリーズレバー31aに対応する第1当接溝53a、及び前記第2レリーズレバー32aに対応する第2当接溝53bが設けられている。前記ウォーム53が回転する場合に、前記第1当接溝53a及び前記第2当接溝53bはそれぞれ前記第1ねじりバネ31及び前記第2ねじりバネ32を押圧し変位させ、それらを前記固定軸20回りに回転させることで、摩擦抵抗が生じるようになる。
さらに、図3及び図5を参照しながら説明する。前記ウォーム53が前記第1当接溝53a及び前記第2当接溝53bを介して前記第1レリーズレバー31a及び前記第2レリーズレバー32aを押すため、前記第1ねじりバネ31及び前記第2ねじりバネ32と前記固定軸20との間の摩擦抵抗は、前記ウォーム53の回転方向によって変化する。詳細には後述のように説明する。
図3に示すように、前記ウォーム(図示せず)が前記第1ねじりバネ31の外側から前記第1レリーズレバー31aに作用力を加える場合に、その作用力は、前記第1レリーズレバー31aの末端に加えられ、前記バネ線との間に一定の距離がある。そのため、前記作用力で前記第1ねじりバネ31を押圧し、それを時計回り回転させると共に、前記第1ねじりバネ31を前記固定軸20から持ち上げるトルクが生じていくことにより、前記第1ねじりバネ31と前記固定軸20との間の摩擦抵抗が小さくすることが可能となる。逆に、図4に示すように、前記ウォーム53が前記第1ねじりバネ31の内側から前記第1レリーズレバー31aに作用力を加える場合に、その作用力は、前記第1ねじりバネ31を押圧し、それを反時計回り回転させると共に、前記第1ねじりバネ31を前記固定軸20に押し付けるトルクが生じることにより、前記第1ねじりバネ31と前記固定軸20との間の摩擦抵抗が大きくすることが可能となる。
また、図5を参照しながら説明する。前記第1ねじりバネ31と前記第2ねじりバネ32との接触するお互いの断面は、その接触位置におけるそれぞれの前記バネ線の接線方向に垂直であるように設けられている。そのため、前記ウォーム(図示せず)によって前記第1ねじりバネ31及び前記第2ねじりバネ32が押圧され、それらを前記固定軸20周りに回転させる場合に、前記第1ねじりバネ31及び前記第2ねじりバネ32を前記固定軸20から持ち上げる又は前記固定軸20に押し付けるトルクが前記ねじりバネ31と前記第2ねじりバネ32との断面に伝達できず、前記バネ線に沿う接線方向の作用力のみが伝達される。
また、図2を参照しながら説明する。図2に示す実施例において、前記第1ねじりバネ31と前記第2ねじりバネ32との接触するお互いの断面をその接触位置におけるそれぞれの前記バネ線の接線方向に垂直するように設けることで、ねじりバネを前記固定軸20から持ち上げる又は前記固定軸20に押し付けるトルクを遮断できる。また、前記第1ねじりバネ31の長さが第2ねじりバネ32の長さより長いため、前記ウォーム53を時計回り方向に回転させる時に、前記ウォーム53が前記第1ねじりバネ31の外側から前記第1ねじりバネ31を押圧し、且つ前記第2ねじりバネ32の内側から前記第2ねじりバネ32を押圧することで、前記第1ねじりバネ31の摩擦力が小さくすると共に前記第2ねじりバネ32の摩擦力が大きくすることが可能となる。しかしながら、前記第1ねじりバネ31の長さが第2ねじりバネ32の長さより長いため、全体的な摩擦力が小さくすることが可能となる。従って、前記第1ねじりバネ31及び前記第2ねじりバネ32の長さ比率を調整することで、他の素子を変更せずに、前記第2ヒンジブラケット40を開けた時又は閉めた際の抵抗を調整できる。
100 抵抗ヒンジ
10 第1ヒンジブラケット
20 固定軸
30 摩擦部
31 第1ねじりバネ
31a 第1レリーズレバー
32 第2ねじりバネ
32a 第2レリーズレバー
40 第2ヒンジブラケット
50 伝動素子
51 湾曲ラック
52 伝動歯車
53 ウォーム
531 中空腔
60 カム
61 弾性当接素子

Claims (5)

  1. 第1ヒンジブラケットと、固定軸と、摩擦部と、第2ヒンジブラケットと、伝動素子とを有する抵抗ヒンジであって、
    前記固定軸は、前記第1ヒンジブラケットに固定されており、
    前記摩擦部は、環状になって、前記固定軸の周りに設けられており、
    前記第2ヒンジブラケットは、前記第1ヒンジブラケットにピン接合されており、
    前記伝動素子は、前記摩擦部と前記第2ヒンジブラケットとを接続する、
    ことを特徴とする、
    抵抗ヒンジ。
  2. 前記摩擦部は、ねじりバネを有し、
    前記ねじりバネの末端には、前記ねじりバネの径方向に延伸するレリーズレバーが設けられている、
    ことを特徴とする、
    請求項1に記載の抵抗ヒンジ。
  3. 前記摩擦部は、第1ねじりバネと、第2ねじりバネとを有し、
    前記第1ねじりバネ及び前記第2ねじりバネは、それぞれバネ線で構成されており、且つ前記固定軸に巻かれて同じ巻き方向を有し、
    前記第1ねじりバネの末端及び前記第2ねじりバネの末端には、それぞれねじりバネの径方向に延伸する第1レリーズレバー及び第2レリーズレバーが設けられている、
    ことを特徴とする、
    請求項1に記載の抵抗ヒンジ。
  4. 前記伝動素子は、ウォームと、前記第1ヒンジブラケットに設けられている湾曲ラックと、前記ウォームと前記湾曲ラックとの間にその両方と噛み合う伝動歯車とを有することを特徴とする、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の抵抗ヒンジ。
  5. 前記第1ねじりバネと前記第2ねじりバネとの接触するお互いの断面は、その接触位置におけるそれぞれの前記バネ線の接線方向に垂直であるように設けられていることで、前記固定軸から持ち上げる又は前記固定軸に押し付けるねじりバネのトルクを遮断することを特徴とする、
    請求項3に記載の抵抗ヒンジ。
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