JP3233431B2 - Ledプリントヘッドの駆動回路 - Google Patents

Ledプリントヘッドの駆動回路

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JP3233431B2 JP6041392A JP6041392A JP3233431B2 JP 3233431 B2 JP3233431 B2 JP 3233431B2 JP 6041392 A JP6041392 A JP 6041392A JP 6041392 A JP6041392 A JP 6041392A JP 3233431 B2 JP3233431 B2 JP 3233431B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLEDプリンタに関し、
特にLED(発光ダイオード)素子を千鳥状に配置し、
高密度で印字することができる高密度LEDプリンタの
プリントヘッド駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のLEDプリントヘッドを示
す概略平面図である。図において、1は厚膜又は薄膜印
刷等により形成した配線パターン(図示せず)を有する
基板、2は複数のLED素子(図示せず)を一列に配列
したLEDアレイチップ(以下単にLEDアレイと言
う)、3はLED素子(図示せず)を駆動する駆動回路
チップ(以下、単にドライバICと言う)、4はLED
アレイ2とドライバIC3とを電気的に接続するワイヤ
ボンドである。
【0003】なお、LEDアレイ2は基板1上に複数個
配列するため、LED素子(図示せず)は基板1の長手
方向に直線状に、かつ等ピッチに配列されている。ま
た、ドライバIC3は1個のLEDアレイ2に対して1
個ずつ対応して設けられている。
【0004】図9は図8のA部の詳細な要部平面図であ
る。このLEDアレイ2は例えば128ドットまたは6
4ドットのLED素子が等ピッチPO 例えば84.6μ
m で配列されている。なお、5は各LED素子の幅Wの
発光部であり、各LED素子には駆動信号を入力するた
めのアルミ電極が接続されている。
【0005】図10は図8のLEDプリントヘッドの駆
動回路を示すブロック図である。図において、6はクロ
ックが入力するクロック端子、7は印字データが入力す
るデータ入力端子、8はストローブ信号が入力するスト
ローブ端子、9はシフトレジスタ回路、10はラッチ回
路、11はアンド回路、12はドライバ回路である。
【0006】この構成によるLEDプリントヘッドの駆
動回路では、データ入力端子7に入力する印字データ
が、シフトレジスタ回路9に、クロックに同期して順次
格納される。そして、この印字データのシフトレジスタ
回路9への格納が、1ライン分格納されたのち、ラッチ
回路10によりラッチされ、アンド回路11により、ス
トローブ、すなわち、発光時間と印字データがアンドさ
れ、ドライバ回路12に入力する。このため、LEDア
レイ2の各LED素子が印字データに応じて指定された
ストローブ時間で点灯することができる。
【0007】図11は従来のLEDアレイの発光部の製
造方法を示す断面図である。図において、13は拡散防
止膜である。なお、Dは発光部拡散深さ、Lは拡散防止
膜13間の幅である。
【0008】この構成によるLEDアレイ2の発光部5
を形成する手順について説明する。まず、LEDアレイ
2の母材であるガリウム・アルミ・ヒソ(GaAs・
P)ウエハの上にホトリソ工程を用いて、拡散防止膜1
3、例えば酸化アルミ(Al23 )を形成する。次
に、亜鉛(Zn)雰囲気中に、上記ウエハを入れ、拡散
防止膜13の開口部に選択的にリンを拡散させ、発光部
5を形成する。この際、この発光部5の発光出力を最大
にするため、深さDになるまで、例えば7μm 程度まで
拡散を行なう。そして、実際に発光する幅WはL+2D
となり、LED素子の等ピッチPO の2/3〜2/5程
度である。したがって、最小発光幅はおよそ15μm と
なり、それ以下には設定できない。
【0009】また、軽印刷等に用いるLEDプリンタヘ
ッドは1,600ドット/インチ、すなわちLED素子
のピッチPO が15μm 程度のLED素子が必要である
が、上述したように、最小発光幅が15μm であるた
め、発光部5の分離ができず、LEDアレイ2は作成す
ることができなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のLEDアレイでは、発光部の幅が15μm 以下に分
離、形成することができず、15μm ピッチの発光部を
形成することができないため、1,600ドット/イン
チ以上の高密度なLEDプリントヘッドを作成すること
ができないという問題点があった。
【0011】本発明は、LED素子を一列に配置したL
EDプリントヘッドでは、そのLED素子発光部を15
μm ピッチで分離・形成することができないという問題
点を除去するため、LED素子の発光部を千鳥状に配置
し、1,600ドット/インチ以上の高密度でドットを
印字することができる優れた高密度LEDプリンタのL
EDプリントヘッドの駆動回路を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る高密度LE
Dプリンタは、複数個のLED素子を千鳥に配置した奇
数用LED素子および偶数用LED素子のLEDアレイ
チップを有するLEDプリントヘッドを駆動する駆動回
路が、入力する印字データを奇数用および偶数用に振り
分ける奇偶振分け回路と、奇数用および偶数用の印字デ
ータを格納する1ページ分のメモリを有する奇数用デー
タフレームメモリおよび偶数用データフレームメモリ
と、各LED素子を駆動する共通に構成された奇数用駆
動回路チップおよび偶数用駆動回路チップとを有するも
のである。
【0013】または、複数のLED素子等間隔Lで直
線的に配置した第1ないし第n(nは2以上の整数)の
LEDアレイからなり、前記第1ないし第nのLEDア
レイ中の第k(kは2以上n以下の整数)のLEDアレ
イが平行に隣接する第k−1のLEDアレイに対して前
記直線の方向にL/nだけ前記LED素子をずらして配
たLEDアレイチップを有するLEDプリントヘッ
ドを駆動する駆動回路に於いて、前記第1ないし第nの
LEDアレイを各々駆動する共通に構成された駆動回路
チップと、入力された印字データを前記第1ないし第n
のLEDアレイに対応した第1ないし第nの印字データ
に振り分けられる振り分け回路と、前記第1ないし第n
の印字データを各々格納する第1ないし第nのデータフ
レームメモリと、を備え、前記振り分け回路は、前記第
1のLEDアレイないし前記第nのLEDアレイの各L
EDアレイの間隔に基づいて、第1のデータフレームメ
モリないし第nのデータフレームメモリへの書き込みア
ドレスを変更して振り分けられたデータを格納すること
を特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明の駆動回路は印字データを奇数・偶数に
あるいはLEDアレイチップ中のLEDアレイに対応し
て分けて格納し、印字することにより1,600ドット
/インチ以上の高密度の印字を行なうことができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明に係るLEDプリントヘッドの
駆動回路の一実施例を示す概略構成図である。図におい
て、14は基板15(図2参照)上に複数のLED素子
を千鳥状に配列したLEDアレイチップ(以下単に千鳥
配列LEDアレイと言う)であり、左から数えて奇数番
目のLED素子を奇数用LED素子16とし、偶数番目
のLED素子を偶数用LED素子17とする。18はこ
の奇数用LED素子16をそれぞれ駆動するため、シフ
トレジスタ回路9、ラッチ回路10、アンド回路11お
よびドライバ回路12から構成した奇数用駆動回路チッ
プ(以下、単に奇数用ドライバICと言う)、19はこ
の偶数用LED素子17をそれぞれ駆動するため、シフ
トレジスタ回路9、ラッチ回路10、アンド回路11お
よびドライバ回路12から構成した偶数用駆動回路チッ
プ(以下、単に偶数用ドライバICと言う)、20はク
ロックが入力する端子、21は印字データが入力する端
子、22はストローブが入力する端子、23はその詳細
な回路を図4に示すように、フリップフロップ回路2
4、アンド回路25Aおよび25Bから構成した奇偶デ
ータ振分け回路であり、出力端子26Aから、奇数側の
印字データのタイミングクロック(以下、単に奇数側タ
イミングクロックと言う)が出力し、出力端子26Bか
ら偶数側の印字データのタイミングクロック(以下、単
に偶数側タイミングクロックと言う)が出力する。27
および28はRAMで構成した奇数用データフレームメ
モリおよび偶数用データフレームメモリであり、そのデ
ータ格納状態を図6に示す。
【0016】なお、図2に示すLEDプリントヘッドに
おいて、29は奇数用LED素子16(図1参照)と奇
数用ドライバIC18を電気的に接続し、また偶数用L
ED素子17(図1参照)と偶数用ドライバ19を電気
的に接続するワイヤボンドである。
【0017】また、千鳥配列LEDアレイ14は基板1
5上に複数個配列されるため、奇数用LED素子16
(図1参照)および偶数用LED素子17(図1参照)
は基板15上の長手方向に直線上に、かつ等ピッチで配
列される。
【0018】また、図3は千鳥配列LEDアレイ14の
詳細な要部平面図であり、30は各LED素子の幅Wの
発光部、31はアルミ電極部、PO は発光部30のピッ
チ、Aは発光部30の千鳥配列間の距離である。そこ
で、LED素子のドット密度を1,600ドット/イン
チとすると、PO は30μm 、PO /2は15μm 、W
は15μm 、Aは2ドットライン分すなわち30μm で
ある。そして、LED素子を千鳥配列することにより、
1,600ドット/インチはもちろんのこと、3,20
0ドット/インチ程度まで、発光部を分離・形成するこ
とができる。そして、LEDプリントヘッドの印字幅を
216mmとし、千鳥配列LEDアレイ14の集積度を1
28ドット/チップとすると、106チップ用いる必要
がある。そして、1ライン分のドット数は、128×1
06=13,568ドットであり、奇数列および偶数列
それぞれ6,784ドットになる。
【0019】次に、上記構成による高密度LEDプリン
タの動作について説明する。まず、図4に示す奇偶デー
タ振分け回路23において、端子20に図5(B)に示
すクロック信号が入力すると、フリップフロップ回路2
4のQ端子から図5(C)に示す信号が出力し、バーQ
端子から図5(D)に示す記号が出力する。このため、
アンド回路25Aの出力端子26Aから、図5(A)に
示す印字データの奇数のデータD1 ,D3 ,〜に同期し
た図5(E)に示す奇数側タイミングクロックが出力
し、アンド回路25Bの出力端子26Bから偶数のデー
タD2 ,D4 ,〜に同期した図5(F)に示す偶数側タ
イミングクロックが出力する。この奇数側タイミングク
ロック(図5(E)参照)を用いて印字データの奇数の
データを奇数用データフレームメモリ27に格納し、偶
数側タイミングクロック(図5(F)参照)を用いて印
字データの偶数のデータを偶数用データフレームメモリ
28に格納する。したがって、図6に示すように、奇数
データは奇数用データフレームメモリ27のRAMアド
レス∧6A0から順に1ページ分格納され、偶数データ
は偶数用データフレームメモリ28のRAMアドレス∧
0から順に1ページ分格納される。
【0020】そして、この奇数用データフレームメモリ
27および偶数用データフレームメモリ28の第1アド
レスから順に、格納されているデータを読み出され、奇
数用の印字データは奇数用ドライバIC18のシフトレ
ジスタ9に順次格納され、偶数用の印字データは偶数用
ドライバIC19のシフトレジスタ9に順次格納され
る。そして、1ライン分の印字データが入力し終ると、
各ラッチ回路10でラッチされ、各アンド回路11を介
して各ドライバ回路12を駆動する。このため、千鳥配
列用アレイチップ14の奇数用LED素子16および偶
数用LED素子17はその印字データに応じて、かつス
トローブで指定された発光時間で発光または非発光す
る。すなわち、図7(A)の印字タイミング#1で示す
ように、第1行の偶数列R2,R4,〜を印字する。そ
して、図7(B)の印字タイミング#2で示すように、
第2行の偶数列R2,R4,〜を印字する。そして、図
7(C)の印字タイミング#3で示すように、第1行の
奇数列R1,R3,〜と第3行の偶数列R2,R4〜を
同時に印字する。そして、図7(D)の印字タイミング
#4で示すように、第2行の奇数列R1,R3,〜と第
4行の偶数列R2,R4〜を同時に印字する。
【0021】以下、同様にして、奇数用のLED素子1
6は、偶数用のLED素子17に比べ2行分のデータ遅
れで発光することになり、所望の文字をドットで印字す
ることができる。
【0022】尚、本発明の駆動回路の適応は、上記のL
ED素子が千鳥配置されたLEDアレイチップに限定さ
れるものではなく、複数のLED素子が前記LED素子
も含めた等間隔Lで直線的に配置された構造からなる第
1ないし第n(nは2以上の整数)のLEDアレイから
なり、前記第1ないし第nのLEDアレイ中の第k(k
は2以上n以下の整数)のLEDアレイが平行に隣接す
る第k−1のLEDアレイに対して前記直線の方向にL
/nだけ前記LED素子の配置をずらして配置されたL
EDアレイチップに対して、適応可能である。
【0023】この時の駆動回路は、入力された印字デー
タを前記第1ないし第nのLEDアレイに対応した第1
ないし第nの印字データに振り分ける振り分け回路と、
前記第1ないし第nの印字データを各々格納する第1な
いし第nのデータフレームメモリと、前記第1ないし第
nのデータフレームメモリ各々に格納された前記第1な
いし第nの印字データを基に前記第1ないし第nのLE
Dアレイ各々を駆動する第1ないし第nの駆動回路チッ
プと、から構成される。
【0024】そして、この駆動回路の動作は、上記LE
D素子を千鳥配列したLEDアレイチップの駆動回路と
同様であり、上記実施例中の偶数用LED素子17から
構成される列を第1のLEDアレイ、奇数用LED素子
16から構成される列を第2のLEDアレイと定義すれ
ば、これは前記nが2の時の駆動回路の動作である。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のL
EDプリントヘッドの駆動回路は、LEDアレイチップ
を構成するLEDアレイの数に対応した、複数のフレー
ムメモリ回路と複数の共通に構成された駆動回路チップ
を持っている。そして、入力されて印字データが振り分
け回路によって上記フレームメモリ回路に対応した印字
データに振り分けられ、この印字データを基に各駆動回
路チップが各LEDアレイを駆動するので、1,600
ドット/インチ以上の高密度な印字を行うことが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る高密度LEDプリントヘッド駆動
回路の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のLEDプリントヘッドを示す概略平面図
である。
【図3】図1の千鳥配列LEDアレイを示す要部平面図
である。
【図4】図1に示す奇偶データ振分け回路の詳細な回路
図である。
【図5】図4の各部の波形を示す図である。
【図6】図1に示す奇数用テーブルフレームメモリおよ
び偶数用テーブルフレームメモリの印字データの格納方
法を説明するための図である。
【図7】図1の印字動作を説明するための図である。
【図8】従来のLEDプリントヘッドを示す平面図であ
る。
【図9】図8のA部の詳細な要部平面図である。
【図10】図8のLEDプリントヘッドの駆動回路を示
すブロック図である。
【図11】図8のLEDアレイの発光部を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
14 千鳥配列LEDアレイチップ 16 奇数用LED素子 17 偶数用LED素子 18 奇数用駆動回路チップ(奇数用ドライバIC) 19 偶数用駆動回路チップ(偶数用ドライバIC) 23 奇偶データ振分け回路 27 奇数用データフレームメモリ 28 偶数用データフレームメモリ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 - 2/455 B41J 2/355

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のLED素子を直線的に配置した第
    1のLEDアレイと第2のLEDアレイからなり、前記
    直線の方向に第1のLEDアレイの素子と第2のLED
    アレイの素子を互いにずらして配置することにより前記
    複数のLED素子が千鳥状に配列されたLEDアレイチ
    ップを有するLEDプリントヘッドを駆動する駆動回路
    に於いて、前記第1のLEDアレイ、前記第2のLEDアレイを各
    々駆動する共通に構成された駆動回路チップと、 入力された印字データを前記第1及び第2のLEDアレ
    イに対応した第1及び第2の印字データに振り分ける振
    り分け回路と、 前記第1の印字データを格納する第1のデータフレーム
    メモリと、 前記第2の印字データを格納する第2のデータフレーム
    メモリと、を備え、 前記振り分け回路は,記第1のLEDアレイと前記第
    2のLEDアレイとの間隔に基づいて、第1のデータフ
    レームメモリと第2のデータフレームメモリへの書き込
    みアドレスを変更して振り分けられたデータを格納する
    ことを特徴とするLEDプリントヘッドの駆動回路。
  2. 【請求項2】 複数のLED素子等間隔Lで直線的に
    配置した第1ないし第n(nは2以上の整数)のLED
    アレイからなり、前記第1ないし第nのLEDアレイ中
    の第k(kは2以上n以下の整数)のLEDアレイが平
    行に隣接する第k−1のLEDアレイに対して前記直線
    の方向にL/nだけ前記LED素子をずらして配置
    LEDアレイチップを有するLEDプリントヘッドを駆
    動する駆動回路に於いて、前記第1ないし第nのLEDアレイを各々駆動する共通
    に構成された駆動回路チップと、 入力された印字データを前記第1ないし第nのLEDア
    レイに対応した第1ないし第nの印字データに振り分け
    る振り分け回路と、 前記第1ないし第nの印字データを各々格納する第1な
    いし第nのデータフレームメモリと、を備え、 前記振り分け回路は、前記第1のLEDアレイないし前
    記第nのLEDアレイの各LEDアレイの間隔に基づい
    て、第1のデータフレームメモリないし第nのデータフ
    レームメモリへの書き込みアドレスを変更して振り分け
    られたデータを格納することを特徴 とするLEDプリン
    トヘッドの駆動回路。
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